学校では教えない大事なことがある。親も新聞も、NHKも教えない大事なことがある。
それは、「1.身体が死んでも、心と意識は霊となって生き続ける」ということ。そして、「2. この世は悪魔が支配している」ということ。ただし、「3. 神様は悪魔に勝つ」ということです。
この世で肉体が死んでも、「魂」は死なない。従って、「精神」は死なない。だから、「心」は生き続ける。魂は、精神と心と共に肉体を離れ霊界に入る。そもそも、魂は霊界で生まれ、肉体に入って人間ができる。肉体の死によって、魂は本来の世界に戻るだけです。だから、死を恐れることはない。
ただし、人間はモノに執着する。自分の人生、肉体に執着する。そのようなものを失うことに恐怖を感じる。特に、金持ちはこの世の生にこだわる。実際、この世で生きている間は、悪魔に魂を売ってでも金持ちになろうとする。そして、この世は悪魔に支配されることになる。
善行ばかりしていると、カネ持ちにはなれないような世の中になっている。正義ばかり求めると、カネ持ちにはなれないような世の中になっている。必要悪を認めないと、カネ持ちにはなれないような世の中になっている。悪を認めない人間は、この世では成功しないようになっている。つまり、この世は悪魔の支配下にある。この世で幸福になる人間は、神によって祝福された者以外は、悪魔の忠実な手下となった人間です。
しかし、悪人が全てを支配できるわけではない。邪悪な人間が永遠に栄えるわけではない。神様が必要に応じて、天使を送って善人を助けるようになっている。だから、今の世の中では、人権、社会正義が認められるようになっている。どんな悪の独裁体制の組織でも、善人を抹殺することはできないようになっている。
そして、善人や信仰者は、死後、霊界から天国に入る。カネのために悪魔に魂を売った人間は、自ら地獄の暗闇に入っていく。これが、この世とあの世の真実です。
他人に親切にし、善行を行い、神様を愛することが、人間に求められているのです。そして、「神は貧乏人を愛する」ということに気が付くべきです。貧乏人は、悪魔に魂を売ってカネ持ちにならなかった人々です。だから、貧乏人を愛することを求められているのです。それは、死後、霊界から天国に入るためです。
この世と、あの世は、貧富の問題によってつながっており、この世の貧乏人のみが、あの世の天国に入れるのです。
これが、学校や親、社会が教えない真実です・・・
問題は、牧師や神父、僧侶でも、この真理を理解していない人間が多いと言うことです。それを承知の上で、教会や寺院に通うことは悪いことではありません。