富士山
「だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。
このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。
だから、あなたがたも用意していなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。」
今、世界では疫病(コロナ)、自然災害(トルコ地震)、戦争(ウクライナ戦争)が同時に生じている。そして、このような2023年の状態を予言したものはいない。しかも、まだまだ新・新型コロナが発生する可能性はあり、異常気象や地震・津波が生じ、また、第三次世界大戦が生じる。もはや、自分の幸福だけを願って生きている時代ではない。
今、世界では疫病(コロナ)、自然災害(トルコ地震)、戦争(ウクライナ戦争)が同時に生じている。そして、このような2023年の状態を予言したものはいない。しかも、まだまだ新・新型コロナが発生する可能性はあり、異常気象や地震・津波が生じ、また、第三次世界大戦が生じる。もはや、自分の幸福だけを願って生きている時代ではない。
このような、「この世の終わり」を思わせるような、「時の終わり」(時代の終わり)の時代になったことを理解すべきです。第二次大戦後の比較的平和な、経済発展を中心にした時代は終わったと考えるべきです。日本だけでなく、世界で。
今後は、世界は第三次世界大戦に向かって愚かな国際紛争が続き、中国あたりから再び新たな感染症が発生し、世界の火山・地震帯で地震・津波が生じ、異常気象の影響も続く。エネルギー価格は高騰し、食料の供給にも影響が出る。
工学博士の政木和三(1916 - 2002)の予言によれば、今後250年間で世界の人口が10分の1になるような大激動が生じる。医学博士の塩谷信男(1902 - 2008)によれば、21世には地軸の移動が生じる。政木も塩谷も心霊研究家としても知られており、霊界から予言を得ていたと言う。この21世紀の悲劇の原因は、カネによって堕落した人類の物質文明が原因です。この物質文明を一度、清算して。もっと霊的な文明を導入するために、今世紀の大悲劇が必要だと霊界の神々(高級霊)が警告している。聖母マリアの前世紀からの警告でも、もはや悲劇は避けられないと述べられている。今世紀の悲劇は避けられない・・・
その今世紀の悲劇に対処するには、聖書を読んで霊的な力を高めておくしかない。
この世は、霊界のエネルギーから生まれたことを理解し、聖書を読んで霊的な理解を深め、神様に守ってもらうことを祈るのが正しい対策なのです。
霊界とこの世をつなぐのは、祈りであることを理解する必要があります。「困ったときの神頼み」という、神様への信仰を揶揄する言葉がありますが、祈りの力だけが人を救うのは事実です。祈りによって、人の心は霊界に届き、霊界のエネルギーとつながることが出来るのです。
なお、塩谷信男は、心霊治療の一種である「正心調息法」という、深呼吸をしながら祈るという方法を編み出して、100歳までは健康に生きた。政木和三は「人のために」多くの発明をし、無料で特許を公開していた。その功績で本来、60代の寿命が、霊界の守護霊によって86歳まで伸ばされた。
個人としては、塩谷や政木のように健康・寿命を促進する方法はあるが、国家として日本は異常気象、自然災害、第三次世界大戦に備えなければならない。そのために、以下のような方策が考えられる。
1.従来の医学を超えた万能ワクチンを開発する。
2.超能力者を育成して、事前に地震・津波・火山などを察知する。
3.無条件の給付金の支給を基本とする新経済政策を採用する。
4.仮想敵国の中国、北朝鮮、ロシアに積極的に平和を訴える。
特に、超能力はアメリカ、中国、ロシアやイギリスで認められており、軍事にも利用されている。地震の予知にも超能力は使えるはずです。また、世界的なエネルギー・食料の供給危機に備えて、新エネルギーや新農業の開発を行い、国民には政府が「国民手当」として、消費資金(生活資金)を供給し、生活を安定させ、危機の時代にパニックにならないようにさせることが必要です。
日本が、世界に尊敬される道徳国家になれば、世界大戦になっても日本に核ミサイルを撃ち込む国はなくなる。国境は死守しても、攻撃的な脅威を与えなければ、中国も北朝鮮、ロシアも日本を核攻撃はしないはずです。
そもそも、イエス・キリスト自体が霊能力者であったことを考えれば、日本人全体がイエス・キリストに平和を祈れば、その声は霊界に届いて、霊界からのエネルギーが日本に与えられ、日本が守られることになる。
さらに、聖書では「時の終わり」にイエス・キリストは再び地上に現れ、信徒を救うとされている。従って、何らかの形で21世紀中にイエス・キリストは再臨し、人類を絶滅から救うのは確実だと思われる。ただし、その後、人類が新文明を打ち立てて再興するには。政木が予言するように1万年はかかるかもしれない。
いずれにしても、聖書を読み、聖母マリアの警告を学び、塩谷信男や、政木和三の著書を研究すべきです・・・