2013年5月13日月曜日

「ラクダが針の穴を通るよりむつかしい」



キリストの教え 「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るよりむつかしい」


問題は経済ではなく、道徳です。

道徳の価値は 数兆円です、小さな道徳の実践でも。

一日一善では、毎日数百兆円になる。

キリストは、宝は天国に蓄えよ と教える。



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貧乏生活と、清貧生活とは異なるのです。貧乏生活であれば、誰にでもできることです。しかし、清貧生活には、外見上の貧乏生活に加えて、心の持ち方が要求されます。確かに、外見の上では、貧乏生活と清貧生活とは変わりありません。貧乏生活も清貧生活も、財産のない状態の生活です。財産のない点であれば、どちらの生活も共通しています。持っている私有財産が、極めて貧しい状態です。しかしそれは、外見上での共通点なのです。貧乏生活と清貧生活とは、その中身が異なります。貧乏生活を送る人物の場合は、苦しくて不幸な感情を抱いて生活を送っています。それに反して、清貧生活を送る人物の場合は、楽しくて幸福な感情を抱いて生活を送っているのです。

http://mgenemon.sakura.ne.jp/francisseihin.html
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「善悪」はこうして、カでは相手にかなわない弱者がせめて「道徳的」には優位に立って、相手を見下そうとする心理、「妬み(ルサンチマン)」から発生する。同じことは「正義」「節制」「勤勉」「清貧」などあらゆる道徳的価値に言える。肉食獣に襲われた草食獣が円陣を組んで抵抗するように、弱者が強者から身を守ろうとする「蓄群本能(ちくぐんほんのう)」から生まれたのが、ローマ帝国の奴隷にまず普及した「奴隷道徳」としてのキリスト教である。

http://note.masm.jp/%A5%EB%A5%B5%A5%F3%A5%C1%A5%DE%A5%F3/
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フィンランド人から見た日本の道徳教育

先週金曜、学校を早退させてもらって、
ヘルシンキ大学の博士課程のある方の研究発表会を見学してきました。
予約も何も必要なく、身元を確認されることもなく、
一般人にも公開されてるあたり、フィンランドだなぁと思ったり(笑)


肝心なテーマは
"Moral Education in the Japanese Primary School Curricular Revision at the Turn of the Twenty-first Century:
 Aiming at a Rich and Beautiful Kokoro-豊かな美しい心を目指して-

道徳の授業って、週1時間しかないし、義務教育では宗教の授業もないから、
どうして日本の道徳教育が注目されたのか、
フィンランド人から見た日本の小学校ってどんな感じなのか、
ちょっと興味があって行ってきました

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私が聞き取った内容としては・・・

◎「心」という言葉、概念それ自体が英訳・フィン訳は不可能な、日本人の重要な精神基礎である

◎「思いやり」も心と同じく、翻訳が難しい言葉で西洋文化圏のモラル教育では見られない特徴
 ※「心」と「思いやり」は論文内でも翻訳されずに日本語がそのまま使われてた!

◎日本とフィンランドの学校システムの違いについて
 ・年次システムはほぼ同じ(6・3・3・4または2年)
 ・小学校では母国語(国語)の時間が多い
 ・英語教育は今まで中学校からだった(今年から小学英語スタート)
 ・日常生活における学校の割合(価値)が大きい
  たとえば何か事件が起こった場合、必ず学校名が共に報道される
 ・掃除の時間がある
 ・共同制作の時間が多い

◎導入では、今回の震災の惨状の中でも保たれている日本人の穏やかさや清貧さに、日本の道徳教育の偉大さを指摘してました

http://valo02.jugem.jp/?eid=27
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人々は今の支那人を、「道徳心がない」と形容している。しかし、もう「道徳心の無さ」では語り尽くせない。支那人は人間としての必要最低限の羞恥心をも完全に喪失してしまっているのだ。

楊武事件は、支那人が直視したくない、認めたくない、支那人はすでに人格の尊厳を完全に失ってしまった、という自国の現状を暴露した。

楊武は今後、名前を変えてみんなの視線から消えて、新しい生活を再スタートすればいい。しかし、支那人はこの事件を通して、真剣に反省して、再スタートできるのだろうか。

なぜ、いまの支那社会に、楊武や楊喜利のような人間が盛んに現れるのか。この反省がない限り、支那人は「道徳心がない」卑しい哀れな人たちであるという恥辱が、永遠に支那人には付きまとうことだろう。

http://qazx.blog.eonet.jp/docdoc/2011/11/post-5563.html

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