2023年11月25日土曜日

カネは悪魔の化身です・・・

 

カネを求めてはいけない。

カネで問題を解決しようとしてはいけない。

カネは悪魔の化身です。

カネ持ちは、死後、地獄に落ちる。

これがイエス・キリストの本当の教えです。全ての宗教の中で、この真理を明確に述べたのは、イエス・キリストだけです。聖書には、「人はカネを取るか、神を取るしかない」と記されている。また、「金持ちは天国に入れない」と述べられている。

しかし、イエス・キリストの出現後のこの2千年間、人々はカネを求め、富を蓄積し、全ての問題をカネで解決し、カネで幸福を実現させようとして来た。つまり、人々は悪魔の力で幸福に成ろうとして来たことになる。だから物質的には豊かになっても、神の恵みは得られず、精神的には堕落・腐敗し、狂って、最後には悪魔に地獄に連れていかれる。

人は死んでも、その魂は霊界で生き続けるが、悪魔に魂を売った富裕層、エリートは地獄に落ちる。そして、最後には神様によって地獄で亡ぼされる。これが、本当の死です。

これは、革命的な教えです。仏教でも、神道でも正しい生活、清い生活、善霊や先祖の霊を敬う生活をしていれば、涅槃、極楽、天界、神界に入れると教えているが、仏教や神道を生み出された万物の創造主である唯一/絶対の神様は、イエス・キリストとなって「悪魔に魂を売った人間は地獄に落ちる」と教えているのです。つまり、口先でどんな綺麗ごとを言っていても、豊かな生活をしている僧侶や神主は、必ず、密かに悪魔に魂を売っており、死後は地獄に落ちるのです。神父や牧師でも同じです。信用できるのは、ホームレスのような生活をしている宗教家だけです。信徒からカネは集めずに、貧乏人にカネを与えるのが本当の教団です。

逆に、政府も財政赤字を気にすることはない。財政黒字を目指して、福祉予算を削り、給付金の支出を抑制すれば財政は黒字になるが、現役世代は疲弊し、未来世代も育たなくなる。悪魔の化身の紙幣をどんどん使って、国債を発行し、人々の生活を救うのが悪魔の善用なのです。

しかし、本当に人々を救うのは、神様への信仰です。そして、仏教や神道でも大きな信仰力があれば神通力や霊能力が得られる。本当のキリスト教でも純粋な信仰を持てば、超能力が得られると教えている。国にカネがなくても、官僚・政治家に神通力や霊能力、超能力があれば、公共の善を実行できる。医療も心霊治療で無料で実施できる。この点で、今や霊能力もない現天皇家を国民の象徴としていては、日本は救われない。国民の中で最も大きな霊能力を持った人間(心霊治癒力などを持った人間)を、選挙で新天皇に選ぶべきです。その際、旧天皇家は伊勢神宮の神官とすればよい。

「信仰があれば、あなた方にできないことはない」とイエス・キリストは述べている。つまり、信仰があればカネ(悪魔)が不要になる。病気も霊能力で治る。人間関係も霊界からのエネルギーで改善できる。まさに、神様への信仰によって、悪魔を打ち負かすことができ、死後は、天国に入ることができ、そこで永遠の命と幸福を得ることができるのです。

この意味で、人生とは悪魔(カネ)との戦いなのです。カネと戦わない宗教家は信用できない。つまり、ホームレスのような宗教家のみが信用できるのです・・・