この世では、誰もがカネを求める。
これは、悪魔に洗脳されているからです。
この世では、幸福になるのにはカネがいる。だから、誰もがカネを求める。
これは、悪魔に洗脳されているからです。
この世では、夢をかなえるのにはカネがいる。だから、誰もがカネを求める。
これは、悪魔に洗脳されているからです。
しかし、カネで不死が得られるわけではない。だから、生きている間に、夢をかなえ、幸福になろうとする。
これは、悪魔に洗脳されているからです。
真実は、この世で死んだ後も、人の意識は霊となって霊界に入る。そして、この世での幸福やカネ、富は霊界では何の役に立たない。むしろ、生きている間に悪魔に洗脳されてカネを得て幸福になった人間は、地獄に落ちることになる。だから、生きている間に貧しい生活をせよ、というのがキリスト教の教えです。仏教も、基本的には欲を捨てて、悪魔と縁を切って死後に備えよと教えている。
カネを得るために、人間はこの世の悪を受け入れる。そこで、宗教に基づいた道徳や法律で人間の悪を管理し、文明が滅びないようにされているが、それにも限度がある。「悪魔は最終的に人間を破滅させようとする」からです。悪魔は、この世で人間に悪を行わせ、死後は地獄に連れ込もうとする。
そして、人間社会は悪魔に支配されるようになり。「この世の悪の世界の頂点には、悪魔がおり」、「人間は悪魔を神だとしてあがめる」ようになっている。本当の神様は、こような人間社会に怒って、罰しようとされる。それが、キリスト教で予言される「最後の審判」と「この世の終わり」です。
本来、「人間は神様の愛によって存在する」ようになったが、人間はカネのもたらす誘惑に負けて、愛より欲望を優先し、カネを得るためには悪魔に魂を売って悪を受け入れ、神様に敵対する存在になった。そのような人間は死後、地獄に落ちるが、悪魔は人間を洗脳して死後の世界を信じなくさせている。あるいは、死後も金持ちは、霊界で幸福に生きることができると信じさせている。この世で幸福の為に悪を受け入れても、死後の生活には関係ないと信じさせている。そのような人間は、神様の教える真理が理解できず、ただ悪魔に従って地獄に向かう。そして、地獄でも悪魔に支配されて、やがて、神様によって悪魔と共に滅ぼされるのです。
そのような悪魔に支配されている人間とは、「富裕層、エリート、上流階級の人間、社会的な成功者、幸福な人間、人を支配する地位の人間、貧乏人や不幸な人間に不親切な人間、利己主義的な人間」です。
要するに、「この世で神様やイエス・キリストの教えに従い、真理と正義を愛し、悪魔の誘惑に負けず貧しい生活をすれば、死後は、霊界の天国に受け容れられ、永遠の生命と幸福を与えられる」、という聖書の教えに従えば、この世でどんなに不幸であっても悲観することはないのです。死後は、霊界・天国で報われるのです。つまり、この世でコロナなどの感染病や戦争、震災などを恐れる必要はないのです。
「人間は神様の愛によって存在する」ことに気が付き、神様やイエス・キリストの教えに従えば、「死も、病も、貧困も恐れる必要はない」のです・・・