2022年8月21日日曜日

21世紀は、富を求めるあまり、魂を悪魔に売った人類への警告・処罰の時代

 

世界は、破局に向かって進んでいる。21世紀の前半は、人類にとって試練の時代になる。戦後から、21世紀の前半までは歴史にとって例外的な平和と繁栄の時代だったということになる。

現在のウクライナ戦争は、第三次世界大戦につながる。コロナなどの感染症は今後も起きる。地球温暖化による異常気象も続く。世界経済も不安定化する。

これは、19世紀以来の聖母マリアによる警告の通りだと言うことになる。18世紀のスエーデンの大霊能者のスエーデンボルグやイギリスの科学者のニュートンの予言が正しかったということになる。日本の霊能力・超能力の研究者の塩谷信男政木和三の予言通りだということになる。

聖母マリアは、人類の堕落が増大し、罪が深まったことによって、もはや、神様は人類を救わないと述べている。スエーデンボルグやニュートンは21世紀に時代の終わりが来ることを予言していた。

老子の生まれ変わりと自称する医師の塩谷信男や、日蓮の生まれ変わりと自称する阪大の工学博士の政木和三も、霊界から21世紀に大きな悲劇が起きると告げられていた。塩谷と政木は戦後の日本で最も信頼できる霊能力・超能力の研究者であり、自ら霊的奇跡を経験している。

しかし、21世紀中に人類が滅亡するとは断言されていない。聖書の予言のようにイエス・キリストが再臨し、多くの人間が悔い改めれば、まだ人類の歴史は続くことになる。要するに、正しい宗教観を持たなければこの危機には対応できないことになる。

世の中にはさまざまな宗教、教祖、霊能力者などがいるが、人類への愛をもってこの危機を予言していた人は多くない。その意味で、上記の聖母マリア、スエーデンボルグ、ニュートン、塩谷、政木の予言は信用できる。共通するのは、現代物質文明への批判です。富を求めるあまり、魂を悪魔に売った人類への警告です。

これから、21世紀には大戦、パンデミック、自然災害、経済危機が相次いで起きる。日本も日本人も、それに備えるべきなのです。もはや、2020年前の繁栄と平和の時代は来ないと覚悟すべきなのです。それは、富を基盤とする物質文明の推進ではなく、霊的、精神的な文化に基づく新たな文明を目指すべきなのです。

そのために、毎日、平和を祈ることが推奨されます。キリスト教の教会でなくても、仏教の寺院、神道の神社でもいいから、平和を祈ることです。最も効果があるのは、キリスト教の聖書の前で、毎日、祈ることです。全ての宗教は、「唯一の絶対神」の下にあるのです。それぞれの宗教を通して、「唯一の絶対神」に祈るべきです。

今後、中国・ロシアなどの強権独裁国家と、日米・ヨーロッパの民主主義国家の間で大戦が生じ、地球温暖化も加速して自然債が多発し、世界経済も大混乱する。日本が22世紀を迎えるためには、この21世紀の悲劇に備えて、いち早く富を基盤とする物質文明から霊的、精神的な文化に基づく新たな文明を目指すべきなのです。

日本が核戦争に巻き込まれず、首都直下型地震などで壊滅的悲劇を受けず、地球温暖化の悪影響を回避し、世界経済の混乱から救われるには、日本人の宗教的、政治的、社会的観念を変え、「唯一の絶対神」の意向に沿う生き方をしなければならない。

そのためにも、いわゆる芸能人化した霊能力者や怪しげな新宗教などに惑わされることなく、聖書を読んで正統の神様の教えを学ぶことが重要になる。そのためには、「富裕層は死後、天国に入れない」というイエス・キリストの教えを信仰の中心に据えることです。

金持ちの宗教家、霊能力者、霊界の研究者、スピリチュアルな著名人などは信用できません。「世の終わりには、にせキリストが現れる」との聖書の警告も忘れるべきではない。