2023年4月10日月曜日

22世紀は日本が世界を主導すべき・・・

コロナは、2023年には終息すると思われる。

歴史的には、第二次大戦が終了し、昭和天皇が人間宣言した1946年から49年後(7x7)の1995年に阪神大震災が生じ、その16年後(4x4)の2011年に東日本大震災が生じ、その9年後(3x3)の2020年にコロナ大感染が生じました。「7」、「4」、「3」 の数列の最期に来るのは、「1」です。

つまり、2020年から1年後(1x1)の、2021年でこの災害のシリーズは終わった。そして、2021年の翌年の2022年が、新たな災害シリーズの起点となり、2022年から1年後(1x1)の、2023年でコロナは終息すると考えられるのです。

実際、2022年には英国のエリザベス女王や安倍元首相が死亡し、ロシアがウクライナに侵攻して古い時代の終了と新時代の開始が明らかになっています。

この新シリーズでは、次の日本の災害は、3x3(9)年後の2032年になる。富士山の噴火や首都地震はないだろうが、最近、大阪湾のクジラの迷走死亡や千葉県沿岸でのイルカの大量死が生じていることから、東南海大津波の可能性が考えられる。四国沖から房総半島沖までで海底の大地震が生じる可能性がある。静岡の浜岡原発は要注意です。

国際的には、ウクライナ戦争は直接、第三次世界大戦にはつながらないと思われる。ただし、欧米とロシアの軍事産業が戦争特需で潤っているため、2025年くらいまでは、ロシアとの戦闘が続くと思われる。その後、一時、世界に平安が訪れるが、2024年に米国で新大統領が選ばれ、ロシアや中国の体制転換を図って再び世界は緊張し、1933年のヒットラーのドイツの権力掌握から6年後に第二次世界大戦が始まったように、ウクライナ戦後に予想されるプーチンの失脚から6年後の2032年あたりでNATOとロシア軍が衝突し、ヨーロッパで第三次世界大戦が始まると思われる。その際、中国は台湾の侵攻に失敗し、国内で内戦が生じ、また、ロシアの崩壊に際してはシベリアに侵攻する可能性がある。

つまり、2030年代の前半に、日本で東南海大津波が生じ、世界では第三次世界大戦が始まると思われる。要するに、あと10年で地獄のような状況が生じる。

従って、今から日本はその危機の時代に備えるべきです。国内的には、四国沿岸から房総半島沿岸では、大津波に備えて内陸部への移住を促進し、国際的には中国やロシアの暴発を出来る限り抑えると同時に、米国の同盟は強化するが、それ以上に平和国家としての努力を促進すべきです。

そうすれば、東南海大津波の被害は最小限に抑えられ、また、第三次世界大戦で核攻撃を受けることも回避できるだろう。そして、聖母マリアが予言する21世紀後半の大自然災害に備えることができるだろう。

特に、21世紀には地球の回転軸の位置が変わって、北極の位置が南下し、西欧や中国は寒冷地域になり、シベリアや南極大陸は温帯になって大量の氷が溶解して海面も上昇すると思われる。このときは、本当の人類文明の危機となる。

聖母マリアや日本の心霊研究家、故塩谷信男や故政木和三の予言によれば、カネ(悪魔)に魂を売った人間が増えすぎたのが、この来るべき自然大災害の原因です。

せめて、22世紀には日本が世界を救えるように今から準備をすべきです・・・