2026年7月12日日曜日

「だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである」 (マタイによる福音書 第 25 章) (“Therefore keep watch, because you do not know the day or the hour.”)


そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
2 その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
3 思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
4 しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
5 花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
6 夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。
7 そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
8 ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
9 すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
10 彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
11 そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
12 しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
13 だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。(マタイによる福音書 第 25 章)

“At that time the kingdom of heaven will be like ten virgins who took their lamps and went out to meet the bridegroom. 2 Five of them were foolish and five were wise. 3 The foolish ones took their lamps but did not take any oil with them. 4 The wise ones, however, took oil in jars along with their lamps. 5 The bridegroom was a long time in coming, and they all became drowsy and fell asleep.
6 “At midnight the cry rang out: ‘Here’s the bridegroom! Come out to meet him!’
7 “Then all the virgins woke up and trimmed their lamps. 8 The foolish ones said to the wise, ‘Give us some of your oil; our lamps are going out.’
9 “‘No,’ they replied, ‘there may not be enough for both us and you. Instead, go to those who sell oil and buy some for yourselves.’
10 “But while they were on their way to buy the oil, the bridegroom arrived. The virgins who were ready went in with him to the wedding banquet. And the door was shut.
11 “Later the others also came. ‘Lord, Lord,’ they said, ‘open the door for us!’
12 “But he replied, ‘Truly I tell you, I don’t know you.’
13 “Therefore keep watch, because you do not know the day or the hour.
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これは、「賢い花嫁」の譬えと呼ばれるイエス・キリストの有名なたとえ話です。

5人の賢い花嫁は、灯りを準備していたが、5人の思慮の浅い花嫁は灯りを準備していなかったので、婚宴の部屋に入れなかったという話しです。結論は、「目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである」とされている。

実際、物事は思わない時に生じる。事件が起きる前に、準備をすることができないうちに生じる、そのような、事件の前に備えができない人々のことを、イエスは警告したのです。

だから、予言や予知の能力は限られている。誰にも、そのような能力があるわけではない。しかし、霊的な能力によって、予知能力を得た人もいる。特に、大戦争や革命などを予知した例も多い。また、ノストラダムス(改宗ユダヤ人の子孫のキリスト教徒)の予言詩も有名です。しかし、世界の終末などを予言した宗教家も多いが、それが今までにあたったことはない(インチキ宗教家によるインチキ予言)。

たとえば、百年前に現在の世の中の状況を予言できた人間はいない。現実は、予言を大きく裏切る。偶発的な出来事が、後に大きな意味を持ちる場合もある。それでも、大きな流れを見誤ることなく、合理的に判断すれば、だいたいの未来の出来事は分かる。まさに、「思慮深い花嫁」のようにふるまうことも可能です。

日本の霊能力者の多くは、20世紀の末から、大気汚染(CO2の増大)による異常気象の発生を警告していた。石油・石炭などの化石燃料の使い方を間違っているために、大気が汚染され、地球環境が悪化することが予言されており、21世紀の今日では、温暖化が進んでいる。

特に、故塩谷信男や故政木和三は、近い将来、地球は大規模な異常気象に見舞われると述べていた。ガソリンエンジンの排気ガスが自然を損なうと予言していた。

また、1995年の阪神大震災や2011年の東日本大震災を予言していた霊能漫画家もいる(たつき諒など)。また、戦後にロボットの漫画を描いた手塚治虫も現在のロボット時代を予言していたとも考えられる。どこかに、予言能力をもった芸術家もいるものです。

イエス・キリストは、霊能力で人類の未来を見たと思われる。彼の生きた時代の30年後に、ユダヤ戦争が生じて、ローマ帝国によってエルサレム神殿が破壊され、世界中にユダヤ人が離散することをイエスは予知できたと思われる。その結果、ユダヤ教は亡びる可能性があったが、イエスの出現によってキリスト教だけでなく、ユダヤ教も旧約聖書として生き残ることになった。イエス・キリストの出現は、キリスト教を成立させただけでなく、ユダヤ教をも救ったのです。

これは、神様がユダヤ人の祖先のアブラハムなどに、神がユダヤ人を守ると4千年前に述べた約束を守られたことを意味すると考えられる。神様は、ユダヤ人を守るためにイエス・キリストを世に派遣されたとも考えられる。ユダヤ人はキリスト教社会で迫害されたが、歴史上、抹殺されることはなく、現在まで生き残り、しかも、世界の金融界を支配していると言われる。ドイツ・ナチスの迫害にも耐えて、ユダヤ人は世界最強のアメリカを支配していると言われる。

また、戦後の日本の新憲法をマッカーサー元帥の下で作ったのも、キリスト教徒のアメリカ人ばかりでなく、ユダヤ人もいたことが知られている。日本国憲法は、日本の仏教や天皇神道のお陰ではなく、キリスト・ユダヤ教のお陰なのです。つまり、現在の日本の平和と繁栄は、キリスト・ユダヤ教のお陰なのです。

21世紀には、キリスト・ユダヤの宗教が世界の主流になることをイエスは見ていたのだろう。しかし、そこに悪魔も介入する。ユダヤ人のマルクスが打ち立てた共産党思想が、中国やロシアに影響を及ぼし。また、同じ神様を崇めながら、ユダヤ・キリスト教と敵対する(アメリカ・イスラエルとイランの戦いなど)イスラム教も何億人という信者を有している。悪魔は、まだ、世界を破滅させようとしている。キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒に悪魔が入り込んでいる。日本よりも、中国・朝鮮に入り込んだ悪魔は執拗で危険です。

イエス・キリストの生誕から2千年たった今日、世の終わりが近づいるとの予言もある(ニュートンによる2060年の時代の終焉の予言など)。もし、時代の終焉、物質文明の終焉が近いなら、日本人も霊的な新文明に備えるべきです。

そのためには、日本的霊性を取り戻し、霊的な宗教を研究し、人類最大の霊能力者のイエス・キリストが始めた霊的なキリスト教を学ぶべきです。霊的には、仏教や神道の延長上にイエス・キリストの教えがあるのです。

今世紀中に、現在の物質文明が終了し、新しく霊的な文明が始まるのです。22世紀には、霊能力が科学を超える力を発揮するだろう。今、奇跡と呼ばれることが普通に生じるようになり、人類はUFOを作成して、宇宙を自由に飛び回れるようになるだろう。

日本人も、その新時代に備え、貢献すべきです。