2013年7月8日月曜日

イスラエルの民に 神は言った 「わたしは、あなたの神、主である。



イスラエルの民に 神は言った

「わたしは、あなたの神、主である。わたしはあなたに益となることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。」 


文化の中心は 神への信仰心です、どの民族も・・・



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●従軍慰安婦問題学習資料

 陸軍の兵隊として、転戦の旅で、ビルマ・ジャワ・ティモールの慰安所に通い、3年間、日本人・
ビルマ人・インドネシア人という、国籍の違う慰安婦に接してきたわたしが、政府当局が真実を語
らない戦時の従軍慰安婦について、その真実を知ろうとして購入し、精力的に読んだ関係出版物
のリストです。

 こうした本をまず読ませたいのが、東京は永田町にたむろする、現代日本の戦争音痴の政治家
や官僚どもですが、一般の方にも、ぜひ読んでいただきたいと思い、このたぴ、わたしの蔵書から
選んで、こんなリストを作ってみました。

                        
倉橋 正直 「従軍慰安婦問題の歴史的研究」(共栄書房)

鈴木 裕子 「戦争責任とジェンダー」(未来社)

広田 和子 「証言記録 『従軍慰安婦・看護婦』」(新人物往来社)

吉見 義明 「従軍慰安婦」(岩波新書)

山田 盟子 「従軍慰安婦 -『兵備機密』にされた女の秘史-」(光人社)

西野留美子 「従軍慰安婦と十五年戦争」(明石書店)

西野留美子  「なぜ『従軍慰安婦』を記録に刻むのか」(明石書店)

西野留美子 「従軍慰安婦 -元兵士たちの証言-」(明石書店)

峯岸賢太郎 「皇軍慰安所とおんなたち」(吉川弘文館)

曾根一夫 「元下級兵士が体験見聞した、従軍慰安婦」(白石書店)

俵 義文 「ドキュメント『慰安婦』問題と教科書攻撃」(高文研)

千田 夏光 「従軍慰安婦悲史」(エルム)

千田 夏光 「続・従軍慰安婦」(双葉杜)

高木健一 「従軍慰安婦と戦後補償」 (三一新書)

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伊藤桂一 「兵隊たちの陸軍史」 (番町書房)

企画報道室編 「女たちの太平洋戦争 1・2」(朝日新聞社)

西野留美子 編 「若者たちが考える戦争責任」(明石書店)

白杵 敬子 「現代の慰安婦たち -軍隊慰安婦からジャパゆきさんまで-」(徳間書店)

家永 三郎 「戦争責任」(岩波書店)

江口 幹 「世界史のなかの日本軍」(三一新書)

高崎 宗司 「反日感情 -韓国・朝鮮人と日本人-」(講談社現代新書)

伊藤 桂一 「戦旅断想 『草の海』」(文化出版局)

寺田 近雄 「日本軍隊用話集」(立風書房)

林 茂夫 他 「戦争と平和の事典」(高文研)


 -- 平成18年初夏  秋元実 --


http://www.kachotei.com/suisenbook2.html

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■元日本兵証言一覧

慰安婦関連の証言をしている元日本兵です(※随時追加していきます)。

なお、慰安婦となった経緯に関連するものを主に抽出しています。



※それぞれの名前をクリックすると詳細情報のページに飛びます。
名前証言内容概略
(慰安婦関連)
備考
吉田清治村を包囲し、若い女性を全部道路に追い出した後、使えそうな若い女性を殴る蹴るの暴力によってトラックに詰め込み連行した。2007.7.11 新規追加
※元日本兵ではありません
湯浅謙慰安婦は正しく性奴隷だった。
村祭りの際、軍人に集められ慰安婦にさせられた女性がいた。
2007.623 新規追加


以下は、「慰安婦と戦場の性」(秦郁彦・新潮社)(P.382~387)に記載されているものです。
※名前をクリックすると詳細情報のページに飛びます
名前証言内容概略
(慰安婦関連)
備考
柴岡浩元「歌や踊り等の慰問」と騙され慰安婦になったという話を聞き、以降、業者に接客を禁じる。2007.621 新規追加
榎本正代日本女性200人が部隊の炊事手伝いなどをすると騙されて慰安婦を強いられる2007.621 新規追加
井上源吉業者の中には、軍命と称したり部隊名をかたったりする者がいるらしい。(慰安所経営者から聞いた話)2007.621 新規追加
鈴木卓四郎ある慰安所経営者は地主の次男坊で、小作人の娘たちを食堂と言って連れてきたが、売春を強いねばならない責任を感じているようだった。2007.621 新規追加
総山孝雄シンガポールで慰安婦を募集すると、今まで英軍を相手にしていた女性が次々と応募し、あっという間に予定数を越えた。2007.621 新規追加
大岡昇平従軍看護婦の婦長が言い出し、看護婦に1日に1人ずつ兵を相手にすることを強制した。2007.621 新規追加
野本金一村長に慰安婦としてビルマ人女性の募集させようと計画したが、半強制的になっては問題があるとして中止した。2007.621 新規追加
河東三郎戦地に行くと無試験で看護婦になれると騙されて来た慰安婦がいた。2007.621 新規追加


http://sikoken.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%85%83%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B5%E8%A8%BC%E8%A8%80%E4%B8%80%E8%A6%A7

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 ●徴集(募集) 「無理やり」を認める供述

 従軍慰安婦はだれが、どのように集めたのか。

 軍が徴集(募集)にかかわっていたことを裏付ける資料は、政府が一九九二年に公表した公文書の中にも含まれていた。例えば、内地での募集にトラブルがあったことを受けて、陸軍省副官が中国大陸に駐留している軍隊の参謀長あてに出した「軍慰安所従業婦等募集に関する件」(三八年三月)という通牒(つうちょう)に、(1)募集は派遣軍が統制し、担当者の人選を周到にする(2)募集する地域の憲兵と警察当局と連携を密にすること、という記述がある。

 募集の仕方を分析すると、(1)前借金でしばる(2)「よい仕事がある」などとだます(3)軍の威圧のもとに脅す(4)誘拐・拉致、などのケースがある。(1)や(2)の事例があったことは広く認められているが、最近は強制的募集の極限的な姿である、軍や官憲による「強制連行」の有無を問う主張が出てきている。

 国立国会図書館所蔵の極東国際軍事裁判(東京裁判)の関係資料を調べたところ、日本軍人の戦争犯罪を立証するための尋問調書などが見つかった。

 モア島(現インドネシア)指揮官だった日本陸軍中尉が、連合国のオランダ軍の取り調べの中で、「現地在住の女性を無理やり慰安婦にした」と供述している(四六年一月)。次のような問答があった。

 問 ある証人はあなたが婦女たちを強姦(ごうかん)し、その婦人たちは兵営へ連れて行かれ、日本人たちの用に供せられたと言いましたがそれは本当ですか。

 答 私は兵隊たちのために娼家(しょうか=売春宿)を一軒設け、私自身もこれを利用しました。

 問 婦女たちはその娼家に行くことを快諾しましたか。

 答 ある者は快諾し、ある者は快諾しませんでした。

 問 幾人女がそこに居りましたか。

 答 六人です。

 問 その女たちの中、幾人が娼家に入るように強いられましたか。

 答 五人です。

 問 どうしてそれらの婦女たちは娼家に入るよう強いられたのですか。

 答 彼らは憲兵隊を攻撃した者の娘たちでありました。

 問 ではその婦女たちは父親たちのした事の罰として娼家に入るよう強いられたのですね。

 答 左様です。

 モア島のすぐ西にあるチモール島のポルトガル領(現東ティモール)では、進駐した日本軍が、地元の首長に慰安婦募集への協力を強要していた。その様子を目撃したポルトガル人の医院事務員が証言している(四六年六月)。

 「私は日本人が酋長(しゅうちょう)に原住民の女の子たちを娼家に送る事を強要した多くの場所を知っています。彼らはもしも酋長が女の子たちを送らないなら、彼ら即ち日本人が酋長の家に行って彼らの近親の女たちをこの目的で連れ去ると言って脅迫しました」

 オランダ領東インド(現インドネシア)における慰安婦募集の状況については、オランダ政府が九四年一月にまとめた調査報告書の中に書かれている。

 ボルネオ島では、海軍が慰安所を直接管理し、「特警隊(憲兵隊に相当)が慰安婦を集める責任を負っていた」という。

 アジア各地に広がった慰安婦の総数については、資料がない。六万人とも二十万人とも言われるが、実態は不明だ。

  

 ●輸送・移動 「指示」「便宜」文書残る

 従軍慰安婦は占領地などで集められると同時に、日本国内や当時植民地だった朝鮮、台湾から戦場に送りこまれた。

 慰安婦の輸送や移動に軍や国が関与していたことは、政府がこれまでに発表した当時の公文書でも明白だ。

 小笠原諸島の父島にあった要塞(ようさい)司令部は一九四二年、東部軍参謀部と慰安婦の輸送人数や日程を打ち合わせた。「陣中日誌」にそのやりとりが残されている。

 「慰安婦は出発準備完了しある由、何日頃(ごろ)出発せしめて可なりや」

 「設備完了次第報告、(中略)五月中旬の予定」

 昨年十二月、警察庁から初めて慰安婦関係の文書が出てきた。その「支那渡航婦女に関する件伺」(三八年十一月)によると、内務省警保局は五府県に、慰安所設置に必要な婦女を業者を使って集めるよう指示。計約四百人を中国南部に送るよう通知し、その輸送については次のように述べている。

 「内地(日本)より台湾高雄まで抱主(経営者)の費用をもって陰に連行し、同地よりは大体、御用船に便乗、現地に向かわしむる」

 渡航手続きにも政府機関が便宜を図っていた。中国に渡るためには領事館警察署の発行する「渡支事由証明書」が必要だった四〇年九月。部隊長と憲兵分遣隊長の証明書をもち、慰安婦六人を連れて台湾から中国に入ろうとしていた経営者らについて、台湾総督府は「本件慰安所従業員の渡航は急を要するものなるにつき」、特別に許可するようにと通知した。六人の女性は十四―十八歳だった。

 日米開戦後まもない四二年一月、南方とよばれたアジア・太平洋地域に渡る慰安婦、経営者らの扱いについて外務大臣が回答した文書もある。

 「この種渡航者に対しては、(旅券でなく)軍の証明書により渡航せしめられたし」

 外務省はもともと慰安婦の渡航に消極的だった。この時期以降、軍が勝手に送り出せるようになったとみられる。


http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8536/slave.htm


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ニューヨークタイムズ社説「日本の歴史を否定する更なる試み」邦訳
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html
Peace Philosophy Centre:

アジアの安定のために、日韓関係ほど大事なものは他にあまりない。安倍晋三は今回の任期を、韓国との緊張を炎上させ協力をより難しくする深刻な過ちでスタートさせようとしているようだ。彼は、朝鮮半島や他の地域の女性たちを性奴隷として使ったことを含む、第二次世界大戦中の日本の加害に対する謝罪を書き直そうする動きを見せている。

・・・

自民党のリーダーである安倍氏がどのようにこれらの謝罪を修正するのかは明らかになっていないが、彼はこれまで、日本の戦時史を書き換えることを切望していることを全然秘密にはしてこなかった。こういった犯罪を否定し、謝罪を薄めるようなどのような試みも、日本の戦時中の残忍な支配に被害を受けた韓国、そして、中国やフィリピンをも激怒させることであろう。

安倍氏の恥ずべき衝動的行為は、北朝鮮の核兵器プログラム等の諸問題において、地域における大切な協力関係を脅かすものになりかねない。このような修正主義は、歴史を歪曲することよりも、長い経済不況からの回復に集中しなければいけないこの国にとって、恥ずかしいことである。


想田和弘@KazuhiroSoda


NYタイムズの安倍酷評社説に反応して、「NYタイムズは実は朝日の別働隊だ」とか「左翼偏向新聞だ」とか言って納得したがる人がいっぱい湧いてるんだけど、その論理でいくと、そのうちル・モンドもガーディアンもFAZも、あらゆる世界の新聞が朝日新聞の別働隊で左翼ってことになるのでは。

 2013.01.04 14:44

Satoko Oka Norimatsu@PeacePhilosophy


英国「エコノミスト」誌も安倍批判。「過激なナショナリスト」たちによって構成される内閣とし、「安倍は自らのナショナリスト的傾向を抑制し、自民党の過去の亡霊たちを貯蔵室にでも閉まっておかないといけないだろうがこの新内閣では無理だろう」と。
economist.com/news/asia/2156…


http://matome.naver.jp/odai/2135860609966051001

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2013-05-23 
テーマ:フジテレビ、韓流問題

いよいよハルモニ売春婦たちの足音が轟く・・・

黄文雄氏の慰安婦問題Q&Aをまとめてみました。

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★従軍慰安婦は昔から問題だったではないか★

これは日本と韓国との国交正常化(1965年)以前でさえ出なかった問題です。

一番激しい反日だった李承晩政権は反日と反共を国是としていたため、日本と国交正常化しなかった。

そして、日本に対して多額の賠償請求をしていました。
その李承晩政権ですら「慰安婦問題」を1度も出していません。

李承晩政権が日本政府に過去の清算としての要求を網羅的にあげた「対日請求要綱」の中でも、「慰安婦問題」についてはまったく取り上げられていません。

★従軍慰安婦に対して、これまでも韓国は抗議してきた★

朴正煕(ぼくせいき)政権になって日韓国交正常化をしたわけですが、ここでも慰安婦問題は出てこない。

その後、1965年~82年までの間は、歴史問題で外交交渉をしたことはありません。
すでに国交正常化に際して清算はすんでいるから当然です。

契機は1982年の第一次教科書問題です。
日本の教科書が「華北への侵略」を「進出」と書き換えさせられたという朝日新聞の大誤報があり、それを韓国の新聞が引用する時に「中国・韓国への侵略」と追加の誤報をした。

当時、全斗煥(ぜんとかん)政権は日本に60億ドルの経済協力を求めていたのですが、日本は呑めないと言って膠着状態になっていました。

そこに朝日新聞の大誤報があり、中国共産党が先にそれを取り上げた。
それを見て全斗煥政権が歴史カードとして使えると考えたのです。

これが捏造された従軍慰安婦問題が出てくるきっかけになったと言えます。


★謝罪しなければもっと糾弾するぞ★

加藤駐米大使などの日本の出先機関は決議を止めるために、「安倍総理は河野談話の継承を表明している。性奴隷はあったが歴代総理は謝罪してきた。誤っていないとは間違いだ」という論理でしか根回しをしていません。

しかし謝罪の実績を訴えても効果がないことは明白。
謝罪の必要はありません。

これは戦争だと認識し、毅然たる態度で抗議すべきです。

★女子挺身隊とは従軍慰安婦のことだ★

女子挺身隊は軍需工場などでの兵器生産、また、販売、車掌、理髪師などの男子就業禁止の職業に従事した25歳未満の女子動員のことです。

にもかかわらず、1993年8月11日に朝日新聞が「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と報じた。

これは金学順さんのことですが、実はキーセンに売られたことは前に述べた通りであり、そもそも当時はまだ女子挺身隊はなかったのです。

★日本軍が慰安所を設置していたのは事実だ★

日本軍に限らず人類史上、軍隊に慰安所があるのは一般的であり、中国には古代から軍妓、営妓が、朝鮮にも営妓、辺妓などの慰安婦(娼婦)が存在していました。

「軍中の楽園」と呼ばれる中国軍の慰安所があったことはよく知られています。
日本だけが責められる話ではない。

大戦時に米国陸軍が作成した「前線地区での日本軍売春宿」と題する報告書(1944年9月)にも、「民間が慰安婦を求め」「契約の下で雇用されていた」とあるように、民間の慰安所で用は足りていたのであって、日本軍が設置する必要はなかった。

慰安所を設置する目的には、戦地の女性に対する強姦を防ぐ、兵士の性病対策、兵士の慰安、機密漏洩の防止の4つがあります。

★日本軍の慰安所で過酷な生活を強いられたのは事実だ★

戦時ということもあり、生活の苦しさから「身売り」せざるを得なかった女性がいたことは同情します。しかし、廃業自由だったので、嫌ならいつでも逃げられた。
非常に儲かるので、辞めない人が多かったのです。

★アメリカは民主主義の国だから、慰安婦なんていなかった★

マッカーサー率いる占領軍が横須賀に上陸した1945年8月30日には、兵士による強姦事件315件、8月31日には228件、9月10日までには1316件報告されました。

その報告を受けて占領軍は緊急に慰安所を設置したのです。
占領軍は東京はじめ各地方自治体に合計7万人の女性を集めさせ、売春に従事させたことが明らかにされています。

マッカーサー命令で慰安所を閉鎖したのは翌46年3月末でした(産経新聞07年5月6日)
第二次大戦の際、アメリカ軍は建前では兵士と売春婦の接触を禁止していましたが、このように、実際にはハワイから中国の昆明に至るまで軍が慰安所に関与し、韓国でもベトナムでも「リクリエーション・センター」という名の慰安所を設置、戦後まで軍が関与しています(秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』)

★アジア女性基金を作って従軍慰安婦に償いの事業さえしている★

1995年7月、村山富一首相が理事長となりアジア女性基金が発足しました。
日本はサンフランシスコ講和条約や国交正常化の際の二国間条約によって、戦争に伴う法的請求権の問題は当然、解決済みです。

にもかかわらず、アジア女性基金は事実が確認できない従軍慰安婦に対して「道義的な責任」を認め、偽善的な「償いの事業」を行うことを表明したのです。

この基金には国民からの浄財5億余円が集められ、維持費は10年間で40億円。
維持費の大部分は天下りした役人の手元へと消えた。

このような無意味な組織だから2007年3月31日で解散したのです。


http://ameblo.jp/ryobalo/entry-11536600285.html


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