2025年2月18日火曜日

2025年と2032年の危機を回避できるのは、神様への信仰心

 


ネットでは、2025年や2032年に、日本や世界で大災害が生じるとの話題が取り上げられている。

これは、女性漫画家のたつき諒や、無農薬栽培の木村秋則が震源になっている。特に木村は異星人に連れられてUFOに乗って、「地球カレンダー」なるものを見せられ、地球の歴史は2032年で終わることを知らされたという。

リンゴの無農薬栽培に成功して、社会的に認められた木村の話しは信用できる。木村の著作を読んでも、木村の人格は信用できる。また、たつき諒は東日本大震災を予知夢で見たことでも、よく知られている。従って、彼らの予言は、単なる都市伝説として無視できない。

特に社会的にも、人格的にも信用できる木村のUFOや異星人との遭遇の話しは、受け入れるしかない。アメリカでも、議会でUFOに関する公聴会が開かれ、米軍はUFOの存在を認めている。日本でも、8割近い人がUFOの存在を信じている。

UFOと言えば、アメリカのアダムスキー(1891 - 1965)が昔から有名です。彼は、UFO体験の著作で有名になったが、独特の哲学を展開している。今も、UFOの1つのタイプとしてアダムスキー型のUFOが有名です。

アダムスキーの話しで興味あるのは、彼がローマ法王のヨハネス23世やケネディ大統領(JFK)と会見したということです。ヨハネス23世はアダムスキーと会見した直後に死亡しているが、JFKや当時のソ連のフルシチョフ首相への手紙を託したという。その手紙には、1917年のポルトガルのファチマでの聖母マリアによる予言が書かれていたという噂もある。(ファチマの聖母はUFOと共に現れたという説もある。)

JFKは、ダムスキーの手引きでUFOに搭乗し、異星人と会見したという噂もある。さらに、ヨハネス23世からの手紙を読んだケネディは平和主義を強め、アポロ計画を立ち上げたと思われる。ソ連とも宇宙開発で協力する姿勢を示した。また、UFOの存在をアメリカ市民に公表しようとした。しかし、このJFKの姿勢が、既にUFOと接触していたアメリカの軍産複合体などの闇の勢力に危機感を与え、1963年にJFKはダラスで暗殺されたという説がある。フルシチョフ首相もその後、失脚している。JFK暗殺の真相は、今も謎とされている。

さらに、アポロ計画で、1969年にアメリカは月に宇宙飛行士を送り込んだが、1972年以来、月へは宇宙飛行士を送り込んでいない。予算がなくなったのでアポロ計画は中止したとされているが、その後はスペース・シャトル、ハッブル望遠鏡や国際宇宙ステーションを運用している。しかし、何故か50年以上も月の有人探査は行っていない。UFOがアポロ宇宙飛行士に月への有人探査を中止するようにと警告したからだ、という説もある。いずれにしても、NASAはUFO情報を隠していると言う説がある。日本の月探査衛星の「かぐや」による月面の写真もNASAが管理していて、UFOの存在を示す「かぐや」の写真は公表さていないとの説もある。

アメリカの軍産複合体を中心とする闇の勢力は、JFK以前からUFOの異星人と接触しており、アダムスキーの妨害を行い、アメリカ大統領でも知り得ない情報を握っているという説がある。だから、50年以上もJFK暗殺の真相は不明なままにおかれている。

問題は、そのような闇の勢力を許している異星人です。彼らにも、良い異星人と悪い異星人がいてもおかしくない。その異星人が木村秋則に、2025年と2032年の地球の悲劇を予言したというのは理解に苦しむところです。ただし、木村には異星人の魂が入っているので、地球の危機の際には木村を助けてやるという意味で言ったと考えると納得できる。

UFOや異星人と交信できるという人間は、電波ではなくテレパシーを使う。異星人は霊能力を使っている。だから、超光速で移動できると考えると納得できる。UFO同士の通信も電波ではなく、テレパシーを使っているのだろう。だから、宇宙から地球には異星人の電波が届かないのだろう。こういう宇宙人の霊能力や、それに基づく超科学を独占しようとするアメリカの闇の勢力は、アメリカのUFO研究家などを沈黙させようとしており、過去にはUFOの存在を公表しようとしたJFKを暗殺したことも納得できる。

しかし、問題は2025年や2032年の悲劇で人類の文明が崩壊すると言う異星人の予言です。彼らは、木村秋則など一部の人間には知らせても、人類を救おうとはしていない。これは、人類が亡んだ後に、異星人が地球を占領しようとしているという疑惑を生む。聖母マリアの霊も同じような警告をしているが、「人間が信仰心を高めれば救われる」と述べている。異星人は、「人間が心を入れ替えれば救われる」という趣旨のことを木村に言ったとされているが、彼らは基本的に高みの見物をしている。やはり、聖母マリアの霊が信用できる。

つまり、アメリカの闇の勢力と結びついたUFOや異星人ではなく、神様への信仰心を高めて、神様やイエス・キリスト、聖母マリアに祈ることで人類は2025年や2032年の悲劇から救われると考えるべきです。

ただし、ヴァチカンにも闇の勢力があり、アメリカの闇の勢力とつながっているとの説もあり、既成の宗教団体も信用できない。

いずれにしても、日本人は聖書を読み、清貧生活をすることで神様とつながることができる。そして、21世紀の危機から救われることができる。