2025年1月22日水曜日

2025年の悲劇を回避するには、霊的エネルギーが必要!

 

                 (富士山)


1923年の関東大震災で、関東で10万人が死亡し、1941年に日米戦争が始まり300万人が戦死した。1995年の阪神淡路大震災の後、同年にオウム真理教のテロが生じた。2011年の東日本大震災の後に、2020年からコロナ大感染が生じた。自然災害と戦争・厄災は結ばれている。

今、2025年には東南海大震災などが生じることが予言され、その後、第三次世界大戦が生じるのではないかと心配されている。

これは、日本人の霊的な力が衰えて、邪悪な勢力を抑えられなくなり、悲劇が続発することを示している。

実際、女性漫画家のたつき諒や、無農薬農業を推進する木村秋則や、UFO研究家の高野誠鮮などが、2025年の厄災を予言している。フィリピン付近で異変が生じ、日本の太平洋岸を大津波が襲うと言うのが、その予言です。世界でも2025年の悲劇に関する予言があるという。また、聖母マリアの霊が各地に出現して、人類に大悲劇が生じることを何十年も前から予言している。そして、UFOの異星人も人類の運命に注目している。

しかし、今年の悲劇を克服できれば、人類は物質文明から霊的文明に進化でき、明るい未来が来るとの希望もある。

このような自然災害は、科学の力では抑えられない。過去には、温暖化した地球に急激に氷河時代が生じ、シベリアで夏草を食べていたマンモス象が、急激な寒波の中で凍死したという例がある。2030年頃には、小氷河期が始まるという予測もある。複雑な地球の自然は、今の科学では制御できない。科学以上の力に頼るしかない。

霊能力で自然を制御できるという教えは、イエス・キリストが2千年前に述べている。また、霊能力で超能力を発揮し、スプーンなどは念力で曲がることは、よく知られている。日本の歴史でも、鎌倉時代に元寇を神道や仏教の霊能者が神風を起こして日本を守ったという例がある。神道や仏教の真摯な信心も、霊界に通じ霊的エネルギーを発揮できる。海外でも霊能力による病気治療の効果はよく知られている。今も、心霊治療に頼る人もいる。つまり、科学を超えた力が霊的エネルギーにはある。2025年に予測される悲劇も、霊的エネルギーで防ぐことが可能だと考えられる。

そもそも物質界は、神様が霊的エネルギーで作ったという教えは、聖書で述べられている。信仰心のある人間も、その精神力を通して霊的エネルギーを使えることは、イエス・キリストが教えている。生まれつき、自然な信仰心に基づく霊能力を持っている人間もいれば、修行を通して霊能力を獲得する空海のような人もいる。また、臨死体験やUFOとの遭遇を通して霊能力を与えられる人もいる。人間が霊的エネルギーを使えるのは自然なことなのです。

しかし、物質文明の発展により、科学・技術が進化し、それがもたらす快適性、快楽性、快感性に溺れた人間は、神様への信仰心から離れて、物質文明を追求するようになり、悪魔に魂を売って安易に物質的幸福を求めるようになった。その結果、死後はその魂は地獄に行くようになり、聖母マリアは、このままでは神様が人間を見捨てるとの警告を発するようになったのです。

物質文明は、カネがもたらす欲望に基づいており、そこに悪魔がつけ込むのです。

つまり、物質的欲望に基づく文明を捨てることで、人間は霊能力を取り戻すことができる。2025年に予測される大災害を避けるには、日本人が物質的欲望を捨てて、霊能力を高めるしかない。聖書を読んで、神様に祈り、霊的エネルギーを使って災害を抑止することです。一人でも多くの霊能者が生まれて、2025年の災害を回避できるように心で祈り、霊的エネルギーを発揮すべきなのです。

2025年の災害は、霊的エネルギーを高めることで回避できる・・・