2024年11月16日土曜日

悪魔や宇宙人と対抗するには、霊的文明が必要!

 

この世は悪魔の影響下にある。悪魔はカネを使って人々に影響力を及ぼしている。カネは事実上、世界の共通語になている。カネは事実上、世界の共通の宗教になっている。そして、人々は悪魔を神として崇めている。これが、現在の世の中の実状です。

しかし、この世を作ったのは悪魔ではなく万物の創造主の神様です。この世の支配者は神様です。神様は霊界から霊的エネルギーで、物質界を作られ、霊界から魂を物質界の肉体に送り、人間を作られたのです。従って、その神様の教えから外れて、悪魔を神と崇める人間は神様の怒りを買うことになる、

つまり、悪魔の影響下で発展して来た物質文明は、神様の意図からはずれたものとなり、やがて崩壊する運命にある。そして、現在、21世紀がその文明滅亡の時にある、というのが正しい歴史認識です。

そのためか、2025年や2032年に大きな悲劇が生じるとの予言や噂がネットを賑わしている。しかし、なぜ世の終わりが近づいているのか、どうすれば文明は存在できるのかについて、真剣な議論は行われていない。つまり、人間世界は破滅に向かって突進している。

第三次世界大戦、自然大災害が今世紀に生じることは間違いないが、人間は悪魔を認識して、悪魔と戦い、神様への信仰心を取り戻さない限り、21世紀の悲劇は避けられない。

さらに、この宇宙には地球外の生命体がいる。UFOに乗った宇宙人が人類に好意を持っているという保証はない。アメリカ政府が宇宙人と密約を交わしていると言う噂もあるが、いずれ人類は宇宙人と全面的に遭遇し、大変な混乱が生じ、新たな悲劇が生み出される可能性もある。しかし、宇宙人も物質界の存在であり、死ねば霊界に入る。つまり、万物の創造主の神様の支配下にある。人類が神様への正しい信仰心をもっていれば、宇宙人やUFOを怖れる必要もない。

つまり、神様への正しい信仰心を持っていれば、悪魔や宇宙人からも救われ、今世紀の悲劇は避けられる。

ただし、腐敗・堕落した物質文明から、霊的な文明に転換しなければならない。ただし、霊界には悪魔がいるし、宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。信仰心を持って霊界のエネルギーを使えるような霊的な文明の構築が必要です。今世紀中に、人類は物質文明から霊的文明への転換を行い、悪魔の影響や宇宙人の脅威から解放される必要があるのです。


2024年11月12日火曜日

2032年の警告(宇宙人から木村秋則へ)

 

死後の世界が存在すること、UFOや宇宙人が存在すること、前世があること、霊は存在することを信じれば、少しは人々の生き方が変わり、この世は住みやすくなる。

つまり、この世の価値観に縛られなくなり、真実を理解し、悟りに近くなる。自殺をする人間もいなくなり、貧困で苦しむ人間も減り、病気で苦しむ人間も減る。

さらに、この世でも霊的エネルギーが働くことを知れば、科学偏重の偏りはなくなり、自然を破壊し、異常気候をもたらすような人間活動もなくなる。カネがなくても満足することを理解すれば犯罪もへる。これは、聖書で神の国と呼ばれる世界が近づくことになる。

或いは、無農薬で林檎(りんご)を栽培するようなものです。明治以来、無農薬でリンゴを栽培するのは不可能だと言われてきたが、青森の木村秋則は苦節10年にして、辛酸をなめきって無農薬のリンゴ栽培を成功させた。これを「奇跡のリンゴ」と呼んでいる。

この木村の姿は、宇宙で数百光年先の惑星の異宙人から観察されていたと言う。木村のリンゴ畑は他の畑と色が違って見えたという。そして、異星人はUFOに乗って数分間で木村のところにやって来たという。そして、木村に地球滅亡の危機が迫っていることを知らせた。そして、木村はUFO研究家の高野誠鮮と知り合ってから2025年と2032年の危機を世間に警告し始めた。全国を講演して回り、何冊も本を書き、テレビやネットで取り上げられるようになった。最終的には、文化勲章を与えられるかも知れない。

つまり、青森の高校卒の木村秋則は東大でも、ハーバード大学でも、オックスフォード大学でも教えない植物の自然栽培法を確立し、さらに、死後の世界や霊界も垣間見て宇宙人やUFOと交流している。これは、神様の働きがあったと考えるべきです。聖書には「神は真実を強者や金持ち、学者にではなく、弱者、貧者、愚者と呼ばれるものに教えた」という意味のことが書かれている。

農薬は地球温暖化の元凶であり、ガソリン・エンジンが出すCO2より、300倍も気象に影響を与えているので、無農薬農業は世界を救うことになる。ノーベル賞級の成果です。しかし、木村秋則の特徴はUFO・宇宙人との接触にある。

UFOの中で木村秋則に、2031年までしかない地球のカレンダーを見せた宇宙人は、「人間の心が変われば2032年の悲劇は避けられるが、このことは誰にも言うな」と口止めをしている。そして、木村は高野に不注意で漏らすまで、この年号は黙っていた。以後、高野はネットでこの事実を公表する。木村は無農薬リンゴを作り続けている。世界の破滅が近づいているのに・・・

アメリカ政府の機密文書によれば、宇宙人には数種類あるという。善玉と悪玉の宇宙人がいるのだろう。宇宙人は霊的エネルギーを使っていると思われるが、霊界には天使も悪魔もいる。日本の霊能者も善霊と悪霊がいることは知っている。木村に接触したのは、人類に友好的な宇宙人だったのだろう。

こういう話を信じずに、カネを求めてあくせく生活しているうちに、2032年の大悲劇に見舞われるような生き方をしている人間は多い。要するに、目隠しをして、崖っぷちを走り回るような生き方をしている人間ばかりです。

「たった一度の人生だから(どんな手を使っても幸福に成るんだ)」という考えの人間が多すぎる。改めて言う、霊界(死後の世界)は存在する、前世はある、霊界に天国と地獄はある、人の肉体は死んでも、魂は霊界で生き続ける。そして、霊界には宇宙人の魂も来る。

リンゴの精霊と話のできる霊能者であれば、もっと早くからリンゴの無農薬栽培もやっていただろう。また、霊能者は宇宙人ともテレパシーで交信でき、さまざまな情報を得ているのだろう。結局、善悪の問題です。善良な宇宙人は歓迎されるべきだが、悪魔と結びついた宇宙人は警戒すべきです。

人間がなすべきことは、2032年まで聖書を読んで、神様の教えを学び、霊能力を高め、大悲劇を避けることです・・・


2024年11月10日日曜日

超能力・霊能力・UFOや宇宙人を理解するには神様への信仰心が必要!


映画の中のように龍と出会い、臨死体験をし、宇宙人と遭遇し、UFOに乗り、無農薬では不可能といわれたリンゴの自然栽培に成功した青森の農家、木村秋則の話を聞き、著作を読めば、霊的な存在や宇宙人が実際にいることを認めなければならなくなる。

また、同じく体外離脱をして龍と出会ったという、超能力/霊能力研究家で発明家の阪大工学部の博士だった故政木和三の超能力/奇跡体験の話を聞き、著作を読めば、霊的な存在が実際にいることを認めなければならなくなる。

さらに、東大医学部の博士号を持つ開業医で、心霊研究家の故塩谷信男の話を聞き、その著作を読めば、心霊治療の効果や、霊の存在、さまざまな奇跡を認めなければならなくなる。

ただし、彼らはキリスト教徒ではないので、日本の神仏や自然の神を崇拝しているが、その信仰心は強い。

特にUFOについては、木村はまさにUFOに搭乗しており、政木は3億6千万年前に、今はない惑星から人類の先祖がUFOに乗って地球に来たと語っており、塩谷は宇宙力の利用について研究し、また降霊会である霊から人類はアフリカの月の山、ヒマラヤ山脈、日本の高千穂山で成立したとの霊言を得ている。

要するに、信頼できる人物、即ち、青森の自然栽培農家、阪大工学博士の発明家、東大医学部卒の内科医の話を信用すれば、UFOや宇宙人、霊界、霊的エネルギーの存在は認めざるを得ない。

基本は、この物質界(この世)は、霊界から神様によって作られたということです。そして、霊的エネルギーは今でも物質界で働き、物理的な法則には制限されない。このエネルギーを使えれば、イエス・キリストのように奇跡を行うことができるということです。そして、UFOに乗った宇宙人もこの霊的エネルギーを使って、我々の地球に来ているということです。単に物質科学が地球より優れているだけではない。霊的エネルギーを使えば、光速を超えることができるのです。彼らは、半分、霊的存在なのです。

我々人間は、この真理を認め、死後の世界は存在することを認め、物質に対する霊的な力の優越を認めることです。そして、霊界や物質界の創造主の神様を認めることです。そして、宇宙の創造主の神様について正しい信仰心を持てば、霊界から来る悪魔や悪霊に対抗することができ、UFOや宇宙人にも対抗することができるのです。

正しい信仰心を持つことが、超能力、霊能力、UFO・宇宙人を理解する鍵です。


2024年11月8日金曜日

UFOも宇宙人も、半分、霊的存在!


我々の天の川銀河系には、約3000億個の恒星系(太陽系)がある。宇宙全体には、約3000億個の銀河系がある。

我々の天の川銀河系の我々の太陽系には地球という高度の文明を持った地球が存在する。従って、どの銀河系にも高度の文明を持った惑星が存在する太陽系が1個あると推測してもおかしくない。つまり、宇宙には3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在すると考えられる。ただし、生物が惑星に生まれて文明を持つには、地球のように数十億年かかると考えると、宇宙の年齢は約140億年だから、100億年の間に3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が生まれたことになる。つまり、過去100億年に、毎年30個の高度の文明を持った惑星が生まれている。

1つの文明の存在期間が、10万年とすると、現在、宇宙には300万個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在する。これは、イギリスの理論物理学者の故ホーキンスの推論に等しい。

さらに、物質文明から霊的エネルギーを使える霊的文明にまで進化する可能性は、100万分の1だとすると、現在、宇宙には霊的エネルギーを使ってUFOを飛ばせる宇宙人が30種類いることになる。霊的エネルギーで動くUFOは宇宙の端から端まで数秒で移動できるので、光速以上の移動ができる。従って、UFOは自然の法則には従わない。重力の影響も受けない。また、人類の霊的な状態も観察して、特定の人に見えるような出現もできる。ある人々が報告するUFOや宇宙人の不思議な動きも納得できる。UFOや宇宙人は半分、霊的な存在なのです。

つまり、現在、地球には数種類の宇宙人が来ていると考えられる。ただし、地球に来れるような宇宙人は霊的能力や霊的エネルギーを使えるので、地球の人類より大きな能力を持っており、人類と対等な付き合いはしないと考えられる。むしろ、地球の文明に影響を与えるような接触は避けると思われる。

ここで、注意すべき点が2 つある。1つは、霊界には悪魔がおり、悪魔と結びついた宇宙人は、当然、地球の人類には好意的ではない。宇宙人やUFOには警戒せよという政府も世界にはある。ただし、霊界の善霊と結びついた宇宙人は地球人には好意的なので、良い宇宙人が悪い宇宙人を抑えてくれている限り心配はない。

もう1つは、イエス・キリストは地球だけに現れたということです。そして、地球人には多くの聖言を与えられた。この聖言を宇宙人は学ぼうとしていると考えられる。こういう霊的な関係を考えると、究極的には神様とイエス・キリストが地球人を守っていると考えられる。つまり、人類は神様やイエス・キリストへの信仰心に基づいた霊能力を高めることで、宇宙人から尊敬され、地球を防衛することが出来る。実際、18世紀の神秘家のスウェーデンボルグは、霊界で他の惑星から来た霊と会ったと書いている。彼らも、人類と同じように神様への信仰心を持つ場合がある。

しかし、地球の人類が堕落・腐敗し、神様とイエス・キリストへの信仰心を失って、その物質文明が崩壊すれば、もはや神様とイエス・キリストの保護はなくなり、宇宙人が地球の征服に乗り出す可能性がある。

従って、地球を悪い宇宙人から救うには、地球の人類自体が霊的能力を強め、物質文明から霊的文明へと進化することです。

今世紀には、第三次世界大戦や自然大災害が生じると予測されており、物質文明の崩壊が予測される。人類は、出来る限り早く、霊能力を伸ばし、物質文明から霊的文明に進化し、宇宙人と対抗できるようになる必要がある。

宇宙人やUFOと遭遇した日本人は多いが、最も信用できるのは、青森のリンゴ栽培農家の木村明則の報告です。カネを求めず、自然農業を追求する木村が作り話をする必要はない。その木村は臨死体験やUFO内で、宇宙人から人類に2025年や2032年に大きな危機が生じると告げられている。

木村には霊能力はないが、その真摯な生き方が霊界から観察でき、UFOや宇宙人が接触して来たと思われる。

いずれにしても、人類は霊能力を伸ばし、出来るだけ早く、霊的文明への移行を図るべきです。信仰心を高めれば、神様やイエス・キリスト、聖母マリアが日本を2025年や2032年の大きな危機から救ってくれるはずです。


2024年11月4日月曜日

想念(精神力)、内観(想像力)、過去形の大断言の威力!


東大医学部の医学博士の開業医だった心霊研究家の故塩谷信男は、90歳で若返ったと自覚し、90代でも何冊かの著作をし、ゴルフのエイジングシュートを達成した。100歳で骨折・寝たきりになり、105歳で亡くなったが、彼の編み出した正心調息法の効果を実証した人生だった。この健康法は、腹式呼吸だけでなく、宇宙のエネルギーを取り入れる方法だとされている。

塩谷が発見した宇宙のエネルギーとは、霊的エネルギーの一種であり、単に大きく深呼吸をするだけでなく、同時に行う想念、内観、大断言という精神的な要素をに重きを置いていた。

想念とは願望に集中する精神力であり、内観とは願望実現のイメージを描く想像力であり、大断言とは言葉で願望達成を宣言することだとされている。

つまり、神仏に「~をお願いします」と心で祈るのではなく、「~が実現した」と断言せよということです。

これは、超能力研究家の阪大工学博士の発明家、故政木和三が述べていた、奇跡を実現する方法にも通じる。政木は神仏に祈るときは、私欲を捨てて過去形や完了形を使えと述べていた。つまり、「~をお願いします」ではなく、「~が実現した」と言えということです。これも、霊的エネルギーを使う方法だと言える。

これは、この世の物質界は、あの世の霊界から霊的エネルギーによって生み出されたものであり。霊界では人の願いや思いは実現し、この物質界にも影響を与えるという真理に基づいている。

ただし、塩谷は自然に反した無意味な願望は実現しないと述べ、政木は世のため、人のための願望でないと実現しないと述べている。二人とも金銭欲や物欲のない人物であり、塩谷は医者として患者の健康を真摯に願い、政木は発明家として3000件の発明をしたが特許料を取らずに電機メーカーに無料で特許を使用させていた。

そして、無欲の願望であれば、奇跡は実現すると二人とも述べており、彼ら自身も奇跡を体験している。塩谷は降霊会も主宰し、霊と交流していた。政木は、真珠や観音像の出現に出会っていた。霊現象、超能力、奇跡は全て霊界から来る霊的エネルギーによるものです。

霊的エネルギーは物質界の物理法則や自然法則を超えて働くので、この世の人々には奇跡と思えることが実現するという真理に即している。

つまり、貧困や病気で悩む人は、「貧乏や病から救われた」と強く信じ、断言することで、貧困や病気から救われるのです。

これは、聖書を読んで神様の教えを信じ、隣人の不幸に同情し、その問題の解決を祈ることに通じ、神様の力で問題解決を願うことに通じる。実際に、アメリカの医学界でも関係者の祈りは患者の症状改善に効果のあることは知られている。また、病人も笑いを取り戻すことで、症状が改善することは日本の医学界でも認められている。精神の力は、他人の病や貧困の改善にも役立つ。だから、世界中の人間が平和の達成を祈れば、平和は実現すると塩谷も政木も考えていた。従って、世界中の霊能者が平和を祈れば戦争は阻止される。これも、霊的エネルギーが人間の心理に影響することを示している。

従って、霊的エネルギーを使えば人間関係や社会問題も解決する。そして、塩谷も政木も既存の宗教の実践方法などは信用していない。霊的エネルギーは、個人の想念、内観、大断言で使うことができるのです。

だから、聖書を読んで、清貧生活をし、精神力と神様への信仰心を高め、自分の救われた姿をイメージし、「願いは実現した」と宣言すれば良いのです。

ただし、復讐や人身攻撃のために、このエネルギーを使うことは許されない。実際、悪魔も霊的エネルギーを使う。悪魔と結びついて呪術的に霊的エネルギーを使えば神様に罰される。最悪の場合、神様は死の天使を送られる。善の心を持ってでないと、本来、霊的エネルギーは使うべきものではない。

だから、霊能者も教祖などになって地位や富を得るようになれば、その霊能力は失われる。

イエス・キリストが「エリートや富裕層は天国に入れない」という意味のことを述べたのは、高い地位や大きな富は悪魔を呼び込むことを意味している。

しかし、貧しく善良な人間は、霊的エネルギーを使って状況を改善することは許されている。世の中や貧しい隣人のために、霊的エネルギーを使えば願いは実現する。だから、信仰心の篤い人間は心霊治療も行うことができ、信仰心の篤い聖職者は貧乏人を助けることができる。

政治家を選ぶなら霊能力の高い人間を選ぶべきであり、宗教家を選ぶ場合も、霊能力の高い人間を選ぶべきです。


2024年11月1日金曜日

霊的エネルギーは、宇宙人も使う!


UFOは存在する。宇宙人も存在する。これは、青森のりんご栽培農家の木村秋則によって証言されている。また、アメリカ政府・軍も事実上認めている。

超能力も存在する。奇跡も存在する。これは、阪大の工学博士で工作センター長だった発明家の故政木和三によって証言されている。

霊能力も霊も存在する。これは、東大医学部の医学博士で105歳まで生きた故塩谷信男によって証明されている。また、心霊治療はイギリス政府も公認している。

信用のできる人物の証明は信じなければならない。つまり、物質界の向こうに霊界があり、霊的エネルギーは、物質界でも働く。宇宙人の中には、霊的エネルギーを使ってUFOで地球に来ているものもいる。(宇宙人が使う超科学は霊的エネルギーに根差していると思われる。)

スプーン曲げも念力でできるが、これも霊的エネルギーを使っている。心霊治療も霊的エネルギーを基本としている。

そもそも、キリスト教はイエス・キリストの霊能力を基盤としている。多くの宗教の教祖も霊的エネルギーを使って奇跡を行っていた。日本人も霊能者に頼ったり、気功を学ぶものもおり、霊媒や呪術への関心も高い。現在ではスピリチュアル業界が盛況であり、作家の佐藤愛子も自分の霊的体験を多く発表している。

そもそも。この物質宇宙は聖書に書かれている通り、神様が霊界から霊的エネルギーを使って、言葉と想念で創造されたものです。だから、物質科学ではこの物質宇宙の問題は完全には解明できないし、理解もできない。全ての物質現象の奥には霊的エネルギーが働いているからです。この霊的エネルギーが超能力や霊能力による超常現象を起こすのです。それは、人間には奇跡のように見える。

従って、この霊的エネルギーを使えるようになれば、イエス・キリストのように病気を癒し、貧困問題も解決でき、人間関係も改良でき、社会問題も解消でき、人間の心から悪魔を追い出すことができる。従って、聖書を読んで神様への信仰心を高め、神様の教えを実践し、清貧生活をすることで、霊能力を高めて、人生上の問題を解決することが重要になる。故塩谷や故政木によれば、神様に「完了形や過去形」で願いごとをすれば、必ず叶うとされている。つまり、霊界では願いが全て実現するので、願いは霊界で成り立ったこととして、人間界でも実現させて下さいと、神様に祈れということです。この祈りが、霊的エネルギーを使う正しい方法です。

このような祈りの生活で、塩谷は新たな健康法を考案し105歳まで生き、政木は生涯に3000件近い発明を行った。二人ともキリスト教徒ではなかったが、日本の神仏へは真摯な信仰心を持っていた。そして、二人とも富を求めることはなく、新宗教も立ち上げなかった。

りんご栽培農家の木村は、農薬を使わない自然農法に成功したが、無欲で家族愛に生きる木村の姿勢が霊界の天使に通じ、天使や宇宙人が無農薬栽培を手助けしたと思われる。また、木村は、さまざまな霊的現象にも会っている。そして、UFOに乗った宇宙人と遭遇し、UFOに乗り、異星にまで旅したという。

銀河を越えて何百万光年の距離を旅する宇宙人も、霊的エネルギーを使っていると思われる。彼らは、霊的エネルギーを通して木村の真摯な魂を知って接触して来たと思われる。

宇宙人は、アメリカの政府や軍部と接触していると言われ、また火星や月にも到達していると言われるが、その力も霊的エネルギーに根差している。一部の人間が、秘密裡に宇宙人の霊能力を学び、他の人間の支配に使おうとしている、と言われている。しかし、宇宙人はイエス・キリストが地球の人間の間に現れたので、その教えを人間から学ぼうとしているという考えを、18世紀の霊能家のスウェーデンボルグなどは述べている。宇宙人が地球を征服しに来ているのでないなら、宇宙の創造主の神様やイエス・キリストの教えを人間から学ぼうとしていると考えるのは当然です。スウェーデンボルグは霊界で他の惑星の宇宙人の霊とも接触している。

要するに、地球の人間自身がその霊能力を高めて、宇宙人のように霊的エネルギーを使えるようになることが必要とされている。地球上の問題を解決するのにも、宇宙人やUFOに対処するのにも、霊的エネルギーの活用が必要です。塩谷はこのエネルギーを宇宙エネルギーと呼び、政木は精神力と呼んでいたが、霊界から物質界に来るエネルギーであることに変わりはない。

そして、聖書を読み、清貧生活をすることで、イエス・キリストのように霊能力は高められるのです。この霊能力があれば、宇宙人の力も恐れることはない。

(なお、故塩谷も故政木も物質文明の堕落・腐敗を警告し、木村は宇宙人から物質文明の崩壊が近いと告げられている・・・この悲劇も霊的エネルギーで乗り越えるべきです。)


2024年10月30日水曜日

霊的エネルギーの効果!

 

日本では、来年に大きな災害が生じるとの予言が出されている。また、2032年にも地球のカレンダーが終わり、世の終わりが来るとの警告も出されている。イギリスの科学者は2030年に小氷河期が始まると予測している。18世紀の科学者のニュートンは2060年から文明の終焉が始まると書いていた。同時代の神秘家のスウェーデンボルグも、21世紀辺りに最後の審判が行われると記していた。聖母マリアの霊も、人類の悲劇が迫っていることを前世紀から警告していた。

要するに、今世紀には人類に大きな災害が生じる。これに備えるには、科学や技術の力ではなく、霊的なエネルギーを使うべきです。

物質文明がもたらす災害に対抗するには、霊的エネルギーを基盤とする新たな文明を打ち建てるべきです。

地震の予知も人間の霊能者や、敏感な動物にもできることは良く知られている。霊能力をもった人間は外国でも軍事などに使われている。

そもそも、この世は霊的なエネルギーが物質エネルギーに変換して成立したので、霊的エネルギーは今でも物質界で有効に働く。過去には卑弥呼や空海などが霊能力で活躍していた。特に、幕末から明治期には霊能者が新宗教を立ち上げていた。(ただし、先の日米戦争では、当時の軍部が霊能力を失った皇室神道をかついだので、日本はキリスト教の霊能力に助けられたアメリカに敗戦せざるをえなかった。)

また、UFOを操る宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。地球の人類も霊的能力を高めなければ、宇宙人には対抗できなくなる。霊的エネルギーは核エネルギーよりも強力です。

また、霊能力を使えば病を癒し、人間から悪魔を追い出し、経済状態も改善できる。イエス・キリストはこの能力を弟子に与えて宣教させたので、キリスト教は成功したのです。

科学的には、物質界は霊界から生まれたという理論を採用すれば、物質界でも霊的エネルギーが働くことは理解できる。宇宙・自然の謎も理解できるようになる。科学と宗教・霊性は究極には1つのものとなる。

自然界ばかりでなく、人間界のさまざまな問題も霊的エネルギーで解決できる。バチカンでは奇跡の存在を認めており、イギリスなどでは心霊治療が公に認められており、アメリカでも祈りの治癒力が認められている。日本は、先の大戦で皇室神道の霊性がキリスト教の霊性に敗れて以来、霊的問題は敬遠されているが、日本もキリスト教の霊性を受け入れるべきです。

霊的エネルギーを使えば、病気、貧困、自然災害、人間社会の事故・事件から守られる。これは守護霊によって守られたと考えることもできる。しかし、物質界も霊界も万物の創造主の神様によって作られたことを考えると、聖書を読んで神様の教えを信じれば、霊能力を与えられることが理解できる。だから、キリスト教の修道士、修道女、神父などは霊的エネルギーに守られて奇跡も起こしながら生き永らえて来た。

日本人も、伝統的な神仏の霊以上の威力のあるキリスト教の霊能力を学ぶべきです。病気、貧困、さまざまな人間関係や社会問題も霊的エネルギーで解決すべきです。そうすれば、2025年や2032年の大災害、戦乱、小氷河期の来襲などにも対抗することができるのです。

霊能力で個人の問題も、世界の問題も、霊的エネルギーで解決出来る。そのためには、聖書を読んで清貧生活をすることです・・・


2024年10月27日日曜日

霊能力で社会を改善せよ!

 


日本を救うのは、霊能力です。霊能力に基づいた超能力です。今世紀に予測される第三次世界大戦や自然大災害から世界や日本を救うのは、従来の科学・技術を超えた霊能力や超能力です。

UFOや宇宙人も、霊能力や超能力を使っている。UFOや宇宙人の脅威に対抗するのにも霊能力や超能力が必要です。

霊能力や超能力が存在するのは、東大医学部の博士だった故塩谷信男や阪大工学部の工学博士だった故政木和三が証明している。塩谷は心霊治療や交霊現象も研究し、また、独自の健康法を実施し105歳まで生きた。政木は念力スプーン曲げなどを研究し、真珠や観音像などの空中出現などを研究し、超能力で3000件を超える発明を行っていた。両者ともその霊現象の物的証拠を残している。彼らの著作を読めば、誰でも霊能力の存在に納得する。

また、歴史的には明治初期の心霊治療家の長南年恵が、裁判記録などで証拠を残している。また、弘法太師・空海や日蓮の伝承も霊能力の存在を証明している。また、最近には東大病院の矢作直樹が降霊会で亡くなった母と交信し、霊の存在を認めている。また、作家の佐藤愛子もその霊的体験を多くの作品に残している。

要するに、霊能力や超能力が存在するのは否定できない。ただし、霊能者の能力の発現は、本人の体調も影響するので科学的な研究には向かない。また、心霊治療科の高塚光やスプーン曲げの清田益章の超能力は、医学的な研究によれば脳波などが関係するらしいということしか分かっていない。彼らの心の奥底で何が生じているのは、科学では明らかにできない。

ただし、故塩谷や故政木は常識人であり、人類の未来を心配し、21世紀には大きな自然大災害が生じることを心配していた。彼らが、霊的現象を研究していたのは、今も参考になる。

また、カトリックの世界では、聖母マリアの出現が良く知られている。聖母マリアの霊はファチマやメジュゴリエに出現して、人類文明の崩壊を警告している。聖母マリアが出現したルルドでは今も奇跡の泉が多くの人を癒している。

物質世界の人間社会に埋没し、経済的利益だけを考える生活をしていれば、気が付かないが、物質社会と霊的な世界は密接な関係がある。人間は必ず死ぬのが事実であり、死後は魂が霊界で生き続けるというのが真実です。このことを小学校で教えないから、この世が全てだと考えて、人間はこの世の幸福だけを求めようとする。しかし、霊界から物質界が生じ、人間界でも霊能力が働くことを認めれば、多くの人が苦しみから救われる。人間の魂は霊界から来て、霊界に帰って行くのです。

では、どうすれば、この世で霊能力を使えるようになるかが重要になる。霊能力を天使や大霊のように使えれば、病気も治り、天候も左右でき、災害も防ぐことができ、社会的状況や人間関係も改善する。また、霊能力をもった宗教家として生きることもできる。或いは、霊能力をもった政治家として社会に貢献することもできる。今世紀の危機を前にして、我々がやるべきことは、各自の霊能力を高めることです。

そのためには、人類最大の霊能者のイエス・キリストのことを記した聖書を読んで神様の教えを知り、その教えを実践することです。具体的には、清貧生活をして善行に努め、欲を追求しないようにし、カネを求めない生活をして、悪魔につけ入れられないことです。そして、神様やイエス・キリストに霊能力を与えてくれるように祈ることです。

故塩谷や故政木もキリスト教徒ではなかったが、神仏への強い信仰によって霊能力を与えられていた。たまたま精神の状態が霊界に向いていたので、霊能力を与えられていた者もいるが、宗教の厳しい修行をしなくても、聖書を読む生活を通して神様の教えを実践することで、人は霊能力を与えられる。神様を尊敬し、怖れるようになれば霊界の理解も進み、霊能力を与えられる。つまり、自分の病気も治り、さまざまな問題も解決できる。そのような人間が増えれば、社会は改善し、日本も世界も救われるのです・・・

UFOや宇宙人も、人間の宗教や霊能力を学ぼうとして地球に来ている可能性がある。人類は、自分たちの霊能力に自信を持つべきです。

2024年10月23日水曜日

2025年以降の悲劇を回避するには、霊的エネルギーが必要!

 
富士山

2025年の7月に大災害が生じるとの予言が、予知夢漫画家たつき諒などによって出されている。また、2032年に日本に終末が来るとの警告が、夢の中やUFOの宇宙人から知らされたという自然農業の実践者の木村秋則から出されている。また、イギリスの学者が2030年に小氷河期が始まるとの説を出している。要するに、今世紀の前半に大きな危機が生じるとの説がネットを賑わしている。

何よりも、今世紀の危機は18世紀の科学者のニュートンや神秘家のスウェーデンボルグが既に警告していた。ニュートンは「世界(文明)の終末が2060年以降に始まる」と記し、スエーデンボルグは「18世紀以降、2~3世紀で(21世紀中に)最後の審判が地上で始まる」と書いている。

また、聖母マリアの霊が100年前から、ポルトガルのファチマなどで迫り来る文明の危機について警告していた。今も、バルカン半島のメジュゴリエで聖母マリアの霊は出現を続けている。聖場マリアは「死後、地獄に行く霊が増え続けるので、もはや、神様は人間を守らない」と述べている。

この警告は、現在の人類の物質文明の今世紀中に終焉することを意味している。物質文明から霊的な文明に移行しなければ、人類は滅亡の危機に瀕すると思われる。

従って、来年からの危機の時代に、霊的に備える必要がある。現在の物質文明は今世紀中に終焉することを覚悟しなければならない。第三次世界大戦や自然大災害に備えなければならない。

そのためには、各自が霊能力を高めることです。空海のような霊能力を持った人間が出現すれば、大災害にも対処できる。また、多くの霊能力者が平和を願えば、戦争の被害も最小限に抑えられる。

霊能力とは、神様がこの物質宇宙を作った時に使った霊的エネルギーを使う能力です。念力スプーン曲げも予知能力も霊的エネルギーを使えば実現できる。実際に、宇宙にはこの霊的エネルギーを使える宇宙人がおり、UFOを動かして地球に来ていると思われる。

この霊的エネルギーは、核エネルギーより強力であり、このエネルギーを使える宇宙人と、人間の科学では勝負にならない。だから、宇宙人が善意の存在か、悪意の存在かが問題となる。

また、この霊的エネルギーで地球の気候も変えることができる。また、人間社会にも影響を与えることができる。従って、道徳的、倫理的に未熟な人間がこの霊的エネルギーを使うのは危険ですが(世界の制服も可能になる)、人類が文明の危機(世界大戦など)に直面した時には、この霊的エネルギーで危機を乗り越えることができる。また、宇宙人のように、人類も霊的エネルギーが使えれば、彼らを怖れることもない。

ただし、この霊的エネルギーを使うには、神様に対する純粋で強く深い信仰心が必要とされる。日本人の明治以降の霊能者も心の底では神様に対する深い信仰心を持っていた。外見では判断できないが、宗教とは関係なく、心の奥底に純粋な信仰心が必要とされる。神様は全能であり全善なので、悪心のある人間は霊的エネルギーを使うことは許されないだろう。

つまり、善人となって聖書を読んで神様への信仰心を深め、霊的エネルギーを使えるようになることが求められているのです。多くの日本人が霊的エネルギーを使えるようになれば、2025年の悲劇も、2030年代の悲劇も回避できる。

この物質宇宙は、神様がその言葉と想念で霊的エネルギーを使って作ったという聖書の教えを信じることが、第一歩です・・・


2024年10月19日土曜日

霊能力を高めれば、2025年の悲劇は回避できる!!

 

2025年や2032年に大災害が日本や地球で生じると言う予言が流布している。予知漫画家の「たつき諒」や奇跡のりんごの栽培家の「木村秋則」が2025年2032年の危機を警告している。

たつきも木村もソクラテスのような老人と、夢の中やUFOで会ったと述べている。また、同じように龍も見ている。彼らが作り話をしているとは思えない、少なくとも、彼らにとっては本当の経験なのだろう。

なお、現代科学の元祖、イギリスのニュートンの聖書研究によれば、「文明の崩壊は2060年までは始まらない」とされている。同じく18世紀のスウェーデンの神秘家のスエーデンボルグによれば、「18世紀から2、3世紀後に最後の審判が地上で行われる」とされている。つまり、21世紀中に大きな出来事が地上で生じる、というのがキリスト教社会での信頼できる未来の予言です。

また、聖母マリアの霊が100年前から、ポルトガルのファチマやバルカン半島のメジュゴリエなどに出現して、「地獄に落ちる魂が増えすぎたので、神様はやがて人類を罰する」と警告を出している。つまり、2025年や2032年に地球に危機が生じても、神様は人間を助けないということです。ただし、聖母マリアはまだ人間を見捨てていない。

つまり、現在の物質文明は今世紀中に大きな悲劇を迎える、というのが人類の運命だと考えられる。これを回避するには、人類は物質的欲望の追及をやめることです。カネに最大の価値をおいて、富裕層になるのを願うような生き方をやめるべきです。カネは悪魔が姿を変えたものだと考えるべきです。イエス・キリストも「金持ちは天国に入れない」という意味のことを述べている。物質的な富がもたらす精神の堕落、腐敗、劣化が自然界にも影響を与え、地球の破滅をもたらすのです。物質文明から霊的文明に転換すべき時です。

特に、19世紀の産業革命以降の、物質文明の発展に伴って人間の物欲が増大し、人間の精神が腐敗・堕落するのに応じて、人々の脳波や気が劣化し、周囲の物質環境や自然環境にも悪影響を及ぼすようになり、世界は霊的に汚染されるようになった。その結果が、異常気象や自然災害の多発に現れている。超能力者の脳から特殊な脳波や気が出ているように、物欲に狂った世界の80億人の脳から放出される劣化した脳波や気は、太陽系にも悪影響を及ぼし、木星あたりから衛星や巨大隕石を呼び出す可能性がある。また、二酸化炭素より温暖効果の大きな亜酸化窒素ガスが農薬から放出されている。これが、気功のバランスを狂わす可能性がある。つまり、物質文明の悪影響で2025年や2032年に地球に大きな自然災害が生じる可能性がある。

従って、人々が物欲を離れ、清貧生活を心がければ、脳から劣化した脳波や気が放出されることはなくなり、2025年や2032年の悲劇は回避できるのです。特に、霊性を重んじた生き方をして、霊的文明を築けば、自然環境も改善する。

日本にも昔から、空海のような霊能者はいた。今の日本にも隠れた霊能者はいるはずです。日本人全員が物欲を捨てることはできなくても、霊能者が清貧生活をして、その霊能力を高めれば、自然環境は必ず改善し、2025年や2032年の悲劇は回避できる。つまり、予言者の述べる悲劇を避けるには、多くの人が自分の霊能力にめざめ、その能力を高めることです。

実際、日本に空海のような霊能者が10人ほど出現すれば、東南海大津波も首都地震も、富士山爆発も防げるのです。本来、そういう霊能力を持った人間が天皇になるべきなのに、現在の天皇家は先の日米戦争で霊的能力がないことを証明されたので、新たに霊能力の競争を行って最大の能力者を新天皇にすべきなのです。少なくとも、そのような霊能力を持った人間を日本国大統領とすることで、2025年や2032年の悲劇は回避できるのです。

将来の悲劇を避けるには、UFOの宇宙人以上の霊的エネルギーを使える人間を増やすべきです。科学を超えた力は、霊的エネルギーから得ることができるからです。

霊能力を高めるには、聖書を読んで、イエス・キリストの言葉を学び、神様の教えに従うことです。将来は、そのようにして霊能力を高めた日本人の肩にかかっている。

聖書を読んで、清貧生活をして物欲を離れ、霊能力を高めることです・・・

そうすれば、2025年や2032年の悲劇は回避でき、病気も貧困も解決でき、人間関係や社会問題も解決できるのです!「



2024年10月15日火曜日

霊能力の証明・・・

 

霊能力や超能力は、現実に確かに存在する。

その第一の証拠が聖書です。聖書には、イエス・キリストが霊能力を使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。病人を癒し、死者を甦らせ、水をワインに変え、人の過去を霊視し、湖の上を歩き、漁師に大量の魚を捕らせ、空中から食料を出現させ、貧困者を助けた。

イエス・キリストの信者によって、今でも、ルルドの泉の奇跡が生じ、病人を奇跡で治癒している。バチカンも奇跡の認定を今でも行っており、この2千年簡にさまざまな奇跡を行う信徒、修道士、修道女、神父、牧師などが、キリスト教に基づくヨーロッパ社会で現れている。実際、今の人類の文明はキリスト教に基づく欧米文化が主導するものになっている。

日本国憲法も、戦後、アメリカのキリスト教に基づく民主主義を基本として作られている。つまり、現在の日本の平和と繁栄はキリスト教の霊能力のお陰なのです。その前の日本人は、皇室神道を信じ、また、仏教や神道の霊能力を頼って中国やアメリカと戦争をしたが、アメリカのキリスト教に基づく霊能力や物質文明には勝てず無条件降伏をした。今では、皇室も欧米のキリスト教文化を敬い、精神的にも皇室神道よりキリスト教の優位を認めている。これは、日本の伝統的な神道・仏教の霊能力より、キリスト教の霊能力が優れていることを証明している。

しかし、国内統治のためには神道や仏教、皇室の伝統的権威を利用すべきだと考えた政府は、今でも天皇家を持ち上げている。ただし、霊能力のない天皇家には災害や経済不況を解決する力がないので、国民は苦しみの多い人生を強いられている。従って、聖書を理解し、霊能力や超能力を持った人間を日本の大統領や新天皇とすることが、日本を救うことになる。(現天皇家は旧天皇家として、政府が特別な保護を与えればよい。)

要するに、先の大戦(日米戦争)で、天皇と軍部に支配されていた日本は滅ぼされても当然だったのに、イエス・キリストの霊能力で助けられ、平和になり、奇跡と言われる経済的発展をしたことになる。しかし、毎日、聖書を読む日本人が少ないので、霊的保護がなくなりつつあり、30年間の経済不況、阪神大震災や、東日本大震災が生じ、さらに2025年の7月の東南海大震災が霊能者によって予言されるような状況になっている。

また、阪大の工学博士で発明家だった故政木和三は、1970年代のユリ・ゲラーの日本での出現以来、身近に奇跡の出現を経験し、何冊も本を著し、物的証拠を示している。東大医学部出身の内科医だった故塩谷信男もさまざまな霊的現象を研究して、医療に霊的エネルギーを生かしていた。塩谷もその経験を何冊かの本に著わしており、100歳までゴルフを楽しんだ塩谷の人生自体が霊能力の存在を証明している。

霊能力や超能力を信じない人は、政木や塩谷の本を読むべきです。ただし、政木も塩谷もキリスト教徒ではなかった。それでも、霊界の存在や霊能力の威力の証明にはなっている。しかし、何より現在の日本の存在自体が、イエス・キリストの霊能力のお陰なのです。先の日米戦争で日本は滅ぼされていたかも知れないのに、日本は神様の霊能力で救われて、戦後も今日まで繁栄を続けているのです。日本の現憲法は日本の神仏や天皇家のお陰ではなく、アメリカの民主主義の基盤であるキリスト教・聖書の霊能力のお陰なのです。

今でも街の霊能者に頼る日本人は多いが、最高の霊能力は聖書を読んで得られるということを信じるべきです。聖書を読んで、イエス・キリスト、神様を強く信じれば、病気も治り、貧困状態からも脱し、人間関係、社会関係も改善する。スプーンを曲げるだけが、霊的エネルギーの働きではない。日本の災害を防ぎ、経済を活性化させるのも霊能力なのです。最近では、日本がノーべル平和賞を授与できたのも、霊的エネルギーが働いたからだと考えられる。

つまり、予言されている2025年7月の大災害を防いでくれるのも、霊的エネルギーなのです。


2024年10月13日日曜日

「消費用紙幣」を発行せよ!

 

経済の基本は「消費」です。消費者がいなければ、生産も販売もない。消費を強化することが、日本の30年にあわたる経済不況の克服の鍵です。政府の政策では、消費の強化を目指すべきです。

消費に必要なのは、消費のための費用(消費手当)です。企業がコスト削減のために、十分の給与を支払わなかったので、日本経済は30年間も低迷したのです。消費重視の経済学が必要です。消費強化のために、政府は各世帯に年間10万円から100万円の消費手当を支給すべきです。5千万世帯に10万円給付すると、5兆円です。しかし、これが全額、消費に使用されると、GDPは5兆円増加し、企業活動は活性化し、貧困問題も解決します。また、税収も増えます。財源は、将来世代への負担ではなく、将来の経済拡大を見込んだ将来の税収の先取りです。

アメリカ経済が長年、好調なのは消費が衰えなかったからです。アメリカは国土が広大なので、消費と生産のサイクルに耐える基盤があったのです。日本は人口の割に国土が狭いので、アメリカより高度な管理が必要ですが、今はITの発展でそのような管理が可能です。

日本政府が支給する消費手当は、有効期限が1年間の紙幣(消費用紙幣)で支給すべきです。1年間に国民は消費手当を使い切ることが求められます。従って、国内消費は政府が給付する消費手当の分だけ増加します。富裕世帯は、貧困世帯に消費手当用の紙幣を譲渡することが求められます。物品の販売会社は得られた消費用紙幣を市中銀行で通常の紙幣と交換し、市中銀行は集まった消費用の紙幣を日銀で通常の紙幣と交換し、日銀は回収した消費用紙幣で政府の国債を相殺すれば経済は回ります。

貧困世帯では、10万円の支給が大きな意味を持ちます。富裕世帯は、貧困世帯に消費用紙幣を無料譲渡することで、日本経済に貢献でき満足感を得ることができます。日本の雰囲気は改善します。

消費用の資金として、消費手当(消費用紙幣)を政府が各世帯に支給することで、日本の経済は活性化し、貧困対策にもなるのです。政府は、富裕世帯には貧困世帯に、この消費用紙幣を譲渡するように宣伝すべきです。つまり、政府と富裕層の善意によって貧困は解決するのです・・・


2024年10月11日金曜日

「給付金」と「霊能力」が必要!!

 

今の日本に必要なのは、各世帯への給付金です。

岸田政権が倒れたのは、十分な給付金を支給しなかったからです。石破政権も各世帯に十分な支給金を出さなければ、来年の参院選挙の後で崩壊するでしょう。

そもそも、経済の基本は消費です。消費も見込めないのに企業活動ができるわけがない。アメリカの経済が強力なのは、国の消費力が大きいからです。日本は、1990年頃のバブル経済の崩壊以来、消費力が回復していないので、30年間の経済不振に陥ったのです。

バブル経済が過熱し、金融犯罪が多発し、政府・日銀は消費を抑える政策を取り、株価と地価が暴落し、日本社会は一挙に冷え込み、消費は低迷し、企業は生き残るためにコスト削減に走った。コスト削減とは人件費の削減です。そして、人件費の安い中国に生産拠点を移し、国内の人件費は極力抑えた。つまりデフレ経済となった。

それでも、企業の内部留保は増え、経営陣は自己保身に成功した。つまり、90年代以降の企業の自己保身が日本の経済不振をもたらした。つまり、消費力は低迷し、経済は不審になったが、それに耐えれるだけのコスト削減を企業は行っていた。実際に、この経済不振の30年間で破たんした大企業はほとんどない。

企業が十分な給与を払わなければ、政府が給付金の形で補うべきだったのです。さすがにコロナの最盛期に政府は給付金を出し、それで社会は救われたが、今でも給付金は必要です。

消費手当として、各世帯に10万円の給付金を出すだけで、日本経済は活性化する。

「給付金」=>「消費拡大」=>「企業の活性化」=>「GDP増」=>「税収増」となり、日本経済は復活に向かう。

財源は、将来的な税収増を見込めばよい。将来世帯に負担を与える給付金の支出ではなく、将来世帯の経済基盤を強化するための給付金の支出です。今の政府や日銀の姿勢は、将来、日本経済が破滅することを前提とし、財政だけは守ろうとしているように見える。今のままでは、国が亡んで財務省と日銀だけが生き残ることになる。

消費者があって、生産があり、販売があり、社会は安定する。その良い例がアメリカです。アメリカ経済を見習うなら、日本も消費経済に移行すべきです。

ただし、90年頃に消費を拡大させていれば、日本中が工場で覆われ、自然は破壊されていただろう。中国に工場を移転して日本の自然は守られたと言える。

それでも今世紀中には現在の物質文明は崩壊すると考えられ、第三次世界大戦や自然大災害が今世紀中に生じると予測される。それなら、せめて日本経済を活性化せて、その悲劇に備えておかねばならない。つまり、迫り来る緊急事態に備えるために、社会を強化するために、経済を活性化する必要がある。

しかし、根本的な対策は、国民の霊能力を高めることです。物質文明の崩壊に対して、霊能力で国と国民を守るのが政治家の使命です。空海のような霊能力を持った人間が、日本の大統領になれば、経済不振も自然災害も、難病もさまざまな社会問題も解決する

そのためには、各国民が人類最高の霊能力者のイエス・キリストの言葉を記した聖書を学んで、霊能力を高めることです。霊的エネルギーを使えば、奇跡は起こるのです。しかし、そのためには万物の創造主の神様への信仰を深める必要がある。信仰のない霊能者や超能力者は力を失う。

「給付金」「霊能力」で、日本社会は今世紀の悲劇に備えるべきです・・・


2024年10月7日月曜日

平和を求める心が平和を作る!!

 

脳波がシータ(θ)波になると超能力が出ると言う説がある。

(脳波はその周波数により α 波(8〜13 Hz),β 波 (14〜30 Hz),θ 波(4〜7 Hz),δ 波(0.5〜3 Hz))

超能力研究家の工学博士の故政木和三によれば、脳がθ波を出すようになれば、念力によるスプーン曲げが出来るようになるという。

超能力者は、特殊な電磁波を脳から出していると言われる。また、ハンド・ヒーリング(霊的治療)が出来る人も、手から特殊な電磁波を出していると考えられる。この特殊な脳波は、人間が無意識になった時に出ると言われる。いずれにしても、人間の意識状態によって脳波(電磁波)はさまざまな周波数の電磁波を出す。

また、信仰者が祈るときにも、特別な電磁波が脳から出ていると思われる。そして、祈りが人の病気の回復に影響を与えることはよく知られている。心の状態と脳波には関係があり、気功などでも脳波の状態が変化すると言われれている。

問題は、この脳波が人間の精神状態だけでなく、外部の物質にも影響を与えることです。念力によるスプーン曲げがその例です。また、強い信仰心、又は、信念を持って、何かが実現したと断言することで(脳波が特殊な状態になり)、その願いが叶うということを、心霊研究家の医学博士の故塩谷信男は述べていた。

脳波が変わるのは、精神状態の結果を表わすものであり、脳の意識/無意識の働きの結果だと思われる。超能力を出せる人は、そのような特殊な状態に脳の状態を意図的に持っていけると思われる。ただし、それは体調や精神状態から影響を受けるので、科学的な研究には向かない。キリスト教の祈りの科学的研究というものは、欧米でも行われていない(ルルドの奇跡の水も科学的には解明できていない)。気功や超能力者の脳波を調べても、科学的に確実なことは言えない。しかし、心や脳の状態で祈りの力や超能力が現れることは事実です。

スプーン曲げも、いったんスプーンを曲げようと決めてから、無心の心になれば曲がると言われている。政木は「無欲になれば奇跡が起こる」と言っており、塩谷は「奇跡が起こるのを信じて断言すれば奇跡が起こる」と言っていた。いずれにしても、意識的/無意識的に心や脳を特殊な状態に置けば、脳波もそれに応じて変化し、精神や外部の物質界にも作用が現れ、奇跡が起こると思われる。

問題は、大部分の人間は、毎日、物欲を満たすために心を使っており、超能力を出すのとは反対の方向に脳を使っている。その場合にも、それに応じた脳波、電磁波が人間の脳から出ている。世界中の何十億の人間が、そのような物欲の脳波、電磁波を出していれば、その総和は巨大なものとなり、物質界の現象に悪影響を与える。つまり、戦争や災害が生じやすい状態になる。

政木や塩谷は「世界中の人間の心が物欲で劣化すると、それに応じた脳波、電磁波が人間の脳から出て、地球に悪影響を与え、最悪、地軸が乱れたり大気が汚染される」と心配していた。物欲に支えられた今の人間の物質文明を見ると、今世紀中に大きな悲劇が地球に生じるのは避けられない、それを、聖母マリアの霊は何十年にもわたって警告していた。

逆に、世界中の人間が平和を祈り、平和が実現したと断言すれば、それなりの脳波や電磁波が脳から出て、物質界の状況、世界情勢に好影響を与える。超能力で平和を実現するには、多くの人が意識的/無意識的に平和が来たと断言する必要があるということです。

スプーン曲げのために超能力を出すよりも、ウクライナやガザの平和の為に超能力を使うのが人間として正しいことです。平和を願う祈りは、それに応じた脳波、電磁波を人の脳から出し、物質界に影響を及ぼし、平和をもたらすのです。

聖書を読んで、神様への信仰心を深め、病気や貧困の解消、人間関係の改善などを願うのも同じことです。純粋で、強く、深い祈りは特殊な脳波や電磁波を出し、外部の世界に好影響を表わすのです・・・


2024年10月3日木曜日

霊的エネルギーの威力!

 

我々が生きるこの物質界は、神様が霊界から霊的エネルギーを使って作られたものです(聖書にはその意味が明確に書かれています)。

つまり、死の世界、即ち、霊界がこの世に先行するのです。だから、人間の魂(心)は、この世での肉体の死後、霊界に帰るのです。これが、全ての宗教の基本です。いずれにしても、死を恐れることはありません。

この宇宙では、現代科学で説明のできない暗黒物質や暗黒エネルギーが宇宙全体の95パーセントを占めていますが、これらは霊的エネルギーが現在もこの宇宙で働いていることを示しています。しかし、霊界や霊的存在を認めない現代科学では、宇宙の謎を完全に解明することはできません。

そもそも、現代科学は欧米のキリスト教文化から生じたものですが、キリスト教の元祖、イエス・キリスト自身は霊的エネルギーを使って伝道していたのです。現代科学の父のニュートンを生んだイギリスでは、今も心霊主義が盛んなのも納得できます。また、ノーベル賞で世界の科学の発展に貢献するスウェーデンでは、ニュートンと同時期の18世に現代心霊主義の父とも言えるスウェーデンボルグが現れ、今も世界のスピリチュアリズムに大きな影響を与えています。なお、ニュートンもスウェーデンボルグも敬虔なキリスト教でした。

つまり、欧米の科学の基盤には聖書があり、聖書には霊的エネルギーを使って伝道したイエス・キリストが描かれているのです。明治新以降、日本は欧米の科学を取り入れて社会を発展させ来ましたが、皇室神道を捨てずキリスト教を軽んじて来ました。しかし、1940年代の日米戦争でキリスト教国のアメリカと戦争し、完全に敗北し、戦後はアメリカのキリスト教に基づく民主主義に従う新憲法を採用して、21世紀の現在まで平和と繁栄を達成しました。しかし、今でも皇室神道や日本の神仏をイエス・キリストの上に置く宗教観が日本に残っています。確かに、霊界にはさまざまな霊がいて、神道、仏教の霊も多くおり、それなりの霊力を持っていますが、先の日米戦争はキリスト教の霊が、それらの日本の神仏の諸霊を上回ることを明確に証明しているのです。

従って、日本もキリスト教の精神に基づく大統領制を採用し、世界の主流の一神教を受け入れる必要があります。また、霊能力に優れた人間を新天皇とすべきです。現在の天皇家には霊能力が無いので、長年の経済不振や地震・台風などの自然災害、政界の不祥事などが絶えないのです。しかし、空海のように霊能力の優れた日本人を新天皇とすれば、その霊的能力で霊的エネルギーを使って、イエス・キリストのように多くの問題を解決できるのです。(現天皇家は、旧天皇家として特別な保護を与えることにする・・・)

要するに、この宇宙は神様が霊的エネルギーで作ったものであり、その真理を説くキリスト教を信じる欧米の文明が世界の主流になったのは当然なのです。そして、その鍵はイエス・キリストは霊的エネルギーを使ったということです。

また、現代の超能力者のユリ・ゲラーも霊的エネルギーを使っている。神様はユダヤ人のユリ・ゲラーを使って、霊的エネルギーの威力やユダヤ人だったイエス・キリストの霊能力を現代人に教えようとしている。スプーン曲げは手品でもできるが、霊的エネルギーを使ってでもできることを認め、霊的エネルギーを研究する必要があります。

では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるかということが問題となる。1) イエス・キリストの弟子のように、神様に対して強い信仰心をもつ、2) 空海のように宗教を深く学び、その教えに従って生活する、3) 修験道や密教の修行者のように山岳などで修行をする、4) 意識的に超能力を高める訓練をする、4) 子供のように素直な心を持つように心がける、5) 持って生まれた霊能力を自分の心の中に見出し、それを強化する

特殊な職業的僧侶や宗教人にならなくても、誰でもできるのが、上記の1) です。イエス・キリストの弟子のように、神様に対して強い信仰心をもつには、聖書を読んで神様への信仰心を高めることです。そして、イエス・キリストを尊敬すれば、心で祈り、念じるだけで問題は解決する。

ただし、自分の利益だけでなく、世のため、人のためになることも同時に願わなければならない。また、願いはまず霊界で実現しなければならないので、「(霊界では)願い事は既に成就したと」と念じなければならない。実際に、死後に霊界に入れば、願い事は全て実現する。その霊界で実現したことを、この物質界に呼び込むのが、霊的エネルギーです。そして、それは強い信仰心で神様に祈り、願うことで実現する。

だから、世界平和も多くの人が神様に祈り、平和が実現したと念じれば、この世でも実際に平和が実現する。その他、病気も治癒したと念じ、人間関係も改善したと念じ、仕事も成就したと念じ、受験も合格したと念じれば、全てその通りに実現する。スプーンも曲がったと念じれば、霊的エネルギーで曲がるのです。

この世は、霊界から霊的エネルギーで作られているので、この世の物理法則を越えて霊的エネルギーは奇跡を起こせるのです。

この霊的エネルギーを使って、日本の政治、経済、安全を改善する力を持つ人間が、新首相、新天皇、日本国大統領となるべきなのです。

国民も、聖書を読んで霊能力を高め、心霊治癒力を高めるべきです・・・


2024年9月29日日曜日

宇宙人とは?

 

我々の地球が属している太陽系は、天の川銀河内の約3千億個の恒星系の1つです。そして、この宇宙全体には約3千億個の銀河系が存在すると考えられている。

つまり、この宇宙全体で3千億 X 3千億個の恒星系が存在する。各恒星系には惑星が付随している。その中には我々の地球のような高度な文明が存在するかも知れない。少なくとも、地球が天の川銀河に存在するということは、各銀河に少なくとも1個の高い文明を持った惑星が存在する可能性を示している。そうすると、この宇宙には約3千億個の高度な文明を持った惑星が存在することになる。言い換えれば、約3千億種の宇宙人が存在することになる。その1つが地球の人間だと言うことになる。

ただし、宇宙人同士が交流する可能性は少ない。天の川銀河の直径は10万光年もあり、地球が属する太陽系の隣の恒星系まで4光年もある。また、天の川銀河系の隣のアンドロメダ銀河まで250万光年もある。要するに、地球人が他の宇宙人と交流できる可能性はほとんどない。(1光年=9兆4600億キロメートル)

また、宇宙ができてから150億年もたっていないが、各惑星の文明には寿命がある。平均すると1年に20個の高度文明が宇宙には生まれているが、各文明の寿命が1億年だとすると、現在から過去1億年の間には、全宇宙で20億個の高度文明が生まれたということになる。また、各文明の寿命が100万年とすると、過去100万年の間に、全宇宙で2000万個の高度文明が生まれてることになる。(物理学者の故ホーキンスは、宇宙には300万種の宇宙人がいると言っていた。)

確かに、以上の推論には多くの仮定が存在する。宇宙には最大3千億種の宇宙人がいる可能性から、地球にしか高度の文明が存在しない可能性まである。しかし、現在、宇宙にホーキンスが言うように高度文明を持った惑星が300万個在し、300万種類の宇宙人がいたとしても、直径が900億光年だと考えられる宇宙で互いに交流できる可能性はほぼゼロです。

つまり、物理的な手段では、宇宙人が地球に来ることはないと考えられる。

しかし、文明というものが、物質文明から霊的文明に進化すると、空間や時間の制約はなくなり、何億光年離れた他の惑星にも一瞬で到達できる。そのような文明を持った宇宙人がUFOで地球を訪れることは可能になる。300万種類の宇宙人の中には、物質文明から霊的文明に進んだものもいるだろう。その割合が100万に1つなら、宇宙には3種類程度の霊能力宇宙人がいて、自由に宇宙を飛び回っていることになる。

ここでUFO、宇宙人という問題と心霊主義、スピリチュアリズムが関係する。霊的エネルギーを使わなければ、この宇宙空間を自由に移動することはできない。つまり、UFOや宇宙人が霊的な存在でなくても、霊的エネルギーを使える存在だということになる。地球の人類にも霊的エネルギーを使って超常現象や奇跡を起こせる者はいるが、そういう高等生物の集まりが宇宙人であり、UFOは霊的エネルギーで飛んでいると考えられる。

ただし、霊界には悪魔がいて悪魔も霊的エネルギーを使うことができる。宇宙人が悪魔とつながっていないという保証はない。少なくとも、イエス・キリストなどの精霊が宇宙人の中に入ってUFOを飛ばしているという霊的、宗教的なお告げはない。最悪、宇宙人は悪霊とつながって霊的エネルギーを使っている可能性もある。地球の人類自体が、物質文明から霊的文明に転換し、霊能力を高めなければ宇宙人やUFOとは対等に渡り合えない。

それでも、地球の人類が宇宙の創造主の神様への正しい信仰心を持っていれば、神様は人類を宇宙人から救ってくれるはずです。



2024年9月23日月曜日

霊的エネルギーを使って新文明を開け!

 


この宇宙は、霊界の神様が言葉を使って霊的エネルギーを動かして作られた。従って、この世は根本的に霊的エネルギーから作られている

ただし、霊的エネルギーは物質的エネルギーに変換し、時間と空間を生み、次いで素粒子、原子、分子などを生み出し、最後に生物、人間を生み出した。しかし、この物質界には霊的エネルギーがまだ残っており、物質界の自然の法則や物理法則は霊的力には及ばない。従って、この霊的エネルギーや霊的力を使えれば、この世で奇跡を起こすことができる

聖書にはイエス・キリストがこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。また、空海などの仏教僧もこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが伝わっている。今でも、このエネルギーを使って心霊治療を行う人や、呪術を使う人、さまざまな奇跡や予言を行う人がいることが記されている。

また、イエス・キリストは、この霊的エネルギーを使う力を弟子に与えて伝道に送り出し、そのような弟子は霊的エネルギーで人々の病を癒し、人々の心から悪魔を追い出し、さまざまな問題を解決したとされている。だから、弟子たちは病にも倒れす、さまざまな困難を乗り越え、キリストの教えを世界中に広めることができ、イエス・キリストの出現以来、この2千年間の文明を打ち立てることができた。今の世界の物質文明の主流は、欧米のこのキリスト教文化を基盤としている。

日本も1940年代に皇室神道を掲げて日米戦争を起こしたが、敗北し、戦後はキリスト教国アメリカの指導の下、キリスト教精神に基づく新憲法を採用し、現代に至るまでの平和と繁栄を達成した。ただし、いまだに霊能力を失った皇室を持ち上げているので、日本は世界の主流にはなれない。

中国・北朝鮮は事実上、キリスト教を禁止し、キリスト教に基づく欧米・日本の民主主義と対立し、ロシアもバチカンを受け入れず、同様に世界の主流と対立している。また、多くのイスラム教国もキリスト教の基盤となるユダヤ教国のイスラエルと対立し、イスラエルと密接な欧米と対立している。これが、世界の現状です。

問題は、欧米や日本のキリスト教を基盤とする各国の社会の堕落、腐敗です。物質文明の科適性、快楽性、快感性に溺れ、イエス・キリストの教えから遠ざかった社会となってしまった。19世紀の後半から、聖母マリアの霊が出現し警告を発して来たが、人類の反キリスト的な動きは止まらない。それで、聖母マリアは「神様は人類を見捨てようとしている」と決定的な警告を述べるようになった。これが、ファチマの奇跡や日本の秋田などでの真実です。

また、現代科学の基礎を作ったニュートンと同時期の18世紀にはスウェーデンボルグがイエス・キリストの霊によって生きたまま霊界に導かれ、多くの著作を記し、その後の心霊主義の基礎を作ったが、いまだに十分に評価されていない。また、新たな物理学を開いたアインシュタインが20世紀の初めに現れ、同時期にはコナン・ドイルがスピリチュアリズムを普及させようとしたが、彼の作品のシャーロック・ホームズほどには人類社会で受け入れられていない。最近では、新たな宇宙論を生みだしたホーキンスと同時期にユリ・ゲラーが超能力(霊能力)を世界に示したが、まだ人類社会は霊的能力を十分に認めていない。聖母マリアの出現もキリスト教社会以外では無視されている。これが、世界の現状です。

要するに、2千年前のイエス・キリストの出現に行って始まった物質文明が、その発展と共に本来の神様の教えから遠ざかり、霊的な警告が行われて来たのに、人類はまだ神様の本来の教えに立ち返らないので、21世紀になって遂に物質文明は破滅に向かおうとしているのです。

つまり、今世紀中に第三次世界大戦や自然大災害が生じ、物質文明は崩壊すると考えられる。現在のウクライナやガザの戦争、地球温暖化はその悲劇の始まりを示している。従って、日本も緊急にその対応を求められている。

人類が今世紀の悲劇を生き残っても、もはや物質文明は役にたたない。新たに霊的な文明を打ち立てて、神様の教えを反映した生き方をしなければならない。霊的エネルギーを使って生活しなければならない。

現在の物質文明は、人間の物質的欲望で推進されており、物質的欲望の追及は神様の教えではなく、悪魔の教えに従って行われている。従って、人類は思想的に、宗教的に心を入れ替え、悪ではなく善を求めるようにならければならない。カネや権力、暴力ではなく、隣人愛と神様への信仰心で問題を解決するようにならなければならない。そのためには、この宇宙の中にある霊的エネルギーを使うようにならなければならない。

イエス・キリストが弟子に霊的エネルギーを扱える力を与えたように、誰でもこの力を使うことができる。ただし、非常に純粋で、強く深い信仰心を神様に持たなければならない。スプーン曲げや心霊治療ができる人間も、外見では分からないが、心の底ではこのような深い信仰心を持っている。つまり、幼児のように疑いのない心が必要です。

仏教や神道の修行を通して、このような力を得ることもできるが、普通の人間は聖書を読んで、清貧生活をし、神様や隣人への愛を実行しているうちに、この力を得ることができる。そのためには、聖母マリアや救世主イエス・キリスト、神様への祈りを忘れないことです。このようにして、霊的エネルギーを使えるようになれば、物質文明が亡んでも人類は新たな霊的文明を打ち立てることができるのです・・・




2024年9月17日火曜日

新首相は霊能力を持て!!

(東京)
 

アメリカでは、女性のインド/黒人系のハリスが大統領になろうとしている。日本でも、新たな首相が生まれようとしている。新たな時代に入ろうとしている。

最終的には、日本もアメリカのような大統領制を導入すべきだが、まだ国民の意識は低い。アメリカのように絶対紳を認めて人間は皆、平等との理念のもとに大統領を選ぶべきです。1200年前には(白村江の戦いで)霊能力を失った天皇家をいつまでも祭り上げるべきではない。今の日本の平和と繁栄は、1945年にアメリカに敗戦してアメリカのキリスト教精神に基づいて作成された現日本国憲法のお陰です。早く皇室神道の呪縛から解放されるべきです。

とにかく新首相には、霊能力や超能力の強い人間を選ぶべきです。長年、政界で生き残っていること自体が、霊能力が強いことを示している。首相には実績と年齢が重要です。若い知事が兵庫県で狂ったことをしているのを見ても、それは明らかです。

また、岸田首相は「新たな資本主義」を唱えていたが、その理論的裏付けがなかったのが致命傷だった。新首相はアベノミクスのような新経済体制を唱える必要がある。つまり、消費手当の支給に踏み切るべきです。

さらに、首都地震や東南海津波が確実に今世紀中に生じると予測されるから、自衛隊を常時、都内や海岸地域に駐屯させる必要もある。

そして、何よりも神首相は霊能力で国民の病気を癒し、自然災害を防ぎ、経済を活性化させ、死後の世界について正しい観念を国民に与えるような霊能力を持たなければならない。天皇家を中心とする伝統文化には歴史的な価値はあり、現天皇家を旧天皇家として保護する必要はあるが、新首相より更に霊能力に優れた人物を大統領として国家元首とすべきです。

念力によるスプーン曲げを無用な超能力としてバカにせずに、霊能力の現れの第一歩であり、この能力の延長で心霊治療や天候操作があることを認めて、超能力の研究も促進すべきです。

ただし、単なる超能力は人格に関係なく生じるという説もある。しかし、本当に世のため、人の為に役立つ超能力は、空海のように純粋で強く深い信仰心が必要とされる。ユリゲラーが宗教の歴史の深いユダヤ人だということも注目すべきです。

日本にも、霊能力者の伝統がある。邪馬台国の卑弥呼依頼、呪術者が大和政権でも活躍し、空海や最澄が密教を樹立し、日蓮や一遍などの呪力で元寇を退け、民衆の間では行者、呪術者が活躍していた。250年平和が続いた江戸幕府も天台密教に守られていた。明治以降は政府は皇室神道を担いだが、高島嘉右衛門は明治天皇に「あと三代で天皇家は衰退する」と予言していた。そして、昭和天皇の時にキリスト教国のアメリカに敗戦し天皇は象徴となり、平成の天皇以降も自然災害は抑えられず、経済も活性化できていない。戦前は神の子孫と言われた天皇も一般人と変わらない。いずれ、今の天皇家は日本の表舞台から退かねばならない。そして、キリスト教精神を理解した霊能者を新天皇として擁立すべきです。3年ごとに霊能力の国民審査を行い、新たな霊能者を新天皇とすべきです。ただし、政治は同じく霊能力のある政治家を大統領とし、国家元首とすべきです。

その先駆けとして、今回の自民党総裁選では、9人の候補者の中から最も霊能力の強い政治家を総裁にしなければならない。誰がスプーン曲げを出来るかは分からないが、過去の実績を見れば、ある程度霊能力の強さが分かる。厳しい状況で生き残った石破や、女性として実績をあげた高市や、対米外交を無難にこなした茂木などは霊能力を持っているかも知れない。

とにかく、「消費手当」を国民に支給する政策を取るような、革新的な手法を取れる政治家が望ましい・・・



2024年9月15日日曜日

霊的エネルギーを使って超能力を発揮せよ!(霊能力のある人間を新首相にせよ!)



人は超能力や霊能力があれば、念力でスプーンを曲げられる。これは、何十年も前からユリ・ゲラー などによって実証されている。

念力でスプーンを曲げることができれば、さらに念力を強めて天候も変えられる。念力で台風の進路を変えることもできる。大雨、洪水、猛暑や酷暑、極寒、地震、津波も防げる。イエス・キリストや空海も、念力(霊能力)を使っていた。スプーン曲げを軽んじてはいけない。

つまり、物質や自然現象には物理力が働いているが、霊的エネルギーは物理法則を超え、霊能力者は霊的エネルギーを使って、物質や自然現象に働きかけることが出来るからです。念力は、霊的エネルギーを使う手段です。

さらに、信仰心の強いキリスト教の修道士や修道女は、空中浮揚もしたということが、この何世紀にもわたって報告されている。ルルドの奇跡の泉も、信仰心のある少女が発見した。

また、明治以来、日本でも長南年恵や松下松蔵などが霊能力を使って、病気の治療を行っており、中国では今でも超能力を使う気功術で病気を治す人がおり、フィリピンやブラジル、イギリスでは今も心霊治療が行われている。また、100歳以上生きた塩谷信男医師は、手かざし治療や正心調息法で一種の心霊治療を行い、昭和天皇の皇后も治療している。

要するに、霊的エネルギーを使えれば、奇跡を起こすことができるのです。では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるのか、ということが問題になる。

ユリ・ゲラーは特別な信仰心もなく、特別な訓練をしたこともないが、超能力を持っている。キリスト教の奇跡を起こす修道士や修道女も特別な修行をして、超能力を持ったわけではない。日本の霊能者や空海などの超能力僧も、強い信仰心を持っていたという以外に、山岳修行の他に特別な修行はしていない。世界の心霊治療師なども、強い信仰心を持っていたという以外に特別な修行はしていない。つまり、100日の断食修行をすれば超能力がつくという訳ではない。ただし、神仏やイエス・キリストへの強い信仰心や、ユダヤ教の神への崇拝や、宗教とは関係なく自然の創造主への畏敬の念は持っている。空海は真言宗を開くだけの信仰心があった。塩谷信男医師は心霊研究を行い、霊界を認め霊界の大霊と交流したという。霊能力を持つには、無意識にでも、強い信仰心が必要です。

ただし、超能力を持っていても欲に走れば、その能力は失われる。超能力で直接、金塊を出現させるのではなく、その能力を企業活動に活かすと言うプロセスが必要とされる。超能力で宝くじを当てるのではなく、その能力を事業活動に使うと言うプロセスが必要とされる。

優れた心霊治療家、超能力医師は患者からカネを取らない。ささやかな謝礼だけです。塩谷信男医師は患者に料金を請求するのではなく、患者から診療費を自主的に払わせていた (それでも、戦前は東京一の流行医院の医師となった)。ユリ・ゲラーも、ギャンブラーとしてではなく、マジック芸人として稼いでいた (ただし、後には、鉱山会社に超能力で協力して高額の収入を得ている)。物欲を丸出しにする超能力者の能力は失われる。ここに、超能力のヒントがある。

イエス・キリストも欲のない信仰心の強い弟子には、霊能力を与えて、世界の伝道へと送り出したと言われる。いずれにしても、肉体的な修行をすれば霊能力を得られるというものではない。普通の人間として生きていても、心の底では敬神の念が純粋であれば、超能力や霊能力が与えられる。ただし、心の底の敬神の念や先祖崇拝の念は本人ですら分からいことが多い。だから、サラリーマンをしていても、ある日、超能力が出る場合もある。逆に、僧侶、神父、牧師でも全く霊能力のない人間もいる。印象深いのは、臨死体験がきっかけで霊能力の出る人間がいることです。どのようにして霊界と結びつくのかは予測ができない。

また、霊界には悪魔がいることも忘れてはいけない。悪魔にも霊能力があり、手下に霊能力を与える。だから、バチカンは悪魔が人間に憑りついて、その人間に与える霊能力を警戒している。オカルト、スピリチュアル、心霊文化が危険なのは、悪魔に付け込まれる可能性があるからです。最初は霊能力があった教祖も、カネを得るにつれて霊能力を失うことは多い。悪霊、悪魔はそのような人間の魂を乗っ取り、手下として使う。人類の過半数は、悪魔の支配下にある。だから、世の中で苦しむ人は多い。

しかし、霊的エネルギーが使えれば、難病を治し、貧困状態から脱し、人間関係も改善でき、社会的問題も解決できる。さらに、自然災害も防げる。また、社会の経済状況も改善できる。特に、天皇家に霊能力がない日本では、災害も防止できず、経済も何十年も不振になっている。キリスト教の信仰心が強いアメリカには、大統領以外にも霊能力のある人間が多くいて、国力を保っている。

つまり、日本が今後、発展するには霊能力の高い人間を大統領にするべきです。今度の自民党総裁の選挙でも霊能力の高い人物を首相にする必要がある。

国民も聖書などを読み信仰心を高め、霊能力を高めることが求められる。そうすれば、カネや権力がなくなても、霊的エネルギーで多くのことが解決できる・・・



2024年9月12日木曜日

聖書の霊的威力・・・


この世は、霊界から神様によって作られた。これが、真実です。

つまり、霊界(死後の世界)が人間界(生の世界)に先行しているのです。だから、この世で肉体が死んだ後は、人間の魂(心)は霊界に入り、生き続ける。これが、全ての宗教の基本です。要するに、人間は死を怖れる必要はない。

しかし、この世で苦しんでいる人は多い。この苦しみは、霊界とこの世の間の正しい関係を理解すれば解決する。これが、キリスト教から生まれた心霊主義です。仏教でも神道でも、霊界の偉大な霊の存在を信じることが基本になっている。ただし、霊界の最大の霊は、霊界も物質界も生み出した絶対神なのです。そして、イエス・キリストの教える神様が、この絶対神なのです。この絶対紳を信じるのが本来のキリスト教です。つまり、キリスト教の聖書を読むことが正しい宗教活動なのです。

イエス・キリストがこの世に現れてから、2千年以上たち、西暦も2024年になった。この西暦が現代物質文明の基礎になっていることからも、現代文明がキリスト教の上に成立していることが分かる。日本人は謙虚に、この事実を受け入れるべきです。仏教や神道が現代物質文明を作ったのではないのです。つまり、人類の宗教を代表するのはキリスト教なのです。ただし、仏教や神道の霊的効力を否定するわけではない。それでも、最高の霊的威力を持っているのはキリスト教なのです。日本人が世界の主流になれないのはキリスト教に対する理解が少ないからです。仏教や神道とキリスト教は同格ではない。キリスト教の絶対紳は、仏教や神道の偉大な霊よりはるかに大きな力を持っている。それは、80年前の日米戦争で証明されている

日本人がアメリカを尊敬する理由は、こういう宗教的背景があるのです。そもそも、戦後の日本の平和と繁栄は、アメリカのキリスト教的民主主義の影響の下で成立した現日本国憲法のお陰です。そいう意味で、日本は欧米と同じキリスト教文明に属しているのです。

従って、日本がさらに発展するには、キリスト教を信じる人間を大統領に選び、絶対紳から霊的な支援を受けて社会の統治を行わせることが望ましい。アメリカは大統領の上に、キリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。ヨーロッパでも各国の君主の上にキリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。欧米文化が世界を制覇したのも絶対紳の威力による。この絶対紳を欧米人と同じように認めない限り日本は世界の主流になれない。

今の仏教徒でも神道の信者でも、キリスト教文化の欧米発の科学の力は認めている。同じように、宗教に関わらず霊界の存在を認め、霊界と物質界の創造主である絶対神を認めるべきです。それぞれの宗教の教祖は霊界で偉大な霊であるとしても、霊界と物質界の創造主の絶対神の下にあるのです。

今、2000年続いたこのキリスト教の欧米発の物質文明が終焉を迎えている。18世紀以来、霊界からその警告が発されて来たのです。19世紀には日本も欧米文明に属するようになり、20世紀になって聖母マリアが各地に出現して警告を出し、21世紀になって第三次世界大戦、自然大災害の危機が近づいて来た。キリスト教を基盤とする物質文明が、イエス・キリストの教えから遠く離れてしまったので、神様が人間を見捨てようとしていると、聖母マリアはファチマガラバンダルメジュゴリエで警告を出して来た。日本の秋田の女子修道会にも現れたと言われている。

日本には空海のような偉大な霊能力をもった僧がいたが、イエス・キリストの霊能力は空海を上回る。聖書の力は真言や祝詞の力を上回る。日本でも多くの霊能者が現れてきたが、キリスト教世界にも多くの霊能者がいる、例えば、フランスのルルドの泉のような奇跡を示す泉は日本にはない。キリスト教の天使や聖人の霊能力は日本の神仏から力を得た霊能者の力を上回る。つまり、日本人も聖書を読むことで、さらに霊能力を高めることができるのです。

問題は、欧米でキリスト教の霊能力が低下していることです。物質文化に溺れ、堕落し、腐敗したのが今の欧米文化です。バチカンやアメリカのキリスト教各派の伝統は無視できないが、心霊主義を通して日本人も欧米キリスト教と同じ霊格を得ることができる。

従って、今、日本人のやるべきことは、聖書を読んでその威力を学び、霊格を高めることです。仏教や神道を捨て去る必要はないが、その霊的な延長にイエス・キリストの教えを認めることが必要です。

今、難病、貧困、人間関係、社会的立場などで悩んでいる人は皆、キリスト教の聖書を読んで絶対神に祈ることで、苦しみから解放されるのです。

信じる心が強ければ、難病は治り、貧困から救われ、人間関係は改善し、社会的問題も解消されるのです。「聖書の威力で、物質文明の崩壊から救われたい」と、皆が祈れば、必ず日本は救われるのです・・・


2024年9月7日土曜日

霊能力や超能力を善用せよ!

 


念力でスプーンが曲がるのは、50年も前に科学的に観測されている。ユリ・ゲラーが1970年代の初期に来日してから、日本中で多くの少年・少女が超能力を示すようになり、科学者もその事実を確認している。ただし、その念力や超能力を科学的に説明・証明することはできなかった。やがて、学会、メディア、政府はその超能力を黙殺するようになった。

1995年のオウム真理教事件は、霊能力や超能力を売り物にした新宗教が暴走した事件であり、宗教界も霊能力や超能力を強調しないようになり、メディアも霊能力や超能力を取り上げないようになり、政府も霊能力や超能力の危険性に気が付き、そのような文化を抑圧するようになった。

しかし、アメリカや中国、ロシアでは霊能力や超能力の軍事的応用の研究を続けている。特にイギリスでは心霊治療の効果を認め保険適用の対象としている。日本では社会の水面下でスピリチュアル業界は根強く生き残っている。特に、アメリカなどでは国民の多数が死後の世界を信じており、スピリチュアル業界も発展している。ヨーロッパでは伝統的に聖母の出現など、キリスト教と結びついた心霊主義の影響が根強い。それでも、霊能力や超能力は宗教的な問題とされ、科学的な説明はできていない。霊能力や超能力を数式で表すことはできていない。さらに、バチカンが信仰心のない霊能者を悪魔の手先として警戒していることもあり、欧米でも霊能力や超能力を容認するところまでは行っていない。中国では共産党幹部の病を超能力者が心霊治療していると思われる。気功も中国で研究されている。逆に、中国の反体制的な霊能者は取り締まられている。

しかし、キリスト教の聖書では「この宇宙は神様が霊能力で言葉を使って作った」という意味の表現があり、欧米でも霊能力や超能力を完全に否定することはできない。特に、20世紀の後半からユダヤ人のユリ・ゲラーが念力によるスプーン曲げで有名になり、霊能力や超能力の存在があらためて社会で注目されるようになっている。

日本でも昔から呪術として霊能力は密かに認められており、霊能者としての空海などの人気は今も高い。明治政府は天皇家に霊能力があるとして、国民に天皇神道を強いたが、もはや天皇家に霊能力がないことは、キリスト教国のアメリカに敗戦し、国民300万人が戦死したことで明らかになっている。しかし、アメリカのように唯一絶対の神様を認めない日本政府はいまだに天皇家をかつぐしかない。ここに、全ての問題の源泉がある。

霊能力でスプーンを曲げても罪はないが、霊能力は武器にもなる。かつて、織田信長が本能寺で倒されたのも、真言密教の呪力の影響だと考えられる。鎌倉幕府が元寇を防いだのも鎌倉時代の新仏教の僧たちの呪力によると考えられ、神風信仰が起きたが、これを明治政府が天皇家と結び付けたのが間違いだった。アメリカとの戦争では、当時の日本政府が霊能者を動員してアメリカのルーズベルト大統領を倒したと考えられる。しかし、逆に原爆攻撃を受けて日本は無条件降伏した。なお、戦後も呪力信仰は衰えず、戦後の首相の中にも政敵が使う呪力で倒されたと思われる者がいる。つまり、霊能力は呪殺にも使える。従って、政府は心霊主義やスピリチュアリズムの発展を抑える。実際に、オウム真理教事件で政府には危機感が生じた。また、安倍元首相の射殺にも宗教が絡んでおり、政府の危機感は強い。

しかし、イエス・キリストのように心霊治療で難病患者を治すことができるのは、医学でも認めざるをえない状態にある。祈りによって病状が改善するのはアメリカの医学界でも認められ、フランスのルルドの泉の治癒力もバチカンが認めている。

日本で心霊治療を認めれば、国民が呪力に頼り、呪殺を試みる者が輩出する恐れがある。だから、政府もメディアもスピリチュアル・ブームは抑えざるを得ない。心霊主義はマイナーの位置に置くのが社会の安全のためだということになる。

また、誰でも霊能力や超野力を得ることができるわけではない。かつての長南年恵や松下松蔵などの非常に信仰心が強い人物か、高塚光のように隠れた霊能力を持った人間などに限られる。または、臨死体験で霊能力を得た鈴木秀子のような宗教人に限られる。または、ユリ・ゲラーやかつての日本のスプーン曲げ少年のような偏見のない心を持った人間に限られる。

心は科学的にその存在は証明はできないが、現実に存在するように、霊能力や超野力も科学的にそのメカニズムは証明できないが、多くの科学者が観測したように実際に存在する。そして、「善用」すればイエス・キリストのように心霊治療が可能になり、空海のように民衆を救うことができる。

「善用」とは、霊能力や超野力を聖書の教えに従って、「世のため他人のために霊能力を使う」ということであり。「私欲」のために使うことではない。

この意味で、医者で心霊研究家であった故塩谷信男や発明家で心霊研究家であった故政木和三や、霊能力で人生相談をした宜保愛子のような生き方が推奨される。彼らは宗教団体を作って資産を増やすようなことはしていないし、呪術で敵を倒すこともしていない。

要するに、霊能力や超野力は正しい信仰心や道徳的な人間性を持った人間でないと、本来、得られないようになっている。しかし、悪魔も霊能力を持っており、気に入った人間にそのような能力を与えることがある。だから、聖書には「まず霊能力が神から来たか、悪魔から来たかを調べよ」という意味のことが記されている。

だから、霊能力や超野力は聖書を読んで正しい信仰心を持ち、それを深めることで得るべきものであり、善用しないと神様がいずれ取り上げるのです。また、霊的な神様と悪魔の戦いもそこには反映する。この覚悟がない人間は、安易にスピリチュアリズムに近づくべきではない。

それでも、聖書を読んで正しい信仰心を持てば、神様が霊能力で救ってくれると考えるのが正しい信仰心なのです・・・




2024年9月2日月曜日

聖書を読んで偉大な霊能者を目指せ!


今の日本に必要なものは、まず第一に空海のような偉大な霊能者です。

必要なのは地震を予知し、防止し、台風を消滅させ、その他の自然災害を防止できる霊能者です。また、難病も癒せ、癌なども消滅できる霊能者です。さらに、国家の安全を守ることができ、経済不況も防止できるような霊能者を大統領にすれば、日本と日本人は救われ、世界の平和に貢献することができる。

天皇家にはもはや霊能力が無いので、阪神大震災も、東日本大震災も、能登地震も防ぐことができず、30年の経済不況も解決できなかった。できるだけ早く、霊能力をもった一家を新天皇家としてその霊能力で日本を守るべきです。

ただし、このような霊能者が出現すると、現国家体制が揺らぐので政府は、このような霊能者を抹殺しようとするかもしれない、そうすると、日本の自然災害は防げず、国民の苦しみは続くことになる。つまり、霊能力のなくなった現天皇家を守ろうとする勢力が日本を苦しめる。

だから、超能力者や霊能力者は現在の学会、新聞などの主要メヂィア、政府によって無視され、危険視される。特にオウム真理教のような危険なインチキ宗教の存在によって、本当の霊能者も危険視される。ただし、真の霊能者とインチキ宗教は敵対関係にある。つまり、インチキ宗教は霊能者弾圧の口実を政府に与えることになる。それでも、核兵器以上の力を持つ霊能者はインチキ宗教や旧天皇家を守ろうとする政府に打ち克つことができる。日本人は、このような霊能者に従うべきです。

そもそも霊能力は、全知全能、かつ、全善の神様によって信仰心のある人間に与えられる。しかし、悪魔も霊能力をもっており、自分に魂を売った人間に霊能力を与えることもある。そういう人間がインチキ宗教の教祖になることもある。だから、霊能力があるというだけでは、神様につながる人間だとは言えない。

病人、貧乏人、母子家庭の人、そういう不幸な人を無料で助けるのが、神様に力を与えられた霊能力者です。霊能者は最終的には神様の敵の悪魔と高わねければならない。

まともな霊能者の例としては、阪大工学博士の政木和三(1916-2002)と東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)を挙げることができる。ただ霊が見える霊能者ではなく、塩谷や政木は霊的エネルギーを使って奇跡を起こしていた。政木の場合は、無意識に超常現象を起こしたり未来を予知して人助けを行い、塩谷の場合は霊的治療を行って多くの患者を治した。ただし、二人とも阪神大震災は防ぐことはできなかった。二人とも仏教や神道の偉大な霊の言葉を聞くことができたというが、やはり、イエス・キリストの霊とつながらなければ限界があるのだろう。ちなみに、ユリ・ゲラーはイエス・キリストと同じユダヤ人なので、ユダヤの伝統の霊が働いているのかも知れない。

政木は約3千件も特許発明を行い数千億円の利益を得られるはずだったが、無料で特許の使用を電機メーカーに許しており、塩谷は手かざし治療を取り入れて診療費も特に要求しなかったという。なお、政木も塩谷も皇室とは関係があり、皇室崇拝の念が強かった。つまり、物欲のない人間で人助けを行う人間には、宗教・信仰に関わらず神様が霊能力を与えるということです。

塩谷や政木のような特別な人間でなくても、霊能力は高めることができる。そのためには、人類史上最大の霊能者のイエス・キリストのことを聖書を読んで学ぶべきです。イエス・キリストは弟子に霊能力を与えて伝道に送り出したと言われている。キリスト教徒にならなくても、聖書を読んで神様を尊敬・崇拝するようになれば、霊能力は与えられる

その結果、ユリ・ゲラーのようなスプーン曲げも、塩谷信男や松下松蔵、長南年恵、高塚光のような心霊治療もできるようになる。スポーツや武道でも優れた成果を出せる。ただし、自分のプライドや人気のために、超能力を発揮するのではなく、貧乏人、病人、いじめられている人、正義のために戦っている人のために、霊能力で超能力を発揮するのが正しい生き方です。

昔は、乞食坊主の姿をした超能力僧がいたと言われている。だから、ホームレスのような教祖のいる宗教しか信用できない。宗教だけが、霊界につながる方法ではないが、ホームレスとして伝道したイエス・キリストの人生を記した聖書には威力がある。難解な仏教の経典や神道の祝詞より、キリスト教の聖書には特に現代では効果がある。

一般の日本人でも聖書を読んで、その教えに従った生き方をすれば、最後には空海のように天候や自然災害も扱えるようになる。そうなれば、新天皇や日本国大統領も勤まることになる・・・


2024年8月30日金曜日

宗教ではなく、霊的真理!(コナン・ドイルの例)

 

イギリス人のコナン・ドイル(1859-1930)といば、シャーロック・ホームズの作品で有名ですが、彼は心霊研究に専念し、世界中に心霊現象やスピリチュアリズムについて講演をしていた。

イギリスは、科学者のニュートンを生んだ国ですが、心霊研究の盛んな国としても有名です。だから、日本人の心霊研究家はイギリスでスピリチュアリズムを学んできた。コナン・ドイルは心霊研究について本も書いている。ドイルのシャーロック・ホームズの作品を読むより、心霊研究の本を読む方がためになる。

要するに、霊界は存在し、人は死後は霊界で生きるというのがドイルの主張です。従って、霊との交霊会にもドイルは参加している。

なお、ドイルは善悪の問題を霊界の問題として扱っており、宗教的な厳しさを持っているが、今のキリスト教には批判的です。

これは、物質界は神様によって霊界のエネルギーで作られたということを認めれば納得できることです。霊界から霊が、人間の体内に入って人間の魂ができ、その魂の働きで心や精神が生じるのです。仏教も神道も、この真理の周辺で成立しています。だから、人間はどの宗教でも究極的にはこの真理に到達できる。つまり、もはや宗教ではなく、この霊的真理に従うべきです。そうすれば、霊能力を得て、イエス・キリストが言うように奇跡も起こせるようになる。

また、イギリスでは、特に心霊治療が有名です。英国王室のメンバーなども治療したハリー・エドワーズ(1893-1976)という心霊医療家のことはよく知られている。イギリスでは心霊治療にも保険がきく。霊能力はスプーン前げなどより治療に使うべきことは明らかです。日本にもかつては長南年恵や松下松蔵などの心霊治療家がいたが、政府や医学界は心霊治療を認めていない。高塚光の心霊治療は多くの人に認められており、また、気功治療も評価が高いが政府はなぜか代替医療には積極的に取り組んでいない。特に難病には、現代の高価な西洋医学より、安価な代替治療を促進し、医療費の高騰を抑えるべきです。

東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)は、西洋医学と同時に手かざし治療を実践し、昭和天皇の香淳皇后(1903-2000)を私的に治療していたことで有名です。塩谷は正心調息法という健康法の推進者としても知られているが、また心霊研究家としても知られている。故政木和三(阪大工学部卒の発明家、心霊研究家)の前世は応神天皇や日蓮だったというが、塩谷は前世は老子だったという。こういう部分は霊的能力が非常に高くないと判断できないが、仏教の基盤の輪廻転生が真実なら、過去の著名人が生まれ変わって、現代の心霊研究家となって人々の霊能力を高めるのに貢献したことになる。

コナン・ドイルは前世で誰であったかは書いていないが、18世紀のスウェーデンの神秘家のスウェーデンボルグだったかも知れない。スウェーデンボルグは、生きたまま霊界に出入りを繰り返いしたことで有名です。スウェーデンボルグはロンドンで死んでいるので、イギリス人の作家として生まれ変わったのかも知れない・・・


2024年8月27日火曜日

霊的エネルギーと政木和三

 


この世(物質界)は、霊界(あの世)から生まれた。

実際、聖書には「神様が言葉で霊界から霊的エネルギーを使ってこの世を生み出された」、という意味のことが書かれている。 

神様が物質界を作った後も、この世では霊的エネルギーが働いている。特に、原子以下の微小な世界では霊的エネルギーの働きが顕著になる。これが、現代の量子力学の世界の奇妙な現象を生み出している。また、宇宙物理学の謎も、霊的エネルギーを考慮しなければ解決できない。また、人間世界におけるさまざまな霊的現象も霊的エネルギーが関係している。

特に、聖書にはイエス・キリストが霊的エネルギーを使って病気癒しなどを行ったことが書かれている。日本の仏教でも空海は霊的エネルギーを使って人々を助けたという記録がある。また、明治時代には長南年恵などが霊的エネルギーで奇跡の癒しを行ったという記録がある。日本の明治維新の頃には、フランスのルルドで聖母マリアの霊が出現して、奇跡の治療効果のある泉をもたらしている。これらの奇跡は、霊的エネルギーを認めなければ説明ができない。

日本では、従来から天皇家に霊的力があるとされてきた。ただし、大正天皇の時代には関東大地震が起き、昭和天皇の時代には日米戦争で国民300万人が戦死し、また、南海地震など多くの災害があり、平成の天皇の時代に阪神大震災や東日本大震災が起き、日本経済も30年のデフレ・不景気を経験した。特に、平成時代には自殺者が年間3万人も出るという惨状だった。明治の霊能者が明治天皇に会見して、天皇家はあと三代で衰亡に入ると述べていたが、その流れに沿っている(この霊能者は伊藤博文の暗殺も予言していた)。

一方、21世紀になって世界的に物質文明が崩壊する兆しが現れている。聖母マリアの霊も何度も出現して、21世紀の物質文明の崩壊を警告している

従って、今の日本に必要なことは、霊能力を持った人間を大統領にして、霊的エネルギーを使ってこの危機を乗り越えることです

霊的エネルギーが使えれば、難病も治癒し、自然災害も防げる。例えば、大型の台風が日本に接近すれば、その台風を消滅させることもできる。また、首都地震や富士山爆発も防げる。また、ガンや白血病、認知症などの難病も霊的エネルギーで癒せる。今の日本に霊的エネルギーを使える人間がいれば、現在、接近中の大型台風も消滅させることができるはずです。そういう人間を大統領に選べば、霊的能力のなくなった天皇家に代わって日本を救うことができる。

しかし、世の中にはまだ霊能力を信じない人がいるが、念力によってスプーンが曲がり、空中から真珠や観音像などが出現することを経験すれば、霊的エネルギーの存在を認めるだろう。そういう意味で、阪大工学部の博士号をもつ発明家の政木和三の著作は人々に驚異の霊的エネルギーの存在を明らかにしている。

故政木和三は戦後の日本の電機業界の発展に大きな貢献をしたが、特許料はほとんど全て放棄し、電器メーカーの発展を助けた。日本の戦後の経済成長の陰の功労者だった。松下幸之助やソニーの創業者の盛田や井深以上の貢献をしている。その政木がユリ・ゲラーのスプーン曲げに触発されて、超能力の研究を始めて、霊的エネルギーの存在を発見した。これは、ノーベル賞級の発見です。政木は本を何冊か書いて、詳しく霊的エネルギーの働きを述べている。霊を信じない人は、まず、政木の本を読むべきです。

つまり、故政木和三のような霊的エネルギーに親しんだ人間が日本の大統領になれば、日本は今世紀の物質文明の崩壊の悲劇から救われるのです。

政木和三はキリスト教徒ではなかったが、日本の神仏は信じるようになり、自分の前世は大国主命、応神天皇、日蓮、熊沢蕃山等であったと悟ったという。また、アトランティス文明では神官だったとも述べている。また、宗教家の故高橋信次とは同じタイプの霊体を持っていると述べている。これは、霊界の状況が分からないと判断のできない問題だが、工学博士の政木が霊的現象に出会って、心霊主義を追求するようになったということは理解できる。

政木は、阪大で研究・発明をしているとき、助教授のポストを提示されたが、その申し出を断り、日本のエレクトロニクス業界に大きな貢献をする発明生活に邁進し、阪大の技術職員のままっだったが、阪大の工作センターの長になっており、世間では教授だと考えられていた。阪大を退職した後は、岡山県の林原研究所に勤務し、講演活動などに専念している。彼の講演はユーチューブで今も見ることができる。

かつては日本神話の英雄(大国主命)であり、現皇室の祖先(応神天皇)であり、日蓮の宗派の教祖(日蓮)であり、また、江戸時代には陽明学者(熊沢蕃山)として活躍した人間の霊が、20世紀の日本に政木和三として現れ、戦後の日本経済の陰の功労者となっていたのは、興味深い。政木和三は2002年に86歳で亡くなっているが、心霊研究家、超能力研究家、発明家たちの間ではよく知られている。また、ゴルフでも政木は独自の打法を編み出し、関係者にはよく知られている。また、最近なくなったアントニオ猪木との交流や、故田中角栄首相の非嫡子の息子との交流や高橋信次とも交流があったとされている。政木和三の人生も驚異の人生であった(先の大戦中に東条英機首相と面会したことも霊界からの支援があったからだと考えられる)。

日本の学会、政府・官僚、産業界も政木和三の功績を無視しようとしているが、霊的エネルギーの存在を明らかにした政木の功績は忘れられるべきではない・・・


2024年8月22日木曜日

死の世界から、生の世界は生まれた!

 

この世、即ち、この宇宙は霊界から作られた。

つまり。この世は霊界のエネルギーが物質エネルギーに代わり、物質エネルギーから時間、空間、物質が作られ、最終的に人類が作られたのです。霊を認めない現代科学では、この宇宙の謎は解決できない。

言い換えれば、この世はあの世(霊界、死者の世界)から作られたのです。従って、この世での死は本当の死ではない、魂も心も物質界から霊界に入って生き続ける。

だから、死を恐れる必要はない。ただし、霊界の地獄に行く者は、最終的に悪魔と共に、神様によって魂や心まで抹殺される。これが、第二の死、本当の死です。地獄での死の後には何も残らない。魂や心が死ねば、あとは無です。完全な虚無・暗黒です。

しかし、霊界で天国に受け容れられた人には永遠の生命と幸福が与えられる。これが、イエス・キリストの本当の教えであり、世界中の宗教の基盤です。そして、霊界の上には唯一絶対の神様が存在するのです。これが、人類の主流の一神教の教えです。

つまり、この世(物質界)は仮の世であり、あの世(霊界)が本当の世界なのです。皆、この世を中心に考えているが、あの世を中心に考えるべきなのです。この世から見れば、死の世界から生の世界が生まれたのであり、人の魂と心はこの世の死後も、霊界で生き続けるのです。むしろ、人間の霊にとっては、霊界(死後の世界)が故郷なのです。

生物が進化して人類が生まれたとき、その脳が霊を入れるだけ成長したので、霊界から霊が人類の脳に送られ、魂となって働き、人間の心を生み出したのです。人類の肉体は進化の結果成立したが、人類の心は動物の脳の進化によるのではなく、霊界から人類の脳への霊の注入の結果なのです。霊界からの特別な霊の注入が無ければ、犬も猫も猿も永遠に人類のような魂と心は持てないのです。

ただし、この世の全ての物は霊的エネルギーから(物質エネルギーとなって)生まれたので、この世でも霊的エネルギーは働く。石でも水でも、昆虫でもチンパンジーでも精霊がついている。この精霊は人間の中の霊とは異なって、人間のような魂や心は生み出せないが、それなりの霊的働きはする。だから、子供が植物と会話をしたり、古代人が山に霊感を感じて祀ったりする。

この霊的エネルギーは、この世の自然法則や物理法則に優先し、この世で奇跡を起こすことができる。だから、このエネルギーが働けば、スプーン曲げや、心霊治療、空中浮揚などもできる。イエス・キリストもこの霊的エネルギーを使って、さまざまな奇跡を起こされたのです。

霊界では、心で思ったことは全て実現する。だから、カネを稼ぐ必要もないし、他人に使われる必要もない。また、真理は誰にでも与えられるのでエリートや学者、宗教家の必要もない。ただ、神への愛と信仰心、そして隣人愛だけが問題となる。隣人よりも豊かな生活をしてきた人間は天国には受け入れられない。だから、この世のエリート(政治家、学者、官僚、大企業社員、医者、弁護士、宗教家、作家など)や富裕層は全て地獄へ行く。ましてや、愛より憎しみを愛し、神より悪魔を選んだものは全て地獄へ行く。

霊格を高めるための修行や、霊の向上のためのこの世での修業などは、カネより神を選んで貧しくも愛と信仰心のある生活をすることです。カネより愛と信仰心で世の中を生きるのが修行なのです。だから、この世で清貧生活を出来なかった人間は、何度も霊界から物質界に送り込まれる可能性がある。それを、輪廻転生という。

そもそも聖書には「金も銀も神のものである」と書かれている。この世で富を求めるのは、神への尊敬が足りないということになる。むしろ、毎日、命があるだけでも、神様に感謝しなければならない。

純粋で強く深い信仰心をもてば、無意識にでも霊的エネルギーが使えるようになる。霊界で全ての想いが叶うように、この世でも霊的エネルギーで状況を変えられる。空海もそのようにして霊的エネルギーを使ったのです。

神様が認めた精神状態にある人には、霊的エネルギーを使う能力が与えられる。スプーン曲げも、心霊治療も、空中浮揚もできるようになる。しかし、人間には他人の心の底は分からない。だから、科学では霊的問題は解明できない。

それでも、聖書を読んで清貧生活をしていれば、いつかは神様に認められる精神状態に達するかも知れない。病や貧困から脱出するには、聖書を読んで清貧生活をし、神様に認められて霊的エネルギーを使う能力を与えられることです・・・


2024年8月15日木曜日

空海以上の霊能力を持った日本人を大統領に!

 

1945年の敗戦の翌年から49(7x7)年後の1995年に、阪神大震災とオウム真理教事件が起きた。その16(4x4)年後の2011年に東日本大震災と福島原発事故が起きた。その9(3x3)年後の2020年にコロナの大感染が生じた。そして、その1(1x1)年後の2021年には東京オリンピックは無観客開催となった。

戦後の歴史は、7=>4=>3=>1 という数列の2乗で進んできた。(また、1+3=4、3+4=7。)この流れが2021年に折り返したとすると、2021年の1(1x1)年後の2022年に安倍元首相の殺害、エリザベス女王の死亡、ロシアのウクライナ侵攻が起きて、新時代が始まったことが分かる。

そうすると、2022年の9(3x3)年後の2031年に大きな事件が生じることが予測される。第三次世界大戦や自然大災害が生じてもおかしくない。そして、その16(4x4)年後の2047年には、さらに大きな事件が生じ、さらに、その49(7X7)年後の2096年には決定的な事件が生じると予測される。つまり、今世紀中に人類は大きな危機を迎える。

この理論の根拠は、「1」は万物の起点であり、「3」は三位一体のキリスト教理論に基づき、「4」は人間(男女)を表わす「2」の2乗として社会を表わし、「7」は三位一体の神と社会を合わせたものになるということです。つまり、神学的霊性に基づくものです。

いずれにしても、今世紀中には第三次世界大戦や自然大災害が生じ、AIなどの先端技術が暴走し、物質文明が崩壊する可能性が高い。国際政治は混乱し、経済は分裂し、国は互いに争うという聖書の予言が現実のものとなる可能性が高い。この時、ニセ救世主に警戒せよと述べられている。

問題は物欲にまみれ、金銭欲で堕落し、敬神の心を忘れて、悪魔に魂を売る人間が増えすぎたことです。物質文明のもたらす快適性、快楽性、快感に溺れて、物質的幸福をもたらすカネを求めて、悪魔に魂を売る人間が増えすぎたことです。自分の利益や幸福のためには、必要悪は受け入れるべきだという考えが、最終的に文明の破滅をもたらすのです。

現在の物質文明は今世紀中に崩壊することを見越して日本人は、来るべき霊的な文明に備えるべきです。個人にとって重要なのは、世界の崩壊より自分の生死ですが、霊的には死後も人間の霊は霊界で生き続けるので、自分の生死のことは心配しなくてもよい。

その上で、人類が今後、何百年、何千年、何万年と存続するには、霊的な文明を打ち立てる必要があることを認めるべきです。

そのためには、物質的欲望を捨て、清貧に生きる必要があります。イエス・キリストは「カネを求めて亡びるか、神様に頼って救われるかだ」と教えています

神様にすがれば、霊能力を与えられ、カネがなくてもさまざまな問題を解決でき、人間は苦しみから解放されるのです。宗教の上の万物の創造主の神様に頼ることで、霊能力が与えられるのです。

そのために、霊能力の優れた日本人を大統領に選ぶ必要があります。もはや、霊能力のない天皇家に頼るのではなく、空海以上の霊能力を持った日本人を大統領に選び、日本は清貧国家として進むべきです。そうすれば、第三次世界大戦や自然大災害から日本は守られるでしょう・・・


2024年8月13日火曜日

霊能力は善に使え!

 

霊能力を持った人間は存在する。

超能力者、密教の僧侶、神道の神主、修験道の行者、街の拝み屋などにも、霊能力を持った人間はいる。また、職業的な霊媒もいる。しかし、危険な新宗教やオカルト業界も、その周辺にいる。伝統的な呪術の世界も危険視されることが多い。また、UFOや宇宙人も霊能力を持っていると言われる。

実際、誰もが超能力的な霊能力や呪術を使え、死者の霊と交信できる霊媒になれば、世の中は混乱する。だから、政府や学会が心霊問題やスピリチュアルな問題を敬遠するのも理解できる。今の文明社会は、まだ霊能力を扱えるほどには進化していない。AIもこの面では信用できない。

そして、先の大戦(日米戦争)で、政府が霊能者を使ってアメリカの大統領を呪殺しようとしたこともよく知られている(実際に、ルーズベルト大統領は突然、病死した)。また、戦後も日本の首相の中には、「呪われて失脚、死亡した」と言われる人間もいる。霊能力の扱いには注意が必要です。オウム真理教に本当に霊能力があれば、1995年にはもっと大惨事が生じていた。だから、今も政府はオウム真理教系統の新宗教やカルトを警戒している。

しかし、霊的エネルギーを使える霊能力を使えば、イエス・キリストのように病気を治し、悪魔を追い出すことができ、また、さまざまな苦しみから人を解放することができる。弘法大師も霊能力を人々の救済に使った。また、鎌倉幕府も元寇の際には、僧侶・神主等を動員して霊能力で神風を吹かせ中国から来た元軍を撃退した。霊能力を正しく使えば、人を救い、国を救うことができる。

なお、8世紀に大和朝廷は朝鮮半島の白村江で中国の唐と戦って敗れている。戦国時代の末期には秀吉が、朝廷と結託して朝鮮半島で中国の明軍と戦ったが敗れている。要するに、皇室神道の霊能力は8世紀には失われ、16世紀には消滅したと思われる。なお、信長は皇室神道の呪力で倒されたのではなく、真言密教で倒されたと思われる。家康は天台密教と結びついて、江戸幕府を安定させた。ただし、切支丹を弾圧したので、幕府は後年にキリスト教国アメリカの黒船来襲がきっかけで亡びる。

つまり、歴史的には、縄文の土器や銅鐸までの自然呪力、卑弥呼の銅鏡使用の鬼道から皇室神道、さらに、密教系の呪力、そして、最後にはキリスト教の霊力が日本を支配したことになる。今でも、自然呪力を重んじる行者、真言系の密教僧、キリスト教の教義を取り入れた新宗教などの系列の霊能者が日本の陰で活躍している。日本は世界でも珍しい、呪的な要素を持つ古代からの精神性を重んじる先進国なので、心霊的な要素は社会からなくならない。その証拠に、今では霊能力も失われた皇室を、未だにかついでいる。国民が霊的な幻想に生きていると思われる。しかし、皇室自体は欧米先進国のキリスト教の霊力を知っているので、ひたすら欧米式を導入し、欧米のキリスト教社会に受け容れられようとしている。しかし、国内に対しては未だに皇室神道の盟主としての立場を誇示している。実際に、皇室が今まで続いていたのはキリスト教の霊性を利用したからだとも言える。それでも、明治天皇に、皇室は明治以降、三代で衰退すると述べた霊能者もいた(彼は伊藤博文の暗殺も予言していた)。

本来、世界で最大の霊的威力を持っているのは、キリスト教であり、その霊能力で世界中にキリスト教が普及し、アメリカの国教は事実上キリスト教です。日本の現憲法もアメリカのキリスト教精神が基盤になっている。ただし、ユダヤ教徒が生み出したマルクス主義も霊的な力があり、ロシアや中国はその影響下にある。現在のアメリカ、EU、日本とロシア、中国、イランの対立は、キリスト教の霊力とそれ以外の専制国家の霊性との対立だと考えられる。しかし、キリスト教の神が万物の創造主であるから、最終的にはキリスト教的民主主義が他のイデオロギーの専制国家を打ち負かすと考えられる。

つまり、日常的なレベルでも、国際的なレベルでも、霊能力は働いており、最も効果のあるのがキリスト教の霊性だということになる。ただし、日本の伝統的な神仏の霊性は否定できない。霊界は、この世以上に広大で複雑です。

いずれにしても、この世は、あの世(霊界)の霊的エネルギーから生まれたものなので、この世で霊能力は有効に働く。万物の創造主の神様が、言葉とイメージで物質界をつくったように、霊能者も精神で霊能力を使える。ただし、霊格によって扱える霊的エネルギーに差が生じる。かつては、卑弥呼や古代天皇の霊格は高かったので、国を治めることができた。しかし、最終的には日本の霊性は、キリスト教の霊性に敗れ、今では日本政府はキリスト教の霊性にすがって国家体制を維持している。

つまり、日本の伝統的な霊性や呪術に頼って、病気、貧困、人間関係、社会問題を解決しようとするのではなく、聖書を読んでキリスト教を研究し、キリスト教の霊性を得て、諸問題を解決することが日本人に求められている。そして、キリスト教では伝統的に霊能力の乱用を戒めている。霊界には悪魔がいて、霊能力を使う未熟な人間や、不信仰な人間に憑りつき支配しようとするからです。人助けや善行の延長で霊能力を使うのは良いが、富を求めて悪魔に魂を売って物質的な幸福を求める人間は警戒すべきです。だから、2千年の歴史のあるキリスト教の枠内で霊性を求めるべきなのです(ただし、欧米のキリスト教社会は堕落している(その例が、アメリカのトランプなどの億万長者))。

本当のキリスト教の牧師、神父、修道士、修道女などは地味な生活をしていても、その精神は霊界に達していることがあり、大きな霊能力を持っていることもある。日本人も聖書を読み、また、その他のキリスト教の資料を学んで、キリスト教の霊性を理解すべきです。

そして、人類最高の霊能者でもあったイエス・キリストは「エリートや富裕層は天国に入れない」と述べている。つまり、霊能者でもエリートになったり富裕層になる者は、死後、霊界(あの世)で地獄に落ちるということです。地獄とは悪魔が支配する世界です。心の奥底で神様を信じ、清貧生活をする者は、死後、天国に受け容れられる。これは、単なる道徳やおとぎ話ではない。この世(物質界)とあの世(霊界)をつなく真理なのです・・・

2024年8月8日木曜日

地震予知と霊能力者

 


地震予知には、霊能力者を使うべきです。

実際に、過去に地震予知ができた霊能者はいる。科学的根拠はないという理由で、霊能力を無視するべきではない。科学も、地球の内部構造や、地震のメカニズムを明らかにできていない。科学も未熟なのです。

そもそも、現代科学は霊的なキリスト教文化の欧米で発展して来たニュートンも科学だけでなく聖書の研究を行っていた。欧米の科学者の心の奥底には神を認める心がある。だから。アメリカでは霊能力や死後の世界の研究も行われている。日本人も、科学と霊能力の双方を研究すべきです。そのためには、仏教や神道よりキリスト教の信仰も深めるべきです。

日本人にも、過去には空海などの霊能力の高い仏教僧がいた。また、幕末から明治初期にかけて多くの霊能者が現れ、日本の未来を予言していた。しかし、皇室神道をイデオロギーとする明治政府は、これらの霊能者や関連宗教を弾圧し、米国と戦争し原爆で敗戦を喫した。そして、今の政府はまだ過去の反省が十分でない。もはや、霊能力が失われたと思われる天皇家をかついで、他の霊能者を冷遇している。

特に、1995年に阪神大震災とオウム真理教事件が起こったことで、霊能者が敬遠されるようになり、地震予知への霊能力の適用などは黙殺された。ただし、2011年の地震予知をしていたという霊能者は一部で注目を集めている。超能力を売り物にしたオウム真理教の危険性に懲りて、霊能力や超能力の研究を封止している日本の学会は正気だとは思えない。むしろ、オウム真理教の暴走を正しい霊能者が防いでいたと考えるべきです。

米国、中国、ロシアが超能力の研究に力を注いでいることは明らかです。日本も第二次大戦で米国と戦争したとき、国内の霊能者を動員して、当時の米国のルーズベルト大統領を呪殺したと言われている。戦後は、米国との関係でそのような動きは封止されている。しかし、中国やロシアが超能力の研究をしていないはずはない。国防の上からも、霊能力の研究は重要です。

特に、日本では地震・火山・津波に対する防災の観点から、霊能者の予知能力に注目すべきです。一部のスピリチュアル愛好者だけでなく、科学者も霊的な地震予知を研究すべきです。東日本大震災も、1995年以降も霊能力の研究を続けいれば、防げた可能性がある。

心霊研究で進んでいるイギリスでは、科学者が2030年に小氷河期が来ると予言している。科学的な裏付けの他に、霊的な直観が働いている可能性がある。今世紀の人類の危機に対処するには、霊能力が必要です。

日本では、1995年の阪神大震災のときに、工学博士の発明家で心霊研究家の故政木和三が直前に予知をしていたという。政木は昭和天皇の死や、湾岸戦争の終結も予言していた。また、東日本大地震を予知できた松原照子が2020年代に首都直下地震や東南海地震が起こると予言している。要するに、霊感や超能力を持った人物が存在することを政府や学会も認めるべきです。NHKも特集をすべきです。

なぜ霊能者が存在するのかというと、そもそもこの宇宙が霊界から作られたからです。霊的エネルギーから物質エネルギーが生まれ、原子や分子が作られ、地球や人間が作られたからです。人間の心は霊界に通じる。だから、特殊な精神を持つ人は、霊的能力を持ちうるのです。霊的エネルギーは物理の法則に縛られないため、超常的な働きをする。時間も空間も超えるので、未来の予知ができるのです。

ただし、欲望を持っていると霊能力は働かないと言われている。霊能者が新宗教を立ち上げ、教祖となって富を得るようになれば、その能力は失われる。また、予知能力は経済的な分野では富を生み出す。戦争に使えば、大きな破壊力をもつ。だから、霊能力は日本政府によって危険視されている。取り扱いには注意が必要だが、日本の大地震の予知には必要です。

政府が認定した霊能力者が地震予知に当たれば、副作用は管理できる。何万人と言う死者、何百兆円と言う損害を考えれば、霊能者を利用することは賢明だと言える、オカルト業界の問題だとせずに、公的な働きを委ねるべきです・・・

ちなみに、欧米の学者やバチカンが認めるルルドの奇跡に関係する聖母マリアの出現によれば、今世紀中に人類に大きな悲劇が来るとされている。キリスト文化の伝統がない日本にも、聖母マリアから霊的警告を受けている霊能者もいるだろう(秋田の女子修道会など)。霊能者に耳を貸すべきです・・・


2024年8月6日火曜日

死後の世界から、この世は生まれた!

 

この宇宙は、霊的エネルギー物質エネルギーに変換されてできたのです。

つまり、霊界が先にあって、それから「この世」が生まれたのです。つまり、死後の世界(あの世)から、この世が生まれたのです。ということは、「死」が「生」に先行しているのです。

だから、生きている人間は死を恐れることはない。生まれる前の世界に変えるだけだからです。従って、死を恐れることはないのです。これが、イエス・キリストの本当の教えです。

問題は、死後に、霊界の天国に入れるか、地獄に行くかということです。人間が、地獄に行かないようにするのがイエス・キリストの任務だったのです。つまり、生死の問題より、善悪の問題が重要なのです。なぜなら、悪人は死後、霊界の地獄に行くからです。善人は、当然、死後に天国に受け容れられるのです。

このことが理解できれば、死を恐れることもなく、良心に従って善行に励んで一生を終えることを目標にして、平和に生きることができます。

全ての宗教は、この霊的な真実の周辺で成立しています。また、霊界から多くの霊がこの世に来て、人々に霊的な真実を教えようとして来ました。だから、さまざまな心霊現象が生じるのです。

この宇宙は、霊的エネルギーが物質エネルギーに変換されて、時間と空間が生まれ、物質エネルギーから原子や分子、さまざまな化学物質が生まれ、恒星ができ、地球が生まれ、生物が生まれたのです。従って、原子にも、岩石にも、どの生物にも霊的な働きに感応する性質がある。現代物理学は、この霊的な問題を扱うことはできないので、限界に近づいています。

霊的エネルギーを超能力で使えれば、念力でのスプーン曲げなどの超常現象を起こすことができます。過去には、空海などの密教僧はこのエネルギーを使って天候すら変えることができたのです。要するに、超常現象や奇跡は存在するのです。さまざまな心霊現象も、このエネルギーによって生じるのです。

昔は、地球が球体で太陽の周りを回っていることは誰も知りませんでした。だから、そんなことを主張すれば狂人扱いされたのです。他方、21世紀の今では、この世(物質界)があの世(霊界)から生じたことを理解している人はほとんどいない。だから、そんなことを主張すれば狂人扱いされかねない。それでも、「この世は、死後の世界から生じた」と主張せざるを得ないのです。イエス・キリストの教えに従って・・・

人間の心は、魂が動いて生まれたのです。魂は霊界から来た霊から生まれたのです。肉体が死ねば、魂は心と共に、霊となって霊界に帰るのです。霊界では、心は直接に霊と結びつきます。つまり、死んでも心は霊界で生き続けます。ただし、その基盤は肉体と結びついた魂ではなく、霊界の本来の霊が心の基盤になる。肉体=>心=>魂=>霊=>霊界という流れで、人間の心は霊界と結びついているのです。

霊は霊界で生まれ、神様が破壊しない限り永遠に存在します。つまり、霊の本来の住み家は霊界なのです。むしろ、霊界で死んで、魂となって人間界で生まれるのが人間の霊なのです。霊界から見れば、この世は死後の世界(あの世)なのです。霊界に生きている霊から見れば、この世(人間界)は死後の世界なのです。生と死の関係が逆なのです。つまり、この世は、あの世の死後の世界なのです。ということは、この世の死とは、あの世への再生を意味します。つまり、この世の死を恐れる必要はないのです。ただし、この世で親しい人と死に分かれをするのは、人間にとって悲しいことですが・・・

「この世」= 霊界から見れば、死後の世界

「あの世」= 霊界が、霊にとって本当の生の世界 

これで、生死の問題は解決します。この世での死とは、霊界への再生なのです。

だから、この世でもさまざまな霊的現象は生じる。この世でも、霊的エネルギーは働く。霊界は、この物質界より優先するのです。この物質宇宙自体が、霊界から生まれたものだからです。

問題は、天国と地獄の問題です。生死の問題より、善悪の問題が重要なのは、善悪が天国と地獄の問題に関わるからです・・・


2024年8月3日土曜日

霊界への知識と霊的エネルギー


超能力や念力を信じる日本人は全体の約20%だと言われる。他方、アメリカ人の約30%は超能力や念力を信じている

精神力が物質的な力を持つと言う考えは、日本では仏教や神道、修験道の伝統で生きている。実際に、霊を信じる日本人は全体の約30%だと言われる。他方、神様を信じるアメリカ人は約75%に上る。つまり、アメリカ人は、日本人より超能力や霊能力を信じている。心霊文化の点で、日本は遅れているということになる。

また、イギリスの心霊主義は有名で、イギリス人の約70%は霊の存在を信じている。日本人の著名な心霊主義者もイギリスで学んでいる人が多い。つまり、キリスト教文化というのは、霊的に日本よりも進んでいる。

現代の科学技術の基盤となった欧米のキリスト教は、仏教・神道などの精神性を誇る日本文化よりも、霊的な影響力を持っている。欧米の物質文明に目を奪われる日本人は多いが、欧米の文化は日本より霊的なのです。

世界でも、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の一神教国では死後の世界を信じる人が多い。また、台湾やタイなどの仏教国も国民の過半数が死後を信じている。

(https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b2ba037c226da6d25f327108589e9137360eee8e)

問題は、霊界と物質界の関係は、まだ人類には完全に理解されていないことです。そして、死後の世界を信じていても、この世の物質界に溺れ、物質的欲望を満たすことを優先させる人間が大部分だということです。つまり、世界中で拝金主義が優先になっている。カネが世界の共通言語になっている。地獄の沙汰も金次第という考えが主流になっている。つまり、霊界(あの世)と物質界(この世)の関係が正しく理解されていない。そして、悪魔が姿を変えたカネを崇拝し、事実上、悪魔を神だとして崇めている。これが、21世紀の現状です。

ただし、霊の存在を信じ、霊界を信じる人間は、世界の半分は占める。特に、宗教心の強い国では、国民の半数はあの世を信じている。それでも、中国などこの世での物欲の追及の強い国では、霊や死後の世界への関心は薄い。

人類全体として見れば、物質界と霊界の関係への理解は不十分だと言える。特に、神仏を崇める伝統があるにもかかわらず、日本人の心霊問題への関心は低い。

この世は、あの世から作られたという真理を認め、この世には霊的エネルギーが働いていることを認めるのが重要です、この霊的エネルギーを使えれば、さまざまな奇跡も起こせる。欧米人などはイエス・キリストの奇跡を信じているので、この真理は受け入れやすい。

日本人も、霊的エネルギーを使えれば、この世で奇跡を起こすことができることを認めるべきです。欧米人などはキリスト教への強い信仰心で、このエネルギーが使えることを知っている。欧米中心の現代文明も、この霊的エネルギーで支えらて来た。日本人もこのエネルギーを使わなければ、現代文明のリーダーにはなれない。

霊的エネルギーを使えれば、病気の治療も出来、貧困問題も解決でき、人間関係も社会問題も解決できることを日本人も信じるべきです・・・



2024年8月1日木曜日

生死の問題より善悪が重要!

 

あの世からこの世が生まれた。従って、死後の世界は当然、存在する。これが、真実です。

つまり、霊界からこの物質宇宙が生まれたのです。この世の物質は、全て霊界的エネルギーが物質的エネルギーとなって、素粒子、原子、分子となって生まれたのです。ただし、人間の心は、霊界の霊が脳に入って魂となり、その動きで生じたものです。だから、物質である肉体が死んだあとは、心は魂と共に霊となって霊界に帰るのです。つまり、肉体の死後も人間の心は霊として霊界(あの世)で生き続けるのです。

これが、全ての宗教が共通に意味するところです。だから、イエス・キリストは「死を恐れずに、神を恐れよ」と言っている。霊界も物質界も神様が作ったものだからです。

問題は、死後、天国に入れるか、地獄に落ちるかです。ここに、善悪の問題が関わって来る。善悪の問題というのは、生死の問題より重要なのです。聖書によれば、「神は全知全能かつ全善である」とされている。つまり、この世も、あの世も、善を求める神様によって作られたのです。当然、善人と認められた人の魂のみが天国に入れる。

また、この世は霊界から霊的エネルギーで作られたので、この世でも霊的エネルギーは働く。この霊的エネルギーは、物質の法則や物理的な法則には従わない。この霊的エネルギーが使えれば、イエス・キリストのようにさまざまな奇跡を起こせる。スプーンを念力で曲げ、心霊治療もできる。また、空海のように天候も変えることができる。だから、過去には多くの僧侶、修験者、行者、巫女などが、修行を通して、この霊能力を得ようとして来た。また、日本で超能力ブームが起きたとき、疑いを知らない幼児などが素直に精神力でスプーン曲げを行っていた。また、神仏や先祖を強く信仰していた霊能力者は、心霊治療も行っている。彼らは、全て、この霊的エネルギーを使っていたのです。

ただし、霊界には悪霊や悪魔がいる。彼らも、霊的エネルギーを使って、この世で奇跡を起こすことができる。だから、バチカンは奇跡は悪魔が起こしたものか、信者が信仰心で起こしたものかを厳しく調査する。悪魔が憑りついた人間も、奇跡を起こすことができるからです。最悪の場合、呪術で他人を苦しめることもできる。だから、まともな霊能者は、霊的エネルギーの乱用を戒めている。新興宗教の中には、霊的エネルギーを悪用しようとしたものもある。しかし、神様はそのような動きを抑えることができる。これが、1995年のオウム真理教事件の真実です。

一方、ユリ・ゲラーなどは、霊的エネルギーによるスプーン曲げを娯楽ショーにしてカネを稼いでいる。特殊な精神構造を持ったゲラーは、霊的エネルギーを使えるが、新興宗教ではなく、罪の少ない超能力ショーで成功するこを選んだ。

気功や念力、密教の業なども、全てこの霊的エネルギーの使用を基本としている。物質界は霊界から生まれたので、霊的エネルギーは物質界の自然の法則を超えた奇跡を起こすことができるからです。

つまり、究極的には、善のために霊的エネルギーを使う天使や善霊と、悪のために霊的エネルギーを使う悪魔や悪霊の戦いが、霊界だけでなく、この世でも行われているのです。従って、霊的問題に取り組む人は、神様を選ぶか、悪魔を選ばなければならない。

ただし、悪魔はカネに姿を変えて人々を誘惑する。物質文明の快適性、快楽性、快感に中毒した人間は、皆、神様よりカネを選ぶ。つまり、現在の物質文明の下では、ほとんどの人がカネ(即ち、悪魔)を神だとして崇拝している。だから、神様は今の人間が霊的エネルギーを使うことは許していない。

それでも、信仰心の高い人間は、霊的エネルギーを使う能力を得ることができる。また、死後は、霊界で誰でも霊的エネルギーを使うことが出来る。ただし、その信仰心の高さによって霊格の違いができ、霊界で何でも実現できるわけではない。そして、信仰心を高めるのは、物質界での人生で行わなければならない。それを、邪魔するのが悪霊や悪魔なのです。

悪魔の誘惑に陥らずに、清貧主義で生きることが、人間には求められている。つまり、カネを求めず、富裕層にならず、また、エリートにもならない生活を求められているのです。

実際、霊的エネルギーを使えた僧侶や修行者、超能力者は皆、物質的欲望を捨てた人たちだった。それを見倣えば、我々もやがて霊的エネルギーを使えるようになり、心霊治療や貧困からの脱出も可能になる。


2024年7月24日水曜日

霊界と霊的エネルギーと物質界の関係



この世は、我々の身体の細胞も含めて、分子、原子、電子などの素粒子から出来ている。そして、このような物質の各要素は宇宙の創造の時にできたのです。しかし、我々の心、精神は宇宙の創造の時に存在していたものではないし、物質の要素から生まれたものでもない。精神を生み出す原子は存在しないのです。

真実は、この世は霊界のエネルギーから生まれたものであり、霊界のエネルギーが物質的エネルギーとなり、物質の各要素が作られたのです。そして、我々の精神(霊、魂、心)も霊界から来たのです。我々は、この世(物質界)を中心にして考えているが、この世は霊界からの霊的エネルギーと霊で生まれたのです。これを認めない現代科学は、この世の謎を完全に解明することはできない。つまり、あの世(霊界)が主で、この世(物質界)は従なのです。

従って、「我々は霊界から物質界に来て、また霊界に帰る」のです。

実際、我々の精神(心)がどのようにして生じたのか、宇宙はどのようにして生じたのかについて、現代科学は正解を与えられない。この世の物質や精神は、全て霊界から生じたのです。これを信じるのが正しい信仰心です。それを認めなければ、「我々はどこから来て、どこに行くのか」と悩み続けることになる。

つまり、キリスト教の聖書が「神様が世界を言葉で作った」というのが正しい。万物の創造主の神様は、その言葉と想念で、霊的エネルギーを動かし、霊界から物質界を作り、物質界の人間の脳に、霊界の霊を魂として入れ、心(精神)を発生させたのです。従って、物質界での肉体の死後、人間の魂は心と共に、霊として霊界に帰るのです。物質界で肉体(物質)は死んでも、心と魂は霊界で生き続けるのです。

なお、霊界は物質の世界ではないので、霊的な目で見なければ理解できない。ただし、特別な霊的能力のある人間(心と霊が緊密に結びついている人)は、物質界の向こうの霊などが見える。宗教の教祖や密教の僧侶、神道の行者、修行者などは、この能力を持っている者が多い。

例えば、空海などは霊能力で、霊的エネルギーを使うことができ、さまざまな奇跡を行った。また、聖書にはイエス・キリストが霊能力で霊的エネルギーを使って多くの奇跡を起こしたことが記されている。本来、キリスト教は仏教や神道以上に、霊的な宗教なのです。

明治維新以来、日本は欧米の科学・技術を取り入れて来たが、キリスト教の霊性も積極的に研究すべきだった。しかし、日本仏教や皇室神道にこだわりすぎて、キリスト教の研究が遅れ、昭和にはキリスト教国のアメリカと戦争し、敗北した。この日米戦争は、日本の霊能者とアメリカの霊能者の間の戦いでもあった。日本政府は、国内で大本(教)などを弾圧し、皇室神道を強要したが、愚かにも日米戦争に突入していった。戦後は、皇室もアメリカに追従し、生き残りを図るという哀れな国になった。これは、日本人の間に霊的な混乱をもたらし、さまざまな新宗教の発生が見られた。しかし、キリスト教の研究は進んでいない。これでは、一神教が主流の世界で日本はリーダーになれない。だから、戦後50年たった1995年にオウム真理教事件が起き、阪神大震災が生じた。日本霊性の混乱がもたらしたものです。

霊的エネルギーは、今も物質界で働いており、優れた宗教者、僧侶、神官、修行者、巫女などは、その霊能力を通して、霊的エネルギーを使い、超常現象や奇跡を起こすことができる。鎌倉時代に、日本が強大な元帝国の侵攻を防げたのも、当時の仏教徒などの霊能力のお陰です。しかし、昭和の日米戦争では、もはや日本の皇室神道は、キリスト教国アメリカの霊性には対抗できないことが明らかにされた。そして、21世紀の東日本大震災や福島原発事故で、日本の霊性の危機が明らかになった。しかも、欧米のキリスト教国の霊性も低下している。世界の物質文明が危機に直面している

当然、今世紀中には世界の物質文明に危機が生じる。人類の霊性が低下したからです。第三次世界大戦や自然大災害が迫っている。これに対抗するには、霊性を高め、霊的エネルギーを利用して、物質文明の問題を解決するしかない。

20世紀の心霊研究家の故塩谷信男(医学博士)や故政木和三(工学博士)は、21世紀中の文明の崩壊を予測していた。塩谷は正心調息法を実践して世界平和を祈れと言い、政木は欲を捨てて神仏に過去形で祈れと主張した。いずれも、霊的エネルギーを利用することにつながる。

日本の神仏も霊界に存在するが、歴史を見ても、世界に影響力を持つのはイエス・キリストの霊なのです。この霊的エネルギーを利用して、アメリカは世界一の強国になった、日本人はキリスト教の霊的エネルギーをもっと研究すべきです。日本の霊性も唯一の絶対神につながるキリスト教の霊性と統合されるべきです。そのためには、アメリカのように大統領制を導入し、唯一の絶対神を崇めるべきです。

唯一の絶対神とつながらない霊能力で霊的エネルギーを利用するのは危険です。核エネルギー以上の威力を持つエネルギーが利用できれば、UFOなども飛ばすことができる。しかし、イエス・キリストの霊力で人類が守られている間は、宇宙人も地球に手を出すことはできない。しかし、人類自身が霊的に成長し、霊的エネルギーを利用できるようにならなければ、人類の未来は保証されない。

霊的知識がこのままでは、人類は、物質界と霊界の関係も理解出来ないまま、今世紀中に第三次世界大戦と自然大災害で亡びることになる。しかし、霊性を高めて霊的エネルギーを利用できるようになれば、多くの問題を解決し、霊的文明を打ち立て、22世紀以降も人類は存続できる

この世の物質界でも霊的エネルギーは働くが、正しい宗教心のある人間だけが霊的エネルギーを使えるようにならなければ、悪魔が不信仰な人間を利用して、人類に厄災をもたらす。霊能者は、まず正しい信仰心を持つべきです・・・


2024年7月21日日曜日

霊の存在を信じて、霊的エネルギーを使え!


は存在する。は存在する。そして、人間にも存在する。

だが、現代科学は、どのようにして人間に心が生じるかも明らかにできない。また、この宇宙がどのようにして生まれたのかも明らかにできない。

現代科学者は、自分たちが説明できない心を使って、自分たちが説明できない宇宙の中の地球で、霊や魂の存在を否定しているのです。心を使いながら、心の存在を否定するようなものです。地球に存在しながら、地球の存在を否定するようなものです。要するに、現代科学者は半分、狂っている。

正しい答えは、この物質宇宙は霊界の霊的エネルギーから作られ、霊界の霊が人間の脳に入って魂となり、そこから心が生まれたのです。宇宙や霊を作ったのは、神様です。これを信じるのが信仰心です。

霊界にはさまざまな天使や、大霊、善霊がいる。彼らの中には人間界で宗教の教祖になったり、聖霊として出現するものもいる。しかし、霊界の上の天界、神界の上に唯一の神様がいる。これが、正しい信仰です。

 唯一の神様は、神界から天界を生み、天界から霊界を作った。その際に、神様は機械や科学的道具を使ったわけではない。聖書によれば、神様は言葉と想念とイメージで、霊的エネルギーを使って、霊界から物質界を作ったのです。これを信じるのが、正しい信仰心です。

つまり、この物質界(この世)は、霊界(あの世)からの霊的エネルギーで作られたのです。だから、霊を認めない現代科学は物質界の謎に突き当たっても解明できない。人間の精神も、死後の世界のことも説明できない。そして、現代科学の上に成立している現代の物質文明では、霊的問題を迷信やオカルトとして無視する。奇跡は、全てトリックでできると主張している。確かに、スプーン曲げは手品でもできるし、病気は現代医学で治すこともできる。しかし、霊的エネルギーを利用すれば、そのようなこともできるのです。念力でスプーン曲げはできるし、心霊治療で病気も治るのです。

聖書には、イエス・キリストが霊的エネルギーを使って起こしたさまざまな奇跡が書かれている。キリスト教は、本来、仏教や神道以上に霊的な宗教なのです。だから、バチカンはルルドの泉の奇跡を認め、奇跡を起こした多くの聖職者を聖者として認めている。

日本でも、霊的エネルギーを使って多くの奇跡を起こした空海などの霊格の高い僧侶が尊敬されている。中国でも、霊的エネルギーを気として利用する気功などが研究されてきた。インド・チベットでも、ヨガや密教などでこのエネルギーを利用している。物質文明の進んでいない世界の民族でも、霊的エネルギーを重視する民族宗教が保全されている。要するに、人類は伝統的に霊的エネルギーの存在を信じていたのです。

ポイントは、今も、物質界で霊的エネルギーは働いているということです。この霊的エネルギーを使うには、神様のように聖なる言葉、想念、イマージネーションに頼るべきです。科学的な道具では霊的エネルギーは扱えない。霊的エネルギーを科学で数式化しても無意味です。だから、霊能力者や超能力者は科学的な研究の対象とはならない。

そもそも、18世紀のニュートンと同時代の科学者のスウェーデンボルグが、生きたままあの世(霊界)を見聞し、何冊もの著作を行ったのに、いまだに死後の世界(霊界)の存在を信じない科学者も多い。死から帰って来た人間はいるのです。その代表がスウェーデンボルグなのです。現在の心霊研究者でスウェーデンボルグを知らない者はいない。ただし、彼は霊能力を使用することはなかった。霊的エネルギーの謎は、現在まで残されて来た。

その霊的エネルギーに注目したのが、日本人の心霊研究家でもあった、阪大工学部卒の発明家の工学博士の政木和三と、東大医学部卒の内科医の医学博士の塩谷信男です。いずれも、想念によって物質に作用する霊的エネルギーの存在を感じていた。ただし、両者ともキリスト教の信仰はなかったので、霊能力は神様から与えられると言う考えには至らなかった。しかし、念力でスプーンが曲がることや、心霊治療は信じていた。

しかし、物質界は神様によって、霊的エネルギーで作られたことを理解すれば、人体にも霊的エネルギーが作用し、心霊治療で病気は治ることが理解できる。さらに、霊的エネルギーが使えれば、貧困、人間関係、社会問題なども解決できるのです。そして、そのような霊能力を高めるには、聖書を読むことが第一歩になる。

ただし、霊界には悪魔もいて、悪魔も霊的エネルギーを使う。日本では、邪霊や悪霊と呼ばれる悪魔には注意すべきです。(悪魔は、UFOや宇宙人にも入り込んでいると思われる。)当然、社会のエリート層や富裕層の心にも入り込んでいる。だから、霊的・宗教的な問題には安易に近寄るべきではないと言われる。それでも、霊的エネルギーを使わなければ、解決しない問題も多い。

要するに、正しい信仰心をもって霊的エネルギーを使うのが正解なのです。そうすれば、病気も貧困も解決する。霊的エネルギーを使うには、聖書を読んで神様を怖れ、敬い、清貧生活をすることです。そして、神様への祈りでは、願い事は既に霊界で実現したとして、過去形で祈り、欲望を捨てて、全力で問題に取り組むべきです。

政木和三は欲望を捨てれば奇跡は成り立つと主張し、塩谷信男は、信じて断言すれば願い事は実現すると述べている。霊的エネルギーの使用には、物欲は邪魔であり、強く信じる力が必要なのです・・・



2024年7月20日土曜日

霊的エネルギーを使え!!

 

念力でスプーンを曲げることはできる。霊は、この世でさまざまな奇跡を行うこともできる。しかし、霊界や霊能力を研究する学者はいない。だから、現代物理学は行き詰っている。

例えば、政木和三という阪大工学部の工学博士は、空中から観音像や大黒像が出現し、市販の食品などから真珠が発生するのを見ている。また、塩谷信男という東大医学部卒の医師は、自分の診療所に金粉が降ったのを目撃し、降霊会で霊と交わっている。彼らは、新宗教を立ち上げなかったが、霊がもたらす奇跡に直面し、何冊かの本を書き、写真も公表している。

実際に、今の世の中で拝み屋や密教の僧侶を通して、死者の魂と交流する人は多いし、東大医学部の教授だった矢作直樹は、霊媒を通して、亡き母の魂と交流している。また、かつては宜保愛子という霊能者がテレビで、霊能力を示し、霊との交流を実演していた。

しかし、霊問題はインチキ宗教家に利用されやすい。また、霊媒や超能力者の体調の関係もあって科学的な実験では証明できない。また、政府は、かつては皇室神道をかついでアメリカと戦争し、敗北した経験から、霊問題は封殺しようとしている。

ところが、アメリカのキリスト教は日本の仏教や神道以上に霊性を重んじる宗教なのです。キリスト教の聖書もイエス・キリストが霊能力で起こした奇跡の話が中心になっている。ヨーロッパでも、聖母マリアの出現や奇跡を重んじている。バチカンも、奇跡を起こした聖職者や信徒を聖人として認めている。

要するに、この世の他に霊界があり、霊的な力で奇跡が生じることは、世界の常識になっている。

これは、この世の物質界は霊界の霊的エネルギーから生まれたことを認めれば、当然のことです。この霊的エネルギーは、今もこの世で働いており、この霊的エネルギーを使える能力を持った人間が、さまざまな奇跡を行うことができるのです。超能力者もその例です。

神様は、言葉で物質界を作ったといわれているが、その際に言葉と想念で霊的エネルギーを使ったと言われている。従って、この世の人間も言葉と想念で霊的エネルギーを使える可能性がある。

ただし、そのためには神様への信仰心を持って祈りという形を取り、過去形で願うべきだと言うのが、政木や塩谷の主張です。

いずれにしても、霊的エネルギーは今もこの世で働いており、このエネルギーを使えれば奇跡が起き、病気、貧困、人間関係、社会問題などが解決するのです。

そのために、仏教の経典や神道の祝詞より分かりやすい聖書を読んで神様への信仰を深め、霊的エネルギーを使って、「願いことが既に霊界では実現した」と過去形で祈ることが効果がある。

ただし、この宇宙は、神様が霊界の霊的エネルギーを使って創造したことを信じていなければならない。また、霊的エネルギーは今もこの世に存在し、物理的な法則を超えることを信じているべきです。

霊界は存在する、霊能力や超能力も存在する。信用できる工学博士や医学博士が証言している。人間は、死ねば、その魂(心)は、霊界に帰って生き続けるのです・・・


2024年7月17日水曜日

霊的エネルギーが、今世紀の世界の悲劇を防ぐ!

 

現代物理学で解決出来ない問題は、この物質界が霊界から生まれたことを認めなければ解決できない。「この宇宙は、霊界のエネルギーから生まれた」ことを認めるべきです。

この世の物質界の人間社会にも、霊的エネルギーは働いている。だから、さまざまな奇跡、神秘的な現象、超常現象が生じる。全て霊的エネルギーの効果です。霊的エネルギーは、この世の物質界の科学法則に優先するのです。霊的エネルギーに満たされた人間には、この世の常識は通用しないなのです。だから、霊的エネルギーで手を使わずにスプーン曲げもできるし、筋肉を使わずに空中浮揚もできるのです。迷信やオカルトは、この真実の周辺にある真実へのアプローチの一過程なのです。宗教もその入口なのです。科学は行き止まりの試みです。「この世、物質界は霊界から生まれた」という真実を早く認めるべきです。

過去に、優れた信仰を持っていた宗教家、精神性を鍛えた修行者、生れつき神仏への敬虔な気持ちを持ち続けた人、疑うことの知らない子供などは、さまざまな奇跡、超常現象、そして、不思議な現象を起こすことが多かった。彼らの心は、霊的エネルギーにつながったからです。

ただし、世の中で生きるうちに、物欲に目覚め、物質文明の与える快適性、快楽、快感に馴染むと、その心と霊的エネルギーのつながりは失われ、超常現象は起こらなくなる。だから、ある心霊研究家は、「神仏への願いことは、欲を捨てて願わなければならない」と述べている。また、霊界はこの世に先行するものだから、「祈ったことは、既に(霊界で)実現したと信ぜよ」とイエス・キリストは教えている。つまり、霊的エネルギーとつながるには、物欲のない信仰心に基づく、霊界を信じる心が必要なのです。

物欲、人間のこの世の欲望には悪魔がつけこむからです。どんな、名僧、修行者、神父、牧師でも、その心の100%が信仰心で占められていることはない。心の奥底で物質文明の与える快適性、快楽、快感を求めている。だから、信用できる宗教家はホームレスのような人物だけだということになる。イエス・キリストも仏陀もホームレスとして生きていたので信用できるのです。

しかし、今の学者、作家、識者、有名人はほとんどがエリートで富裕層の生活をしている。従って、この世の富や地位、名声が意味をなさない霊界の存在は否定する。或いは、この世で物質的に豊かな生活をしても、死後は霊界でさらに満ち足りた生活ができると考えている。つまり、この世では霊界の正しい知識が阻害される。真実は、イエス・キリストが言うように「金持ちは、死後、地獄に行き、貧乏人は天国に受け容れられる」のです。この真実を認めない世の中の成功者である学者、宗教家、著名人には、霊的な真実を理解することも、伝えることもできないのです。

この宇宙が出来て以来、この物質界には霊的エネルギーが入り込んでいる。物質的なエネルギー、物質は全て、霊的エネルギーから生まれたからです。キリスト教の聖書には、「神様が言葉を使って霊的エネルギーで全ての物を作った」という意味のことが記されている。ただし、神様は言葉だけでなく、想念、想像力、意思、イマジネーションを使って霊的エネルギーを動かしたのです。だから、人間も祈りの言葉や宗教的想念を使って霊的エネルギーとつながり、奇跡や超常現象を起こせるのです。心霊治療も、霊的エネルギーを用いるものです。気功も精神を通して霊的エネルギーを使うものです。古代には、霊的エネルギーを使う方法がよく理解されていた。どの民族でも、特殊な精神状態になれば霊的エネルギーが使えることが理解されていた。今でもチベットや日本の密教、中国の気功、フィリピンやブラジルなどの心霊手術にその名残が見られる。つまり、霊的エネルギーは物質の法則に優先し、人間が特殊な精神状態になったときに、そのエネルギーが使えるのです。

このような霊的エネルギーを使った代表的人物がイエス・キリストです。イエスはこのエネルギーを使える方法を弟子に与え、そのエネルギーの威力でキリスト教はこの2千年に世界中に広まったのです。その方法とは、純粋で深く、強い信仰心を持つことです。だから、キリスト教は、本来、日本の仏教や神道以上に霊的な宗教なのです。欧米の科学・技術は、霊的なキリスト教の上に築かれたのです。明治以来、「和魂洋才」と叫んで、欧米の科学だけを取り入れ、キリスト教の霊性を無視したのが日本の過ちだったのです。

しかし、その欧米のキリスト教社会も物質文明の快適性、快楽、快感に溺れ、堕落し、霊的エネルギーを使える精神状態には入れなくなった。だから、聖母マリアはファチマ依頼、純粋な子供や若者に出現するようになったのです。そして、今世紀中に人間の物質文明は崩壊すると警告されている。

今世紀の悲劇に対処するには、もはや、物質文明の手段では無理です。霊的エネルギーを使うしかない。昔の、霊能者は祈りで天候も変えたと言う。多くの現代人が精神状態を整え、祈れば今世紀の危機にも対抗できる。そのためには、純粋で深く強い信仰心を持たなければならない。密教の僧侶や神道の修行者、街の霊能者も、世界を救うために強い祈りを持って、平和を天(神仏)に願うことです。キリスト教の聖職者も、本来の無欲な信仰心で平和を神様に祈ることです。霊的エネルギーのみが、個人の人生でも、人類全体の世界でも救うことができるのです。

だから、病気、貧困、人間関係、社会制度などで苦しむ人は、神様への深く純粋で強い信仰心を持てば霊的エネルギーにつながり、問題を解決できるのです。そして、そのような人間が増えれば、世界も救われるのです・・・