2023年5月11日木曜日

悪魔の洗脳を脱して、貧しく生きれば、死後は天国で幸福になる!

 

・・・近所の新緑・・・

この世で、なぜ人は苦しむのか?

答えは、カネがないからです。中学生なら、皆、この答えの意味が分かる。

巨額の手当を政府からもらって、何の苦労ももない生活を送る皇族や、巨額の資産をもって苦労のない人生を送る富裕層などもいる。しかし、国民の90%は、それなりにカネに困り(従って、勤労、労働を強いられ)、その結果、苦しい人生を送っている。

要するに、社会のエリートでもなく、富裕層でもない90%の国民は「宝くじ」を買うしかない。しかし、これは間違っている。なぜなら、死後のことを考えていないからです。

この世は、「カネ」という名前の悪魔が支配する世界だが、死後の世界は「愛」という名の神が支配する世界なのです。

そこで、宗教と言う逃げ道に走る者が出てくる。しかし、宗教界にも悪魔が入り込み、カネを、つまり、悪魔を神として崇める宗教も多い。この世のあらゆる組織に悪魔が入り込んでいる。

会社や役所の採用試験で、「私は、この組織で仏典や聖書の教えに従って働きたい」と面接で言えば、絶対に採用されない。「こいつは異常だ、狂っている」又は「善人過ぎる」と判断されて、どこの会社や役所にも採用されない。だから、「私はキリスト教徒ですが、ビジネスのことは心得ています」という姿勢を示さなければ、どんな有名大学を出ていても採用されない。つまり、社会の頂点には悪魔がいる。ビジネスの頂点にも悪魔がいる。そして、社会では、悪魔を神とみなして、富とカネを追求する。だから、国民の90%は苦しんでいる。

「社会で幸福を得るためには、必要悪は認めるべきだ」というのが大人の考えだという、狂った考えが主流になる。「問題はカネで解決すべき」という間違った考えが当然視される。これは、社会が悪魔の支配下にあることを意味する。究極的には、「悪魔に魂を売ってでも、稼がないと」という教えに洗脳されることになる。そして、その背後にあるのが、「人生は一回限りだから、カネを得て幸福になって、人生を楽しむべき」という悪魔の教えです。

しかし、これは、死後の世界のことを考えていないので間違っている。「富裕増やエリートは、死後、地獄に落ちる」というのが、イエス・キリストの教えです。つまり、この世で貧乏な生活を送れば、「死後、天国に入れる」ということです。

逆に言うと、この世で、なぜ人は苦しむのか? これに対する答えは、悪魔に洗脳されて、カネを求め、死後の天国や地獄のことを考えないからだということになる。

重要なことは、この世で死んでも、人間の魂は霊界で生き続ける。そして、霊界は天国と地獄に分かれる。そして、貧乏人でないと、天国には入れない。だから、悪魔に魂を売って富裕増やエリートになれば地獄に落ちる。これが、真理であり、悟るべき内容なのです。

つまり、仏教の高僧やキリスト教の司教などになっても、富裕な生活をしていれば、死後は、地獄に落ちる。これが、宇宙と霊界の創造主の神様の教えなのです・・・

この世で、なぜ人は苦しむのか? これに対する正しい答えは、死後の天国の存在を信じないからです。従って、死後の天国の存在を信じれば、苦しみから解放されるのです。

ただし、霊界から悪魔が人間界に入り込んでいるので、悪魔に勝つには正しい信仰が必要です。仏教で神道でも、それに関連する宗教でも正しく信仰すれば救われるが、キリスト教なら聖書一冊で神様の教えを簡単に知ることが出来て、すぐに救われる。なお、キリスト教の教会にも悪魔が入る込むことを承知の上で教会に行くのなら、それでも、救いにつながる。仏教や神道系の組織にも悪魔が入り込むのも当然です。新宗教には、いっそう、警戒が必要です。

悪魔は皇族のいる皇居や国会から、ホームレスのいる路上にまで入り込んでいる。この世で、なぜ人は苦しむのか? これに対するもう1つの答えは、悪魔がこの世にも霊界にも存在するからです。

カネやワクチンより有効なのが聖書です・・・