今の日本に必要なものは、まず第一に空海のような偉大な霊能者です。
必要なのは地震を予知し、防止し、台風を消滅させ、その他の自然災害を防止できる霊能者です。また、難病も癒せ、癌なども消滅できる霊能者です。さらに、国家の安全を守ることができ、経済不況も防止できるような霊能者を大統領にすれば、日本と日本人は救われ、世界の平和に貢献することができる。
天皇家にはもはや霊能力が無いので、阪神大震災も、東日本大震災も、能登地震も防ぐことができず、30年の経済不況も解決できなかった。できるだけ早く、霊能力をもった一家を新天皇家としてその霊能力で日本を守るべきです。
ただし、このような霊能者が出現すると、現国家体制が揺らぐので政府は、このような霊能者を抹殺しようとするかもしれない、そうすると、日本の自然災害は防げず、国民の苦しみは続くことになる。つまり、霊能力のなくなった現天皇家を守ろうとする勢力が日本を苦しめる。
だから、超能力者や霊能力者は現在の学会、新聞などの主要メヂィア、政府によって無視され、危険視される。特にオウム真理教のような危険なインチキ宗教の存在によって、本当の霊能者も危険視される。ただし、真の霊能者とインチキ宗教は敵対関係にある。つまり、インチキ宗教は霊能者弾圧の口実を政府に与えることになる。それでも、核兵器以上の力を持つ霊能者はインチキ宗教や旧天皇家を守ろうとする政府に打ち克つことができる。日本人は、このような霊能者に従うべきです。
そもそも霊能力は、全知全能、かつ、全善の神様によって信仰心のある人間に与えられる。しかし、悪魔も霊能力をもっており、自分に魂を売った人間に霊能力を与えることもある。そういう人間がインチキ宗教の教祖になることもある。だから、霊能力があるというだけでは、神様につながる人間だとは言えない。
病人、貧乏人、母子家庭の人、そういう不幸な人を無料で助けるのが、神様に力を与えられた霊能力者です。霊能者は最終的には神様の敵の悪魔と高わねければならない。
まともな霊能者の例としては、阪大工学博士の政木和三(1916-2002)と東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)を挙げることができる。ただ霊が見える霊能者ではなく、塩谷や政木は霊的エネルギーを使って奇跡を起こしていた。政木の場合は、無意識に超常現象を起こしたり未来を予知して人助けを行い、塩谷の場合は霊的治療を行って多くの患者を治した。ただし、二人とも阪神大震災は防ぐことはできなかった。二人とも仏教や神道の偉大な霊の言葉を聞くことができたというが、やはり、イエス・キリストの霊とつながらなければ限界があるのだろう。ちなみに、ユリ・ゲラーはイエス・キリストと同じユダヤ人なので、ユダヤの伝統の霊が働いているのかも知れない。
政木は約3千件も特許発明を行い数千億円の利益を得られるはずだったが、無料で特許の使用を電機メーカーに許しており、塩谷は手かざし治療を取り入れて診療費も特に要求しなかったという。なお、政木も塩谷も皇室とは関係があり、皇室崇拝の念が強かった。つまり、物欲のない人間で人助けを行う人間には、宗教・信仰に関わらず神様が霊能力を与えるということです。
塩谷や政木のような特別な人間でなくても、霊能力は高めることができる。そのためには、人類史上最大の霊能者のイエス・キリストのことを聖書を読んで学ぶべきです。イエス・キリストは弟子に霊能力を与えて伝道に送り出したと言われている。キリスト教徒にならなくても、聖書を読んで神様を尊敬・崇拝するようになれば、霊能力は与えられる。
その結果、ユリ・ゲラーのようなスプーン曲げも、塩谷信男や松下松蔵、長南年恵、高塚光のような心霊治療もできるようになる。スポーツや武道でも優れた成果を出せる。ただし、自分のプライドや人気のために、超能力を発揮するのではなく、貧乏人、病人、いじめられている人、正義のために戦っている人のために、霊能力で超能力を発揮するのが正しい生き方です。
昔は、乞食坊主の姿をした超能力僧がいたと言われている。だから、ホームレスのような教祖のいる宗教しか信用できない。宗教だけが、霊界につながる方法ではないが、ホームレスとして伝道したイエス・キリストの人生を記した聖書には威力がある。難解な仏教の経典や神道の祝詞より、キリスト教の聖書には特に現代では効果がある。
一般の日本人でも聖書を読んで、その教えに従った生き方をすれば、最後には空海のように天候や自然災害も扱えるようになる。そうなれば、新天皇や日本国大統領も勤まることになる・・・