アメリカでは、女性のインド/黒人系のハリスが大統領になろうとしている。日本でも、新たな首相が生まれようとしている。新たな時代に入ろうとしている。
最終的には、日本もアメリカのような大統領制を導入すべきだが、まだ国民の意識は低い。アメリカのように絶対紳を認めて人間は皆、平等との理念のもとに大統領を選ぶべきです。1200年前には(白村江の戦いで)霊能力を失った天皇家をいつまでも祭り上げるべきではない。今の日本の平和と繁栄は、1945年にアメリカに敗戦してアメリカのキリスト教精神に基づいて作成された現日本国憲法のお陰です。早く皇室神道の呪縛から解放されるべきです。
とにかく新首相には、霊能力や超能力の強い人間を選ぶべきです。長年、政界で生き残っていること自体が、霊能力が強いことを示している。首相には実績と年齢が重要です。若い知事が兵庫県で狂ったことをしているのを見ても、それは明らかです。
また、岸田首相は「新たな資本主義」を唱えていたが、その理論的裏付けがなかったのが致命傷だった。新首相はアベノミクスのような新経済体制を唱える必要がある。つまり、消費手当の支給に踏み切るべきです。
さらに、首都地震や東南海津波が確実に今世紀中に生じると予測されるから、自衛隊を常時、都内や海岸地域に駐屯させる必要もある。
そして、何よりも神首相は霊能力で国民の病気を癒し、自然災害を防ぎ、経済を活性化させ、死後の世界について正しい観念を国民に与えるような霊能力を持たなければならない。天皇家を中心とする伝統文化には歴史的な価値はあり、現天皇家を旧天皇家として保護する必要はあるが、新首相より更に霊能力に優れた人物を大統領として国家元首とすべきです。
念力によるスプーン曲げを無用な超能力としてバカにせずに、霊能力の現れの第一歩であり、この能力の延長で心霊治療や天候操作があることを認めて、超能力の研究も促進すべきです。
ただし、単なる超能力は人格に関係なく生じるという説もある。しかし、本当に世のため、人の為に役立つ超能力は、空海のように純粋で強く深い信仰心が必要とされる。ユリゲラーが宗教の歴史の深いユダヤ人だということも注目すべきです。
日本にも、霊能力者の伝統がある。邪馬台国の卑弥呼依頼、呪術者が大和政権でも活躍し、空海や最澄が密教を樹立し、日蓮や一遍などの呪力で元寇を退け、民衆の間では行者、呪術者が活躍していた。250年平和が続いた江戸幕府も天台密教に守られていた。明治以降は政府は皇室神道を担いだが、高島嘉右衛門は明治天皇に「あと三代で天皇家は衰退する」と予言していた。そして、昭和天皇の時にキリスト教国のアメリカに敗戦し天皇は象徴となり、平成の天皇以降も自然災害は抑えられず、経済も活性化できていない。戦前は神の子孫と言われた天皇も一般人と変わらない。いずれ、今の天皇家は日本の表舞台から退かねばならない。そして、キリスト教精神を理解した霊能者を新天皇として擁立すべきです。3年ごとに霊能力の国民審査を行い、新たな霊能者を新天皇とすべきです。ただし、政治は同じく霊能力のある政治家を大統領とし、国家元首とすべきです。
その先駆けとして、今回の自民党総裁選では、9人の候補者の中から最も霊能力の強い政治家を総裁にしなければならない。誰がスプーン曲げを出来るかは分からないが、過去の実績を見れば、ある程度霊能力の強さが分かる。厳しい状況で生き残った石破や、女性として実績をあげた高市や、対米外交を無難にこなした茂木などは霊能力を持っているかも知れない。
とにかく、「消費手当」を国民に支給する政策を取るような、革新的な手法を取れる政治家が望ましい・・・