2013年5月20日月曜日

「信仰があれば、山をも動かすことができる」



キリストの教え、「からしの種のような 小さな一粒の信仰があれば、山をも動かすことができる」


精神主義という言葉がある。

あるいは、スポーツ根性という 言葉もある。

理論も 合理性もない 根性主義は 笑われてきた。

しかし、正しい信仰心があれば、 巨大な物理的な力が発揮される。自然現象にも反映される。超常現象ではないが、万物の創造主の神様の栄光が現れる。

物質も、物理的な力も 神が創ったものです。 これが信仰によって、人間の精神が 神とつながって、動かすこともできる、というのが教えです。

無から有をも生じる、これが 信仰です、奇跡です。





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政治塾詐欺?

 ”2012年11月 日本維新の会が、次期衆院選の公募候補の内定者に対し、公認発表までに「広報費」として100万円を党本部に振り込むよう指示している 党が公認料を候補者に支払うのが一般的/逆に徴収するのは異例”

http://bit.ly/10OSR3B
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政治塾詐欺? 

”年会費12万円を支払って

橋下新党に参加した900人からの連中こそいい面の皮 

彼らは橋下氏の人気のバロメータに使われた 

石原都知事や東国原氏たちの講義を聴いただけで一人前の政治家が出来上がるとは到底思えない”

http://bit.ly/QWqkTA
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「過去の選挙公約は一切反故(ほご)にして次から次へと目先の新しい政策を打ち出し、有権者に選挙公約の意味を考える暇を与えない。そしてマスメディアを徹底的に利用して「目くらまし選挙」に打って出る。これが橋下氏(ハシズム)の常とう手段だ」 
と書いていらっしゃいます。


実はこれはカルトの騙しの常とう手段でもあります。


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橋下氏は知事に就任して府の2009年度一般会計の当初予算案が11年ぶりに黒字に転じたと鼻高々でした。これで橋下氏をやり手の政治家だと手腕を買った人も多いのではないでしょうか。 
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021001000266.html 


しかしこれは真っ赤な嘘であったことがばれ、橋下氏自身も認めざるを得なくなりました。

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3年8ヶ月、橋下・松井維新の会は、福祉、教育、文化施設の切捨てを実行しました。 

たとえば、府立高校に勤務する非正規の事務補助員など約350人も全員解雇しました。彼女らの年収は約110万円です。いくらも府政赤字削減の助けになりません。

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事務局長の着物な日々 
橋下知事のやってきたこと 
http://osakasyaho.blog81.fc2.com/blog-entry-3847.html 

全部載せると長くなりますので是非リンク先でご確認ください。ここでは項目だけをあげておきます。
◇地震関連11事業を6割カット 
◇密集住宅市外地整備補助金を大幅削減 
◇教育関連費を大幅削減
◇福祉・医療関連費も大幅カット


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橋下さんの知事選での公約の一つは、「新規に府債を発行しないこと」でした。 

発行しないどころか、新発府債を1300億円以上も増やしてしまっているのです。 

結果として、大阪の府債=負債の残高は。。。。平成19年度末に5兆8288億円だったのが、平成22年度末には史上初めて6兆円!を突破し、6兆739億円になってしまいました。 

つまり、橋下府知事が誕生してわずか3年間で、大阪府は2151億円も借金が増えたということになります。

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そんな口先だけの橋下府政3年間で府税収入は4000億円も減り、去年は大阪府税全体の史上最低額を更新し、法人税収入も史上最低となりました。これでは少々歳出を削減しても、歳入穴埋めのために借金が増えるのは当たり前です。
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大阪は中小企業でもっているのに、その振興費を削ったら大阪経済を上向きにできるわけがないじゃありませんか! 

橋下氏が福祉や教育や社会保障を削減して市民にしわ寄せしながらもなお赤字を増大させてしまったのは無為無策、かつ大阪経済の地盤沈下に拍車をかける有害な政策しかとらなかったからです。

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橋下知事、「赤字回避宣言」を撤回 


 橋下知事は28日の記者会見で、府が11年ぶりに赤字を回避したと宣言した今年度の一般会計予算について「いい加減な公会計制度の下での赤字からの脱却」と述べ、事実上撤回した。府の一般会計が6基金から借りている約1500億円が予算書に計上されていないためで、知事は「財政的に粉飾してきたと思う」と話した。

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驚くことに、大阪財政は橋下氏のおかげで黒字になったといまだに信じている人は少なからずいるようです

http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-792.html
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霞が関