2023年9月15日金曜日

心霊治療と霊能力を促進すべき・・・

 

人が死後に入る霊界では、病気はない。

また、この世で霊界のエネルギーを取り込めば、この世でも病気はしない。これが、心霊治療の基本です。心霊治療はイギリスでは、保険の適用になる。アメリカでも、心霊的な治療も行われている。想念でガンの治療効果が上がるとされている。医療費の増大に悩む日本政府も、心霊治療を認めるべきです。

なお、霊界では病気はないが、霊的な精神病はある。神を認めない人間は、死後、霊的な狂気を示す。また、間違った神への信仰を持った人間も、死後、霊的な狂気を示す。そして、霊界には、このような人間の魂が収容される精神病院がある。邪悪な人間の魂は、地獄に行くが、宗教的に狂った人間などは、霊界の精神病院に入るという。

また、人間として生きている間は、精神障碍者や知能が発達しなかった人間も、死後は、魂の知能や認識レベルは正常に発達し、普通の知的能力を持った魂になる。生きている間は、身体に障害があった人も、死後は、健全な霊的な体を持つ。

生きている間は、視力や聴力に異常があり、言葉も出せなかったヘレン・ケラーも死後の霊界では、健全な霊的な体を持ったという。彼女は、生存中も、魂は霊界に入って、視力や聴力を持った霊体として世界を飛び回ったと思われる。だから、生存中に日本が気に入って、2度も日本を訪問している。

このような霊界のエネルギーを、この世でも取り込むことが出来れば、病気を防ぐことができ、政府の医療費の負担も減少する。実際に、心霊治療や超能力治療はこの世でも行われている。ただし、心霊治療で有名なフィリピンでも、心霊治療師の1パーセントくらいしか、本物はいないと言われている。日本でも、超能力治療家は、数十年に一人くらいしか現れない。

しかし、政府が健康に対する心霊効果を認めて、霊能力者の養成を行えば、治療能力を持った霊能力者は増えると思われる。過去には、長南年恵や高塚光などの超能力治療者がいた。現代医学を否定する必要はないが、霊能力による治療効果も否定すべきではない。

この世は、霊界のエネルギーが物質的エネルギーとなって生み出されたものだが、霊的エネルギーは、この物質界にも入り込むことができる。この宇宙の誕生は、霊界のエネルギーの物質化が出発点なのです。だから、宇宙には霊的エネルギーが常に流入していると考えられる。この霊的エネルギーを捉える能力、又は、精神的なアンテナをもった人間は心霊治療ができることになる。これが、心霊治療の原理です。

ただし、新興宗教などで宇宙のエネルギーとの結びつきを謳い文句にする教団もあるが、心霊治療で有名なフィリピンでも、心霊治療師の1パーセントくらいしか、本物はいないと言われている。イギリスでも心霊能力に疑問を持つ人は多い。心霊治療は、宗教団体、祈禱師、霊能力者に頼るのではなく、自分自身でその能力の開発を行うべきものです。

戦前に最も大きな心霊治癒力を示した、松下松蔵は敬虔な先祖崇拝者だった。長南年恵も神仏を信じていた。信仰心のない心霊治療者でも、霊との交流はあったと言われている。神仏や、大霊の存在を信じることが心霊治癒力を持つ条件だと言える。

霊界で最大の存在は、イエス・キリストの神です。欧米の聖者や聖女の遺体は死後も腐敗しなかった例がある。キリスト教徒も霊界のエネルギーとつながりやすい。仏教や神道では、厳しい修行が必要とされるが、キリスト教なら聖書を読むだけで、自分で霊的な能力を高めることができる。宗教は、個人が基本です。宗教団体に入れば、霊的能力がつくものではない。特に、お布施や寄付金を要求する宗教団体は、悪魔の支配下にある。まず、個人として聖書を読んで霊能力を高めて、健康を得ることです。

ただし、健康で長寿であることが、霊的な目標ではない。悪魔との戦いに勝つことが霊的な目標です。何歳で死んでも、どんな病気になっても信者は、死後、霊界の天国に入ることができるのです。つまり、死も病気も恐れなくなることが、本当の霊能力だと言える・・・

なお、無暗に霊との接触を求めるのは危険だとされている。人間を破壊しようとする悪霊は、霊媒などにも取りつきやすい。イエス・キリストへの信仰を通して、霊とつながるべきです。