2024年9月29日日曜日

宇宙人とは?

 

我々の地球が属している太陽系は、天の川銀河内の約3千億個の恒星系の1つです。そして、この宇宙全体には約3千億個の銀河系が存在すると考えられている。

つまり、この宇宙全体で3千億 X 3千億個の恒星系が存在する。各恒星系には惑星が付随している。その中には我々の地球のような高度な文明が存在するかも知れない。少なくとも、地球が天の川銀河に存在するということは、各銀河に少なくとも1個の高い文明を持った惑星が存在する可能性を示している。そうすると、この宇宙には約3千億個の高度な文明を持った惑星が存在することになる。言い換えれば、約3千億種の宇宙人が存在することになる。その1つが地球の人間だと言うことになる。

ただし、宇宙人同士が交流する可能性は少ない。天の川銀河の直径は10万光年もあり、地球が属する太陽系の隣の恒星系まで4光年もある。また、天の川銀河系の隣のアンドロメダ銀河まで250万光年もある。要するに、地球人が他の宇宙人と交流できる可能性はほとんどない。(1光年=9兆4600億キロメートル)

また、宇宙ができてから150億年もたっていないが、各惑星の文明には寿命がある。平均すると1年に20個の高度文明が宇宙には生まれているが、各文明の寿命が1億年だとすると、現在から過去1億年の間には、全宇宙で20億個の高度文明が生まれたということになる。また、各文明の寿命が100万年とすると、過去100万年の間に、全宇宙で2000万個の高度文明が生まれてることになる。(物理学者の故ホーキンスは、宇宙には300万種の宇宙人がいると言っていた。)

確かに、以上の推論には多くの仮定が存在する。宇宙には最大3千億種の宇宙人がいる可能性から、地球にしか高度の文明が存在しない可能性まである。しかし、現在、宇宙にホーキンスが言うように高度文明を持った惑星が300万個在し、300万種類の宇宙人がいたとしても、直径が900億光年だと考えられる宇宙で互いに交流できる可能性はほぼゼロです。

つまり、物理的な手段では、宇宙人が地球に来ることはないと考えられる。

しかし、文明というものが、物質文明から霊的文明に進化すると、空間や時間の制約はなくなり、何億光年離れた他の惑星にも一瞬で到達できる。そのような文明を持った宇宙人がUFOで地球を訪れることは可能になる。300万種類の宇宙人の中には、物質文明から霊的文明に進んだものもいるだろう。その割合が100万に1つなら、宇宙には3種類程度の霊能力宇宙人がいて、自由に宇宙を飛び回っていることになる。

ここでUFO、宇宙人という問題と心霊主義、スピリチュアリズムが関係する。霊的エネルギーを使わなければ、この宇宙空間を自由に移動することはできない。つまり、UFOや宇宙人が霊的な存在でなくても、霊的エネルギーを使える存在だということになる。地球の人類にも霊的エネルギーを使って超常現象や奇跡を起こせる者はいるが、そういう高等生物の集まりが宇宙人であり、UFOは霊的エネルギーで飛んでいると考えられる。

ただし、霊界には悪魔がいて悪魔も霊的エネルギーを使うことができる。宇宙人が悪魔とつながっていないという保証はない。少なくとも、イエス・キリストなどの精霊が宇宙人の中に入ってUFOを飛ばしているという霊的、宗教的なお告げはない。最悪、宇宙人は悪霊とつながって霊的エネルギーを使っている可能性もある。地球の人類自体が、物質文明から霊的文明に転換し、霊能力を高めなければ宇宙人やUFOとは対等に渡り合えない。

それでも、地球の人類が宇宙の創造主の神様への正しい信仰心を持っていれば、神様は人類を宇宙人から救ってくれるはずです。



2024年9月23日月曜日

霊的エネルギーを使って新文明を開け!

 


この宇宙は、霊界の神様が言葉を使って霊的エネルギーを動かして作られた。従って、この世は根本的に霊的エネルギーから作られている

ただし、霊的エネルギーは物質的エネルギーに変換し、時間と空間を生み、次いで素粒子、原子、分子などを生み出し、最後に生物、人間を生み出した。しかし、この物質界には霊的エネルギーがまだ残っており、物質界の自然の法則や物理法則は霊的力には及ばない。従って、この霊的エネルギーや霊的力を使えれば、この世で奇跡を起こすことができる

聖書にはイエス・キリストがこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。また、空海などの仏教僧もこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが伝わっている。今でも、このエネルギーを使って心霊治療を行う人や、呪術を使う人、さまざまな奇跡や予言を行う人がいることが記されている。

また、イエス・キリストは、この霊的エネルギーを使う力を弟子に与えて伝道に送り出し、そのような弟子は霊的エネルギーで人々の病を癒し、人々の心から悪魔を追い出し、さまざまな問題を解決したとされている。だから、弟子たちは病にも倒れす、さまざまな困難を乗り越え、キリストの教えを世界中に広めることができ、イエス・キリストの出現以来、この2千年間の文明を打ち立てることができた。今の世界の物質文明の主流は、欧米のこのキリスト教文化を基盤としている。

日本も1940年代に皇室神道を掲げて日米戦争を起こしたが、敗北し、戦後はキリスト教国アメリカの指導の下、キリスト教精神に基づく新憲法を採用し、現代に至るまでの平和と繁栄を達成した。ただし、いまだに霊能力を失った皇室を持ち上げているので、日本は世界の主流にはなれない。

中国・北朝鮮は事実上、キリスト教を禁止し、キリスト教に基づく欧米・日本の民主主義と対立し、ロシアもバチカンを受け入れず、同様に世界の主流と対立している。また、多くのイスラム教国もキリスト教の基盤となるユダヤ教国のイスラエルと対立し、イスラエルと密接な欧米と対立している。これが、世界の現状です。

問題は、欧米や日本のキリスト教を基盤とする各国の社会の堕落、腐敗です。物質文明の科適性、快楽性、快感性に溺れ、イエス・キリストの教えから遠ざかった社会となってしまった。19世紀の後半から、聖母マリアの霊が出現し警告を発して来たが、人類の反キリスト的な動きは止まらない。それで、聖母マリアは「神様は人類を見捨てようとしている」と決定的な警告を述べるようになった。これが、ファチマの奇跡や日本の秋田などでの真実です。

また、現代科学の基礎を作ったニュートンと同時期の18世紀にはスウェーデンボルグがイエス・キリストの霊によって生きたまま霊界に導かれ、多くの著作を記し、その後の心霊主義の基礎を作ったが、いまだに十分に評価されていない。また、新たな物理学を開いたアインシュタインが20世紀の初めに現れ、同時期にはコナン・ドイルがスピリチュアリズムを普及させようとしたが、彼の作品のシャーロック・ホームズほどには人類社会で受け入れられていない。最近では、新たな宇宙論を生みだしたホーキンスと同時期にユリ・ゲラーが超能力(霊能力)を世界に示したが、まだ人類社会は霊的能力を十分に認めていない。聖母マリアの出現もキリスト教社会以外では無視されている。これが、世界の現状です。

要するに、2千年前のイエス・キリストの出現に行って始まった物質文明が、その発展と共に本来の神様の教えから遠ざかり、霊的な警告が行われて来たのに、人類はまだ神様の本来の教えに立ち返らないので、21世紀になって遂に物質文明は破滅に向かおうとしているのです。

つまり、今世紀中に第三次世界大戦や自然大災害が生じ、物質文明は崩壊すると考えられる。現在のウクライナやガザの戦争、地球温暖化はその悲劇の始まりを示している。従って、日本も緊急にその対応を求められている。

人類が今世紀の悲劇を生き残っても、もはや物質文明は役にたたない。新たに霊的な文明を打ち立てて、神様の教えを反映した生き方をしなければならない。霊的エネルギーを使って生活しなければならない。

現在の物質文明は、人間の物質的欲望で推進されており、物質的欲望の追及は神様の教えではなく、悪魔の教えに従って行われている。従って、人類は思想的に、宗教的に心を入れ替え、悪ではなく善を求めるようにならければならない。カネや権力、暴力ではなく、隣人愛と神様への信仰心で問題を解決するようにならなければならない。そのためには、この宇宙の中にある霊的エネルギーを使うようにならなければならない。

イエス・キリストが弟子に霊的エネルギーを扱える力を与えたように、誰でもこの力を使うことができる。ただし、非常に純粋で、強く深い信仰心を神様に持たなければならない。スプーン曲げや心霊治療ができる人間も、外見では分からないが、心の底ではこのような深い信仰心を持っている。つまり、幼児のように疑いのない心が必要です。

仏教や神道の修行を通して、このような力を得ることもできるが、普通の人間は聖書を読んで、清貧生活をし、神様や隣人への愛を実行しているうちに、この力を得ることができる。そのためには、聖母マリアや救世主イエス・キリスト、神様への祈りを忘れないことです。このようにして、霊的エネルギーを使えるようになれば、物質文明が亡んでも人類は新たな霊的文明を打ち立てることができるのです・・・




2024年9月17日火曜日

新首相は霊能力を持て!!

(東京)
 

アメリカでは、女性のインド/黒人系のハリスが大統領になろうとしている。日本でも、新たな首相が生まれようとしている。新たな時代に入ろうとしている。

最終的には、日本もアメリカのような大統領制を導入すべきだが、まだ国民の意識は低い。アメリカのように絶対紳を認めて人間は皆、平等との理念のもとに大統領を選ぶべきです。1200年前には(白村江の戦いで)霊能力を失った天皇家をいつまでも祭り上げるべきではない。今の日本の平和と繁栄は、1945年にアメリカに敗戦してアメリカのキリスト教精神に基づいて作成された現日本国憲法のお陰です。早く皇室神道の呪縛から解放されるべきです。

とにかく新首相には、霊能力や超能力の強い人間を選ぶべきです。長年、政界で生き残っていること自体が、霊能力が強いことを示している。首相には実績と年齢が重要です。若い知事が兵庫県で狂ったことをしているのを見ても、それは明らかです。

また、岸田首相は「新たな資本主義」を唱えていたが、その理論的裏付けがなかったのが致命傷だった。新首相はアベノミクスのような新経済体制を唱える必要がある。つまり、消費手当の支給に踏み切るべきです。

さらに、首都地震や東南海津波が確実に今世紀中に生じると予測されるから、自衛隊を常時、都内や海岸地域に駐屯させる必要もある。

そして、何よりも神首相は霊能力で国民の病気を癒し、自然災害を防ぎ、経済を活性化させ、死後の世界について正しい観念を国民に与えるような霊能力を持たなければならない。天皇家を中心とする伝統文化には歴史的な価値はあり、現天皇家を旧天皇家として保護する必要はあるが、新首相より更に霊能力に優れた人物を大統領として国家元首とすべきです。

念力によるスプーン曲げを無用な超能力としてバカにせずに、霊能力の現れの第一歩であり、この能力の延長で心霊治療や天候操作があることを認めて、超能力の研究も促進すべきです。

ただし、単なる超能力は人格に関係なく生じるという説もある。しかし、本当に世のため、人の為に役立つ超能力は、空海のように純粋で強く深い信仰心が必要とされる。ユリゲラーが宗教の歴史の深いユダヤ人だということも注目すべきです。

日本にも、霊能力者の伝統がある。邪馬台国の卑弥呼依頼、呪術者が大和政権でも活躍し、空海や最澄が密教を樹立し、日蓮や一遍などの呪力で元寇を退け、民衆の間では行者、呪術者が活躍していた。250年平和が続いた江戸幕府も天台密教に守られていた。明治以降は政府は皇室神道を担いだが、高島嘉右衛門は明治天皇に「あと三代で天皇家は衰退する」と予言していた。そして、昭和天皇の時にキリスト教国のアメリカに敗戦し天皇は象徴となり、平成の天皇以降も自然災害は抑えられず、経済も活性化できていない。戦前は神の子孫と言われた天皇も一般人と変わらない。いずれ、今の天皇家は日本の表舞台から退かねばならない。そして、キリスト教精神を理解した霊能者を新天皇として擁立すべきです。3年ごとに霊能力の国民審査を行い、新たな霊能者を新天皇とすべきです。ただし、政治は同じく霊能力のある政治家を大統領とし、国家元首とすべきです。

その先駆けとして、今回の自民党総裁選では、9人の候補者の中から最も霊能力の強い政治家を総裁にしなければならない。誰がスプーン曲げを出来るかは分からないが、過去の実績を見れば、ある程度霊能力の強さが分かる。厳しい状況で生き残った石破や、女性として実績をあげた高市や、対米外交を無難にこなした茂木などは霊能力を持っているかも知れない。

とにかく、「消費手当」を国民に支給する政策を取るような、革新的な手法を取れる政治家が望ましい・・・



2024年9月15日日曜日

霊的エネルギーを使って超能力を発揮せよ!(霊能力のある人間を新首相にせよ!)



人は超能力や霊能力があれば、念力でスプーンを曲げられる。これは、何十年も前からユリ・ゲラー などによって実証されている。

念力でスプーンを曲げることができれば、さらに念力を強めて天候も変えられる。念力で台風の進路を変えることもできる。大雨、洪水、猛暑や酷暑、極寒、地震、津波も防げる。イエス・キリストや空海も、念力(霊能力)を使っていた。スプーン曲げを軽んじてはいけない。

つまり、物質や自然現象には物理力が働いているが、霊的エネルギーは物理法則を超え、霊能力者は霊的エネルギーを使って、物質や自然現象に働きかけることが出来るからです。念力は、霊的エネルギーを使う手段です。

さらに、信仰心の強いキリスト教の修道士や修道女は、空中浮揚もしたということが、この何世紀にもわたって報告されている。ルルドの奇跡の泉も、信仰心のある少女が発見した。

また、明治以来、日本でも長南年恵や松下松蔵などが霊能力を使って、病気の治療を行っており、中国では今でも超能力を使う気功術で病気を治す人がおり、フィリピンやブラジル、イギリスでは今も心霊治療が行われている。また、100歳以上生きた塩谷信男医師は、手かざし治療や正心調息法で一種の心霊治療を行い、昭和天皇の皇后も治療している。

要するに、霊的エネルギーを使えれば、奇跡を起こすことができるのです。では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるのか、ということが問題になる。

ユリ・ゲラーは特別な信仰心もなく、特別な訓練をしたこともないが、超能力を持っている。キリスト教の奇跡を起こす修道士や修道女も特別な修行をして、超能力を持ったわけではない。日本の霊能者や空海などの超能力僧も、強い信仰心を持っていたという以外に、山岳修行の他に特別な修行はしていない。世界の心霊治療師なども、強い信仰心を持っていたという以外に特別な修行はしていない。つまり、100日の断食修行をすれば超能力がつくという訳ではない。ただし、神仏やイエス・キリストへの強い信仰心や、ユダヤ教の神への崇拝や、宗教とは関係なく自然の創造主への畏敬の念は持っている。空海は真言宗を開くだけの信仰心があった。塩谷信男医師は心霊研究を行い、霊界を認め霊界の大霊と交流したという。霊能力を持つには、無意識にでも、強い信仰心が必要です。

ただし、超能力を持っていても欲に走れば、その能力は失われる。超能力で直接、金塊を出現させるのではなく、その能力を企業活動に活かすと言うプロセスが必要とされる。超能力で宝くじを当てるのではなく、その能力を事業活動に使うと言うプロセスが必要とされる。

優れた心霊治療家、超能力医師は患者からカネを取らない。ささやかな謝礼だけです。塩谷信男医師は患者に料金を請求するのではなく、患者から診療費を自主的に払わせていた (それでも、戦前は東京一の流行医院の医師となった)。ユリ・ゲラーも、ギャンブラーとしてではなく、マジック芸人として稼いでいた (ただし、後には、鉱山会社に超能力で協力して高額の収入を得ている)。物欲を丸出しにする超能力者の能力は失われる。ここに、超能力のヒントがある。

イエス・キリストも欲のない信仰心の強い弟子には、霊能力を与えて、世界の伝道へと送り出したと言われる。いずれにしても、肉体的な修行をすれば霊能力を得られるというものではない。普通の人間として生きていても、心の底では敬神の念が純粋であれば、超能力や霊能力が与えられる。ただし、心の底の敬神の念や先祖崇拝の念は本人ですら分からいことが多い。だから、サラリーマンをしていても、ある日、超能力が出る場合もある。逆に、僧侶、神父、牧師でも全く霊能力のない人間もいる。印象深いのは、臨死体験がきっかけで霊能力の出る人間がいることです。どのようにして霊界と結びつくのかは予測ができない。

また、霊界には悪魔がいることも忘れてはいけない。悪魔にも霊能力があり、手下に霊能力を与える。だから、バチカンは悪魔が人間に憑りついて、その人間に与える霊能力を警戒している。オカルト、スピリチュアル、心霊文化が危険なのは、悪魔に付け込まれる可能性があるからです。最初は霊能力があった教祖も、カネを得るにつれて霊能力を失うことは多い。悪霊、悪魔はそのような人間の魂を乗っ取り、手下として使う。人類の過半数は、悪魔の支配下にある。だから、世の中で苦しむ人は多い。

しかし、霊的エネルギーが使えれば、難病を治し、貧困状態から脱し、人間関係も改善でき、社会的問題も解決できる。さらに、自然災害も防げる。また、社会の経済状況も改善できる。特に、天皇家に霊能力がない日本では、災害も防止できず、経済も何十年も不振になっている。キリスト教の信仰心が強いアメリカには、大統領以外にも霊能力のある人間が多くいて、国力を保っている。

つまり、日本が今後、発展するには霊能力の高い人間を大統領にするべきです。今度の自民党総裁の選挙でも霊能力の高い人物を首相にする必要がある。

国民も聖書などを読み信仰心を高め、霊能力を高めることが求められる。そうすれば、カネや権力がなくなても、霊的エネルギーで多くのことが解決できる・・・



2024年9月12日木曜日

聖書の霊的威力・・・


この世は、霊界から神様によって作られた。これが、真実です。

つまり、霊界(死後の世界)が人間界(生の世界)に先行しているのです。だから、この世で肉体が死んだ後は、人間の魂(心)は霊界に入り、生き続ける。これが、全ての宗教の基本です。要するに、人間は死を怖れる必要はない。

しかし、この世で苦しんでいる人は多い。この苦しみは、霊界とこの世の間の正しい関係を理解すれば解決する。これが、キリスト教から生まれた心霊主義です。仏教でも神道でも、霊界の偉大な霊の存在を信じることが基本になっている。ただし、霊界の最大の霊は、霊界も物質界も生み出した絶対神なのです。そして、イエス・キリストの教える神様が、この絶対神なのです。この絶対紳を信じるのが本来のキリスト教です。つまり、キリスト教の聖書を読むことが正しい宗教活動なのです。

イエス・キリストがこの世に現れてから、2千年以上たち、西暦も2024年になった。この西暦が現代物質文明の基礎になっていることからも、現代文明がキリスト教の上に成立していることが分かる。日本人は謙虚に、この事実を受け入れるべきです。仏教や神道が現代物質文明を作ったのではないのです。つまり、人類の宗教を代表するのはキリスト教なのです。ただし、仏教や神道の霊的効力を否定するわけではない。それでも、最高の霊的威力を持っているのはキリスト教なのです。日本人が世界の主流になれないのはキリスト教に対する理解が少ないからです。仏教や神道とキリスト教は同格ではない。キリスト教の絶対紳は、仏教や神道の偉大な霊よりはるかに大きな力を持っている。それは、80年前の日米戦争で証明されている

日本人がアメリカを尊敬する理由は、こういう宗教的背景があるのです。そもそも、戦後の日本の平和と繁栄は、アメリカのキリスト教的民主主義の影響の下で成立した現日本国憲法のお陰です。そいう意味で、日本は欧米と同じキリスト教文明に属しているのです。

従って、日本がさらに発展するには、キリスト教を信じる人間を大統領に選び、絶対紳から霊的な支援を受けて社会の統治を行わせることが望ましい。アメリカは大統領の上に、キリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。ヨーロッパでも各国の君主の上にキリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。欧米文化が世界を制覇したのも絶対紳の威力による。この絶対紳を欧米人と同じように認めない限り日本は世界の主流になれない。

今の仏教徒でも神道の信者でも、キリスト教文化の欧米発の科学の力は認めている。同じように、宗教に関わらず霊界の存在を認め、霊界と物質界の創造主である絶対神を認めるべきです。それぞれの宗教の教祖は霊界で偉大な霊であるとしても、霊界と物質界の創造主の絶対神の下にあるのです。

今、2000年続いたこのキリスト教の欧米発の物質文明が終焉を迎えている。18世紀以来、霊界からその警告が発されて来たのです。19世紀には日本も欧米文明に属するようになり、20世紀になって聖母マリアが各地に出現して警告を出し、21世紀になって第三次世界大戦、自然大災害の危機が近づいて来た。キリスト教を基盤とする物質文明が、イエス・キリストの教えから遠く離れてしまったので、神様が人間を見捨てようとしていると、聖母マリアはファチマガラバンダルメジュゴリエで警告を出して来た。日本の秋田の女子修道会にも現れたと言われている。

日本には空海のような偉大な霊能力をもった僧がいたが、イエス・キリストの霊能力は空海を上回る。聖書の力は真言や祝詞の力を上回る。日本でも多くの霊能者が現れてきたが、キリスト教世界にも多くの霊能者がいる、例えば、フランスのルルドの泉のような奇跡を示す泉は日本にはない。キリスト教の天使や聖人の霊能力は日本の神仏から力を得た霊能者の力を上回る。つまり、日本人も聖書を読むことで、さらに霊能力を高めることができるのです。

問題は、欧米でキリスト教の霊能力が低下していることです。物質文化に溺れ、堕落し、腐敗したのが今の欧米文化です。バチカンやアメリカのキリスト教各派の伝統は無視できないが、心霊主義を通して日本人も欧米キリスト教と同じ霊格を得ることができる。

従って、今、日本人のやるべきことは、聖書を読んでその威力を学び、霊格を高めることです。仏教や神道を捨て去る必要はないが、その霊的な延長にイエス・キリストの教えを認めることが必要です。

今、難病、貧困、人間関係、社会的立場などで悩んでいる人は皆、キリスト教の聖書を読んで絶対神に祈ることで、苦しみから解放されるのです。

信じる心が強ければ、難病は治り、貧困から救われ、人間関係は改善し、社会的問題も解消されるのです。「聖書の威力で、物質文明の崩壊から救われたい」と、皆が祈れば、必ず日本は救われるのです・・・


2024年9月7日土曜日

霊能力や超能力を善用せよ!

 


念力でスプーンが曲がるのは、50年も前に科学的に観測されている。ユリ・ゲラーが1970年代の初期に来日してから、日本中で多くの少年・少女が超能力を示すようになり、科学者もその事実を確認している。ただし、その念力や超能力を科学的に説明・証明することはできなかった。やがて、学会、メディア、政府はその超能力を黙殺するようになった。

1995年のオウム真理教事件は、霊能力や超能力を売り物にした新宗教が暴走した事件であり、宗教界も霊能力や超能力を強調しないようになり、メディアも霊能力や超能力を取り上げないようになり、政府も霊能力や超能力の危険性に気が付き、そのような文化を抑圧するようになった。

しかし、アメリカや中国、ロシアでは霊能力や超能力の軍事的応用の研究を続けている。特にイギリスでは心霊治療の効果を認め保険適用の対象としている。日本では社会の水面下でスピリチュアル業界は根強く生き残っている。特に、アメリカなどでは国民の多数が死後の世界を信じており、スピリチュアル業界も発展している。ヨーロッパでは伝統的に聖母の出現など、キリスト教と結びついた心霊主義の影響が根強い。それでも、霊能力や超能力は宗教的な問題とされ、科学的な説明はできていない。霊能力や超能力を数式で表すことはできていない。さらに、バチカンが信仰心のない霊能者を悪魔の手先として警戒していることもあり、欧米でも霊能力や超能力を容認するところまでは行っていない。中国では共産党幹部の病を超能力者が心霊治療していると思われる。気功も中国で研究されている。逆に、中国の反体制的な霊能者は取り締まられている。

しかし、キリスト教の聖書では「この宇宙は神様が霊能力で言葉を使って作った」という意味の表現があり、欧米でも霊能力や超能力を完全に否定することはできない。特に、20世紀の後半からユダヤ人のユリ・ゲラーが念力によるスプーン曲げで有名になり、霊能力や超能力の存在があらためて社会で注目されるようになっている。

日本でも昔から呪術として霊能力は密かに認められており、霊能者としての空海などの人気は今も高い。明治政府は天皇家に霊能力があるとして、国民に天皇神道を強いたが、もはや天皇家に霊能力がないことは、キリスト教国のアメリカに敗戦し、国民300万人が戦死したことで明らかになっている。しかし、アメリカのように唯一絶対の神様を認めない日本政府はいまだに天皇家をかつぐしかない。ここに、全ての問題の源泉がある。

霊能力でスプーンを曲げても罪はないが、霊能力は武器にもなる。かつて、織田信長が本能寺で倒されたのも、真言密教の呪力の影響だと考えられる。鎌倉幕府が元寇を防いだのも鎌倉時代の新仏教の僧たちの呪力によると考えられ、神風信仰が起きたが、これを明治政府が天皇家と結び付けたのが間違いだった。アメリカとの戦争では、当時の日本政府が霊能者を動員してアメリカのルーズベルト大統領を倒したと考えられる。しかし、逆に原爆攻撃を受けて日本は無条件降伏した。なお、戦後も呪力信仰は衰えず、戦後の首相の中にも政敵が使う呪力で倒されたと思われる者がいる。つまり、霊能力は呪殺にも使える。従って、政府は心霊主義やスピリチュアリズムの発展を抑える。実際に、オウム真理教事件で政府には危機感が生じた。また、安倍元首相の射殺にも宗教が絡んでおり、政府の危機感は強い。

しかし、イエス・キリストのように心霊治療で難病患者を治すことができるのは、医学でも認めざるをえない状態にある。祈りによって病状が改善するのはアメリカの医学界でも認められ、フランスのルルドの泉の治癒力もバチカンが認めている。

日本で心霊治療を認めれば、国民が呪力に頼り、呪殺を試みる者が輩出する恐れがある。だから、政府もメディアもスピリチュアル・ブームは抑えざるを得ない。心霊主義はマイナーの位置に置くのが社会の安全のためだということになる。

また、誰でも霊能力や超野力を得ることができるわけではない。かつての長南年恵や松下松蔵などの非常に信仰心が強い人物か、高塚光のように隠れた霊能力を持った人間などに限られる。または、臨死体験で霊能力を得た鈴木秀子のような宗教人に限られる。または、ユリ・ゲラーやかつての日本のスプーン曲げ少年のような偏見のない心を持った人間に限られる。

心は科学的にその存在は証明はできないが、現実に存在するように、霊能力や超野力も科学的にそのメカニズムは証明できないが、多くの科学者が観測したように実際に存在する。そして、「善用」すればイエス・キリストのように心霊治療が可能になり、空海のように民衆を救うことができる。

「善用」とは、霊能力や超野力を聖書の教えに従って、「世のため他人のために霊能力を使う」ということであり。「私欲」のために使うことではない。

この意味で、医者で心霊研究家であった故塩谷信男や発明家で心霊研究家であった故政木和三や、霊能力で人生相談をした宜保愛子のような生き方が推奨される。彼らは宗教団体を作って資産を増やすようなことはしていないし、呪術で敵を倒すこともしていない。

要するに、霊能力や超野力は正しい信仰心や道徳的な人間性を持った人間でないと、本来、得られないようになっている。しかし、悪魔も霊能力を持っており、気に入った人間にそのような能力を与えることがある。だから、聖書には「まず霊能力が神から来たか、悪魔から来たかを調べよ」という意味のことが記されている。

だから、霊能力や超野力は聖書を読んで正しい信仰心を持ち、それを深めることで得るべきものであり、善用しないと神様がいずれ取り上げるのです。また、霊的な神様と悪魔の戦いもそこには反映する。この覚悟がない人間は、安易にスピリチュアリズムに近づくべきではない。

それでも、聖書を読んで正しい信仰心を持てば、神様が霊能力で救ってくれると考えるのが正しい信仰心なのです・・・




2024年9月2日月曜日

聖書を読んで偉大な霊能者を目指せ!


今の日本に必要なものは、まず第一に空海のような偉大な霊能者です。

必要なのは地震を予知し、防止し、台風を消滅させ、その他の自然災害を防止できる霊能者です。また、難病も癒せ、癌なども消滅できる霊能者です。さらに、国家の安全を守ることができ、経済不況も防止できるような霊能者を大統領にすれば、日本と日本人は救われ、世界の平和に貢献することができる。

天皇家にはもはや霊能力が無いので、阪神大震災も、東日本大震災も、能登地震も防ぐことができず、30年の経済不況も解決できなかった。できるだけ早く、霊能力をもった一家を新天皇家としてその霊能力で日本を守るべきです。

ただし、このような霊能者が出現すると、現国家体制が揺らぐので政府は、このような霊能者を抹殺しようとするかもしれない、そうすると、日本の自然災害は防げず、国民の苦しみは続くことになる。つまり、霊能力のなくなった現天皇家を守ろうとする勢力が日本を苦しめる。

だから、超能力者や霊能力者は現在の学会、新聞などの主要メヂィア、政府によって無視され、危険視される。特にオウム真理教のような危険なインチキ宗教の存在によって、本当の霊能者も危険視される。ただし、真の霊能者とインチキ宗教は敵対関係にある。つまり、インチキ宗教は霊能者弾圧の口実を政府に与えることになる。それでも、核兵器以上の力を持つ霊能者はインチキ宗教や旧天皇家を守ろうとする政府に打ち克つことができる。日本人は、このような霊能者に従うべきです。

そもそも霊能力は、全知全能、かつ、全善の神様によって信仰心のある人間に与えられる。しかし、悪魔も霊能力をもっており、自分に魂を売った人間に霊能力を与えることもある。そういう人間がインチキ宗教の教祖になることもある。だから、霊能力があるというだけでは、神様につながる人間だとは言えない。

病人、貧乏人、母子家庭の人、そういう不幸な人を無料で助けるのが、神様に力を与えられた霊能力者です。霊能者は最終的には神様の敵の悪魔と高わねければならない。

まともな霊能者の例としては、阪大工学博士の政木和三(1916-2002)と東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)を挙げることができる。ただ霊が見える霊能者ではなく、塩谷や政木は霊的エネルギーを使って奇跡を起こしていた。政木の場合は、無意識に超常現象を起こしたり未来を予知して人助けを行い、塩谷の場合は霊的治療を行って多くの患者を治した。ただし、二人とも阪神大震災は防ぐことはできなかった。二人とも仏教や神道の偉大な霊の言葉を聞くことができたというが、やはり、イエス・キリストの霊とつながらなければ限界があるのだろう。ちなみに、ユリ・ゲラーはイエス・キリストと同じユダヤ人なので、ユダヤの伝統の霊が働いているのかも知れない。

政木は約3千件も特許発明を行い数千億円の利益を得られるはずだったが、無料で特許の使用を電機メーカーに許しており、塩谷は手かざし治療を取り入れて診療費も特に要求しなかったという。なお、政木も塩谷も皇室とは関係があり、皇室崇拝の念が強かった。つまり、物欲のない人間で人助けを行う人間には、宗教・信仰に関わらず神様が霊能力を与えるということです。

塩谷や政木のような特別な人間でなくても、霊能力は高めることができる。そのためには、人類史上最大の霊能者のイエス・キリストのことを聖書を読んで学ぶべきです。イエス・キリストは弟子に霊能力を与えて伝道に送り出したと言われている。キリスト教徒にならなくても、聖書を読んで神様を尊敬・崇拝するようになれば、霊能力は与えられる

その結果、ユリ・ゲラーのようなスプーン曲げも、塩谷信男や松下松蔵、長南年恵、高塚光のような心霊治療もできるようになる。スポーツや武道でも優れた成果を出せる。ただし、自分のプライドや人気のために、超能力を発揮するのではなく、貧乏人、病人、いじめられている人、正義のために戦っている人のために、霊能力で超能力を発揮するのが正しい生き方です。

昔は、乞食坊主の姿をした超能力僧がいたと言われている。だから、ホームレスのような教祖のいる宗教しか信用できない。宗教だけが、霊界につながる方法ではないが、ホームレスとして伝道したイエス・キリストの人生を記した聖書には威力がある。難解な仏教の経典や神道の祝詞より、キリスト教の聖書には特に現代では効果がある。

一般の日本人でも聖書を読んで、その教えに従った生き方をすれば、最後には空海のように天候や自然災害も扱えるようになる。そうなれば、新天皇や日本国大統領も勤まることになる・・・