救世主と呼ばれるイエス・キリストがいなければ、現代文明は生まれていない。
しかし、イエス・キリストは、人々を豊かにするためにこの世に来たのではない。貧乏人を救うためにこの世に来たのです。
これが、神様の人間への愛の現れだとと信じるのが、本来のキリスト教です。
従って、貧乏人を愛さない人間はキリスト教の信者だとは言えない。
つまり、エリート、富裕層、有名人は、イエス・キリストとは縁のない人間だということになる。
現代社会では、貧乏人は苦しめられる仕組みになっている。これは、イエス・キリストの教えに反する社会だということです。従って、神様は、そのような人間社会を見捨てる可能性がある。そういう意味で今は危機の時代なのです。
だから、コロナやウクライナ戦争、安倍銃撃を神様は防いでくれなかったのです。そもそも、2011年の東日本大震災の時から、神様は警告を与えていたと考えるべきなのです。
日本政府も貧乏人の救済に重点を置かなければ、日本は神様に見捨てられることになる。
貧乏人が救われるような社会にしなければ、今後も文明の危機は続く!!