2024年10月15日火曜日

霊能力の証明・・・

 

霊能力や超能力は、現実に確かに存在する。

その第一の証拠が聖書です。聖書には、イエス・キリストが霊能力を使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。病人を癒し、死者を甦らせ、水をワインに変え、人の過去を霊視し、湖の上を歩き、漁師に大量の魚を捕らせ、空中から食料を出現させ、貧困者を助けた。

イエス・キリストの信者によって、今でも、ルルドの泉の奇跡が生じ、病人を奇跡で治癒している。バチカンも奇跡の認定を今でも行っており、この2千年簡にさまざまな奇跡を行う信徒、修道士、修道女、神父、牧師などが、キリスト教に基づくヨーロッパ社会で現れている。実際、今の人類の文明はキリスト教に基づく欧米文化が主導するものになっている。

日本国憲法も、戦後、アメリカのキリスト教に基づく民主主義を基本として作られている。つまり、現在の日本の平和と繁栄はキリスト教の霊能力のお陰なのです。その前の日本人は、皇室神道を信じ、また、仏教や神道の霊能力を頼って中国やアメリカと戦争をしたが、アメリカのキリスト教に基づく霊能力や物質文明には勝てず無条件降伏をした。今では、皇室も欧米のキリスト教文化を敬い、精神的にも皇室神道よりキリスト教の優位を認めている。これは、日本の伝統的な神道・仏教の霊能力より、キリスト教の霊能力が優れていることを証明している。

しかし、国内統治のためには神道や仏教、皇室の伝統的権威を利用すべきだと考えた政府は、今でも天皇家を持ち上げている。ただし、霊能力のない天皇家には災害や経済不況を解決する力がないので、国民は苦しみの多い人生を強いられている。従って、聖書を理解し、霊能力や超能力を持った人間を日本の大統領や新天皇とすることが、日本を救うことになる。(現天皇家は旧天皇家として、政府が特別な保護を与えればよい。)

要するに、先の大戦(日米戦争)で、天皇と軍部に支配されていた日本は滅ぼされても当然だったのに、イエス・キリストの霊能力で助けられ、平和になり、奇跡と言われる経済的発展をしたことになる。しかし、毎日、聖書を読む日本人が少ないので、霊的保護がなくなりつつあり、30年間の経済不況、阪神大震災や、東日本大震災が生じ、さらに2025年の7月の東南海大震災が霊能者によって予言されるような状況になっている。

また、阪大の工学博士で発明家だった故政木和三は、1970年代のユリ・ゲラーの日本での出現以来、身近に奇跡の出現を経験し、何冊も本を著し、物的証拠を示している。東大医学部出身の内科医だった故塩谷信男もさまざまな霊的現象を研究して、医療に霊的エネルギーを生かしていた。塩谷もその経験を何冊かの本に著わしており、100歳までゴルフを楽しんだ塩谷の人生自体が霊能力の存在を証明している。

霊能力や超能力を信じない人は、政木や塩谷の本を読むべきです。ただし、政木も塩谷もキリスト教徒ではなかった。それでも、霊界の存在や霊能力の威力の証明にはなっている。しかし、何より現在の日本の存在自体が、イエス・キリストの霊能力のお陰なのです。先の日米戦争で日本は滅ぼされていたかも知れないのに、日本は神様の霊能力で救われて、戦後も今日まで繁栄を続けているのです。日本の現憲法は日本の神仏や天皇家のお陰ではなく、アメリカの民主主義の基盤であるキリスト教・聖書の霊能力のお陰なのです。

今でも街の霊能者に頼る日本人は多いが、最高の霊能力は聖書を読んで得られるということを信じるべきです。聖書を読んで、イエス・キリスト、神様を強く信じれば、病気も治り、貧困状態からも脱し、人間関係、社会関係も改善する。スプーンを曲げるだけが、霊的エネルギーの働きではない。日本の災害を防ぎ、経済を活性化させるのも霊能力なのです。最近では、日本がノーべル平和賞を授与できたのも、霊的エネルギーが働いたからだと考えられる。

つまり、予言されている2025年7月の大災害を防いでくれるのも、霊的エネルギーなのです。