富士山、夕暮れ
死後の世界があるのは世界の常識!
問題は、死後、天国に行くのか、地獄に落ちるのかです!
なお、死後の世界を信じる人が多い国のランキングは次の通り・・・
第1位:バングラデシュ(98.8%)第2位:ヨルダン(91.8%)
第2位:トルコ(91.8%)
第4位:イラン(91.3%)
第5位:チュニジア(91.1%)
第6位:パキスタン(89.3%)
第7位:エジプト(88.1%)
第8位:レバノン(85.3%)
第9位:ミャンマー(84.5%)
第10位:フィリピン(83.8%)
第11位:ナイジェリア(83.2%)
第12位:エチオピア(82.4%)
第13位:マレーシア(81.9%)
第14位:グアテマラ(80.6%)
第15位:ジンバブエ(78.7%)
第16位:タジキスタン(76.2%)
第17位:インドネシア(73.5%)
第18位:メキシコ(70.7%)
第19位:ボリビア(70.3%)
第20位:プエルトリコ(69.6%)
第21位:ペルー(68.8%)
第22位:アメリカ(68.2%)
第23位:エクアドル(67.0%)
第24位:シンガポール(66.7%)
第25位:チリ(61.8%)
第26位:コロンビア(61.6%)
第27位:アルゼンチン(58.2%)
第28位:台湾(57.2%)
第29位:タイ(57.1%)
第23位:エクアドル(67.0%)
第24位:シンガポール(66.7%)
第25位:チリ(61.8%)
第26位:コロンビア(61.6%)
第27位:アルゼンチン(58.2%)
第28位:台湾(57.2%)
第29位:タイ(57.1%)
第30位:カナダ(56.9%)
イスラム教国、中南米のカトリック国、南アジアの国の人々は、死後の世界を信じている割合が高い。この世での生活が貧しく、厳しいがゆえに、死後の世界に期待すると言うのは、ある意味で自然な気持ちです。
他方、先進キリスト教国では宗教の形骸化が進み、死後の世界対する関心も薄れているように見える。ただし、その中でアメリカ人は最も高い数字を示している。スピリチュアリズム関係の活動も、アメリカではビジネスとして盛んであり、その市場規模は数千億円はあるという。
物質的に豊かな欧米のキリスト教国や日本では、この世の富や繁栄に対する関心が高く、死後の世界を真剣に考える余裕がないように思える。
ただし、経済成長の著しい中国で、死後の世界に対する関心が極度に低いのは気になる。
日本では、死後の世界は仏教でも、神道でも大きく取り上げない。むしろ、仏教や神道の周辺の新宗教で大きく取り上げられている。あるいは、霊能力者がエンターテインメントとして取り上げている。また、日本のキリスト教では、本来のキリスト教は霊的な問題を取り上げる宗教だったのに、おとぎ話のように天国の存在を取り上げるだけです。
いずれにしても、日本人は、欧米の先進国以外では、死後の世界は宗教と結びついて強く信じられていることを忘れてはならない。また、アメリカ人の7割近くが死後の世界を信じていることも重要です。ただし、中国人の1割程度しか死後の世界を信じていないのは、中国の無宗教性と併せて考えれば、危険な兆候を示している。この世の富しか信じない中国人は、キリスト教的民主主義を基盤とするG7などの国際ルールを軽視していると考えられる。だから、平気で中国人は日本やアメリカの技術を盗み、危険な国威の拡張策を取る。中国がロシアより潜在的に危険な理由はここにもある。
死後の世界を、宗教と結びついて信じていれば、死後に天国に入るために、この世では極端な悪には走らないものです。これが、世界の平和の基礎になっている。
しかし、カルトや、商業的な心霊主義、スピリチユアリズム、実績のない新宗教などによる死後の世界の取り扱いは要注意です。日本では、特にスピリチユアリズムのエンタメイト化が問題になる。伝統的な宗教の安全弁がないスピリチユアリズムや心霊主義は悪魔に付け入れられやすいのです(日本では、1995年のオウム真理教のテロ事件があった)。
さらに、死後の世界の存在より、善悪の問題があの世でも、この世でも重要なのです。それが、イエス・キリストの教えです・・・
(https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210215-00221877)
イギリスやフランス、ドイツは、41.7%から39.9%、日本は32.2%でG7では最も低い。ロシア人でも40.3%は死後の世界を信じている。ただし。中国は11.5%の国民しか死後の世界を信じていない。これは、ある意味で危険な数字です。イスラム教国、中南米のカトリック国、南アジアの国の人々は、死後の世界を信じている割合が高い。この世での生活が貧しく、厳しいがゆえに、死後の世界に期待すると言うのは、ある意味で自然な気持ちです。
他方、先進キリスト教国では宗教の形骸化が進み、死後の世界対する関心も薄れているように見える。ただし、その中でアメリカ人は最も高い数字を示している。スピリチュアリズム関係の活動も、アメリカではビジネスとして盛んであり、その市場規模は数千億円はあるという。
物質的に豊かな欧米のキリスト教国や日本では、この世の富や繁栄に対する関心が高く、死後の世界を真剣に考える余裕がないように思える。
ただし、経済成長の著しい中国で、死後の世界に対する関心が極度に低いのは気になる。
日本では、死後の世界は仏教でも、神道でも大きく取り上げない。むしろ、仏教や神道の周辺の新宗教で大きく取り上げられている。あるいは、霊能力者がエンターテインメントとして取り上げている。また、日本のキリスト教では、本来のキリスト教は霊的な問題を取り上げる宗教だったのに、おとぎ話のように天国の存在を取り上げるだけです。
いずれにしても、日本人は、欧米の先進国以外では、死後の世界は宗教と結びついて強く信じられていることを忘れてはならない。また、アメリカ人の7割近くが死後の世界を信じていることも重要です。ただし、中国人の1割程度しか死後の世界を信じていないのは、中国の無宗教性と併せて考えれば、危険な兆候を示している。この世の富しか信じない中国人は、キリスト教的民主主義を基盤とするG7などの国際ルールを軽視していると考えられる。だから、平気で中国人は日本やアメリカの技術を盗み、危険な国威の拡張策を取る。中国がロシアより潜在的に危険な理由はここにもある。
死後の世界を、宗教と結びついて信じていれば、死後に天国に入るために、この世では極端な悪には走らないものです。これが、世界の平和の基礎になっている。
しかし、カルトや、商業的な心霊主義、スピリチユアリズム、実績のない新宗教などによる死後の世界の取り扱いは要注意です。日本では、特にスピリチユアリズムのエンタメイト化が問題になる。伝統的な宗教の安全弁がないスピリチユアリズムや心霊主義は悪魔に付け入れられやすいのです(日本では、1995年のオウム真理教のテロ事件があった)。
さらに、死後の世界の存在より、善悪の問題があの世でも、この世でも重要なのです。それが、イエス・キリストの教えです・・・
霊問題は、聖書(コーランや仏典でも良いが)を通して扱うことが重要なのです・・・