今世紀には、第三次世界大戦や自然大災害が起きると予測される。さらに、異星人の出現という大混乱も予測される。つまり、今の人類の物質文明では対処できない事態が生じ、物質文明は崩壊すると予測される。
原因は、人間が精神文明を軽んじ、拝金主義に陥って、闇の勢力を生み出し、自然破壊を気にかけず富の追及に邁進し、人類の宇宙的な存在意義を軽んじたことにある。
今世紀の危機を乗り切った後には、人類は物質文明から霊的な文明に脱皮しなければならない。
聖母マリアの霊は、20世紀から世界各地に現れて人類に警告を与えて来た。21世紀になっても拝金主義を続ける人間を、神様はもはや救おうとはしないというのが、聖母マリアの警告です。
そして、アメリカの闇の勢力は、異星人と結びついて、亡びる地球をUFOで逃れようとしているという陰謀説も現れている。これは、米軍と異星人の間には密約があり、アメリカ大統領ですら真実は明らかにできない超極秘の問題につながるとされている。
つまり、核戦争や自然大災害で地球は滅亡の危機に曝されるが、世界の金融、経済を支配する闇の勢力は、自分たちだけは異星人の提供するUFOに乗って他の惑星を目指して地球を去ると言うシナリオがあるのではないかという疑惑がある。
しかも、地球の人類の中には、異星人の魂を持って生まれた者もおり、彼らだけは異星人やUFOとつながって滅びゆく地球から救われるという疑惑もある。だから、霊能力のある異星人から地球の滅亡の日時を教えられても、それを秘密にしようとする者もいる。このような異星人や人間は神様につながっているとは言えない。
地球の滅亡という重要な情報を自分と異星人のものだけにするのは、他の人間を無視するものです。
また、信仰心のある霊能者は、そのような地球の滅亡を防ぐ力を神様から与えられて、滅亡を防止することができるのです。異星人の中には悪魔とつながったものがいる。異星人とつながった人間にも悪魔とつながった者がいるのです。その最悪のものが、闇の勢力です。
文明の進んだ異星人が神様とつながっていれば、地球の人間の悲劇を救おうとするはずです。聖母マリアの霊のように、公然と人間に現れて警告を発するのが当然です。異星人には神様とつながった者と、悪魔につながった者がいる。
従って、UFOに乗った異星人には警戒する必要がある。人間は異星人に頼らずに、自分たちで霊能力を高め、神様につながることを求められているのです・・・
そうすれば、今世紀の戦争や自然災害も乗り越えることができ、異星人に征服されずにすむのです。