2023年7月29日土曜日

コロナや認知症などに打ち勝つには、霊界のエネルギーが必要!!

 

この宇宙は霊界のエネルギーから生まれた。つまり、この世は霊界のエネルギーから生まれた。従って、科学者がいくら物質的に、宇宙の起原を調べても結論は出ない。むしろ、キリスト教や仏教の宗教家の方が、正しい解釈をしている。

霊界のエネルギーから、物質的エネルギーが生じ、この世や人間界が生じたと考えるべきです。そして、霊界の霊が、物質から出来ている人間の脳に入り、そこで心という現象を生み出している。

逆に言うと、人間の心は、霊につながり、霊界のエネルギーに結びついている。いわゆる霊能者というのは、その心が霊界に強く結びついている人のことです。そして、霊界のさまざまな霊と結びつくことができる。霊界の大霊と呼ばれる存在は、霊界のエネルギーを使って、物質界に直接働きかけることができる。つまり、霊界のエネルギーで人間の肉体に働きかけることもできる。そして、人間の病いも治すことができる。これが、心霊治療です。

歴史的に、イエス・キリストは心霊治療を行ったことで有名です。また、聖母マリアがルルドに出現して発生させたフランスのルルドの聖水も、その治癒力で有名です。日本でも、明治時代の長南年恵や戦前の松下松蔵、戦後の塩谷信男高塚光などが霊的な治癒力を発揮したことが、よく知られています。

長南年恵は、人の病を治す水を、病人ごとに出現させた。松下松蔵は、その霊力で病人の肉体に直接、働きかけて病を治した。塩谷信男は、手かざし治療や呼吸法を実践・普及させて105歳まで生きた。高塚光も手かざしなどで治療を行った。しかし一般人は、特殊な霊能力がないので、修験者や密教僧、他の宗教者のように厳しい修行をして、霊能力を高めるしかない。

また、心霊治療は科学的に説明できないので、日本政府は、心霊治療を医療として認めていない。ただし、イギリス政府などは心霊治療を認め保険対象としている。アメリカでも祈りの力が病人に好影響を与えることを認めている。一方、日本では伝統的に祈祷師や拝み屋に頼る傾向も見られる。しかし、霊界と物質界の関係は、まだ正しく理解されていない。

つまり、宇宙は霊界から生じ、宇宙の中の物質界も霊界のエネルギーによって成り立っており、人間の心も霊界からの霊が肉体に入って、その働きで心が生じたと考えられる。

従って、肉体が亡んでも(死んでも)体内の霊は、物質界から霊界に入っていく。そして、人間の心は、この霊と共に霊界に入って、そこで生き続ける。つまり、人間は死を恐れることはない。さらに、心が霊界と結びついて、霊界のエネルギーを体内で作用させれば、肉体の問題も解決する。これが、心霊治療です。また、霊界のエネルギーを持った水などを出現させることが出来れば、人の体を癒すこともできる。これが、ルルドや、長南年恵の聖水です。

この点で興味深いのは、塩谷信男の方法です。霊的能力のない人間でも、塩谷の方法をマスターすれば、心霊治療の効果が得られる。その方法とは、この大宇宙には霊的エネルギーが存在しており、そのエネルギーは呼吸によって体内に取り入れることができる、というものです。実際、人間の体内の細胞は酸素を最大のエネルギー源としている。呼吸によって酸素を十分に取り入れると同時に、大宇宙の霊的エネルギーを「想念」で体内に取り入れれば、霊的エネルギーが体内で働いて細胞、臓器などを活性化させる。この理論を応用した正心調息法を自ら実践した塩谷信男は100歳までは、ゴルフ場通いをするこど元気だった。ただし、その後、骨折、寝たきり、認知症となったが、健康法の主導者としては例外的に長命だった。彼の正心調息法は、彼の霊的理解に基づいている。塩谷自身もさまざまな霊現象を経験していた。その結果、霊魂の不滅を信じて、死を恐れることはなかった。

コロナ感染症に対しても、人間の細胞に十分な酸素が与えられることが治療の鍵であり、ワクチンよりも正心調息法が有効だと思われる。そして、霊界のエネルギーを体内に取り込むように努めるべきです。

ただし、このような健康法はヨガなどを悪用するインチキ宗教に利用されやすい。霊界には神様や天使、善霊もいるが、悪霊や悪魔もいる。悪霊や悪魔は人間を地獄に取り込もうとする。霊的治療にも悪霊や悪魔が入り込む可能性がある。まず神様への正しい信仰をもつことが、心霊治療を活用する条件だと言える。

ただし、人間の寿命は霊的エネルギーとは別に、神様によって定められている。聖母の奇跡で有名なファチマの少女ヤシンタなどは聖母の出現から2年ほどで亡くなっている。ただし、ルチアは97歳まで生きた。しかし、現在日本では85歳以上の老人の半数は認知症になるという。神様の定めた寿命まで正常に健康に生きるには、やはり、霊界のエネルギーとつながって生きることが重要です。

人間の各細胞の分裂を通した寿命は120年と言われているので、心霊治療に基づく健康法を採用すれば、塩谷信男のように100歳までは健康に生きられると考えるべきです。宇宙成立以来、宇宙にまだ残存する霊的エネルギーを、深呼吸して体内に取り入れることで、人間の健康は保たれる。その基本は、この物質界は霊界のエネルギーから生まれたということです。人間の霊魂も、肉体が死ねば霊界で生き続ける。そして、死後、霊界で地獄に落ちないためには、神様を信じて、その教えを実践することです。

心霊治療の基本は、神様を信じることなのです。そのためには、だれでも理解できる聖書を良く読むことです。イエス・キリストの心霊治療がキリスト教の基礎になったのです。

このブログを読むだけでも、霊的エネルギーに近づけるはずです・・・


2023年7月25日火曜日

21世紀の危機に対する神学的意味・・・

キリスト教/聖書には、神様は腐敗・堕落した町を亡ぼされようとしたが、アブラハムが必死で神様の怒りからその町を救おうとしたという話がある。

23 アブラハムは近寄って言った、「まことにあなたは正しい者を、悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。
24 たとい、あの町に五十人の正しい者があっても、あなたはなお、その所を滅ぼし、その中にいる五十人の正しい者のためにこれをゆるされないのですか。
25 正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
26 主は言われた、「もしソドムで町の中に五十人の正しい者があったら、その人々のためにその所をすべてゆるそう」
27 アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。
28 もし五十人の正しい者のうち五人欠けたなら、その五人欠けたために町を全く滅ぼされますか」。主は言われた、「もしそこに四十五人いたら、滅ぼさないであろう」
29 アブラハムはまた重ねて主に言った、「もしそこに四十人いたら」。主は言われた、「その四十人のために、これをしないであろう」
30 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしは申します。もしそこに三十人いたら」。主は言われた、「そこに三十人いたら、これをしないであろう」
31 アブラハムは言った、「いまわたしはあえてわが主に申します。もしそこに二十人いたら」。主は言われた、「わたしはその二十人のために滅ぼさないであろう」
32 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしはいま一度申します、もしそこに十人いたら」。主は言われた、「わたしはその十人のために滅ぼさないであろう」
33 主はアブラハムと語り終り、去って行かれた。アブラハムは自分の所に帰った。
(創世記第18章)

 腐敗・堕落した町にも10人の善人がいれば、神様はその町を亡ぼさないと約束されたのである。

今の世界の文明も腐敗・堕落していることは明らかです。神様が怒って、この人類文明を破壊しようとするかも知れない。実際、アブラハムのような神様が認める義人/信仰者がいなければ、人類は救われないかも知れない。さらに、必要な数の善人がいなければ、神様は決心を変えないだろう。

4千年前のアブラハムの時代から、人類は神様の怒りを招くほど腐敗・堕落していたことになる。2千年前には、神様はイエス・キリストを世に派遣して、人類を救おうとした。しかし、神様が人類に与えられた猶予期間は、この21世紀で尽きようとしている。聖母マリアは、20世紀の始め、第一次世界大戦の頃からポルトガルのファチマなどに出現して、その警告を与えてきた、というのが神学です。

しかし、悪魔に支配された社会に生きる人間は、この意味を真剣に考えない。いや、人類全体がカネという名の悪魔に支配され、カネによって洗脳され、カネを神様だとして崇めている。つまり、多くの人間は悪魔を神だとして拝んでいるのが現状です。そして、そのような人間を見て、神様は人類文明を破壊しようと考えておられる、と考えるのが神学です。

日本の神道や仏教でも多くのカミや菩薩などを崇拝しており、霊能者や祈祷師・拝み屋も力のある霊を敬っているが、この宇宙と人間界を作られたキリスト教の唯一/絶対の神様は、それとは桁違いの霊能力を持っており、人類の文明全体を破壊する力を持っている、というのが本当の神学です。

基本は、今の人間世界を支配しているのは悪魔だと言う認識です。悪魔はカネで人間を堕落・腐敗させ、人間はカネのためにはその魂を悪魔に売ろうとする。そして、死後はそのような人間を地獄に連れ込もうとする。余りに多くの人間の魂が地獄に落ちるのを悲しんだ憐み深い聖母マリアが、人間に警告するために天国からやってきたというのが、本当の神学です。いずれにしても、21世紀は人類にとって試練の世紀になる。

日本が、来るべき第三次世界大戦や自然大災害の被害から守られるには、アブラハムのような義人と必要な数の信仰者が必要です。

つまり、カネのために悪魔に魂を売るようなことのない人間が必要なのです。

実際、イエス・キリストは「金持ちは天国に入れない」と述べており、その聖書の言葉を信じて貧しい生活をする人間が必要なのです。特に、カネは地位や社会的成功に伴うものであり、富裕層とエリートは悪魔に魂を売った人間の代表だということになる。悪魔の支配する社会で成功した人間は、最後には悪魔の奴隷になり、神様に敵意を抱き、義人や信者を迫害する。これが、過去の人類の歴史であり、現在も続いている神様と悪魔の戦いなのです。誰もが悪魔に魂を売ってカネを求めるようになれば、もはや、神様は人間を助けない。文明は崩壊する。これが、真の神学です。

日本人でも、世の中は善と悪の戦いの場だと言うことは理解できる。ただし、悪とはカネのことであり、カネは悪魔の化身であり、カネを求めることや豊かな生活を求めることは、魂を悪魔に売ることを意味する、という教えは、現代日本人には受け入れがたい。カネが無ければ生活はできない。世の中はカネで動いている。世の中の問題はカネで解決できる。地獄の沙汰もカネしだい、という考え方に日本人はされている。しかし、カネは悪魔の別名だというのがイエス・キリストの教えなのです。「人は、神と富に兼ね仕えることはできない」というのが、イエス・キリストと聖書の教えなのです。

カネがなくても、神様の教えに従って生きれば、神様が助けてくれる。貧乏人は、死後、天国に入って永遠の命を得ることができ、天国で幸福に生きる、というのが真の神学なのです。富裕層やエリートは、死後、地獄に落ち、神様が悪魔や地獄を亡ぼされるときに、彼らも一緒に滅びるのです。この単純な教えが純粋のキリスト教です。

つまり、「カネを捨てて、悪魔と戦え」というのがイエス・キリストの教える神学なのです・・・

そして、「この世で人の命を奪うことしかできない悪魔ではなく、あの世で悪魔も地獄も滅ぼすことのできる神様を恐れよ」というのが、イエス・キリストの言葉です。


2023年7月22日土曜日

真の認知症対策とは・・・

 
東京湾

現在、日本には認知症の老人が500万人以上いると考えられ、年間2万人近くが徘徊行方不明となり、500人以上が徘徊の最中に死亡している。

また、老人施設に収容されている認知症などの老人は、薬で行動が制約され、車いすに縛りつけられ、意識が曖昧となった状態に置かれている。老人の安全のため、施設の管理要員の負担減のため、施設と精神科の医師が結託して薬物を多用していると思われる。

また、元気な高齢者も骨折などで入院すれば、寝たきりになり、認知症を発生しやすいと言われている。85歳以上では、二人に一人が認知症であるとされる

戦前は寿命は50歳と言われていたが、戦後、寿命が伸びて癌になる人間が増え、さらに寿命が延びて認知症で生きながらえる人間が増えた。人間の細胞の分裂回数は50回程度であり、それによって人間の寿命は最長120年くらいだと言われている。記録上も130歳まで生きた人間はいないとされている。

問題は、85歳以上では、二人に一人が認知症になるという事実です。家族の顔も忘れ、日常生活も一人では送れなくなり、寝たきりや徘徊する。家族は地獄のような苦しみを味わい、施設に入れられれば薬で拘束される。また、オレオレ詐欺師などが高齢者を狙っている。安全・健康な老後生活は簡単ではない。

しかし、聖書を毎日読む習慣をつけていれば認知症にはならないと思われる。仏典や他の宗教書では意味が不明のまま読むことになるが、キリスト教の聖書は意味が平易で誰でも分かるように書かれている。

特に、人間の心の基盤は霊的エネルギーであり、聖書を通してイエス・キリストや神様の霊に触れることで人間の霊は安定し、認知症から守られると思われる。

この世の生活は、悪魔が支配する世界での生活であり、悪魔は人間を破壊しようとしている。人間は、その人生の大部分をカネを求めて生きている。カネとは悪魔の別名です。つまり、人間は悪魔を神だとして崇める生き方をしている。しかし、それでは本当の神様の望まれる生き方から遠ざかる。従って、人間の霊的エネルギーは低下し、その上の精神や心も間違った方向を向く。そして、無意識のレベル、霊的レベルから精神は病んでいく。そして、85歳を超える頃から、二人に一人は認知症になる。

聖書が求める生き方は、欲のない生き方です。物質的な欲望や、金銭を求めない生き方をすることで、人間の心は悪魔の罠から逃れることができ、霊界の神のエネルギーにつながることができる。これが、本来の宗教の在り方です。そして、人間の心を救うのは、宗教の教義よりも、霊界から得られる神のエネルギーです。キリスト教の聖書は2千年にわたって、多くの人の精神を救ってきたのです。

認知症は、悪魔の支配する世の中に従う人間では救えない。医師も、介護人も、行政も、政治家も、富裕層も、エリートも悪魔に従っている。家族の中にも悪魔に従っている者がいる。この世の人間や、組織、制度では人間は救えない。ただし、聖書を学んで神様の霊的エネルギーにつながった人間だけが人を救うことが出来る。ただし、神父や牧師の全てがそのようなレベルに達しているとはいえない。人格が幼稚で、人生経験の未熟な聖職者もいる。精神異常の精神科の医者がいるように、神様の意味も分からない聖職者もいる。ましてや、伝統のない新興宗教の関係者は信用できない。

分かりやすい聖書を毎日、読むことで人間の精神と、その基盤の霊的エネルギーは、霊界の神様のエネルギーとつながり、認知症や鬱などの精神症から守られるのです。

認知症になった老人に、聖書を読んで聞かせるだけでも効果が出るのです。認知症の特効薬は聖書です・・・

「他の人には、自分がしてもらいたいことをせよ」イエス・キリスト

2023年7月17日月曜日

コロナ以後の時代に必要なのは、唯一・絶対の神様への信仰・・・

 

コロナ感染は、収束しつつある。2020年にコロナ感染が始まった頃、「コロナ感染は4年くらい続く」と述べた霊能者がいたが、概ねその言葉とおりになっている。

私の予測でも、2024年には、日本でコロナは終焉すると思われる。しかし、コロナ感染以上に恐ろしい、世界大戦自然大災害の時代が始まろうとしている。21世紀は、人類にとって試練の世紀になる。

中国発のコロナ発生の理由は、現在の中国文明に象徴されるような、人類の物質文明の腐敗と堕落です。しかし、コロナは日本にとってある意味で救いになった。コロナ直前には安倍政権は、中国の習近平を国賓で来日させようとし、ロシアとは無意味な平和条約を結んで北方四島を放棄しようとしていた。しかし、コロナによって習近平の来日は中止となり、プーチン相手の平和条約交渉は中止となった。そして、安倍首相はコロナの最中に病気退陣し、宗教がらみで銃殺された。ほとんど、売国的な政策を進めていた安倍時代は、コロナと共に終わり、安倍政権の眼玉であった東京オリンピックも無観客開催で、誰も思い出さない不人気大会となった。日本は、「安倍マジック」から救われたと言える。

コロナで3万人以上の日本人がなくなったが、つい最近まで日本では毎年3万人が自殺していた。ただし、国民の4人に一人はコロナに感染し、それなりに神様に罰されたと言える。しかし、人類文明の腐敗と堕落に対する神様の怒りはまだ収まっていない。コロナの時代に続いて、世界大戦と自然大災害の時代が始まろうとしている。

つまり、ウクライナ戦争や東日本大震災を超える悲劇が日本や世界に生じようとしている。それに対して、どのように備えるべきかという問題です。

一言で言えば、「聖書」を読め、ということです。

今世紀の人類文明の悲劇は、宇宙と霊界の創造者である「唯一/絶対の神」の怒りから生じているからには、「唯一/絶対の神」と直接、つながるキリスト教の聖書を理解し、神様の教えを理解することが先決です。

また、現在の人類の主流の宗教はキリスト教などの一神教であり、日本と日本人が世界に信頼され、世界をリードするには、キリスト教の理解が必要でもあります。ただし、今のキリスト教会に属してキリスト教徒になれ、ということではありません。現在の世界のキリスト教徒と教会の堕落が、神様の怒りの原因の1つでもあるからです。いずれにしても、世界をリードするアメリカの事実上の国教がキリスト教であることを忘れてはいけない。つまり、仏教や神道を信じながら、なおかつ、その上の、宇宙と霊界の創造者である「唯一/絶対の神」を信ぜよということです。宗教を変えるのではなく、人間の作った宗教の上に、物質界と霊界に存在する全てのものの支配者である「唯一/絶対の神」を認めよということです。

なぜ、キリスト教が信用できるのか? そもそも、現在の日本国憲法はアメリカのキリスト教を基礎とする民主主義が基盤になっている。天皇神道に基づく帝国憲法に従う大日本帝国は、キリスト教に従うアメリカと全面戦争をして300万人が戦死して敗北し、アメリカの意思に沿う現憲法を採用した。これが歴史です。つまり、日本の神仏の神々や、天皇神道の霊力をキリスト教が上回っていたということです。今では、天皇家もキリスト教文化の欧米文明に従い、現天皇も皇太子時代には英国に留学し、天皇神道よりもキリスト教文化を敬っている。日本の天皇神道や新宗教が世界を制覇することはないのです。

日本の神道/仏教系の新宗教でもイエス・キリストの威力を認めない者はない。しかし、国民を支配するために、天皇家や国家エリートは天皇神道の歴史的権威をまだ使おうとしている。だから、国民は大統領制を導入して、「唯一の絶対神」と直接、つながる必要があるのです。神様の下では、万民が平等なのです。天皇もホームレスも平等なのです。この精神の上に現憲法が成立しているのです。

次に、大事なことは「富裕層やエリートは天国に入れない」という教えに基づいて政策を実施することです。富を求める心が、企業に内部留保を優先させ、従業員の給与を削減させ日本は1990年代より不況が続き、少子高齢化となり、特殊サギなど犯罪多発の国となったのです。東電のコスト削減体制が、福島原発事故につながったことも明らかになっています。また、安倍内閣の不祥事はエリート官僚の劣化を示しています。利己的な官僚と大企業が日本に30年の不況/低迷をもたらしたのであり、その官僚や大企業の頂点には、利己的な天皇家があるのです。

つまり、経済的には全国民に無条件で消費用の費用を支給し、GDPの主要部を占める消費を維持し、安全保障については、軍隊は保有するが侵略戦争は放棄すると憲法で明記することです。これは、強力な権限を有する日本国の大統領の下でのみ可能でしょう。経済と国家安全を確保した上で、教育で人は肉体的に死んでも、魂は霊界で生き続けることを教えるべきです。これで、インチキ宗教による被害はなくすことができます。

そうすれば、来るべき第三次世界大戦と自然大災害の後に、物質的な文明ではなく、霊的な文明を打ち立てるのに日本は世界を主導することができるようになるのです。日本や世界を21世紀に救うのは、天照大御神や空海の霊ではなく、イエス・キリストと聖母マリアなのです。

この人間界、物質界、そして霊界を作られた唯一の絶対神は、存在する全てのものを支配する全能者です。神道や仏教のどんな大霊よりも上位の神様に、直接つながることで、世界も、日本国も、日本人も救われるのです・・・


2023年7月9日日曜日

霊的エネルギーが、宇宙と人間の心を作った!!

 
東京近郊の河川

人間は、細胞から出来ている。1つの細胞が分裂して何十兆個もの細胞が集まって人間が出来ている。脳も数百億個の細胞から出来ている。その細胞は、分子/原子から出来ている。しかし、原子には「精神」はない。従って、人間に精神/心があるわけはない。

これが、科学の結論です。つまり、自分に精神/心があると考えるのは間違っている。従って、宗教も心霊も間違っている。これが、科学の結論です。

しかし、現実に人間には誰にも精神/心がある。いや、動物にも心がる。植物にすら心があると言われる。日本の伝統的な霊性文化によれば、石にも川にも霊がある。そうすると、科学の結論は間違っていることになる。科学の結論は狂った結論だと言うことになる。なぜ、科学は間違って狂った結論を出したのか。それは、宇宙の始まりを正しく理解できなかったからです。宇宙は、物質的なエネルギーによってできたのではなく、霊的なエネルギーによって出来たことを認めないからです。宇宙(物質世界)は、神様の霊的なエネルギーから出来たのです。この世(物質界)は、あの世(霊界)から出来たことになる。

従って、この宇宙(物質世界)の物質的なエネルギーよりも、霊的なエネルギーが優先する。その霊的なエネルギーが、物質、生物、人間の脳に入って精神/心が生まれたのです。人間の「精神/心」の源をその細胞、分子、原子に求めても見つかるわけはない。人間の「精神/心」の源は、神様のおられる霊界が源なのです。ただし、霊界からのエネルギーによって人間に「精神/心」が発生し、定着し、展開するためには「脳」と言う物理的/生物学的な組織が必要だった。

この霊界のエネルギーと物質的な構造/組織や物質的なエネルギーの関係は、まだ明らかにされていない。しかし、この物質界では多くの奇跡、超常現象、霊的現象が生じているが、それらは霊界からの霊的エネルギーによって生み出されていると考えられる。霊界のエネルギーは、物質界のエネルギーに優先するからです。だから、霊界とつながった超能力者は、スプーン曲げも、空中浮揚もできる。(ただし、敬虔な修道士/修道女だけでなく、悪魔に憑かれた人間も空中浮揚する。)

人が霊界と結びつくには、宗教的な祈りや、念力、悟りによるしかない。科学的に脳波を下げて、超能力を出すことも研究されているが、まだ明確な結果は出ていない。イエス・キリストの心は簡単に霊界とつながり、霊界界からのエネルギーを利用できたので、聖書に記されているような奇跡を起こすことができたと思われる。空海も修行によって、その心が霊界とつながり、この世で奇跡を起こすことができた。また、純粋な少年の心なども霊界とつながって、スプーン曲げの奇跡を起こすこともある。長南年恵や冝保愛子のような特殊な精神構造を持った人は、大人になっても霊界のエネルギーとつながって、霊的な能力を持っていた。つまり、宗教的な修行をした人、純粋な心を持っている人、特殊な精神構造をしている人は、その精神が霊界につながり、霊的なエネルギーを使って奇跡を起こすことができる。ユリ・ゲラーのスプーン曲げもその例です。手品でもできるが、霊能力でも出来るということです。

この事実に気が付いたのが、チベット宗教を研究したオウムの麻原です。ただし、理屈は分かっても本人の精神が霊界とつながるわけではない。そこで、このような霊的知識を売り物にして、自分は霊能力者を演じて教団を作って大金を貯め込んだのがオウム真理教です。霊的な超常現象と麻原を結び付けた多くの若者が、オウムにだまされたというのが真相です。超常現象は本物でも、教祖は偽物だったというわけです。なお、日本の天皇家も本来は霊能力でその地位を確立したが、今では、天皇家には霊能力は見られない

大事なことは、霊界には神様や、天使だけでなく悪魔もいるということです。宗教的な瞑想によって天使/善霊/高級霊/神様とつながることもできるが、悪霊/悪魔ともつながるのです。そして、悪魔は人間の魂を乗っ取って人間を地獄に連れ込もうとしている。カルト宗教の多くは、最後には悪魔に支配される。仏教でもキリスト教でも、教団組織の中には悪魔が入り込む。一般社会にも悪魔は入り込む。そして、悪魔は神を演じて、自分を神だとして崇めさせる。(悪魔の別名はカネです。)つまり、あくまで正統な宗教的修行を通じて、清貧の生活をして、霊界とつながらなければならない。ただし、純粋な人や、特殊な人は修行をしなくても、霊界とつながるが、欲にかられると霊能力は失われる。

原子・分子を多く集めて細胞を作り、細胞を多く集めて人間を作っても、それだけでは、人間の脳に精神/心は生まれない。脳細胞に霊界からのエネルギーが入ることで、脳に精神/心が生じるのです。人工的に人間を作っても、精神/心のない生物学的なロボットしかできない。それでも、おかしなエネルギーが霊界から流れ込む可能性があるので、AIロボットは危険です。

要約すれば、神=>霊界=>物質界=>人間=>脳内の精神/心、というのが霊的なエネルギーの流れです。しかし、人間に心があるからといって、人間の中に神様がいるわけではない。この点で、多くの宗教家も間違っている。ただし、イエス・キリストのように純粋に神様のエネルギーを心に持っている人間は、「神は私の中にいる」と言える。普通の人間の心を作っている霊的エネルギーは、霊界のさまざまなレベルのエネルギーから成っているので、そこに悪魔や悪霊が入り込む。だから、イエス・キリストは「人を裁いてはならない」と言われたのです。悪霊に心が支配された人間を、同じような他の人間が裁いても何の解決にもならない。裁きは、神様に任せるしかない。(従って、死刑などというのは、許されないことになる。)

最後に、重要ななことは人間とは、その「精神/心」が本質だと言うことです。人間の肉体、脳、細胞が亡んでも、霊界からの霊的エネルギーによって構成された「精神/心」は、人間の死後、物質界を去って霊界に移行する。だから、魂は不滅だ、と言われる。魂とは、「精神/心」の霊的エネルギーを意味する。死後は、魂は霊となって霊界で生き続けるが、この世(物質界)に霊的エネルギーのままさ迷う場合もある(それが幽霊です)。いずれにしても、人間は死後も意識(精神/心)が霊的エネルギーによって生き残る。だから、1回限りの人生だから、どんなことをしてでも金持ちになるのだ、などとは考えないことです。

そもそも、神様の教えに従えば、貧しい生活しかできない。だから、イエス・キリストは貧しい人は死後、天国に入ると述べている。逆に言えば、富裕増やエリートは地獄に落ちるということです。だから、富裕層やエリートが支配する人間社会では、このような霊的エネルギーについての正しい理解は促進されない。富裕層やエリートが「富裕層やエリートは地獄に落ちる」などという真実を認めるはずはない。富裕層やエリートの学者、宗教家、知識人もこの真実を認めるはずはない。しかし、カルト宗教は、その知識を悪用する。だから、イエス・キリストは「にせキリストに気をつけよ」と言われたのです。

いずれにしても、21世紀中に第三次世界大戦と自然大災害が生じて、現在の物質文明は崩壊する。しかし、22世紀以降に霊的な文明が築かれるだろう。人類は、やがて霊的エネルギーを活用して新たな文明を築くだろう・・・


2023年7月6日木曜日

「ノストラダムスの1999年の予言」は、プーチンを警告していた!!

20世紀の末には「ノストラダムスの予言」が注目されていた。その有名な「1999年の7月の恐怖の大王」についての予言詩とは、次のようなものです。

1999年7か月、 
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。

 しかし、1999年の7月には何も生じず、世界は現在まで続いている。そして、人々は16世紀(日本の戦国時代)のノストラダムスのことを忘れた。しかし、それは予言詩の解釈が間違っていたと考えられる。

結論を言えば、この予言詩はロシアのプーチンを表わしている。その理由を以下に述べる。

この詩を書いたときノストラダムスはフランスに住んでいた。当時のフランス王は「フランス史上で最も勇敢な君主であったフランソワ1世」だった。「アンゴルモアの大王」とは、「フランス史上で最も勇敢な君主であったフランソワ1世である。彼は王となる前はアングレーム伯の称号で通っていた。詩の残りの部分はわかりやすい。つまり、アンゴルモアはアングーモワ地方を指すに過ぎず、その大王とは、ヴァロワ=アングレーム家出身でノストラダムスの青年時代にフランス王の座にあったフランソワ1世を指しているという解釈である。17世紀末の解釈者バルタザール・ギノーは、アンゴルモアに直接言及したわけではなかったが、アンゴルモアの大王は「フランスの大王」の換称とした。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%82%A2)

つまり、ノストラダウムスの生存中の最も強力な王様(フランソワ1世/アンゴロモアの大王)と同じような権力をもった人物が、1999年の7月から現れるという意味です。それは、1999年の7月にロシアの首相代行になり、翌年にロシアの大統領になったプーチンを意味すると考えられる。

また、「「マルス」はローマ神話の軍神であるが、フランス語では「火星」「3月」の意味もある。軍神の意味だったとしても、言葉通りの意味のほかに「戦争」の隠喩として用いられている可能性もある。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E5%B8%AB%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80%E9%9B%86#%E7%99%BE%E8%A9%A9%E7%AF%87%E7%AC%AC10%E5%B7%BB72%E7%95%AA)

実際に、プーチンが権力のトップに上り始めたのは、1999年3月にKGBの後身であるロシア連邦保安庁(FSB)の長官に就任してからですが、1999年の7月にフランスで休暇を取っていとき、そこを当時のエリツイン大統領の使者が訪れ、第一副首相に指名されることを告げ、同日に首相のステパーシンが退陣したため、そのまま首相代行となった。そして、2000年3月にロシアの大統領選挙に当選した。つまり、1999年の7月の前後の1999年3月(マルス)と2000年の3月(マルス)にロシアのトップへの歩みを始めたことになる。いずれにしても、1999年の7月に第一副首相に指名されたことが、今日のプーチンの出世の鍵となった。そして、秘密警察を駆使してプーチンは一種の恐怖政治をしいている。バイデン大統領が言うように、秘密警察を使った殺人大統領(恐怖の大王)なのです。

「空から」というのは、ロシアの権力/支配機構の中枢であったソ連時代のKGBの後身であるロシア連邦保安庁(FSB)の長官から首相、大統領になることを意味すると思われる。プーチンは一般市民から出現したのではない。日本の警察/公安エリートのような、民衆を監視するFSB/KGBという空のような高みにある謀略/公安組織の出身だということです。そして、今日にいたるまでプーチンはロシアの権力の座にある。その恐怖政治の延長でウクライナ戦争を始めたのです。

ノストラダムスは、国家元首、戦争、国際政治などに強い関心をもっており、その予言詩の多くはそれらに関したものです。21世紀に第三次世界大戦が始まるのを予知したのなら、当然、それを予言詩に著わしただろう。実際、ノストラダムスは、第二次世界大戦も予言していたと言う。

他方、聖母マリアは19世紀以来、ファチマなどヨーロッパ各地に出現し、ロシアの脅威について警告していた。日本の秋田県の修道会にも、聖母マリアは現れて同じ警告をしている。キリスト教徒でなくても、その警告は真剣に捉えるべきです。

現在、プーチンによるウクライナ戦争が生じているが、これはやがて第三次世界大戦につながると思われる(プーチンが失脚した後で大戦になる可能性もある)。つまり、2020年中にヨーロッパで第三次世界大戦が発生すると思われる。この戦争はヨーロッパでの核攻撃の応酬で終わり、ロシアはNATOによって占領されると思われる。ただし、アメリカとロシアは互いに核攻撃は行わないだろう。そして、このヨーロッパでの戦争に続いて中国の台湾侵攻が始まるが、中国の試みはアメリカと日本などによって失敗し、中国は内戦状態になるだろう。2020年代と2030年代は戦争の時代になる。ヒットラーが第二次世界大戦を引き起こしたように、プーチンが第三次世界大戦を引き起こす。これが、ノストラダムスの四行詩の意味です。

そして、その後に地球的規模の自然大災害(異常気象、地軸の移動)が生じる可能性がある。これについては、日本の多くの霊能者が警告している。

日本は、この第三次世界大戦、中国による台湾侵攻、自然大災害に備えて、国の体制を強化すべきです・・・(そのためには、強力な大統領制の導入が望ましい。霊能力を失った天皇家では、とても、この悲劇に対処できない!)

なぜ、ノストラダムスが予言できたのかは、その霊能力にあったと思われる。ユダヤ人の血を引くノストラダムスは、同じくユダヤ人のユリ・ゲラーのような超能力が与えられていたのだろう。霊界では、人間界の未来を知ることができる、と言われている。神様に対する信仰心があれば、霊能力も与えられることがあるということです・・・



2023年7月4日火曜日

カルト宗教に騙されないために、聖書を読もう!!

 

カルト宗教(金目当てのインチキ宗教)の被害を防ぐには、小/中学校で「死後の世界の存在」、「霊界の存在」、「伝統的な宗教の基本」について教育することが必要です。

資産1000億円を保有したと言われるオウム真理教の教訓を学ぶべきです。また、米「ニューヨーク・タイムズ」によれば、76年から2010年までに、日本の旧統一教会からアメリカに36億ドル(4700億円)が流れたとされている(https://jp.news.gree.net/news/entry/4421239)。毎年、数百億円といわれるオレオレ詐欺などの特殊詐欺被害の総額を超える。

オウム真理教は、「超能力/霊能力」宗教として若者にアピールした。学校では教わらない霊能力や超能力を見せられた若者は、それだけで教祖を信じる。オウムの教祖はチベットやインドで「超能力/霊能力」を学ぼうとし、日本の霊能力者にも接近したが、「超能力/霊能力」は彼自身にはなかった。しかし、その方面の知識を貯めこみ、霊能者を演じ続けた。多くの若者が、その知識と演出にだまされた。超能力ではなく、マジックでスプーン曲げを行う奇術師のようなものです。しかし、本当の超能力者は超能力でスプーンを曲げることができる。

イエス・キリストは「時代の終わりには、にせキリストが現れて魔術を行う」と述べていたが、まさに、この教祖は「偽キリスト」だった。

イエス・キリストは弟子に、「病気を癒し、死者を蘇らせ、悪魔を追い出す」力を与えたとされている。だから、今もヴァチカン(カトリック教会)はそのような奇跡の力を認めている。他方、プロテスタント教会は、霊や奇跡には否定的です。ただし、いずれにしてもキリスト教は死後の世界、天国と地獄、イエス・キリストの霊能力は認めている。日本仏教の中には、死後の世界や霊の存在まで曖昧にしている教派もある。しかし、この世の道徳と宗教の違いは、霊界を認めるか否かにかかっている

それでも、知識として死後の世界や、霊界の存在を知っていても、自分に霊能力の無い教祖は神様の存在は信じてはいない。当然、宗教知識でカネ儲けを考える。そういう人間の心に悪魔が入り込む。実際、この世の全ての組織は悪魔の支配の下にある。企業も、役所も、宗教団体も、芸能界も全ての組織の頂点に悪魔がいる。国家組織やエリートの世界の上にも悪魔がいる。だから、善人、信仰者は必ず悪魔の手先に攻撃される。

学校で、「死後も人の魂は存続すること」「霊界は存在すること」を教えるだけでも、カルト宗教の被害者は減る。「この世には科学だけでは説明できないこともある」(その例がイエス・キリストによる奇跡)と教えるだけでも、インチキ宗教の被害者は減る。

イエス・キリストも仏陀も生存中は、ホームレス/乞食の生活をしていた。カネの力ではなく超能力/霊能力に頼って生きるのが宗教家です。物質的に(経済的に)貧しくない教祖は全てインチキだと思うべきです。「自分は悟ったから、禁欲生活をしなくてもいい」と言って高級車に乗り、高級焼き肉などを楽しむ教祖は明らかにインチキです。

戦前は、天皇神道が強制されていたが、その霊能力はアメリカのキリスト教の霊能力に勝てなかった。今の日本国憲法の基盤は、天皇神道ではなく、アメリカのキリスト教です。アメリカにもカルト宗教団はあるが、日本人はまず聖書を学んで、最強のキリスト教の霊性を学び、カルト宗教に対抗すべきでしょう。聖書を超える神学をもったカルト宗教はないのです。