「平和を求める者は 神の子と呼ばれる」 － 在日米軍と犯罪

聖書　「平和を求める者は　神の子と呼ばれる」



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沖縄が本土に復帰した１９７２年から２０１１年までに、米軍人・軍属による刑法犯罪 が５７４７件・凶悪犯は５６８件、このうち強姦事件は未遂を含め１２７件（女性が告訴しないケースもあり、実数はさらに多い）

ＡＰ通信は２０１４年２月１０日までに、２００５年から１３年前半にかけて在日米軍が性犯罪で処分した米兵の中で、処分の詳細が分かった２４４人のうち、３分の２近くは収監されず、除隊や降格、罰金などの処分にとどまっていたことが分かったと報じた。懲戒の書簡を渡すだけだったケースも３０件以上に上った。



http://tamutamu2011.kuronowish.com/okinawajikennjiko.htm

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神奈川県

掲載日：2014年1月9日

米軍及び米軍人等による事件・事故の状況

近年に県単独で要請を行った事件・事故 

平成25年に県単独で要請を行った事件・事故

発　生　日	内          容
平成25年12月8日	横須賀基地所属の３等兵曹が、東京都内から横須賀市内までタクシーに乗車し、運賃等を支払わずに逃げる事件が発生
平成25年1月21日	空母ジョージ・ワシントン乗組員の３等兵曹が、横浜駅付近において飲酒のうえ男性の顔面を殴打し傷害を負わせる事件が発生
平成25年1月21日	空母ジョージ・ワシントン乗組員の１等水兵が、横須賀市内において飲酒のうえ住居（敷地内）に侵入する事件が発生
平成25年1月13日	第七潜水艦隊群所属の２等兵曹が、横須賀市内において飲酒のうえ施錠していない民家に侵入する事件が発生
平成25年1月4から5日	空母ジョージ・ワシントン乗組員の１等兵曹が、横須賀市内において飲酒のうえ女性に痴漢行為をする事件が発生

平成24年に県単独で要請を行った事件・事故

発　生　日	内          容
平成24年11月23日	空母ジョージ・ワシントンの乗組員が横浜市の漫画喫茶で、飲酒のうえ全裸になるなど公然わいせつ事件が発生
平成24年7月17日	横須賀基地所属の２等兵曹が路上で客待ちのため停車していたタクシーのボンネットをたたき、損傷させる事件が発生
平成24年3月10日	キャンプ座間所属の軍属が飲酒の上、赤信号で停車中の車に追突し、その後バックした際に後続の車にも衝突する事件が発生
平成24年2月8日	第５空母航空団所属の航空機が厚木基地に着陸しようとした際に、機体外部のパネルなどの部品数個を落下させる事故が発生

平成23年に県単独で要請を行った事件・事故

発　生　日	内          容
平成23年11月29日	横須賀基地所属１等水兵がコンビニエンスストアでトラブルになり、駆けつけた警察官に軽傷を負わせる事件が発生
平成23年10月21日	米海軍補給センター所属の２等兵曹が横浜市内の飲食店で飲食店店長の顔面を殴り、傷害を負わせる事件が発生
平成23年7月2日	横須賀基地所属の３等兵曹が横須賀市内のレストランに侵入し、名刺入れ他１点を盗み、現行犯逮捕される事件が発生

近年の航空機事故発生状況

発　生　日	内          容
平成26年１月９日	第５空母航空団所属の航空機が綾瀬市内に部品を落下し、車両等を破損させる事故が発生
平成25年12月16日	第５空母航空団所属のヘリコプターが三浦市三崎に不時着
平成24年2月8日	第５空母航空団所属の航空機が厚木基地に着陸しようとした際に、機体外部のパネルなどの部品数個を落下させる事故が発生
平成23年2月9日	厚木基地所属のヘリコプターが危険回避のために平塚市内の相模川河川敷にあるサッカー場に緊急着陸
平成23年2月3日	厚木基地所属のヘリコプターが寒川町上空を飛行中、機体から機材を落下させる事故が発生
平成22年3月4日	厚木基地所属の航空機が帰還したところ、部品が２個紛失していることが判明
平成22年1月28日	厚木基地所属の航空機が綾瀬市上空で部品を落下させ、民家に損傷を与える事故が発生
平成21年2月17日	厚木基地所属の航空機が綾瀬市上空で部品を落下させる事故が発生
平成20年6月11日	相模原市内の相模川河川敷において、横田基地所属のヘリコプターが不時着する事故が発生
平成19年6月13日	横田基地所属のヘリコプターが横浜市金沢区のグランドに不時着
平成19年4月10日	第１９５戦闘攻撃飛行隊所属の航空機が太平洋上での訓練終了後、部品の一部紛失を発見
平成19年2月27日	第５空母航空団所属の航空機が群馬県渋川上空空域での訓練終了後、部品の一部の欠落を発見

（基地対策課調べ）

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f417335/

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2011年9月8日(木)「しんぶん赤旗」

在日米軍犯罪・事故 ２１万件 １９５２～２０１０年度

日本人１０８８人 犠牲に

赤嶺氏に資料　軍事が人権押しつぶす

　在日米軍の兵士や軍属らが引き起こした事件・事故が、１９５２年度から２０１０年度までに２１万件近くにもおよび、日本人の死者は１０８８人にのぼっていることが７日までに明らかになりました。昨年も死亡事故を含め５７３件発生しています。現行の日米安保条約の原型である旧安保条約の調印（１９５１年）から８日で６０年を迎えますが、現在でも米軍による犯罪・事故が後をたちません。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-08/2011090801_01_1.html

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沖縄県警察

米軍構成員等及び一般外国人検挙状況

昭和47年以降の米軍構成員等及び一般外国人検挙件数(人員)の推移(沖縄県)

	一般外国人		米軍構成員等		総数
	件数	人員	件数	人員	件数	人員
昭和４７年	14	15	219	250	233	265
昭和４８年	28	30	310	318	338	348
昭和４９年	9	14	318	308	327	322
昭和５０年	28	9	223	251	251	260
昭和５１年	17	22	262	295	279	317
昭和５２年	20	13	342	396	362	409
昭和５３年	71	22	288	264	359	286
昭和５４年	46	14	274	249	320	263
昭和５５年	27	13	321	280	348	293
昭和５６年	112	22	253	275	365	297
昭和５７年	17	23	218	270	235	293
昭和５８年	37	19	211	220	248	239
昭和５９年	45	23	142	142	187	165
昭和６０年	48	28	160	157	208	185
昭和６１年	41	24	155	132	196	156
昭和６２年	39	18	123	102	162	120
昭和６３年	25	18	177	135	202	153
平成元年	60	16	160	138	220	154
平成２年	16	14	98	74	114	88
平成３年	47	16	116	104	163	120
平成４年	12	12	51	76	63	88
平成５年	34	12	163	52	197	64
平成６年	90	35	130	67	220	102
平成７年	81	27	70	62	151	89
平成８年	47	29	39	33	86	62
平成９年	121	35	44	46	165	81
平成１０年	60	30	38	46	98	76
平成１１年	53	24	48	59	101	83
平成１２年	85	43	53	67	138	110
平成１３年	20	26	70	72	90	98
平成１４年	55	51	81	100	136	151
平成１５年	37	32	112	133	149	165
平成１６年	59	42	59	72	118	114
平成１７年	71	43	66	65	137	108
平成１８年	82	44	57	63	139	107
平成１９年	41	33	63	46	104	79
平成２０年	271	41	70	63	341	104
平成２１年	39	35	50	50	89	85
平成２２年	34	34	71	71	105	105
平成２３年	47	36	42	51	89	87
平成２４年	40	37	54	54	94	91
平成２５年	50	47	32	38	82	85

沖縄県那覇市泉崎1-2-2 TEL098-862-0110 沖縄県警察本部

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