イエス・キリストは、歴史上最高・最大の治癒者でした。
従って、コロナに対する最良の防御は、イエス・キリストに頼ることです。
イエス・キリストは2千年前に、この世に生きていた人ですが、その霊は今も霊界で生きています。
コロナ大感染は、人々がイエス・キリストに対する信仰心を示す機会だと言えます。
イエス・キリストのような本当の霊能者は、病人の治癒に力を発揮します。逆に言えば、神様が与えられた霊能力を病人の治癒に使わない霊能力者は、やがてその力を失います。つまり、良き治癒者が、真の霊能力者の証明なのです。しかし、テレビの人気者になり、大金を稼ぐ怪しげな霊能力者が目立ちます。スピリチュアルを売り物にして大金を稼ぐ霊能力者は、やがて神様から罰せられ、その能力を失います。
日本人の霊能力者で、治癒力を最も明確に発揮したのは、明治時代の長南年恵です。彼女は、病人の病を治す「霊水」を、病人が持ってきた封をした空のビンに、空中から発生させ、満たしたと言われています。
何度ワクチンを使っても、コロナ・ウイルスの変異は抑えられません。ウイルスが変異するごとに、新たなワクチンが必要とされます。しかし、ウイルスのRNAなどの化学成分に、霊能力者の力が作用すれば、無力化することができます。或いは、人間の免疫能力を高めることができます。霊界にいるイエス・キリストにウイルスの抑制や、免疫力の向上を願うことが正しいウイルス対策なのです。
そもそも、21世紀になってコロナ大感染が世界に生じたのは、人間社会の堕落・腐敗に対するイエス・キリストの警告だと考えるべきなのです。実際、カネのためなら悪魔に魂を売る人間ばかりになっています。「カネより神様が大事」と言えば笑うような人間ばかりになっています。カネは世界の共通言語になり、カネは世界宗教になっています。当然、神様が人間に警告を与えます。それが、コロナです。
ヨーロッパは過去に何度も疫病に襲われましたが、その信仰の力によって絶滅から免れたのです。だから、今でもキリスト教のシンボルであるバチカンは存続するのです。本来は、ローマ法王が霊力を発揮してコロナを抑えるべきなのです。しかし、今のバチカンにはそのような霊能力はありません。だから、直接、イエス・キリストの霊がこの世に働きかけるように祈るのが一番なのです。
人間社会の腐敗と堕落に怒った神様が、死の天使にコロナ・ウイルスを持たせてこの世に派遣されたのなら、人間にはどうすることもできません。しかし、神の子、イエス・キリストは神の怒りを和らげ、今回のコロナ大感染を収めてくれるように、神様にお願いしてくれるのならコロナは収まるようでしょう。
世の中には、さまざまな霊能者もいますが、神様の息子、イエス・キリストの霊に匹敵する霊能者はいません。むしろ、自分の霊能力を誇って、しだいに堕落する霊能者も多いのです。彼らにコロナ・ウイルスを抑える力はありません。
人々が聖書を読み、神様の教えを知って、神様に祈らなければコロナは終息しません。
今からでも遅くない、聖書を読んで神様に祈ることです。これが、本当のコロナ対策なのです。