この世は悪魔の影響下にある。悪魔はカネを使って人々に影響力を及ぼしている。カネは事実上、世界の共通語になている。カネは事実上、世界の共通の宗教になっている。そして、人々は悪魔を神として崇めている。これが、現在の世の中の実状です。
しかし、この世を作ったのは悪魔ではなく万物の創造主の神様です。この世の支配者は神様です。神様は霊界から霊的エネルギーで、物質界を作られ、霊界から魂を物質界の肉体に送り、人間を作られたのです。従って、その神様の教えから外れて、悪魔を神と崇める人間は神様の怒りを買うことになる、
つまり、悪魔の影響下で発展して来た物質文明は、神様の意図からはずれたものとなり、やがて崩壊する運命にある。そして、現在、21世紀がその文明滅亡の時にある、というのが正しい歴史認識です。
そのためか、2025年や2032年に大きな悲劇が生じるとの予言や噂がネットを賑わしている。しかし、なぜ世の終わりが近づいているのか、どうすれば文明は存在できるのかについて、真剣な議論は行われていない。つまり、人間世界は破滅に向かって突進している。
第三次世界大戦、自然大災害が今世紀に生じることは間違いないが、人間は悪魔を認識して、悪魔と戦い、神様への信仰心を取り戻さない限り、21世紀の悲劇は避けられない。
さらに、この宇宙には地球外の生命体がいる。UFOに乗った宇宙人が人類に好意を持っているという保証はない。アメリカ政府が宇宙人と密約を交わしていると言う噂もあるが、いずれ人類は宇宙人と全面的に遭遇し、大変な混乱が生じ、新たな悲劇が生み出される可能性もある。しかし、宇宙人も物質界の存在であり、死ねば霊界に入る。つまり、万物の創造主の神様の支配下にある。人類が神様への正しい信仰心をもっていれば、宇宙人やUFOを怖れる必要もない。
つまり、神様への正しい信仰心を持っていれば、悪魔や宇宙人からも救われ、今世紀の悲劇は避けられる。
ただし、腐敗・堕落した物質文明から、霊的な文明に転換しなければならない。ただし、霊界には悪魔がいるし、宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。信仰心を持って霊界のエネルギーを使えるような霊的な文明の構築が必要です。今世紀中に、人類は物質文明から霊的文明への転換を行い、悪魔の影響や宇宙人の脅威から解放される必要があるのです。