富士山
超能力や霊能力は誰でも獲得することができる。ただし、欲のある人間は、普通、それを発揮できない。また、自分ためにそのような能力を使っても、いずれ、そのような能力は失われる。
超能力や霊能力を使うためには、あるレベル以上の善良な心を持っていなければならない。この世の富や、地位、成功を求める人間、また、邪悪な心を持った人間は、基本的に、そのような能力は使えない。
しかし、この世の欲を捨てて、超能力や霊能力を求めれば、それがかなうことは多い。その代表がイエス・キリストです。そして、イエスはこのような力を弟子に与えることもできた。
イエスの教えに従えば、心霊治療や超能力治療も可能になる。コロナ大感染でもイエス・キリストの教えを聖書で学んだ人は、コロナに感染しなかったと思われる。また、欲のない子供たちはスプーン曲げなどの超能力を発揮する場合が多い。イエス・キリストは「幼児のようにならなければ、天国に入れない」と述べている。
なぜ、この世では欲を捨てるべきかと言うと、人間はいずれ死んであの世に入る。そして、この世で欲を持たず、善良に生きた人間は、あの世で天国に入り、幸福な生活ができるからです。しかし、この世のエリート、富裕増は死後は地獄に落ちて苦しむ。だから、死後の世界のことを考えて、この世では欲を捨てることが肝心なのです。
この世で欲のない人間は、偶然、超能力や霊能力を得ることがある。そのような人間が世間で有名になり超能力や霊能力で大金を稼ぐようになると、やがて、そのような能力を失う。だから、新興宗教の教祖は、最初は超能力や霊能力があっても、やがて社会的に成功するにつれてそれを失う。つまり、信用できる教祖とは、ホームレスのような人間だけだということになる。
また、霊界の悪魔も、人間に超能力や霊能力を与えることがある。ただし、その結果は人間を破滅させることになる。つまり、超能力や霊能力を獲得するのは3つの場合がある。
1. あるレベルの善良さのある人間が、たまたま霊界からそのような力を与えられる。又は、善良な人間が修行にによって、霊界にコンタウトし、そのような力を得る。
2. 霊界の悪魔が最期は人間を破滅させるために、そのような力を、悪魔が使えそうな人間に与える。
3. 聖書を読んで、神様の教えを理解すると、そのような力が与えられ、発揮できるようになる。
今、コロナなどの病気で苦しむ人は、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」心霊治療や超能力治療の力を自ら得るのが正しい。つまり、神様から霊能力や超能力を与えられることを信じれば、そのような力が与えられるのです。
また、「いじめ」や「貧困」で苦しむ人も、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」霊能力や超能力が与えられ、そのような力を発揮できるようになれば、「いじめ」や「貧困」の苦しみから解放される。
だから、「病気」、「いじめ」や「貧困」で苦しむ人は、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」霊能力や超能力を獲得し、この世の欲を捨てて生きることで救われるのです。コロナの教訓とは、まさに、心霊治療や超能力治療の力の必要性を知らせているのです。
いずれ、肉体の寿命がつきて、普通、人は誰でも百歳前には死ぬ。そして、人の魂は霊界に入る。そこでは善良な魂だけが天国で幸福に生きるのです。この世のエリートや富裕層は地獄に落ちて悪魔の支配を受ける。この事実が聖書の基本になっている。これが理解出来れば、イエス・キリストの教えは理解できる。