2025年5月29日木曜日

物質文明から霊的文明へ!

 

2025年や2032年には、世界に大災厄が生じると予言されている。

実際、異常気象やウクライナ/ガザの戦争で世界情勢は不安定化している。このままでいけば、自然大災害が日本や世界に生じ、ヨーロッパを中心とした第三次世界大戦が生じる。

これらは、物質文明の矛盾が現れたものです。小手先の科学や技術的な対応では対処できない。精神的な対応が必要です。

また、UFOに乗った宇宙人が、UFO内に誘拐した人間に、地球の終末が近いという警告も出している。宇宙人は、人間が生き方を変えない限り、この悲劇は避けられないと延べている。

さらに、聖母マリアの霊が20世紀以来、各地に出現して人類文明の破滅が近いことを警告している。

即ち、霊的な対応が人類には求められている。今の物質文明をこのまま推進していても、人類は地球の破滅を避けられない。

各人が霊能力を高めて、物質文明から霊的な文明への転換を図らなければならない。霊能力者や超能力者は未来予知をするだけでなく、その能力を使って、来るべき悲劇を防がねばならない。

例えば、脳波をシータ波に下げれば、誰れでも念力によるスプーン曲げができると言われている。人間の脳は霊的な力を使うことができる。自然や物質にも作用する力を人間の精神はもっている。一人の霊能力は小さくても、何万人もの霊能者が集まって、霊能力を発揮すれば、大地震や津波でも抑えられる。

だから、首都圏に住む霊能力者は、毎日、首都地震が起きないように祈るべきです。また、関東の霊能力者は富士山が噴火しないように祈るべきであり、さらに、太平洋岸に住む霊能力者は東南海大津波が起きないように祈るべきです。

小学校低学年以下の子供たちは、容易に霊能力や超能力を発揮できる。両親や学校、幼稚園では、子供の霊能力を抑圧せずに、その能力を自由に伸ばしてやるべきです。

世界中の霊能者が平和を願えば、平和も実現する。また、地球規模の異常気象も防ぐことができる。これは、東大医学部卒の内科医、霊能研究家の故塩谷信男の願いでもある。塩谷は、そのためには、塩谷が開発した正心調息法でたくさん酸素を取り込み、霊能力を高めることを推奨している。

また、阪大工学部の工学博士だった故政木和三も、物質文明が大気を汚し、人類文明は破滅するとの危機感から、超能力を研究し、脳波をシータ波のレベルまで下げ、奇跡を起こす力を持てと主張していた。

呼吸法や脳波の操作によって、霊能力を高めることもできるが、人類最大の霊能力者であったイエス・キリストの言動を記した聖書を読み、その教えを実行すれば、霊能力も高まり、心霊治療も出来るようになり、また、気候も操作することができる。

ただし、明治の長南年恵のように、空海を信仰して心霊治療などの、奇跡を起こし、また、戦前の松下松蔵のように、祖先崇拝の信仰心から霊能力を得て、心霊治療を行っていた人物もいる。政木も神道の大霊を崇拝していた。

とにかく、宗教の違いによらず、霊的に正しい信仰心があれば、霊能力を発揮できる。

日本では、年末年始に神社仏閣を参詣する国民は多い、そのような信仰心を高めて、霊能力を発揮し、神仏に祈れば、今後予想される大災厄を防ぐことができる。

もはや、物質文明ではなく、霊的文明を打ち立てる時なのです。



2025年5月17日土曜日

日本には、潜在的な霊能者/超能力者が100万人はいる!!

 


1970年代の初めにユリ・ゲラーが日本のテレビに出演し、超能力によるスプーン曲げを実演したときに、その番組を見ていた多くの子供たちが、念力によるスプーン曲げを行った。

あるテレビ局がその調査を行ったところ、全国で1万人を超える子供たちがスプーン曲げを行ったことが判明した。実際は、その10倍の子供たちがスプーン曲げを行えたと考えられる。つまり、日本には当時、子供だけで10万人の超能力者がいたことになる。

その中には、テレビに出演し有名になった子供もおり、今も活動している者もいる。また、超能力からUFOとの接触にまで、霊能力を拡大させたものもいる。今、祈祷師や、呪術家、心霊治療師、超能力者として活躍している者もいる。要するに、幼児から老人まで、意識しているか否かに拘わらず、百人に一人くらいは、日本に超能力者や霊能力者がいる。

しかし、当時、ある週刊誌がインチキををする超能力少年の写真を発表して、一気に超能力ブームは下火になった。また、学校でも給食に使われるスプーンを曲げるのは禁止された。ただし、ユリ・ゲラーを日本に呼んだ矢追純一の活躍は続き、UFOブームなどは続いていた。矢追は、UFOだけでなく、超常現象にも関心を示していた。

その後、宜保愛子が霊能者としてテレビで人気になり、霊能力で人々の霊的問題を解決するようになった。また、1990年頃に、高塚光が超能力治療者として出現し、多くの人々の病気を癒した。当時の矢追純一のUFO番組や宜保愛子のテレビ出演などは、今でもインターネットで見ることができる。

ただし、1995年のオウム真理教事件で、テレビでは心霊的な問題が敬遠されるようになった。オウム真理教も、霊能力を看板にしていたので、新聞・テレビなどのマス・メディアは霊能力/超能力関係の番組を自粛した。ただし、21世紀になって、再び、超能力や心霊問題もテレビに復活したが、一般の関心はエンターテインメントの一環として、スピリチュアルな問題を捉えるようになっていた。

このような流れの中で、阪大工学部の工学博士の政木和三が超常現象や霊能力の解明につくしたのが特筆される。政木は発明家でもあり、戦後の日本のエレクトロニクス産業の発展に貢献した人物でもある。彼は、生涯、3千件近いエレクトロニクス関係の発明をしたが、その特許をほとんど無料で開放した。政木は、科学至上主義であったが、念力によるスプーン曲げのスプーンを実測し、念力でスプーンが曲がることを確認し、心霊問題に取り組むようになった。そして、彼自身が超常現象を起こせるようになった。

今も、多くの人々が超能力の存在を信じ、心霊治療家に頼ったり、霊能力者や呪術者に相談したり、超能力を目のあたりにすることがある。つまり、国民の大部分は霊能力を信じており、超能力・霊能力を持っている人は、無意識の人も含めて、国民の約10%、100万人はいると思われる。

ただし、超能力・霊能力は、欲を捨てないと発揮できないと、政木が言うように、いつでも、どこでも発揮できるわけではない。かつては、週刊誌でインチキを暴かれた超能力少年も、体調が不良な時に、週刊誌に無理やりスプーン曲げの実演を要求されて、やむなく手を使っていた。それを、インチキ呼ばわりした週刊誌自体が、インチキ報道をしていたことになる。後に、この週刊誌の親会社の新聞はやらせ報道で責められる事件もおこした。

科学では、いつでも、どこでも証明されなければ、科学的真実とは認められない。霊能力/超能力は、そういう科学的な力ではない。人間の心理や意識と密接に関係する。だから、歴史的には、優れた宗教家など特殊な人物のみが、霊能力/超能力を使えるということになっていた。しかし、工学博士の政木は、誰でも無欲になれば、スプーンも曲げれるし、奇跡も起こせることを発見した。これは、ノーベル賞級の発見だったが、科学的な理論や証明は提示できなかったので、世界的には認められていない。

イギリスなどでは、シャーロック・ホームズの作者のコナン・ドイルが心霊研究に熱心であり、夏目漱石がイギリスに留学していた頃には、多くの霊能家がいた。今でも、イギリスは霊的研究では世界をリードしている。

霊能力/超能力は、欲のない子供たちによく現れるように、また、金銭的に無欲だった宜保や高塚、政木に現れたように、無欲であるときによく現れる。ユリ・ゲラーが超能力で油田や鉱山を発見し、大金を稼いだという例がるが、あくまで間接的な金儲けに使わなければ効果は発揮できない。ギャンブルや宝くじには使えない。

さて、日本に100万人いると思われる霊能力/超能力者の大部分は、自らの能力に気が付いていない。しかし、政木の理論によれば、誰でも無欲になれば、霊能力/超能力は発揮できる。ユリ・ゲラーのように、個人的な成功を目指してもよいが、政木のように世のため、人のためにその能力を使えば、もっと効果が出る。

具体的には、日本の100万人の潜在的な霊能力/超能力者が、平和と繁栄を願うことです。特に、2025年や2032年に予言されている世界や日本の大災厄が起こらないことを祈るべきです。日本の100万人の潜在的な霊能力/超能力者が、無欲に、そのようなことを祈れば、その効果は大きい。100万人の中には、空海やユリ・ゲラー並みの力を持つ者もいる。彼らの、霊能力/超能力の総和で、必ず、2025年や2032年の悲劇は回避できる。

ただし、このような霊能力/超能力で人を攻撃してはいけない。呪い殺すようなことは、神様に禁じられている。あくまで、世のため、人のために役立つことに霊能力/超能力を使わねばならない。人類最大の霊能者のイエス・キリストも、人々を助けらうためにしか霊能力を使わなかった・・・


2025年5月6日火曜日

異星人は、地球に来ている!


この宇宙には、地球の人類以外にも、知的な生物がいるのは、科学者の常識になっている。

なぜなら、地球と太陽系が存する天の川銀河系だけでも、1000億単位の太陽系があり、1つの太陽系には複数の惑星がある。また、全宇宙には1000億単位の銀河系がある。そのような、10の22乗(100亥)を超えるような数の惑星のなかに、地球と同じような知的な生物がいるのは確実だと考えられている。

問題は、地球の属する太陽系に最も近い別の太陽系まででも、距離は約4光年ある、つまり、光速でも4年はかかる。天の川の銀河系の直径は10万光年を超える。隣のアンドロメダ銀河までは、250万光年も離れている。全宇宙の直径は、宇宙の誕生の約140億年を超えて、数百億光年あると言われている。このような膨大な距離を数年、数か月、数週間、数日、数時間で旅行することは、物質的な乗り物では不可能です。アインシュタインの理論によれば、物質は光速を超えることはできない。これが、科学の常識です。

だから、これだけ距離があれば、高度な文明が存在する惑星が宇宙に幾らあっても、互いに交流することは不可能だと考えられる。従って、高度な知性を持つ異星人の存在は否定しなくても、彼らがUFOに乗って地球に来ていることは、否定する科学者は多い。

しかし、UFOの異星人とテレパシーで交信しているという人も、日本だけでなく、世界中に存在する。また、UFO同士が電波で交信しているという証拠はない。彼らは、電波を使わずに通信していると考えられる。電波なら、天の川銀河系の端から端まで通信するのに、最速でも光の速度で10万年はかかる。これでは、通信にはならない。しかし、テレパシーという霊能力を使えば、何億光年離れていても、一瞬で交信ができる。つまり、地球に来ているようなUFOの異星人は霊能力を持っている。

霊能力があれば、人間の超能力者でも、一瞬に時間と距離の障壁を超えて移動できる。霊能力を持った異星人がUFOで、何百光年の距離でも、一瞬に移動してもおかしくない。そういう異星人が地球の人類の中に入り込んでいてもおかしくない。人間の科学も、人類の文明も、UFOや異星人を扱うには、まだ未発達だということです。

我々の文明は、物質文明だが、UFOの異星人は霊的な力も利用する文明を持っている。だから、UFOの探求は霊的なオカルトと結びつく。人類の科学は、精神文化やオカルト現象は問題にしない。だから、UFO問題は科学者も、政府も、世の中の主流のメディアも、真剣には取り上げてこなかった。しかし、アメリカ政府は、最近、UFO問題に真剣に取り組む姿勢を見せるようになった。

日本でも、20世紀の後半から矢追純一、韮澤潤一郎、高野誠鮮、秋山眞人、横尾忠則、木村秋則などが、UFO問題に取り組み、UFOと異星人の存在を公表している。また、異星人とテレパシーで交信したり、UFOに乗ったりしたと公表している。また、航空自衛隊関係者でも、UFOに遭遇した例は多い。ただし、UFO内の写真や異星人の写真など、直接的な物的証拠はほとんどない。アメリカのアダムスキーという有名なUFO研究家も、UFOの写真や、異星人の肖像画しか残していない。

しかし、世界には、UFOとの遭遇の記録は数多くある。米軍も最近は、議会でUFOとの遭遇を報告している。特に、UFOの異星人によるUFO内への誘拐や、人体調査、家畜の実験的虐殺などが、アメリカで20世紀には多く報告されている。間接的な証拠は世界には多く存在する。

特に、1969年に人類初の月面到達を果たした、アメリカのアポロ計画で、宇宙飛行士がUFOの異星人と会っていたという噂は興味深い。その異星人から宇宙飛行士は、もう月に来るなとテレパシーで言われて、1972年以来、アメリカは月探査を中止していているという噂がある。

そのアメリカが、アルテミス計画で再び月の有人探査を再開するという。もし、UFOや異星人と月面で巣遇しても、今回は、50年前のアポロ計画の時のようには、曖昧には出来ないだろう。日本人の宇宙飛行士が、月面で異星人と接触する可能性もある。

問題は、いわゆるアメリカの「闇の政府」が、すでにUFOや異星人と地上で接触し、UFOの高度な技術の供給を受けているという噂です。しかし、闇の政府は、UFOや異星人のことは、秘密にしようとしている、ということです。

しかし、イエス・キリストは、秘密のことは、いつか、必ず人々に知られると述べている。

UFOや異星人の真実も、地球の人類に知らされる日が近いと考えるべきです・・・


2025年5月2日金曜日

貧富の差の霊的な意味・・・

 

2021年の日本の相対的貧困率は15.4%。 子ども(18歳未満)に限ると11.5%です。 すなわち国民の6人に1人、子どもの9人に1人が相対的貧困です。つまり、10人日本人がいれば、一人以上は相対的貧困状態にある。その裏で、330万人の富裕層がいる。

アメリカ(人口3億4千万人)でも、貧困層は国民の13%になり、富裕層は2000万人を超える。

日米ともに、貧富の差は大きい。(人口13億人の中国では、富裕層は580万人。)

物質文明の行きつく先は、皆が物質的に豊かになるのではなく、少数の金持ちと、多数の中間層、貧困層です。

だから、人々は悪魔に魂を売ってでも豊かになろうとする。しかし、死後の霊界では、願ったことは直ぐに実現する。霊界では、貧乏人はいない。カネも必要ない。しかし、霊界では、人間の本性が明らかになり、この世では上品な金持ちも、上辺の善良性は吹っ飛び、他人への支配欲と悪への志向がむき出しになる。

霊界では、信仰心と隣人愛だけが高く評価され、信仰心と隣人愛に満ちた人間は、高い霊格を与えられる。しかし、霊的な信仰心もなく、悪を好むものは、この世でどんなに高い地位にあっても地獄に落ちる。

即ち、この世では善良で,あくどいカネもうけのできなかった人の霊は、死後の世界では高く上げられ、この世で不親切で、冷酷な金持ちだったものは、死後の世界では地獄に落とされる。

地獄に落ちるのは、自ら好んで地獄に行くという意味です。霊界の上の天国の愛の光に耐えられない人間は、その光を避けるようにして、闇の地獄に行くのです。

この世で貧しいということは、欲のために、悪魔に魂を売って富裕層になろうとしなかったことであり、本質的に善良な人間だということです。ただし、現実には、貧しい人の中にも、悪人や犯罪者は多い。しかし、金持ちの隠された罪や悪と比べれば、その程度は小さい。だから、死後、天国に受け入れられ、そこに留まるには、生存中に貧しかったというだけではなく、神様への信仰心が問題となる。つまり、神様の愛に応えるだけの愛が必要となる。

貧困状態の悪人も、この世で一度は金持ちの状態を味わう。しかし、天使の介入によって、富を奪われ、貧困状態に落とされる場合もある。特に、悪人が信仰者を攻撃した場合、神様が天使を遣わして悪人から富を奪う場合がある。だから、貧乏人なら誰でも霊界から天国に行けるわけではないが、天国の近くに行けるのは、この世で貧しい生活を送った人だけです。

だから、イエス・キリストは、「この世で貧しい人は、死後の霊界で天国の近くに行けるので、喜びなさい」と言われたのです。

この観点から見ると、日本でもアメリカでも、死後は天国の近くに挙げられる人が、国民の10%近くはいることになる。こういう人が、実際は世の中を支えているのです。富裕層の富が世の中を支えているのではない。

だから、貧しい人を助ければ、それだけ、死後の霊界で高い地位に置かれる。地獄を避けることができる。この世で貧乏人を助ける人は、この世の富裕層が死後は、地獄で苦しむのを見ながら、天国に近づくことができる・・・