2024年12月15日日曜日

2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防げる!!

 

2025年の7月に日本に危機が生じると、女性漫画家の「たつき諒」が予言したことが、ネットで大きな注目を集めている。また、青森の無農薬りんご栽培家の木村秋則が、臨死体験中の霊界やUFOの中で2032年の危機を告げられたとの話も注目を浴びている。木村はさらに、2025年にも大きな事件が生じると宇宙人から告げられたという。

たつきは、予知夢の中でフィリピン沖の海で異変が生じ、ハワイ方面から龍が2匹、海上をフィリピン沖に進んでいるのを見たと言う。木村も何度か龍を幻視している。そもそも「たつき」とは「竜樹」であり、彼らの話には霊的な龍が関係している。要するに、超常現象の世界が関係している。

木村は、無農薬でりんごの栽培に成功し、無農薬農法を日本や中国、韓国、ドイツで推進している。地球温暖化はCO2のせいだと言われているが、農薬に含まれる硝酸態窒素の方が影響が大きいと言われている。その木村に宇宙人が接触し、UFOに連れ込み、地球のカレンダーは2032年で終わることを示したと言う。木村は、UFOや宇宙人のことは宣伝していなかったが、能登の羽咋市のUFO博物館の創設者の高野誠鮮と知り合ってからは、著作や講演会で公表するようになった。2032年と言うことは公表しないようにと、宇宙人から口止めされている木村から、高野はその話を聞き出したという。UFO研究家の日蓮宗の僧侶でもある高野を木村は信用したらしい。二人は、自然農法の普及でも協力している。農薬の使用が、地球の破滅を促進しているというのが共通の意見だ。宇宙人は、地球の破滅を避けるには、木村のような自然農法が必要だと言いたかったのだろう。

最近の能登半島の地震や洪水は、能登の羽咋市にUFO博物館があるせいのような気がする。高野は霊的な通信をとおして、太平洋岸の地震や津波に備えよという霊の声を聴いたという。また、木村は宇宙人から2025年の警告を聞いたと高野に語っている。警告は羽咋の高野に集約しているように見える。

また、たつき諒は、予知夢の中で何度もソクラテスのような老人の姿をした神のような存在から警告を受けたと言っているが、木村が臨死体験中に警告を与えたのはソクラテスのような老人だったと述べている。どこかで、二人の経験は霊的につながっているように思われる。

さらに、UFOに乗って地球に来る宇宙人は、光の速度を超えた速さで宇宙空間を移動している。物質界の時間と空間の制約を超えるのは、霊的エネルギーです。UFOの宇宙人は、物質的な科学だけではなく。霊的な能力も持っていると思われる。UFO研究家の高野も、宇宙人と会った木村も霊的な理解が深い。ただし、UFO自体は物質的な存在であり、物質的なエネルギーも使っているらしいので、宇宙人は完全な霊的存在ではない。それでも、その霊能力によって未来が見えるのだろう。

2024年1月1日の能登の地震は、人々に羽咋市のUFO博物館と高野誠鮮に注意を向けさせるべく宇宙人が起こしたものかも知れない。高野誠鮮から木村秋則、そして、たつき諒と警告はつながってゆく。

ただし、霊的なエネルギーを使えば、2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防ぐことができるはずです。霊的なエネルギーとは、イエス・キリストや空海が使った超能力を生み出し、超常現象や奇跡を起こすものです。ただし、この能力は信仰心の大きな人間や、物欲の無い人間でないと発揮できない。

木村も宇宙人から「人間の心が変われば、未来は変わる」と言われている。物質文明に溺れて拝金主義になるのではなく、自然を尊重し、農薬を使わない農産品を摂取するようにならないと、未来は変わらないということです。ファースト・フードのハンバーグなどは悪魔の食物と考えられ、ファースト・フードを多量に摂取するアメリカの貧乏人は、驚くほどの肥満体になっている。

UFOの宇宙人の全てが善人だとは思えないが、木村秋則が出会った宇宙人は人類の将来を心配する善人の宇宙人だったと思われる。たつき諒や木村・高野を介して、特に日本人に警告を与えていると思われる。これは、聖母マリアからの警告に通じる。

多くの日本人が聖書を研究し、清貧生活をし、祈りの力を強めれば、2025年や2032年の悲劇は避けれるはずです。霊能力を高め、日本の神仏に祈る習慣をつけることも大事です。霊界では宗教の区別はない。霊界とこの世の創造者の神様が支配する世界です。善霊への信仰心が重要なのです。

100万人の日本人が霊能力で祈れば、2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防ぐことができるはずです。(本来、このような霊能力は天皇家にあったはずだが、今の天皇家には霊能力がないので、国民の一人ひとりが霊能力を高めなければならない。)