2025年6月10日火曜日

キリスト教の聖書の威力

 

この世の中は悪魔の影響下にある。
だから、多くの人が苦しむ。解決策は、霊能力を高め、悪魔と戦うことです。

霊能力を高めるには、人類最高の霊能力を持っていたイエス・キリストの言行録を記した聖書を読むことです。

実際、この世には病で苦しむ人、金銭問題で苦しむ人、人間関係で苦しむ人、社会制度に苦しむ人、高齢で苦しむ人、わけが分からずに苦しむ人が多い。その苦しみを解消するには、正しい世界観、社会観、人間観、宗教観を持つことです。そのためには、人類最高の心を持っていたイエスの言行録を記した聖書を読み、学ぶことです。

これは、現在の日本が戦後、アメリカのキリスト教精神に基づいて作成された日本国憲法によって、平和と繁栄を達成したことを考えれば当然のことです。現在の日本社会の言論の自由、人権尊重、完全民主主義も、全てこの憲法に基づくものです。

その聖書は、イエスの悪魔との戦いを述べている。この世の人間の苦しみの背後には悪魔がいる。その人間を苦しみから解放するイエスは、悪魔の敵となり、勝利したことを聖書は述べている。

実際に、キリスト教を事実上の国教としてきた欧米の文化が、事実上、人類の主流となり、欧米の文明が人類文明の主流となった。また、日本もキリスト教精神に基づく日本国憲法によって準キリスト教国となって、第二大戦後は平和と繁栄を享受してきた。

日本の仏教や神道も霊的に優れた力を持っているが、太平洋戦争で日本の霊性よりキリスト教の霊性が優れていることが証明されている。今の日本人で日本仏教の各派の教祖や神道の神々の名前を知らなくても、イエス・キリストの名前を知らない人はいない。

聖書では、イエスは、人々がどうのようにすれば、霊能力を高めることが出来るかについても述べている。そのようにして霊能力を高めれば、病人を癒し、貧困からも救われ、社会的問題からも救われ、人間関係の問題も解決できる。これは、本来、幼稚園や小学校で教えるべきことです。

要約すれば、疑わずに神様の存在を信じ、隣人愛を実践し、清貧生活をすることで霊能力は高まるのです。その支えとなるのが聖書であり、教会であり、宗教書なのです。

ただし、悪魔はキリスト教会にも入り込み、多くの神父や牧師も悪魔の影響下にある。ましてや、この世のエリートや富裕層の多くは悪魔に魂を売っている。だから、この世の宗教であるキリスト教は、完全ではない。聖書にすら、問題点もあるが、聖書が一番、信頼できる。

だから、まず、日本人も聖書を読む習慣をつけ、霊能力を高めることが、この世の苦しみから解放される第一歩なのです。