2021年12月17日金曜日

自殺、引きこもりを救うのは、イエス・キリストと聖書、そして、教会!



引きこもりの人間でも、スマホは使う、テレビは見る、インターネットにはアクセスしている。何かに救いを求めている。

しかし、悪の世の中は、その犠牲者に救いの手を差し伸べない。

「かつて内閣府は、ひきこもりは青少年問題だと捉えていたため、40代以上の調査は初めて行われたのだが、15~39歳の合計54万人を上回り、ひきこもりの高年齢化を示すものとなった。また、潜在的な人数を合わせると100万~200万人は存在すると主張する専門家も少なくない。さらに中年以降にひきこもりを開始した人が57.4%と大半であり、ひきこもるようになった理由の55.3%が「退職」や「職場での人間関係」など就労に関するもの・・・」(https://nikkan-spa.jp/1732796

引きこもれる世界のある人間は安全です。たとえ、Aさんのように財務省の職員になっても、場合によっては自殺に追い込まれる。Bさんのように、トヨタなどの一流企業に勤めても場合によっては自殺に追い込まれる。美人のCさんのように東大を出ていても、半分狂った上役によって自殺に追い込まれる。こういう潜在的に悪魔の力が支配する世の中では、善人、気の弱い人間、世の悪になじめない人間、人を出し抜けない人間、悪魔に嫌われる正義感は、悪魔の手先に追い込まれ、引きこもりになるか、自殺に追い込まれる。

悪魔に洗脳され、悪魔を神と崇める悪魔の手先は、悪を嫌う人間、正義を求める人間、愛を求める人間、世の腐敗と堕落になじめない人間を攻撃する。悪に染まった人間同士の付き合い方をマスターできない人は、攻撃対象になり、やがて、はじき出され、黙殺され、引きこもりや、自殺に追い込まれる。要するに、世の悪になじめない人間は抹殺される・・・

しかし、イエス・キリストは、彼らは死後、天国で幸福に生きることができると宣言している。これが、本来の聖書の意味です。「貧しき者、弱者、正義を求めるもの、愛に生きる者、悪魔と戦う者は、死後、天国で満たされ、平和に生きる」というのがイエス・キリストの教えです。

キリスト教の牧師にも未熟な人間、腹黒い人間はいる。しかし、教会に弱者が相談に来れば相手にしないわけにはいかない。弱者に援助の手を差し伸べるのが、本来の教会の使命だからです。最後の駆け込み寺は、教会なのです。

役所の福祉担当者、精神科の医師、学校の教師、警察なども、本来、弱者を保護するのが使命のはずだが、彼らも悪魔の支配下にある。「所詮は、自己責任」というのが、たいていの場合、彼らの最終判断になる。だから、自殺者、ホームレス、引きこもりはなくならない。おまけに、オレオレ詐欺もなくならない。

世の中に出て、悪の道に走り、邪悪な人生を送るよりも、引きこもって生きる人間は、世の中の悪を増やさない。「たった一度の人生だから、幸福を得るには、バレなければ、どんな悪いことをやってもいいんだ」と考え、悪魔に洗脳されて生きる人間は多い。引きこもりは、消極的な悪魔への反抗だと言えなくはない。

しかし、イエス・キリストは「世の中の悪魔の手先を恐れるな。彼らは、人の命を取ることしかできない。しかし、善人は、死後、天国で幸福に生きることができる。悪魔の手先になった人間は、地獄に落とされ、そこで神様によって抹殺される」と述べています。

引きこもりや、自殺に対する救いは、キリスト教、聖書、教会からしかやって来ない!