地震予知には、霊能力者を使うべきです。
実際に、過去に地震予知ができた霊能者はいる。科学的根拠はないという理由で、霊能力を無視するべきではない。科学も、地球の内部構造や、地震のメカニズムを明らかにできていない。科学も未熟なのです。
そもそも、現代科学は霊的なキリスト教文化の欧米で発展して来た。ニュートンも科学だけでなく聖書の研究を行っていた。欧米の科学者の心の奥底には神を認める心がある。だから。アメリカでは霊能力や死後の世界の研究も行われている。日本人も、科学と霊能力の双方を研究すべきです。そのためには、仏教や神道よりキリスト教の信仰も深めるべきです。
日本人にも、過去には空海などの霊能力の高い仏教僧がいた。また、幕末から明治初期にかけて多くの霊能者が現れ、日本の未来を予言していた。しかし、皇室神道をイデオロギーとする明治政府は、これらの霊能者や関連宗教を弾圧し、米国と戦争し原爆で敗戦を喫した。そして、今の政府はまだ過去の反省が十分でない。もはや、霊能力が失われたと思われる天皇家をかついで、他の霊能者を冷遇している。
特に、1995年に阪神大震災とオウム真理教事件が起こったことで、霊能者が敬遠されるようになり、地震予知への霊能力の適用などは黙殺された。ただし、2011年の地震予知をしていたという霊能者は一部で注目を集めている。超能力を売り物にしたオウム真理教の危険性に懲りて、霊能力や超能力の研究を封止している日本の学会は正気だとは思えない。むしろ、オウム真理教の暴走を正しい霊能者が防いでいたと考えるべきです。
米国、中国、ロシアが超能力の研究に力を注いでいることは明らかです。日本も第二次大戦で米国と戦争したとき、国内の霊能者を動員して、当時の米国のルーズベルト大統領を呪殺したと言われている。戦後は、米国との関係でそのような動きは封止されている。しかし、中国やロシアが超能力の研究をしていないはずはない。国防の上からも、霊能力の研究は重要です。
特に、日本では地震・火山・津波に対する防災の観点から、霊能者の予知能力に注目すべきです。一部のスピリチュアル愛好者だけでなく、科学者も霊的な地震予知を研究すべきです。東日本大震災も、1995年以降も霊能力の研究を続けいれば、防げた可能性がある。
心霊研究で進んでいるイギリスでは、科学者が2030年に小氷河期が来ると予言している。科学的な裏付けの他に、霊的な直観が働いている可能性がある。今世紀の人類の危機に対処するには、霊能力が必要です。
日本では、1995年の阪神大震災のときに、工学博士の発明家で心霊研究家の故政木和三が直前に予知をしていたという。政木は昭和天皇の死や、湾岸戦争の終結も予言していた。また、東日本大地震を予知できた松原照子が2020年代に首都直下地震や東南海地震が起こると予言している。要するに、霊感や超能力を持った人物が存在することを政府や学会も認めるべきです。NHKも特集をすべきです。
なぜ霊能者が存在するのかというと、そもそもこの宇宙が霊界から作られたからです。霊的エネルギーから物質エネルギーが生まれ、原子や分子が作られ、地球や人間が作られたからです。人間の心は霊界に通じる。だから、特殊な精神を持つ人は、霊的能力を持ちうるのです。霊的エネルギーは物理の法則に縛られないため、超常的な働きをする。時間も空間も超えるので、未来の予知ができるのです。
ただし、欲望を持っていると霊能力は働かないと言われている。霊能者が新宗教を立ち上げ、教祖となって富を得るようになれば、その能力は失われる。また、予知能力は経済的な分野では富を生み出す。戦争に使えば、大きな破壊力をもつ。だから、霊能力は日本政府によって危険視されている。取り扱いには注意が必要だが、日本の大地震の予知には必要です。
政府が認定した霊能力者が地震予知に当たれば、副作用は管理できる。何万人と言う死者、何百兆円と言う損害を考えれば、霊能者を利用することは賢明だと言える、オカルト業界の問題だとせずに、公的な働きを委ねるべきです・・・
ちなみに、欧米の学者やバチカンが認めるルルドの奇跡に関係する聖母マリアの出現によれば、今世紀中に人類に大きな悲劇が来るとされている。キリスト文化の伝統がない日本にも、聖母マリアから霊的警告を受けている霊能者もいるだろう(秋田の女子修道会など)。霊能者に耳を貸すべきです・・・