2013年8月28日水曜日
「神と富とに 兼ね仕えることはできない」
キリスト曰く 「神と富とに 兼ね仕えることはできない」
道徳と正義を求めるものは カネを求めてはならない。
会社に勤めるのも、役所に勤めるのも、カネのためではなく、道徳と正義のため!
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人生には 学校も、就職も、働き盛りも、定年も関係ない。
ただ 道徳と正義を実現するために 生きる、これが愛国者です。
人生計画そのものが悪です。
自分の幸福のために 隣人の不幸に目をつぶるな!
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だから
原発事故直後に 100m x 100m x 10mの巨大汚染水プールを 福島第一構内に4つくらい作っておけば、間に合ったのに!
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富裕層、大企業は もう お祭り騒ぎ?
アベノミクスに東京オリンピック! TPPに原発再稼働もあるでよう!
一般勤労者は 継続する低賃金、増税、放射能漏れ、農業破壊、強欲外資の進出に怯えるのみ!
若者はオレオレや風俗に走り、高齢者は犯罪のターゲットに?
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旧保安院 => 全電源喪失は 絶対に起きない!
財務省 => 増税不況は 絶対に起きない!
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自分たちの利権を守るために サヨクを 敵視する保守・右翼
利権が得られず 体制から疎外され 保守・右翼を憎悪するサヨク
しかし、無党派層も 小泉ブームに浮かれ、政権交代ブームに浮かれ、東京オリンピックに浮かれるだけ? アホか!
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この画像シュミレーションは福島第一原発が核爆発事故を起こす前に作られたメルトアウト時の最悪のシナリオを想定した物です(^_^;)。
今正に福島第一原発で起こっている現実がこのシュミレーションと全く同じ事に驚愕します(^_^;)。
既に関係者は最初からこの事を知って居たのですね(^_^;)!!。
何が直ちに影響は無いだ!!(ーー;)。
何が3ヶ月も4ヶ月も掛けてメルトダウンだ?、電源が失われれば既に数時間でメルトダウン所かメルトスルーしてメルトアウトまで到達する事がこのシュミレーションでも完全に説明されているでは無いか!!(ーー;)。
『独立行政法人・原子力安全基盤機構が事故前に、原子力防災専門官向け資料として作成していた、炉心溶融のシミュレーション画像。』
http://www.youtube.com/watch?v=wwYk62WpV_s&feature=share
http://blogs.yahoo.co.jp/whitekopiko24_5_20052000/65082828.html
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▼アメリカNRC(原子力規制委員会)のヤッコ委員長は福島第一原発の全電源喪失を知り、すぐさま事故のシミュレーションを開始した。結果1、2、3号炉のメルトダウンは 確実だと確信した。
しかし日本政府の発表は燃料の損傷であって、燃料棒の溶融を否定した。このためヤッコ委員長は、日本政府が重大な事項を隠していると疑った。
▼特に重視していたのは4号炉の原子炉から取り出して間もない使用済み核燃料棒を貯蔵しているプールの状態であった。
沸騰水型ではこの貯蔵プールは、格納容器の上段の3階にあった。初期の沸騰水型原子炉の弱点は、この中空に存在する燃料貯蔵プールと下部の圧力抑制室(2号炉で爆発音が聞こえたのはこの部分)にあることを熟知していた。この貯蔵プールもまた冷却水を循環させなければ、崩壊熱で蒸発することは確実だ。水がなくなれば大量の放射能が放出される。
しかもその熱でプールの基盤が痛み、余震で崩れると手が付けられなくなる。メルトダウン以上の大災害となることは、確実である。
このことを憂慮したヤッコ委員長は、50マイル(80km圏)以遠への避難勧告をオバマ大統領に行った。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takanohajime/20130110-00023004/
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多くの人たちが、福島第一原発からの放射能が、膨大な海洋で希釈されると考えているようですが、米・原子力委員会が前もって出した極秘扱いの1955年アメリカ政府報告(Previously-Secret 1955 Government Report )では、「核災害で流れ出た放射性物質は海洋でも十分に薄められることはない」と結論付けています。
また、高濃度に濃縮された放射能の「海のポケット」や、「(循環的な)流れ」ができる可能性があることが指摘されています。
放射能汚染水の量があまりにも多いので、東電は、そのまま海に流しています。
そして、海流が海水を日本から北米の西海岸に押し流しているという事実があります。
少なくとも、これらの放射能の流れや「海のホットスポット」は、最終的には、北米西海岸に衝撃を与えることは間違いないのです。
ハワイ大学は、独自に放射能の拡散シミュレーションを行いました。
ドイツのキール海洋研究所のシミュレーションでも同様の結果が得られていますが、より具体的なのは、西海岸、特にバハカリフォルニアで日本の10倍の濃度になる、と結論付けたことです。
しかし、東電は今年7月の参院選投票日翌日になってから、実際はもっと大量の、しかももっと高濃度の放射能汚染水が、2011年4月から海洋に漏れ出ていたことを認めたので、このキール研究所の試算は、これでも「楽観的」ということになってしまいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/30793565.html
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雨の湘南海岸