2012年11月11日日曜日
「神の言葉は心に書き込まれねばならない」、声を張り上げるだけの野田
聖書に曰く、「神の言葉は心に書き込まれねばならない」。
インターネットで何を論じても、心に響かない。
書物で読んでも魂にまで言葉は達しない。
そこで、預言者は荒野でも神の言葉を叫ぶ。
伝道者は街中で神の教えを述べる。
キリストは人間として、人間の心に真実を伝える。
そこで、偽キリストがでてくる。
宗教の知識を悪用する、信仰心などひとっかけらもないのに。
例えば、オウム真理教の松本。
あるいは、反体制の左翼イデオロギーを信奉し、既存の道徳を破壊する。
例えば、民主党の菅直人などです。
人の心に響く言動のできる政治家が必要ですが、野田首相は声を張り上げ、単語を明瞭に発言すれば人の心に届くと勘違いしている。
まあ、それで首相になれたという成功体験が、今後の悲惨へとつながっている。総選挙では、民主党は消滅の危機に見舞われる。解散権をもてあそんだ報いです。
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東電の「作業員の保護のため、高濃度放射能の現場から一時待避を検討」、を「全面撤退」と誤解した愚かな菅首相!
死の放射能を浴びて東電技術者が全員死亡すれば、復旧もできない。東京も高濃度放射能でやられる! 従って、一時待避が当然。
◆ 2012.7.23 14:36 [防犯・防災]
政府事故調が23日公表した最終報告は、事故対応に当たっての菅直人前首相の数少ない手柄とされる東京電力の全面撤退阻止問題について、今月5日に最終報告書を公表した国会事故調と同様に「(東電が)全面撤退を考えていたと認めることはできない」との認識を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072314380021-n1.htm
◆ 野村氏は、この福山氏の発言を聞いて、東電の「残留人数の決定権を持っていたのは発電所長の吉田で、残留人数は炉の状況によって決まるが、現場は事故対応に追われ、結局14日中には決定されなかった。本店はその決定を待っていた」。
つまり、高橋フェローの「全員のサイトからの退避は何時頃になるんですかね」の発言は、高橋フェローの誤認であって、これでもって、東電が「全員撤退」を決めていた証拠とする福山氏の指摘は誤りだと言っているのです。あたりまえですね
http://sitiheigakususume.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-3079.html
◆ 武藤顧問は全面撤退に関して 「3月14日夜から15日未明にかけて2号機の状況は厳しかった。 免震重要棟には700人がいて、2号機を何とか落ち着かせようといろいろな作業を試みていた」 と説明。 その上で 「全員がその場にとどまる必要はなく、福島第二原子力発電所などに移そうと検討していた」 と証言した。
一部を撤退させようと検討した理由については 「2号機の状況が相当切迫しており、危険性があるかもしれなかった」 と語り、撤退させる人数や人選は「本店では判断しかねた。 所長が選んだということだと思う」 と説明した。
全員撤退と誤解した菅氏が15日未明に東電本店に乗り込んできた際の状況に関しては 「大変激しい口調で、全員撤退はあり得ないと叱責 (しっせき) された」 と説明。 その当時の認識については 「我々がまったく考えてもいない全面撤退をあり得ないと言ったので違和感があった」 と述べた。
当時の映像を見た委員からは、菅氏が乗り込んできた後、50分程度にわたって吉田昌郎所長 (当時) や本店の幹部が菅氏の話に聞き入り、発電所の状況をケアできなかったと指摘。 この時間帯には2号機の爆発 (当時の認識、実際は4号機の爆発) が起きているが、これらの一連の経緯を武藤顧問は 「事実だ」 と認めた。
http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-11192971293.html
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