2025年1月28日火曜日

2025年の大災害を回避するには・・・

 

2025年に何か大きな災害が生じる、という噂がネットなどで流布している。実際、昨年には能登地震が発生している。東南海大地震も心配されている。

さらに、1995年には阪神・淡路震災が発生し、2011年には東日本大震災が発生していた。首都大震災や富士山爆発も周期的に考えて、いつ生じてもおかしくない状況です。火山・地震大国の日本では常に災害発生の心配がある。

おまけに、地球には隕石や彗星がいつ落ちてくるかも分からない。小惑星が地球の近くを横切るだけで、地球には多くの影響が出ると言われている。かつては、その影響で地軸が傾いて大きな気候変動が生じたとも言われている。杞憂かも知れないが、こういう可能性も頭に入れておかなければならない。

要するに、自然大災害の恐れは常にあるが、特に2025年は要注意だと言うことです。

宗教的には、聖母マリアの霊が20世紀から世界各地に現れて警告を出していたと言われている。日本の秋田県の女子修道会にも聖母マリアの霊が現れて、世界の悲劇が近いと述べたという話がある。

また、UFOに乗った異星人が、無農薬農業の推進活動をする木村秋則に地球のカレンダーは2032年で終わると述べ、さらに、2025年にも大きな事件が生じると警告したという話もある。霊感のある女性漫画家のたつき諒が「私の見た夢」という著作の中で、2011年の東日本大震災や2025年の大津波の夢を見たと書いているのも、よく知られている。おまけに、イギリスの科学者は2030年頃から小氷河期が始まると予測しており、2025年頃からその影響が出てくると思われる。

これは、18世紀のイギリスの科学者のニュートンが、聖書を研究して「2060年頃に世の終わりが始まる」と予言していたこととも関連する。同じく、18世紀のスウェーデンの神秘家スウェーデンボルグが、21世頃には「最後の審判がこの世で行われる」と述べていたこととも関連する。

これは、過去2千年間の人類の物質文明が行き詰ったことを意味している。本来、人間は霊的な力で必要な生活ができたのだが、快適性、快楽性、快感性を追求するようになり、多量に、効率的に、短時間で成果が得られる科学・技術に走ったことによって、逆に文明は滅びることを意味する。その結果、多量のエネルギーや資源が必要になり、地球の自然から際限なく資源、燃料、食物を得るようになり、環境破壊を引き起こしたことによる。そのような欲の思念が人間の脳から放出され、自然環境に悪影響を与えるようになり、異常気象が生じるようになった。

超能力者は超能力を発揮するとき、脳から特殊な電磁波や脳波が出る。欲にかられた人間の脳からも特有の脳波が出る。全世界80億人の脳から欲に汚れた脳波が毎日、放出され、地球環境に悪影響を及ぼしている。特に、農産物の収穫を増やす農薬は、自然や農作物を汚染させている。また、健康の為にさまざまな医薬や化学薬品が使用され、本来の目的とは逆に、人体に有害物質が蓄積されている。そして、農薬会社や医薬品会社は莫大な利益を得ている。これは、平和を実現すると唱えて、兵器会社が武器を開発・生産し、多額の報酬を得ているのと同じです。

地球も、霊的には生き物です。このような、欲に駆られた人間のさまざまな行為から、悪影響を受けた地球の自然は狂ってくる。それが、異常気象や自然大災害に通じる。逆に人間の心が清められ、物欲を抑え、清貧生活をすれば、地球の資源が奪われ、環境が汚染されることもなくなる。

かつての空海のような霊能者であれば、その霊能力を使って自然災害を抑えることができる。欲のない、純粋な信仰心を持った霊能者であれば、2025年に予言されている大災害も抑えることができる。

一般人でも、欲を捨てて、真剣に神仏に祈れば、その効果は表れる。日本だけでも1億人がそのように祈れば効果は出る。地球の全人類が一斉に祈れば、第三次世界大戦や自然大災害も防ぐことができる。

そのように、「人類が欲を捨てなければ、地球の歴史は2032年で終わる」と、木村秋則はUFO内で宇宙人に言われたと言う。このような警告を宇宙人から言われた、という人はアメリカでも多い。ただし、宇宙人が人間を助けてくれるわけではない。むしろ、人類が亡んだ後は自然の美しい地球を奪おうとしていると考えられる。少なくとも、一部の宇宙人はそのように考えていると思われる。しかし、天使や聖霊がまだ人類を守っているので、宇宙人は人類に手出しができないのだろう。

ただし、聖母マリアの霊が警告しているように、欲に駆られた人間が増えすぎたので、神様はもう天使を使って人間を守らせない可能性がある。そのような汚れた人間の霊が、死後、霊界に入れば、霊界自体が汚染される。神様は、悪魔に魂を売ってカネを求め、欲を追求する人間の魂が、霊界を汚染するのを防ごうとしている。そのために、人類が自滅するのを放置するだろう。霊的能力のある宇宙人は、人類が自滅するのを待っているのだろう。

つまり、2025年の大災害を防ぐには、聖書を読んで、清貧生活をして、神様に祈るしかない。2025年の悲劇を避けるには、出来るだけ多くの人間が、出来るだけ多く神様に祈るしかない・・・


2025年1月22日水曜日

2025年の悲劇を回避するには、霊的エネルギーが必要!

 

                 (富士山)


1923年の関東大震災で、関東で10万人が死亡し、1941年に日米戦争が始まり300万人が戦死した。1995年の阪神淡路大震災の後、同年にオウム真理教のテロが生じた。2011年の東日本大震災の後に、2020年からコロナ大感染が生じた。自然災害と戦争・厄災は結ばれている。

今、2025年には東南海大震災などが生じることが予言され、その後、第三次世界大戦が生じるのではないかと心配されている。

これは、日本人の霊的な力が衰えて、邪悪な勢力を抑えられなくなり、悲劇が続発することを示している。

実際、女性漫画家のたつき諒や、無農薬農業を推進する木村秋則や、UFO研究家の高野誠鮮などが、2025年の厄災を予言している。フィリピン付近で異変が生じ、日本の太平洋岸を大津波が襲うと言うのが、その予言です。世界でも2025年の悲劇に関する予言があるという。また、聖母マリアの霊が各地に出現して、人類に大悲劇が生じることを何十年も前から予言している。そして、UFOの異星人も人類の運命に注目している。

しかし、今年の悲劇を克服できれば、人類は物質文明から霊的文明に進化でき、明るい未来が来るとの希望もある。

このような自然災害は、科学の力では抑えられない。過去には、温暖化した地球に急激に氷河時代が生じ、シベリアで夏草を食べていたマンモス象が、急激な寒波の中で凍死したという例がある。2030年頃には、小氷河期が始まるという予測もある。複雑な地球の自然は、今の科学では制御できない。科学以上の力に頼るしかない。

霊能力で自然を制御できるという教えは、イエス・キリストが2千年前に述べている。また、霊能力で超能力を発揮し、スプーンなどは念力で曲がることは、よく知られている。日本の歴史でも、鎌倉時代に元寇を神道や仏教の霊能者が神風を起こして日本を守ったという例がある。神道や仏教の真摯な信心も、霊界に通じ霊的エネルギーを発揮できる。海外でも霊能力による病気治療の効果はよく知られている。今も、心霊治療に頼る人もいる。つまり、科学を超えた力が霊的エネルギーにはある。2025年に予測される悲劇も、霊的エネルギーで防ぐことが可能だと考えられる。

そもそも物質界は、神様が霊的エネルギーで作ったという教えは、聖書で述べられている。信仰心のある人間も、その精神力を通して霊的エネルギーを使えることは、イエス・キリストが教えている。生まれつき、自然な信仰心に基づく霊能力を持っている人間もいれば、修行を通して霊能力を獲得する空海のような人もいる。また、臨死体験やUFOとの遭遇を通して霊能力を与えられる人もいる。人間が霊的エネルギーを使えるのは自然なことなのです。

しかし、物質文明の発展により、科学・技術が進化し、それがもたらす快適性、快楽性、快感性に溺れた人間は、神様への信仰心から離れて、物質文明を追求するようになり、悪魔に魂を売って安易に物質的幸福を求めるようになった。その結果、死後はその魂は地獄に行くようになり、聖母マリアは、このままでは神様が人間を見捨てるとの警告を発するようになったのです。

物質文明は、カネがもたらす欲望に基づいており、そこに悪魔がつけ込むのです。

つまり、物質的欲望に基づく文明を捨てることで、人間は霊能力を取り戻すことができる。2025年に予測される大災害を避けるには、日本人が物質的欲望を捨てて、霊能力を高めるしかない。聖書を読んで、神様に祈り、霊的エネルギーを使って災害を抑止することです。一人でも多くの霊能者が生まれて、2025年の災害を回避できるように心で祈り、霊的エネルギーを発揮すべきなのです。

2025年の災害は、霊的エネルギーを高めることで回避できる・・・


2025年1月14日火曜日

第三次世界大戦と自然大災害、そして、異星人の出現?

 


今世紀には、第三次世界大戦や自然大災害が起きると予測される。さらに、異星人の出現という大混乱も予測される。つまり、今の人類の物質文明では対処できない事態が生じ、物質文明は崩壊すると予測される。

原因は、人間が精神文明を軽んじ、拝金主義に陥って、闇の勢力を生み出し、自然破壊を気にかけず富の追及に邁進し、人類の宇宙的な存在意義を軽んじたことにある。

今世紀の危機を乗り切った後には、人類は物質文明から霊的な文明に脱皮しなければならない。

聖母マリアの霊は、20世紀から世界各地に現れて人類に警告を与えて来た。21世紀になっても拝金主義を続ける人間を、神様はもはや救おうとはしないというのが、聖母マリアの警告です。

そして、アメリカの闇の勢力は、異星人と結びついて、亡びる地球をUFOで逃れようとしているという陰謀説も現れている。これは、米軍と異星人の間には密約があり、アメリカ大統領ですら真実は明らかにできない超極秘の問題につながるとされている。

つまり、核戦争や自然大災害で地球は滅亡の危機に曝されるが、世界の金融、経済を支配する闇の勢力は、自分たちだけは異星人の提供するUFOに乗って他の惑星を目指して地球を去ると言うシナリオがあるのではないかという疑惑がある。

しかも、地球の人類の中には、異星人の魂を持って生まれた者もおり、彼らだけは異星人やUFOとつながって滅びゆく地球から救われるという疑惑もある。だから、霊能力のある異星人から地球の滅亡の日時を教えられても、それを秘密にしようとする者もいる。このような異星人や人間は神様につながっているとは言えない。

地球の滅亡という重要な情報を自分と異星人のものだけにするのは、他の人間を無視するものです。

また、信仰心のある霊能者は、そのような地球の滅亡を防ぐ力を神様から与えられて、滅亡を防止することができるのです。異星人の中には悪魔とつながったものがいる。異星人とつながった人間にも悪魔とつながった者がいるのです。その最悪のものが、闇の勢力です。

文明の進んだ異星人が神様とつながっていれば、地球の人間の悲劇を救おうとするはずです。聖母マリアの霊のように、公然と人間に現れて警告を発するのが当然です。異星人には神様とつながった者と、悪魔につながった者がいる。

従って、UFOに乗った異星人には警戒する必要がある。人間は異星人に頼らずに、自分たちで霊能力を高め、神様につながることを求められているのです・・・

そうすれば、今世紀の戦争や自然災害も乗り越えることができ、異星人に征服されずにすむのです。


2025年1月9日木曜日

死を恐れるな! 神様を怖れよ!

 


人間は死を恐れるが、魂には死はない。これが、世界中の宗教の結論です。

むしろ、肉体の死後も、魂(心)は霊界で生き続けるのを教えるのが宗教なのです。

しかし、霊界にはさまざまな霊がいる。神様、天使、善霊だけでなく、悪魔や悪霊もいる。神様の世界や天使の世界は天国と呼ばれるが、悪魔や悪霊の世界は地獄と呼ばれる。その区別を教えるのも宗教です。

さらに、善良で信仰心のある人間の霊は天国に受け容れられるが、悪魔と結びついた霊は地獄に落ちるというのが、どの宗教でも共通の教えです。

この真理に気付いた人間が、さまざまな宗教、宗派を打ち立てるが、神様自身が宗教を与えるのではなく、神様の霊を与えられた人間が他の人間に、この真理を教えるのが宗教だということになる。真理は1つだが、それを解釈する人間によってさまざまな宗教が生じることになる。そして、他の解釈を認めない人間が宗教戦争を起こす。しかし、真理が明らかにされる霊界では、もはや人間的な解釈の余地がないので宗教の必要もない。真理を認めて、天国に受け容れられか、真理を拒絶して地獄に行くかしかない。

つまり、人間は生きている間に、自由意思で真理を認め、真理を愛し、神様に従う心を持つか、真理と神様を拒絶して、悪魔と結びつく心を持つようになるのが人生だということになる。そして、死後はその心に従って、人間の霊は霊界の天国に行くか、霊界の地獄に行くかが決まる。

だから、イエス・キリストは「死を恐れるな。人を殺そうとする者を恐れるな。」と教えておられる。また、神様は霊界で魂を完全消滅させることもできる。神様は霊界の地獄自体を消滅させることもできる。だから、イエス・キリストは「魂を霊界で消滅させることのできる神を恐れよ。」と教えておられる。

つまり、この世の死は本当の死ではなく、霊界で地獄に行った者に本当の魂(心)の死が生じることになる。悪魔も悪霊も神様の意思で完全に消滅することになる。悪魔はいずれ自分が神様によって消滅させられることを知っているが、できるだけ多くの人間霊を道ずれにしようとしている。つまり、悪魔は狂っており、どこまでも神様に反抗し、悪を貫徹しようとする。だから、悪魔に魂を売った人間はどこまでも悪に徹し、神様の真理や愛を認めない。いずれ神様によって魂を滅ぼされる悪魔などは、狂って絶望になりながら、できるだけ多くの人間の霊を道ずれにして、神様に復讐しようとしている。これが、この世と霊界を貫く真の状況です。まさに、この世の死よりも神様を恐れ、凶悪な悪魔と戦わなければならないのです。

しかし、多くの人間が悪魔に魂を売って、死後は、地獄に行くのを聖母マリアは霊界で見て、心を痛め、人間を救おうとしてこの世に姿を現わして警告を出している。これが、ファチマやメジョゴリエなどでの聖母の出現です。

つまり、死後は誰でも霊界に行くが、その後に天国に行く者と地獄に行く者に分かれる。そして、イエス・キリストが述べたように、天国に受け容れられた者は、永遠の命と幸福を得るが、神様の教えに反感を持ち、悪魔とつながった者は、地獄に行き、最後には悪魔と共に完全に亡ぼされる。しかし、聖母マリアの霊は出来るだけ多くの霊が天国に入ることを望んでおられる。そのために、この世に何度も現れて警告を発されている。これが、過去にスウェーデンボルグなど多くの霊能者が見た霊界とこの世の真実です。

ただし、霊界には多くの霊がいて、それぞれ人間に働きかけている。そして、さまざまな宗教が生まれるている。しかし、天国の支配者は唯一絶対紳の万物の創造主の神様だけです。悪魔は聖霊や神様の真似をして、人を騙すが、いずれ、天使に打ち負かされる。神様への信仰心を強めることで、人間は救われる。

いずれにしても、死後に本当の死が生じる。天国に受け容れられた者は、永遠の生を得るが、悪魔と結びついた者は、地獄で本当の死を経験し、完全に消滅する。

この真理を信じて、この世では死を恐れずに生きることです・・・

2025年1月3日金曜日

「初めに、ことばがあった。」

(東京タワー)
 

聖書の言葉、「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」

「ことば」は、物質ではない。「ことば」は、霊的な存在です。つまり、物質界は霊界から生まれたことを、聖書は宣言している。

死後の世界も霊界なので、この世の物質界(生の世界)は、死後の世界から生まれたことになる。つまり、生は死から生まれた。この世ではなく、あの世が先にあることになる。むしろ、この世は、あの世から見れば、死の世界になる。霊界の存在者から見れば、この世で生きている人間は、死んでいることになる。従って、この世の死は、霊界(本当の生の世界)に戻ることを意味する。この世を去るのは、未練も残り、この世で生きた者の感情としては、悲しいことであるが、死後、魂が霊界に入れば、この世、物質界の全てがバカバカしくなるのです。

この世のことは、誰もが分かったつもりでいるが、この世の物質宇宙は広大で、人間は地球の自然の全てを理解していないし、太陽系や天の川銀河系も、銀河団や大宇宙の全ては理解の範疇外にある。ましてや、この世より複雑で、もっと広大な霊界のことは想像するしかない。

だから、霊界のさまざまな聖霊、善霊、大霊とつながってさまざまな宗教が、人間界で生まれた。それらは、霊界の一部の真理を含んでいても、霊界の全てを網羅しているわけではない、従って、宗教には謙虚さが必要です。他の宗教を認める寛容さが必要です。霊界の真理は、人間の頭では完全には理解できない。これは、他の異星人でも同じことです。

ただし、人間は言葉や想念を通して霊界とつながることができる。だから、聖書や仏典、祈り、祝詞、呪文を通して人間は、霊界の聖霊、善霊、大霊とつながることができる。

そして、霊界とつながれば、霊界の力やエネルギーを使うことができる。だから、イエス・キリストは、そのような力を使って多くの奇跡を行うことができたのです。また、他の聖人も同じようにして奇跡を起こしている。仏教の空海などが、その例です。空海の真言宗という宗派も、言葉の真実の力を表明したものと考えられる。イスラム教のコーランも神の言葉とされている。そして、キリスト教の聖書では、最も直接的に明快に「ことばは神である」と述べられている。聖書を読むことは、神様のいる霊界につながることになる。

この真理が意味することは、普通の人間でも、言葉や想念で霊界とつながれば、霊的エネルギーが使えるということです。霊界には空間や時間の制約もないので、霊的エネルギーを使えると思われるUFOの異星人は、何百光年もの距離を一瞬で超えて、地球にやって来たと思われる。また、霊的エネルギーは、物質界の制約も受けないので、反重力的な動きを示すUFOも使うことができる。地球の人間も霊的能力を高めれば、UFOの異星人のように、宇宙を飛び回ることができる。つまり、物質文明から霊的文明に移行することが、地球の人類には求められている。

物質界が霊界から、神様の言葉で作られたのだがら、霊的エネルギーや霊的力は物質界の法則を上回り、この世の現象や、人の精神にも影響を与える。霊的エネルギーで、この世に奇跡は生じるのです。

だから、この世の悲劇も霊的エネルギーで回避できる。2025年や2032年に人間界で生じると予言されている悲劇も、想念で霊的エネルギーを使えば回避できる。戦争や自然災害の回避を祈ることで、霊的エネルギーを動かし、悲劇を回避できるのです。

ただし、これは人間の力ではなく、言葉や想念で万物の創造主の神様とつながって、神様の力を借りて霊的エネルギーを使えるようになったと考えるべきです。神様への感謝を忘れてはならない。

また、個人の病気、貧困、人間関係、社会的課題なども、霊的エネルギーを使えば解決できる。中には、霊的エネルギーで超能力を発揮できる人もいる。さらには、呪術という形で人間世界の事象に影響を及ぼす者もいる。また、UFOの異星人も霊的エネルギーで何百光年の先から地球に来ているものと思われる。

21世紀中に、地球の人類は、物質文明から霊的文明に移行すべきです。それは、神様のように「ことば」や想念を使って、つまり、祈りの心の働きを通して行われるものなのです。

ただし、霊界には悪魔がいて、この世にも浸透している。しかし、神様は「全善」だと言われている。悪を捨てて、善を求めることが必要です。悪魔も霊的エネルギーを使えるので、悪魔と結びついた人間や異星人を警戒すべきです。

その上で、神様への信仰に基づいて、聖なる言葉を学び、使うことが人類の救いになるのです・・・