世の中の問題は、ほとんど「カネ」から発生している。しかし、「カネ」は悪魔の小道具であり、悪魔の化身だというのがイエス・キリストの教えです。
逆に、世の中の問題や個人の問題を解決するには、「カネ」を捨てて、「神様」の教えに従えというのが、イエス・キリストの教えです。
そして、カネを求める人々が作り上げた社会体制の頂点には悪魔がいる。人々は、悪魔に洗脳されて悪魔を神だと崇めている。だから、この世のエリート、富裕増の上には悪魔がいる。努力して、富裕増になり、出世しても、社会の頂点で出会うのは悪魔なのです。
つまり、悪魔に支配されたこの世で幸福になるには「カネ」が必要だと洗脳された人々は、どんな手段を使ってでも、「カネ」を得ようとする。そこから、世の中の全ての問題が生じるのです。そして、多くの人々が犯罪に走り、自殺に追い込まれ、いじめに苦しむことになる。つまり、全ての社会問題、個人の問題の根源は、「悪魔に洗脳されれてカネを求める人間の心」なのです。
この意味で、信徒からお布施や会費を取る宗教は「悪魔」を神と崇める邪教だということになる。だから、いくら宗教団体にカネを入れても人々は救われない。
そもそも、この世で幸福を求めるという考えが間違っている。人は死後も霊界で生き続ける。そして、「エリートや富裕層は霊界で地獄に落ちる」が、「神様を信じる貧乏人は霊界で天国に入る」、というのがイエス・キリストの教えなのです。「死後、金持ちは地獄に、貧乏人は天国へ」というのが、本来のキリスト教なのです。
それを証明するために、イエス・キリストは霊能力で病人を癒し、さまざまな教えを人々に伝えて、悩みや苦しみを救ったのです。この教えを受け入れた欧米は、この2千年間に世界の文化の主流になって、現在の人類の文明の中心となったのです。
だから、今でも聖書を読み、イエス・キリストの教えに従う人々は、貧困、病気、社会の不正/問題や、人間関係の苦しみから救われるのです。
心霊主義やスピリチュアアリズムに心をひかれる人も多いが、悪魔や悪霊に利用されないためには、イエス・キリストの教えに従って霊的な真理を求めるべきです。イエス・キリストの教えも、本質的に心霊主義とスピリチュアアリズムに基づくであり、「神様」の存在自体が、霊的な問題なのです。この世という物質界は、霊界のエネルギーから発生したものであり、物理学の法則も、霊界からの霊的効果を考慮しなければ、成り立たないのです。心霊治療が効果を持つのもこれが理由です。
従って、「貧しい人」、「世の中の不正や矛盾に悩む人」、「いじめに苦しむ人」、「さまざまな問題に悩む人」、「健康問題や病で苦しむ人」は、カネで問題を解決しようとするのではなく、「聖書」を読んでイエス・キリストの教えを学び、それに従って生きることで解決すべきなのです。今、このブログを読んでいる人も、この真理を理解すれば、悟りを得ることができ、救われるのです。
何度も書きまずが、「カネは悪魔の化身」であり、「カネではなく、神様の教えに従う」ことで、多くの問題が解決するのです。
日本の社会の上には「国権」あがりますが、その上に「神権」があるというのがイエス・キリストの教えであり、この世を支配する悪魔の上には「神様」がいると言うのが真理なのです。
「貧しい人」、「世の中の不正や矛盾に悩む人」、「いじめに苦しむ人」、「さまざまな問題に悩む人」、「健康問題や病で苦しむ人」を更に苦しめているのは、悪魔に魂を売った人間です。しかし、彼らはイエス・キリストの教えに勝つことはないのです。