2024年12月29日日曜日

明治維新、対米戦の敗戦、そして、物質文明の崩壊・・・

 
(金星と富士山)

日本の歴史的な転換点は、過去に二度あった。江戸時代から明治時代に移った1868年の明治維新と明治体制から民主時代に移った1945年の第二次世界大戦での終戦です。

明治維新から第二次大戦の敗戦までが77年、第二次大戦の敗戦から2022年までが77年です。来年には新時代が始まると考えてもおかしくない。

明治維新はアメリカの黒船来航がきっかけだった。日本にとって第二次大戦の終戦とは、対米戦争の敗戦だった。どちらも、アメリカとの関係が鍵となっている。来年から始まる新時代も、アメリカとの関係がきっかけになると考えられる。

江戸時代の封建体制から明治の欧米化が始まった1868年の明治維新と、軍部と皇室支配の明治体制から国民主権の民主体制となった1945年の敗戦に次に来るのは何か? それは、物質文明の崩壊の時代になると思われる。特に、2022年に安倍元首相が射殺され、英国のエリザベス女王が死亡し、2024年に米国でトランプが再選されたことは、日本と世界の戦後体制の終焉を意味している。

また、2020年代になって米国政府がUFOの存在を認めたことは、新時代の到来を象徴している。UFOに乗った宇宙人とその遭遇が、公に始まってもおかしくない。そうなれば、今の地球の人類の文明そのものが大きな影響を受ける。これは、地球の物質文明の崩壊に通じる。

物質文明を象徴するコンピュータへのAI導入が、むしろ物質文明の崩壊を加速している。人間がいなくても、政治も経済も社会そのものが、AIで機能するようになれば、人間主体の物質文明は崩壊に向かう。現在の社会のデジタル化(コンピュータ化)も、それを後押ししている。

その人間の物質文明をはるかに上回る科学と技術を使って、惑星・恒星間移動や、銀河系間移動を瞬時に行うUFOの異星人に地球の人類は歯が立たない。そのような異星人が地球の人類の前に姿を現わせば、人類社会は大きな影響を受けるし、場合によっては、異星人に簡単に征服される。地球の人類の中だけの話しなら、何が生じても諦めもつくし、納得もできるだろうが、異星人による干渉を受けた場合は、根底から地球の存在意義が問われる

ただし、UFOの異星人もこの物質宇宙の存在です。たとえ、彼らが超科学を持ち、霊的エネルギーを使えても、彼らは地球の人類と同じような物質的存在です。つまり、この物質界と霊界を創造した神様の支配下にある。そして、地球の人類にはさまざまな霊的宗教の伝統がある。地球の人類とUFOの異星人の関係は、昆虫と文明人のような関係ではなく、宗教人同士の関係に近い。むしろ、異星人は地球の人類の宗教を学ぼうとしていると考えられる。そういう意味で地球の人類はUFOの異星人を怖れる必要はない。

むしろ、地球の人類の中の闇の政府は、異星人と密かに接触し、その超科学を利用しようとしていると言われる。それによって、闇の政府は地球を支配し続け、地球が終焉を迎えれば、UFOに乗って異星人と他の惑星に避難しようとしていると考える研究者もいる。地球の物質文明の崩壊と、異星人のUFOに乗っての地球脱出など空想小説のようだが、それが現実になるのが21世紀かも知れない。そして、今がその時代の始まりだと考えられる。

2024年は元日に能登地震があり、夏には能登洪水があった。能登には、日本唯一の宇宙・UFO博物館がある。この自然災害は、天(神様)が日本人にUFOに注意を向けさせようとしているものだと考えられる。また、宇宙・UFO博物館の創設者の高野誠鮮は、青森の自然農業の推進者である木村秋則と親しい。農薬は自然を破壊すると主張する彼らの声にも注目すべきだということでしょう。そして、木村はUFOの中で、異星人から地球のカレンダーは2032年で終わることを知らされている。

いずれにしても、20世紀から聖母マリアの霊が世界各地で出現して、人類が大きな災厄に見舞われると警告しており、21世には人類に大きな悲劇が生じると考えられている。

物質文明の崩壊、自然大災害、異星人の出現などが、今世紀中に生じると考えるべきです。それに備えるには、物質文明の促進ではなく、霊的文明の樹立を目指すべきです。物欲を捨てて、霊性を高めるように努力すべきです。つまり、聖書を読んで、清貧生活をすることです。

22世紀は、これまでの物質文明ではなく、霊的文明の時代になるべきです・・・


2024年12月15日日曜日

2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防げる!!

 

2025年の7月に日本に危機が生じると、女性漫画家の「たつき諒」が予言したことが、ネットで大きな注目を集めている。また、青森の無農薬りんご栽培家の木村秋則が、臨死体験中の霊界やUFOの中で2032年の危機を告げられたとの話も注目を浴びている。木村はさらに、2025年にも大きな事件が生じると宇宙人から告げられたという。

たつきは、予知夢の中でフィリピン沖の海で異変が生じ、ハワイ方面から龍が2匹、海上をフィリピン沖に進んでいるのを見たと言う。木村も何度か龍を幻視している。そもそも「たつき」とは「竜樹」であり、彼らの話には霊的な龍が関係している。要するに、超常現象の世界が関係している。

木村は、無農薬でりんごの栽培に成功し、無農薬農法を日本や中国、韓国、ドイツで推進している。地球温暖化はCO2のせいだと言われているが、農薬に含まれる硝酸態窒素の方が影響が大きいと言われている。その木村に宇宙人が接触し、UFOに連れ込み、地球のカレンダーは2032年で終わることを示したと言う。木村は、UFOや宇宙人のことは宣伝していなかったが、能登の羽咋市のUFO博物館の創設者の高野誠鮮と知り合ってからは、著作や講演会で公表するようになった。2032年と言うことは公表しないようにと、宇宙人から口止めされている木村から、高野はその話を聞き出したという。UFO研究家の日蓮宗の僧侶でもある高野を木村は信用したらしい。二人は、自然農法の普及でも協力している。農薬の使用が、地球の破滅を促進しているというのが共通の意見だ。宇宙人は、地球の破滅を避けるには、木村のような自然農法が必要だと言いたかったのだろう。

最近の能登半島の地震や洪水は、能登の羽咋市にUFO博物館があるせいのような気がする。高野は霊的な通信をとおして、太平洋岸の地震や津波に備えよという霊の声を聴いたという。また、木村は宇宙人から2025年の警告を聞いたと高野に語っている。警告は羽咋の高野に集約しているように見える。

また、たつき諒は、予知夢の中で何度もソクラテスのような老人の姿をした神のような存在から警告を受けたと言っているが、木村が臨死体験中に警告を与えたのはソクラテスのような老人だったと述べている。どこかで、二人の経験は霊的につながっているように思われる。

さらに、UFOに乗って地球に来る宇宙人は、光の速度を超えた速さで宇宙空間を移動している。物質界の時間と空間の制約を超えるのは、霊的エネルギーです。UFOの宇宙人は、物質的な科学だけではなく。霊的な能力も持っていると思われる。UFO研究家の高野も、宇宙人と会った木村も霊的な理解が深い。ただし、UFO自体は物質的な存在であり、物質的なエネルギーも使っているらしいので、宇宙人は完全な霊的存在ではない。それでも、その霊能力によって未来が見えるのだろう。

2024年1月1日の能登の地震は、人々に羽咋市のUFO博物館と高野誠鮮に注意を向けさせるべく宇宙人が起こしたものかも知れない。高野誠鮮から木村秋則、そして、たつき諒と警告はつながってゆく。

ただし、霊的なエネルギーを使えば、2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防ぐことができるはずです。霊的なエネルギーとは、イエス・キリストや空海が使った超能力を生み出し、超常現象や奇跡を起こすものです。ただし、この能力は信仰心の大きな人間や、物欲の無い人間でないと発揮できない。

木村も宇宙人から「人間の心が変われば、未来は変わる」と言われている。物質文明に溺れて拝金主義になるのではなく、自然を尊重し、農薬を使わない農産品を摂取するようにならないと、未来は変わらないということです。ファースト・フードのハンバーグなどは悪魔の食物と考えられ、ファースト・フードを多量に摂取するアメリカの貧乏人は、驚くほどの肥満体になっている。

UFOの宇宙人の全てが善人だとは思えないが、木村秋則が出会った宇宙人は人類の将来を心配する善人の宇宙人だったと思われる。たつき諒や木村・高野を介して、特に日本人に警告を与えていると思われる。これは、聖母マリアからの警告に通じる。

多くの日本人が聖書を研究し、清貧生活をし、祈りの力を強めれば、2025年や2032年の悲劇は避けれるはずです。霊能力を高め、日本の神仏に祈る習慣をつけることも大事です。霊界では宗教の区別はない。霊界とこの世の創造者の神様が支配する世界です。善霊への信仰心が重要なのです。

100万人の日本人が霊能力で祈れば、2025年の悲劇も、2032年の悲劇も防ぐことができるはずです。(本来、このような霊能力は天皇家にあったはずだが、今の天皇家には霊能力がないので、国民の一人ひとりが霊能力を高めなければならない。)


2024年12月10日火曜日

経済活性化には、消費手当の支給が必要!

 

経済は、消費者のためにある。これが、新経済理論の基本です。

そして、需要者側の消費力が高まれば、供給側の企業の活動も活性化し、政府の税収も増え、GDPも増大し、社会は豊かになる。

消費力は、消費者の本来の資産(A)、給与などの収入(I)、そして政府からの支給金(S)からなる。

1990年頃のバブル経済の崩壊で地価と株価が暴落し、資産(A)が減少し、企業などがコスト削減に走って給与(I)を削減し、政府は生活保障や年金などの支給金(S)を抑えた。この状態が30年間、一世代の間、続いたので日本経済は不振が続き、社会は混乱し、自殺者の増加、詐欺犯罪の増大、幼児殺害など人心の荒廃が進んだ。

解決方法は、地価と株価を維持し、企業は行き過ぎたコスト削減をせず、政府が消費手当を支給することだった。つまり、財務省・日銀、企業、政府が正しい経済理論を理解して、それを実践することだった。

消費によって、供給側の企業の活動と政府の財政は改善する。

経済:「消費力(A、I、S)」=>「企業活動」+「政府財政」

A: 消費者本来の資産(地価、株価など)

I:消費者の得る給与など

S: 政府支給金(消費手当、生活保護手当など)

人体に例えれば、消費力は人体活動を意味し、A は基本体力、I は食物の摂取、S は栄養剤や薬に該当する。

特に、A や I が期待できなければ、S が重要になる。消費者の本来の資産も消費者の給与収入も期待できなければ、政府が消費手当を強化するしかない。

貧困1千万世帯に100万円を支出しても、10兆円ですむ。この10兆円は、全額消費に支出されれば、企業の経済活動が活性化し、従業員の給与や投資が増加し、政府の税収も増える。その結果、再び消費者の消費力が増大し、さらに、企業の経済活動が活性化し、税収も増える。この好循環で日本経済は不振を脱する。つまり、政府が出す消費手当が経済の好循環の出発点となる。10兆円の政府支出で100兆円の経済効果(GDPの20%)が出ると考えられる。

「消費手当」=>「消費維持・拡大」=>「企業活性化」=>「税収拡大」と「消費力の再拡大」

このサイクルが日本を経済不振から脱出させるのです。この理屈を国民全員が理解することです。これが、消費中心の新経済理論なのです。

ただし、これは物質文明の中での理論です。物質文明から霊的文明に成長すれば、消費という概念もなくなる。「必要なものは、神様が霊界から与えられる」という考え、理論が主流になるのが、霊的文明です。

今世紀の最後には、霊的文明に達しなければならないが、物質文明中は、消費手当を中心とする経済理論を採用すべきです。


2024年12月4日水曜日

今世紀の悲劇の前に経済強化をはかれ!

 

2025年や2032年に起こるとネット等で予言されている、日本と世界の危機は、神様や救世主イエス・キリストによって防止されると考えられる。

ただし、今世紀には第三次世界大戦や自然大災害は生じると予測される。それでも、第三次世界大戦では核兵器は使われず、自然大災害では小氷河期の到来が感じられる程度になるだろう。要するに、万物の創造主の神様や救世主のイエス・キリストによって人類は今世紀の危機を乗り越えられると考えられる。そして、22世紀に向けて物質文明から霊的な文明の構築へと人類は進んで行くだろう。

この時、イエス・キリストの再臨という現象が現れるかも知れない。聖書に書かれた、最後の審判のように、それなりに人類は危機に瀕するだろうが、神様やイエス・キリストの愛によって戦争も自然災害も人類の破滅をもたらす前に抑えられるだろう。そのためにも、世界の人々は創造主の神様と救世主のイエス・キリストへの信仰を深め、強めることが必要です。つまり。聖書を読んで清貧生活を送ることを習慣にしなければならない。

また、この危機の世紀を乗り越えるために、日本経済の調整と再確立をしなければならない。そこで、新経済理論を論じる必要があるのです。

経済は消費者のためのもであり、消費を中心に考えるべきです。消費力が供給力や政府予算・財政の基本です。消費力は消費者の固有資産と収入からなります。消費者の資産が減少し、企業が十分な給与も支払わなければ消費力は低下し、日本の過去の30年間の様なデフレと経済不振が続きます。消費力の低下で企業の収入が減り、税収も減ります。

この悪循環を克服するには、政府が消費手当を消費者に支給すべきです。生活保護の拡大です。年間100万円の消費手当を政府が国民に支給すれば、数兆円の金額になりますが、経済の活性化によって経済規模は拡大し、GDPも税収も増えます。その効果は数十兆円規模になります。

予言されている2025年と2032年の危機に備えて、政府は消費手当を国民に支給し、経済の活性化を図って、国民生活を強固にしておくべきです。

ただし、自然破壊的な産業化や道徳破壊の金融拡大は慎重に避ける必要があります。そのために、消費者は聖書を読み、清貧生活を心がけるべきです。経済活性化の利益は、世のため、人のために使うべきであり、世界の貧困解消に日本は協力すべきです。

今世紀の世界の悲劇は、経済的には解決できません。しかし、日本の経済状態を強化しておくことは必要です。その上で、聖書に基づいた清貧生活を日本人は心掛け、神様と救世主イエス・キリストによる救いを祈るべきです・・・


2024年12月1日日曜日

宇宙人(異星人)との遭遇に備えよ!

 
夕焼けの富士山

最近の能登半島の地震は、UFOが関係している可能性がある。

冗談のようだが、能登半島の羽咋市には公費で建てられたUFO博物館がある。また、最近になってアメリカ軍はUFOの存在を連邦議会で認めている。また、青森の無農薬リンゴ栽培家の木村明則がUFOで2025年や2032年の地球の危機を知らされている。木村秋則と親しいUFO研究家の羽咋市の高野誠鮮は羽咋のUFO博物館の企画者でもあった。UFOは木村秋則だけでなく、高野にも2025年や2032年の大地震を警告している可能性がある。

ただし、米軍、NASA、CIAは、安全保障上の理由からUFOや宇宙人の情報は隠蔽している。しかし、アメリカのインターネットでは、ワシントン上空のUFOの映像や、アポロ計画での月面でのUFOとの遭遇などが論じられている。さらに、遠隔透視能力のあった故インゴ・スワンがその超能力で月の裏側に宇宙人の基地を見たと言う情報もインターネットで流れている。また、何万人ものアメリカ人がUFOを目撃し、宇宙人と遭遇し、UFOに連れ込まれたと言う報告もある。日本でも、宇宙人とのコンタクトに関する書籍やネット情報は多い。

実際に、我々の天の川銀河系には、約3千億の太陽系があり、この宇宙全体には約3千億の銀河系があると言われている。1つの銀河系に、地球のような高度の文明を持った1つの惑星があれば(天の川銀河系には確かに文明を持った地球が1つ存在する)、全宇宙で約3千億の文明があることになる。そのうち、1億個の1つは、何光年という距離を一瞬で飛べる超科学技術を持っていると考えれば(日本人1億人の1人には科学の天才もいる)、約3千個の地球外超文明(地球の文明より進化している文明)が存在することになる。さらに、時間や空間の障壁を超える霊的能力を持っていれば、いつでもUFOで地球に来ることができる。そして、そのような能力を持って地球に関心を持つ地球外超文明は、千個に1つだと見積もれば(千年に1度は異常な現象が日本にも生じる)、3種類程度の宇宙人がUFOで地球に来ていてもおかしくない。まさに、映画のスターウォーズの世界になる。(この意味で地球外の宇宙人は、異星人というのが正しい。以下、異星人と呼ぶ。)

問題は、米軍などがそのような異星人と密かに接触し、超科学技術を独占しようとしている可能性があることです。矢追純一や高野誠鮮はその点を追求している。

しかし、米軍、NASA、CIAなどがいつ、どのようにUFO/異星人情報を明らかにするのかはまだ不明です。ただし、アルテミス計画などで人類が再び月に戻れば、異星人の存在は隠し切れなくなるので近いうちにその動きがあると思われる。その時に、彼らが恐れるような社会不安が生じ、社会秩序の崩壊が生じるかも知れない。

エンターテイインメンとしてUFO関連番組を楽しんできた日本人も、その公表の準備をしておくべきです。(矢追も高野もUFO関係のテレビ番組の制作に関係していた。)

ただし、そのような異星人は霊的エネルギーを使っていて、霊界にも関係していると思はれる。そして、霊界には天使だけでなく悪魔もいる。ある種の異星人は悪魔とつがっている可能性があるが、天使とつながっている宇宙人は地球人には好意的であり、地球が戦争や災害で破滅するのを防ごうとするだろう。木村秋則が出会った宇宙人は、まだ好意的な部類かも知れない。

いずれにしても、善悪の概念は異星人にも通じると思われる。彼らと公に遭遇する前に、我々、地球人の道徳的水準や霊格を高めておく必要がある。実際、18世紀の霊能者のスウェーデンボルグは生きながら霊界に入ったとき、宇宙の他の文明人の霊と霊界(あの世)で会ったと書き記している。異星人も神様の支配下にあると考えられるので、我々も神様への信仰心を強めることで、異星人と対等に接することができる。(キリスト教には異星人の影響があるという意見もあるが、ヴァチカンは、異星人の問題については沈黙している。)

超常現象は信用できる人間の話しでないと、信じられないが、弘前の無農薬農業家の木村秋則の話しは、その著作を読んでも信用できる。UFOとの関係を吹聴したり、カネもうけに使う気は全くないようである。ただし、木村秋則は「龍」を見たことがあると述べており、心霊能力を持った人間であることも確かだ。

個人的には、木村秋則には異星人の魂が入っていると思われる(前世の1つでは、異星で生まれていたのだろう)。だから、異星人が木村秋則をUFOに連れ込んで、世界の破滅に至るカレンダーを木村秋則に見せたのだろう。さらに、農薬の成分(亜酸化窒素)は、地球温暖化の原因となることも明らかになっており、その異星人は木村秋則の無農薬活動を支援して地球を救おうとしていると考えられる。

また、無農薬農業に反対するアメリカの大手農薬メーカーなどはアメリカ政府を動かして木村秋則を妨害していると思われるが、アメリカ軍とつながった巨大なアメリカ企業も木村秋則のUFO/異星人との遭遇の経験を重んじるだろう。テレビでもネットでも、このような事実が公表される方が、日本人にとっては安全が増すだろう。

UFO/異星人問題には、純粋に科学的な問題だけでなく、アメリカの軍産複合体の関与という政治・経済的な利害が絡んだ問題もあり、また、ヨーロッパやロシア、中国、インドなどの宇宙開発先進国の動向も問題とされる。異星人が公に現れれば、影響は世界に及ぶ。日本もUFO議員連盟などが組織されているが、国民の認識(世界観、宇宙観)を変える必要がある。

今年の正月に能登半島に地震があったことの意味を考えれば、こういう結論も出てくるのです・・・


2024年11月28日木曜日

新経済理論(2)消費者の支出減=>消費者自身の給与減、企業活動の低下、政府の活動低下

 

経済理論は、消費者を中心として打ち建てなければならない。消費力をCP(consumers power)とし、企業等の供給力をSP(supply power)とし、政府の財政力をGP(government power)とすると、この三つの力のバランスが保たれなければならない。

そもそも、経済は国民、消費者の生活のためにあるのです。CPを維持する消費費用を消費者に供給することが、経済運営の基本です。この消費力(CE)は、消費者固有の資産(投資の利益も含む、以下CAとする)、企業等からの給与(CI)、政府からの消費手当(まだ、この手当の必要性は認識されていないし、本格的に行われてはいないが、ここではCSとして論じる)から成ります。

CA + CI + CS => CE

この消費力が支出されると、企業の収入(EI)となり、企業活動の費用になります。また、政府には税金(CT)が入る。

CE => EI + CT

また企業の収入(EI)は、従業員である消費者への給与(CI)と生産活動の費用(EA)と政府への税金(ET)となります。また、農業などのように企業は政府から補助金を得ることができる(ES)。

EI + ES => CI + EA + ET

また政府の予算原資(GR)として消費者と企業から税金を徴収し(CT、ET)、予算の執行で消費者に消費手当を、企業に助成金を支給(CS、ES)します。そして、政府の活動費用(GA)も支出します。不足分は国債の発行(GB)で賄います。

GR <= CT + ET + GB => CS + ES + GA

(CT = CS + ES + GA - (ET + GB)) 

まとめると、CE =>  EI + CT = CI + EA + ET - ES + CS + ES + GA - (ET + GB) = CI + EA + GA - GB

(CE + GB => CI + EA + GA)

つまり、消費費用と国債発行収入が支出されると、企業から勤労者(消費者)への給与、企業の活動費、政府の活動費に等しくなる。

つまり、消費力の行使が行われると、企業から勤労者(消費者)への給与と企業活動(開発、生産、販売)と政府活動の原資となる。足りない分は国債発行による収入で補うことになる。ただし、企業は給与額や税金を減らし、内部留保を増やすこともできる。これが、過去30年間の日本の大企業の誤った経営方針だった。

逆に、消費者の支出が減れば、消費者自身の給与が減少し、企業活動も低下し、政府の活動費も低下する。消費者の支出が経済サイクルの基本だということです。だから、消費支出が低下すれば、国債費を増やさなければならなくなる。この消費力(CE)は、消費者固有の資産(CA)、企業等からの給与(CI)、政府からの消費手当(CS)から成るため、株価や地価を維持して消費者固有の資産を維持し、給与水準を維持し、政府からの消費手当を維持することが必要になる。

日本では、この30年間、バブル崩壊以来、株価や地価が低迷し、給与水準は据え置かれ、政府は現金給付を行わなかったので、当然、消費力は減少した。それを補うために国債費は増加した。経済不振が続くのは当然だった。

この問題を解決するには、まず政府が消費者に現金給付の支給などで消費費用の補填を行い、企業は給与水準を上げることです。


2024年11月25日月曜日

新経済理論へ!

 

現在の経済の主役は消費者(需要)と企業(供給)と政府(統治)です。このシステムの出発点と到達点は需要サイドにあります。

消費者の需要(ニーズ)があって、企業の供給(サプライ)活動が成立し、その関係を維持・調節する政府の活動(統治)が必要になる。この関係がおかしくなると、1990年頃からの30年にわたる日本の経済不振が生じる。

この30年間に、日本人(消費者)は怠け者になったわけでもなく、ニーズがなくなったわけでもない。要するに「働けど働けど、生活は楽にならない」という状況だった。2000年頃には、経済状況に苦しんだ国民が毎年約3万人も自殺するほどだった。しかし、破産・倒産する大企業はほんとんどなかった。政府も破産・破滅することもなかった。日本の30年間の経済不振の原因は、政府の間違った政策・活動と企業の利己的な方針・活動にあったことは明白です。

しかし、この関係の中心は消費者です。そして、消費者は消費費用が必要です。消費費用は消費者の固有の資産と政府からの消費費用(まだこの観念は消費者にはない)の受給と企業からの給与などの所得が基本です。そして、消費者は物品・サービスを購入する。この消費の潜在力が経済の原点です。特に、消費者は企業で働いて給与を得るのが一般的です。そして、企業に投資も行い、政府に税金も払う。

企業は、製品・サービスを消費者や政府に供給し、その対価を得る。また、消費者から投資を受けたり、政府から補助金も得る。そして、従業員としての消費者に給与を払い、原材料を購入し、開発投資を行い、投資家に利益を還元し、政府には税金を払う。また、内部留保金として企業の資産も増やし、金融所得を得る。

政府は、消費者や企業から税金を受け、消費者には消費費用(まだこの考えは政府にもない)を給付し、企業には補助金を出し、その他の資金運用で利益を受ける。

この三者(消費者、企業、政府)の収入と支出が均衡を保っていれば問題はない。特に、経済の主役である消費者の消費が滞れば、経済のサイクル全体が止まる。そして、日本の30年間の経済不振が生じる。そして、消費力の源泉は、消費者の固有の資産と、政府からの消費費用給付金(生活保護費用も含む)、企業からの給与とその他、投資などの経済活動からの収入となる。つまり、政府と企業の発想の転換が求められる。

90年頃のバブルで地価と株価が暴騰し、経済犯罪も多発し、社会が不安定化したとき、日銀(政府の一部)は総量規制を行い、地価と株価を今度は暴落させた。その結果、消費者の固有の資産も暴落した。また、企業は経済活動を収縮させたので給与水準も停滞し、政府の財政も圧迫され、十分な消費手当を消費者に支給する考えも顧みられなかった。この後、生活保護受給者が増大し、大手金融機関の破綻が続き、自殺者も増大し、詐欺犯罪が横行する。ただし、大企業幹部と資産家はバブルの崩壊、デフレ化の中で富裕生活を持続し、資産も増やした。

一方、企業はコスト削減を旗印に、内部留保を確保・増大させ、大企業の破綻もなく、経営陣は富裕な生活を満喫し続け、これにつながる消費者の一部は富裕化した。企業は人件費削減のため、当時、人件費が日本の10分の1だった中国に大挙して進出した。また、この低賃金化の中で企業の売り上げを確保するために、製品・サービスの低価格化を推進し、デフレが常態になった。消費者の消費力が低下する中で、企業は経営陣の富裕化と内部留保拡大を維持し続けた。また、資産家もデフレを利用して資産を拡充させた。

政府は、税収を維持するために、消費税の拡大を続け、政府機能の維持のために、国債を発行し続けた。政府官僚は富裕層と軌を共にし、デフレの利益を享受した。90年代末には日本の財政は10年で破綻し、円は暴落すると言われたが、実際にはアメリカで2007年頃からウォールストリートで金融破綻が生じ、リーマンショックが生じた。日本経済は2020年代になっても破綻していない。国債は国内で消化され、マネーの循環システムに組み込まれており、1980年代から2000年代の末までGDPが世界第二位であったことから社会の内部留保が確立していたからです。しかし、広い意味で経済不振は今も続いている。コロナや東京オリンピックの空振りの影響もあるが、企業と政府の間違った動きが続いているからです。

要は、1940年代から50年代の戦後復興、60年代の高度成長、70年代から80年代にかけての社会の富裕化が実現したが、80年代末にはバブル期となった。社会の高度産業化と消費社会の実現は完成したが、日本国土の自然破壊と物欲増大による日本社会のモラルの低下と金融犯罪が多発した。90年代は日本の経済暴走への危機感が強まり、バブル崩壊によって企業の中国等への進出・製造拠点の移転が加速し、自然破壊・社会荒廃の海外移転が行われた。一方、日本国内はデフレ化、賃金停滞が進んだ。国土の自然は荒廃から守られたが、しわ寄せは消費者に集中した。物質経済の暴走を抑えるために、精神的、霊的に経済活動の抑制が行われたとも考えられるが、デフレ化の経済不振で多くの消費者が苦しみ、自殺者も増えた。日本は物質的繁栄から霊的救済を求める時期に来ていると考えられる。

もはや、世界の歴史は物質文明の崩壊が近づいていると考えられるが、来るべき第三次世界大戦や自然大災害を現状で迎えるのは、より悲劇的だと考えられる。せめて、消費者は安定した生活で今世紀の物質文明の崩壊を迎えるべきだと考えられる。つまり、十分な消費費用を与えられるべきです。

消費費用のうち、企業の給与が不十分であれば、政府が給付金の形で消費費用を補填すべきです。消費者力が十分であれば、供給側の企業活動は活性化し、政府の税収も増加する。さらに、企業は新たな製品・サービスの開発を強化する。将来的に経済は活性化する。これが新経済理論になる。

ただし、物欲の増大は、モラルの低下と、社会の腐敗をもたらす。霊的な精神文化の育成を社会は努めなければならない。つまり、消費の維持と清貧生活の推進を、政府は目的とすべきなのです。物欲は際限がないし、どれほど富を得ても人間は満足しない。イエス・キリストは「富裕層は天国に入れない」と教えている。社会は豊かになっても、個人は清貧生活を追求しなければならない。企業も物質的成功ではなく、霊的な成功を求めるべきであり、内部留保の増大を目的とするべきではない。

消費者の消費力が社会の経済のけん引力であるから、消費者には十分な消費費用を政府や企業は与える必要があるが、あくまで個人は清貧生活を理想とする思想に沿って生きるべきです。そうすれば、社会はどんなに富裕になっても、腐敗・堕落することはなくなる。そして、今世紀の悲劇(第三次世界大戦や自然大災害)に適切に対応できる。


2024年11月16日土曜日

悪魔や宇宙人と対抗するには、霊的文明が必要!

 

この世は悪魔の影響下にある。悪魔はカネを使って人々に影響力を及ぼしている。カネは事実上、世界の共通語になている。カネは事実上、世界の共通の宗教になっている。そして、人々は悪魔を神として崇めている。これが、現在の世の中の実状です。

しかし、この世を作ったのは悪魔ではなく万物の創造主の神様です。この世の支配者は神様です。神様は霊界から霊的エネルギーで、物質界を作られ、霊界から魂を物質界の肉体に送り、人間を作られたのです。従って、その神様の教えから外れて、悪魔を神と崇める人間は神様の怒りを買うことになる、

つまり、悪魔の影響下で発展して来た物質文明は、神様の意図からはずれたものとなり、やがて崩壊する運命にある。そして、現在、21世紀がその文明滅亡の時にある、というのが正しい歴史認識です。

そのためか、2025年や2032年に大きな悲劇が生じるとの予言や噂がネットを賑わしている。しかし、なぜ世の終わりが近づいているのか、どうすれば文明は存在できるのかについて、真剣な議論は行われていない。つまり、人間世界は破滅に向かって突進している。

第三次世界大戦、自然大災害が今世紀に生じることは間違いないが、人間は悪魔を認識して、悪魔と戦い、神様への信仰心を取り戻さない限り、21世紀の悲劇は避けられない。

さらに、この宇宙には地球外の生命体がいる。UFOに乗った宇宙人が人類に好意を持っているという保証はない。アメリカ政府が宇宙人と密約を交わしていると言う噂もあるが、いずれ人類は宇宙人と全面的に遭遇し、大変な混乱が生じ、新たな悲劇が生み出される可能性もある。しかし、宇宙人も物質界の存在であり、死ねば霊界に入る。つまり、万物の創造主の神様の支配下にある。人類が神様への正しい信仰心をもっていれば、宇宙人やUFOを怖れる必要もない。

つまり、神様への正しい信仰心を持っていれば、悪魔や宇宙人からも救われ、今世紀の悲劇は避けられる。

ただし、腐敗・堕落した物質文明から、霊的な文明に転換しなければならない。ただし、霊界には悪魔がいるし、宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。信仰心を持って霊界のエネルギーを使えるような霊的な文明の構築が必要です。今世紀中に、人類は物質文明から霊的文明への転換を行い、悪魔の影響や宇宙人の脅威から解放される必要があるのです。


2024年11月12日火曜日

2032年の警告(宇宙人から木村秋則へ)

 

死後の世界が存在すること、UFOや宇宙人が存在すること、前世があること、霊は存在することを信じれば、少しは人々の生き方が変わり、この世は住みやすくなる。

つまり、この世の価値観に縛られなくなり、真実を理解し、悟りに近くなる。自殺をする人間もいなくなり、貧困で苦しむ人間も減り、病気で苦しむ人間も減る。

さらに、この世でも霊的エネルギーが働くことを知れば、科学偏重の偏りはなくなり、自然を破壊し、異常気候をもたらすような人間活動もなくなる。カネがなくても満足することを理解すれば犯罪もへる。これは、聖書で神の国と呼ばれる世界が近づくことになる。

或いは、無農薬で林檎(りんご)を栽培するようなものです。明治以来、無農薬でリンゴを栽培するのは不可能だと言われてきたが、青森の木村秋則は苦節10年にして、辛酸をなめきって無農薬のリンゴ栽培を成功させた。これを「奇跡のリンゴ」と呼んでいる。

この木村の姿は、宇宙で数百光年先の惑星の異宙人から観察されていたと言う。木村のリンゴ畑は他の畑と色が違って見えたという。そして、異星人はUFOに乗って数分間で木村のところにやって来たという。そして、木村に地球滅亡の危機が迫っていることを知らせた。そして、木村はUFO研究家の高野誠鮮と知り合ってから2025年と2032年の危機を世間に警告し始めた。全国を講演して回り、何冊も本を書き、テレビやネットで取り上げられるようになった。最終的には、文化勲章を与えられるかも知れない。

つまり、青森の高校卒の木村秋則は東大でも、ハーバード大学でも、オックスフォード大学でも教えない植物の自然栽培法を確立し、さらに、死後の世界や霊界も垣間見て宇宙人やUFOと交流している。これは、神様の働きがあったと考えるべきです。聖書には「神は真実を強者や金持ち、学者にではなく、弱者、貧者、愚者と呼ばれるものに教えた」という意味のことが書かれている。

農薬は地球温暖化の元凶であり、ガソリン・エンジンが出すCO2より、300倍も気象に影響を与えているので、無農薬農業は世界を救うことになる。ノーベル賞級の成果です。しかし、木村秋則の特徴はUFO・宇宙人との接触にある。

UFOの中で木村秋則に、2031年までしかない地球のカレンダーを見せた宇宙人は、「人間の心が変われば2032年の悲劇は避けられるが、このことは誰にも言うな」と口止めをしている。そして、木村は高野に不注意で漏らすまで、この年号は黙っていた。以後、高野はネットでこの事実を公表する。木村は無農薬リンゴを作り続けている。世界の破滅が近づいているのに・・・

アメリカ政府の機密文書によれば、宇宙人には数種類あるという。善玉と悪玉の宇宙人がいるのだろう。宇宙人は霊的エネルギーを使っていると思われるが、霊界には天使も悪魔もいる。日本の霊能者も善霊と悪霊がいることは知っている。木村に接触したのは、人類に友好的な宇宙人だったのだろう。

こういう話を信じずに、カネを求めてあくせく生活しているうちに、2032年の大悲劇に見舞われるような生き方をしている人間は多い。要するに、目隠しをして、崖っぷちを走り回るような生き方をしている人間ばかりです。

「たった一度の人生だから(どんな手を使っても幸福に成るんだ)」という考えの人間が多すぎる。改めて言う、霊界(死後の世界)は存在する、前世はある、霊界に天国と地獄はある、人の肉体は死んでも、魂は霊界で生き続ける。そして、霊界には宇宙人の魂も来る。

リンゴの精霊と話のできる霊能者であれば、もっと早くからリンゴの無農薬栽培もやっていただろう。また、霊能者は宇宙人ともテレパシーで交信でき、さまざまな情報を得ているのだろう。結局、善悪の問題です。善良な宇宙人は歓迎されるべきだが、悪魔と結びついた宇宙人は警戒すべきです。

人間がなすべきことは、2032年まで聖書を読んで、神様の教えを学び、霊能力を高め、大悲劇を避けることです・・・


2024年11月10日日曜日

超能力・霊能力・UFOや宇宙人を理解するには神様への信仰心が必要!


映画の中のように龍と出会い、臨死体験をし、宇宙人と遭遇し、UFOに乗り、無農薬では不可能といわれたリンゴの自然栽培に成功した青森の農家、木村秋則の話を聞き、著作を読めば、霊的な存在や宇宙人が実際にいることを認めなければならなくなる。

また、同じく体外離脱をして龍と出会ったという、超能力/霊能力研究家で発明家の阪大工学部の博士だった故政木和三の超能力/奇跡体験の話を聞き、著作を読めば、霊的な存在が実際にいることを認めなければならなくなる。

さらに、東大医学部の博士号を持つ開業医で、心霊研究家の故塩谷信男の話を聞き、その著作を読めば、心霊治療の効果や、霊の存在、さまざまな奇跡を認めなければならなくなる。

ただし、彼らはキリスト教徒ではないので、日本の神仏や自然の神を崇拝しているが、その信仰心は強い。

特にUFOについては、木村はまさにUFOに搭乗しており、政木は3億6千万年前に、今はない惑星から人類の先祖がUFOに乗って地球に来たと語っており、塩谷は宇宙力の利用について研究し、また降霊会である霊から人類はアフリカの月の山、ヒマラヤ山脈、日本の高千穂山で成立したとの霊言を得ている。

要するに、信頼できる人物、即ち、青森の自然栽培農家、阪大工学博士の発明家、東大医学部卒の内科医の話を信用すれば、UFOや宇宙人、霊界、霊的エネルギーの存在は認めざるを得ない。

基本は、この物質界(この世)は、霊界から神様によって作られたということです。そして、霊的エネルギーは今でも物質界で働き、物理的な法則には制限されない。このエネルギーを使えれば、イエス・キリストのように奇跡を行うことができるということです。そして、UFOに乗った宇宙人もこの霊的エネルギーを使って、我々の地球に来ているということです。単に物質科学が地球より優れているだけではない。霊的エネルギーを使えば、光速を超えることができるのです。彼らは、半分、霊的存在なのです。

我々人間は、この真理を認め、死後の世界は存在することを認め、物質に対する霊的な力の優越を認めることです。そして、霊界や物質界の創造主の神様を認めることです。そして、宇宙の創造主の神様について正しい信仰心を持てば、霊界から来る悪魔や悪霊に対抗することができ、UFOや宇宙人にも対抗することができるのです。

正しい信仰心を持つことが、超能力、霊能力、UFO・宇宙人を理解する鍵です。


2024年11月8日金曜日

UFOも宇宙人も、半分、霊的存在!


我々の天の川銀河系には、約3000億個の恒星系(太陽系)がある。宇宙全体には、約3000億個の銀河系がある。

我々の天の川銀河系の我々の太陽系には地球という高度の文明を持った地球が存在する。従って、どの銀河系にも高度の文明を持った惑星が存在する太陽系が1個あると推測してもおかしくない。つまり、宇宙には3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在すると考えられる。ただし、生物が惑星に生まれて文明を持つには、地球のように数十億年かかると考えると、宇宙の年齢は約140億年だから、100億年の間に3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が生まれたことになる。つまり、過去100億年に、毎年30個の高度の文明を持った惑星が生まれている。

1つの文明の存在期間が、10万年とすると、現在、宇宙には300万個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在する。これは、イギリスの理論物理学者の故ホーキンスの推論に等しい。

さらに、物質文明から霊的エネルギーを使える霊的文明にまで進化する可能性は、100万分の1だとすると、現在、宇宙には霊的エネルギーを使ってUFOを飛ばせる宇宙人が30種類いることになる。霊的エネルギーで動くUFOは宇宙の端から端まで数秒で移動できるので、光速以上の移動ができる。従って、UFOは自然の法則には従わない。重力の影響も受けない。また、人類の霊的な状態も観察して、特定の人に見えるような出現もできる。ある人々が報告するUFOや宇宙人の不思議な動きも納得できる。UFOや宇宙人は半分、霊的な存在なのです。

つまり、現在、地球には数種類の宇宙人が来ていると考えられる。ただし、地球に来れるような宇宙人は霊的能力や霊的エネルギーを使えるので、地球の人類より大きな能力を持っており、人類と対等な付き合いはしないと考えられる。むしろ、地球の文明に影響を与えるような接触は避けると思われる。

ここで、注意すべき点が2 つある。1つは、霊界には悪魔がおり、悪魔と結びついた宇宙人は、当然、地球の人類には好意的ではない。宇宙人やUFOには警戒せよという政府も世界にはある。ただし、霊界の善霊と結びついた宇宙人は地球人には好意的なので、良い宇宙人が悪い宇宙人を抑えてくれている限り心配はない。

もう1つは、イエス・キリストは地球だけに現れたということです。そして、地球人には多くの聖言を与えられた。この聖言を宇宙人は学ぼうとしていると考えられる。こういう霊的な関係を考えると、究極的には神様とイエス・キリストが地球人を守っていると考えられる。つまり、人類は神様やイエス・キリストへの信仰心に基づいた霊能力を高めることで、宇宙人から尊敬され、地球を防衛することが出来る。実際、18世紀の神秘家のスウェーデンボルグは、霊界で他の惑星から来た霊と会ったと書いている。彼らも、人類と同じように神様への信仰心を持つ場合がある。

しかし、地球の人類が堕落・腐敗し、神様とイエス・キリストへの信仰心を失って、その物質文明が崩壊すれば、もはや神様とイエス・キリストの保護はなくなり、宇宙人が地球の征服に乗り出す可能性がある。

従って、地球を悪い宇宙人から救うには、地球の人類自体が霊的能力を強め、物質文明から霊的文明へと進化することです。

今世紀には、第三次世界大戦や自然大災害が生じると予測されており、物質文明の崩壊が予測される。人類は、出来る限り早く、霊能力を伸ばし、物質文明から霊的文明に進化し、宇宙人と対抗できるようになる必要がある。

宇宙人やUFOと遭遇した日本人は多いが、最も信用できるのは、青森のリンゴ栽培農家の木村明則の報告です。カネを求めず、自然農業を追求する木村が作り話をする必要はない。その木村は臨死体験やUFO内で、宇宙人から人類に2025年や2032年に大きな危機が生じると告げられている。

木村には霊能力はないが、その真摯な生き方が霊界から観察でき、UFOや宇宙人が接触して来たと思われる。

いずれにしても、人類は霊能力を伸ばし、出来るだけ早く、霊的文明への移行を図るべきです。信仰心を高めれば、神様やイエス・キリスト、聖母マリアが日本を2025年や2032年の大きな危機から救ってくれるはずです。


2024年11月4日月曜日

想念(精神力)、内観(想像力)、過去形の大断言の威力!


東大医学部の医学博士の開業医だった心霊研究家の故塩谷信男は、90歳で若返ったと自覚し、90代でも何冊かの著作をし、ゴルフのエイジングシュートを達成した。100歳で骨折・寝たきりになり、105歳で亡くなったが、彼の編み出した正心調息法の効果を実証した人生だった。この健康法は、腹式呼吸だけでなく、宇宙のエネルギーを取り入れる方法だとされている。

塩谷が発見した宇宙のエネルギーとは、霊的エネルギーの一種であり、単に大きく深呼吸をするだけでなく、同時に行う想念、内観、大断言という精神的な要素をに重きを置いていた。

想念とは願望に集中する精神力であり、内観とは願望実現のイメージを描く想像力であり、大断言とは言葉で願望達成を宣言することだとされている。

つまり、神仏に「~をお願いします」と心で祈るのではなく、「~が実現した」と断言せよということです。

これは、超能力研究家の阪大工学博士の発明家、故政木和三が述べていた、奇跡を実現する方法にも通じる。政木は神仏に祈るときは、私欲を捨てて過去形や完了形を使えと述べていた。つまり、「~をお願いします」ではなく、「~が実現した」と言えということです。これも、霊的エネルギーを使う方法だと言える。

これは、この世の物質界は、あの世の霊界から霊的エネルギーによって生み出されたものであり。霊界では人の願いや思いは実現し、この物質界にも影響を与えるという真理に基づいている。

ただし、塩谷は自然に反した無意味な願望は実現しないと述べ、政木は世のため、人のための願望でないと実現しないと述べている。二人とも金銭欲や物欲のない人物であり、塩谷は医者として患者の健康を真摯に願い、政木は発明家として3000件の発明をしたが特許料を取らずに電機メーカーに無料で特許を使用させていた。

そして、無欲の願望であれば、奇跡は実現すると二人とも述べており、彼ら自身も奇跡を体験している。塩谷は降霊会も主宰し、霊と交流していた。政木は、真珠や観音像の出現に出会っていた。霊現象、超能力、奇跡は全て霊界から来る霊的エネルギーによるものです。

霊的エネルギーは物質界の物理法則や自然法則を超えて働くので、この世の人々には奇跡と思えることが実現するという真理に即している。

つまり、貧困や病気で悩む人は、「貧乏や病から救われた」と強く信じ、断言することで、貧困や病気から救われるのです。

これは、聖書を読んで神様の教えを信じ、隣人の不幸に同情し、その問題の解決を祈ることに通じ、神様の力で問題解決を願うことに通じる。実際に、アメリカの医学界でも関係者の祈りは患者の症状改善に効果のあることは知られている。また、病人も笑いを取り戻すことで、症状が改善することは日本の医学界でも認められている。精神の力は、他人の病や貧困の改善にも役立つ。だから、世界中の人間が平和の達成を祈れば、平和は実現すると塩谷も政木も考えていた。従って、世界中の霊能者が平和を祈れば戦争は阻止される。これも、霊的エネルギーが人間の心理に影響することを示している。

従って、霊的エネルギーを使えば人間関係や社会問題も解決する。そして、塩谷も政木も既存の宗教の実践方法などは信用していない。霊的エネルギーは、個人の想念、内観、大断言で使うことができるのです。

だから、聖書を読んで、清貧生活をし、精神力と神様への信仰心を高め、自分の救われた姿をイメージし、「願いは実現した」と宣言すれば良いのです。

ただし、復讐や人身攻撃のために、このエネルギーを使うことは許されない。実際、悪魔も霊的エネルギーを使う。悪魔と結びついて呪術的に霊的エネルギーを使えば神様に罰される。最悪の場合、神様は死の天使を送られる。善の心を持ってでないと、本来、霊的エネルギーは使うべきものではない。

だから、霊能者も教祖などになって地位や富を得るようになれば、その霊能力は失われる。

イエス・キリストが「エリートや富裕層は天国に入れない」という意味のことを述べたのは、高い地位や大きな富は悪魔を呼び込むことを意味している。

しかし、貧しく善良な人間は、霊的エネルギーを使って状況を改善することは許されている。世の中や貧しい隣人のために、霊的エネルギーを使えば願いは実現する。だから、信仰心の篤い人間は心霊治療も行うことができ、信仰心の篤い聖職者は貧乏人を助けることができる。

政治家を選ぶなら霊能力の高い人間を選ぶべきであり、宗教家を選ぶ場合も、霊能力の高い人間を選ぶべきです。


2024年11月1日金曜日

霊的エネルギーは、宇宙人も使う!


UFOは存在する。宇宙人も存在する。これは、青森のりんご栽培農家の木村秋則によって証言されている。また、アメリカ政府・軍も事実上認めている。

超能力も存在する。奇跡も存在する。これは、阪大の工学博士で工作センター長だった発明家の故政木和三によって証言されている。

霊能力も霊も存在する。これは、東大医学部の医学博士で105歳まで生きた故塩谷信男によって証明されている。また、心霊治療はイギリス政府も公認している。

信用のできる人物の証明は信じなければならない。つまり、物質界の向こうに霊界があり、霊的エネルギーは、物質界でも働く。宇宙人の中には、霊的エネルギーを使ってUFOで地球に来ているものもいる。(宇宙人が使う超科学は霊的エネルギーに根差していると思われる。)

スプーン曲げも念力でできるが、これも霊的エネルギーを使っている。心霊治療も霊的エネルギーを基本としている。

そもそも、キリスト教はイエス・キリストの霊能力を基盤としている。多くの宗教の教祖も霊的エネルギーを使って奇跡を行っていた。日本人も霊能者に頼ったり、気功を学ぶものもおり、霊媒や呪術への関心も高い。現在ではスピリチュアル業界が盛況であり、作家の佐藤愛子も自分の霊的体験を多く発表している。

そもそも。この物質宇宙は聖書に書かれている通り、神様が霊界から霊的エネルギーを使って、言葉と想念で創造されたものです。だから、物質科学ではこの物質宇宙の問題は完全には解明できないし、理解もできない。全ての物質現象の奥には霊的エネルギーが働いているからです。この霊的エネルギーが超能力や霊能力による超常現象を起こすのです。それは、人間には奇跡のように見える。

従って、この霊的エネルギーを使えるようになれば、イエス・キリストのように病気を癒し、貧困問題も解決でき、人間関係も改良でき、社会問題も解消でき、人間の心から悪魔を追い出すことができる。従って、聖書を読んで神様への信仰心を高め、神様の教えを実践し、清貧生活をすることで、霊能力を高めて、人生上の問題を解決することが重要になる。故塩谷や故政木によれば、神様に「完了形や過去形」で願いごとをすれば、必ず叶うとされている。つまり、霊界では願いが全て実現するので、願いは霊界で成り立ったこととして、人間界でも実現させて下さいと、神様に祈れということです。この祈りが、霊的エネルギーを使う正しい方法です。

このような祈りの生活で、塩谷は新たな健康法を考案し105歳まで生き、政木は生涯に3000件近い発明を行った。二人ともキリスト教徒ではなかったが、日本の神仏へは真摯な信仰心を持っていた。そして、二人とも富を求めることはなく、新宗教も立ち上げなかった。

りんご栽培農家の木村は、農薬を使わない自然農法に成功したが、無欲で家族愛に生きる木村の姿勢が霊界の天使に通じ、天使や宇宙人が無農薬栽培を手助けしたと思われる。また、木村は、さまざまな霊的現象にも会っている。そして、UFOに乗った宇宙人と遭遇し、UFOに乗り、異星にまで旅したという。

銀河を越えて何百万光年の距離を旅する宇宙人も、霊的エネルギーを使っていると思われる。彼らは、霊的エネルギーを通して木村の真摯な魂を知って接触して来たと思われる。

宇宙人は、アメリカの政府や軍部と接触していると言われ、また火星や月にも到達していると言われるが、その力も霊的エネルギーに根差している。一部の人間が、秘密裡に宇宙人の霊能力を学び、他の人間の支配に使おうとしている、と言われている。しかし、宇宙人はイエス・キリストが地球の人間の間に現れたので、その教えを人間から学ぼうとしているという考えを、18世紀の霊能家のスウェーデンボルグなどは述べている。宇宙人が地球を征服しに来ているのでないなら、宇宙の創造主の神様やイエス・キリストの教えを人間から学ぼうとしていると考えるのは当然です。スウェーデンボルグは霊界で他の惑星の宇宙人の霊とも接触している。

要するに、地球の人間自身がその霊能力を高めて、宇宙人のように霊的エネルギーを使えるようになることが必要とされている。地球上の問題を解決するのにも、宇宙人やUFOに対処するのにも、霊的エネルギーの活用が必要です。塩谷はこのエネルギーを宇宙エネルギーと呼び、政木は精神力と呼んでいたが、霊界から物質界に来るエネルギーであることに変わりはない。

そして、聖書を読み、清貧生活をすることで、イエス・キリストのように霊能力は高められるのです。この霊能力があれば、宇宙人の力も恐れることはない。

(なお、故塩谷も故政木も物質文明の堕落・腐敗を警告し、木村は宇宙人から物質文明の崩壊が近いと告げられている・・・この悲劇も霊的エネルギーで乗り越えるべきです。)


2024年10月30日水曜日

霊的エネルギーの効果!

 

日本では、来年に大きな災害が生じるとの予言が出されている。また、2032年にも地球のカレンダーが終わり、世の終わりが来るとの警告も出されている。イギリスの科学者は2030年に小氷河期が始まると予測している。18世紀の科学者のニュートンは2060年から文明の終焉が始まると書いていた。同時代の神秘家のスウェーデンボルグも、21世紀辺りに最後の審判が行われると記していた。聖母マリアの霊も、人類の悲劇が迫っていることを前世紀から警告していた。

要するに、今世紀には人類に大きな災害が生じる。これに備えるには、科学や技術の力ではなく、霊的なエネルギーを使うべきです。

物質文明がもたらす災害に対抗するには、霊的エネルギーを基盤とする新たな文明を打ち建てるべきです。

地震の予知も人間の霊能者や、敏感な動物にもできることは良く知られている。霊能力をもった人間は外国でも軍事などに使われている。

そもそも、この世は霊的なエネルギーが物質エネルギーに変換して成立したので、霊的エネルギーは今でも物質界で有効に働く。過去には卑弥呼や空海などが霊能力で活躍していた。特に、幕末から明治期には霊能者が新宗教を立ち上げていた。(ただし、先の日米戦争では、当時の軍部が霊能力を失った皇室神道をかついだので、日本はキリスト教の霊能力に助けられたアメリカに敗戦せざるをえなかった。)

また、UFOを操る宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。地球の人類も霊的能力を高めなければ、宇宙人には対抗できなくなる。霊的エネルギーは核エネルギーよりも強力です。

また、霊能力を使えば病を癒し、人間から悪魔を追い出し、経済状態も改善できる。イエス・キリストはこの能力を弟子に与えて宣教させたので、キリスト教は成功したのです。

科学的には、物質界は霊界から生まれたという理論を採用すれば、物質界でも霊的エネルギーが働くことは理解できる。宇宙・自然の謎も理解できるようになる。科学と宗教・霊性は究極には1つのものとなる。

自然界ばかりでなく、人間界のさまざまな問題も霊的エネルギーで解決できる。バチカンでは奇跡の存在を認めており、イギリスなどでは心霊治療が公に認められており、アメリカでも祈りの治癒力が認められている。日本は、先の大戦で皇室神道の霊性がキリスト教の霊性に敗れて以来、霊的問題は敬遠されているが、日本もキリスト教の霊性を受け入れるべきです。

霊的エネルギーを使えば、病気、貧困、自然災害、人間社会の事故・事件から守られる。これは守護霊によって守られたと考えることもできる。しかし、物質界も霊界も万物の創造主の神様によって作られたことを考えると、聖書を読んで神様の教えを信じれば、霊能力を与えられることが理解できる。だから、キリスト教の修道士、修道女、神父などは霊的エネルギーに守られて奇跡も起こしながら生き永らえて来た。

日本人も、伝統的な神仏の霊以上の威力のあるキリスト教の霊能力を学ぶべきです。病気、貧困、さまざまな人間関係や社会問題も霊的エネルギーで解決すべきです。そうすれば、2025年や2032年の大災害、戦乱、小氷河期の来襲などにも対抗することができるのです。

霊能力で個人の問題も、世界の問題も、霊的エネルギーで解決出来る。そのためには、聖書を読んで清貧生活をすることです・・・


2024年10月27日日曜日

霊能力で社会を改善せよ!

 


日本を救うのは、霊能力です。霊能力に基づいた超能力です。今世紀に予測される第三次世界大戦や自然大災害から世界や日本を救うのは、従来の科学・技術を超えた霊能力や超能力です。

UFOや宇宙人も、霊能力や超能力を使っている。UFOや宇宙人の脅威に対抗するのにも霊能力や超能力が必要です。

霊能力や超能力が存在するのは、東大医学部の博士だった故塩谷信男や阪大工学部の工学博士だった故政木和三が証明している。塩谷は心霊治療や交霊現象も研究し、また、独自の健康法を実施し105歳まで生きた。政木は念力スプーン曲げなどを研究し、真珠や観音像などの空中出現などを研究し、超能力で3000件を超える発明を行っていた。両者ともその霊現象の物的証拠を残している。彼らの著作を読めば、誰でも霊能力の存在に納得する。

また、歴史的には明治初期の心霊治療家の長南年恵が、裁判記録などで証拠を残している。また、弘法太師・空海や日蓮の伝承も霊能力の存在を証明している。また、最近には東大病院の矢作直樹が降霊会で亡くなった母と交信し、霊の存在を認めている。また、作家の佐藤愛子もその霊的体験を多くの作品に残している。

要するに、霊能力や超能力が存在するのは否定できない。ただし、霊能者の能力の発現は、本人の体調も影響するので科学的な研究には向かない。また、心霊治療科の高塚光やスプーン曲げの清田益章の超能力は、医学的な研究によれば脳波などが関係するらしいということしか分かっていない。彼らの心の奥底で何が生じているのは、科学では明らかにできない。

ただし、故塩谷や故政木は常識人であり、人類の未来を心配し、21世紀には大きな自然大災害が生じることを心配していた。彼らが、霊的現象を研究していたのは、今も参考になる。

また、カトリックの世界では、聖母マリアの出現が良く知られている。聖母マリアの霊はファチマやメジュゴリエに出現して、人類文明の崩壊を警告している。聖母マリアが出現したルルドでは今も奇跡の泉が多くの人を癒している。

物質世界の人間社会に埋没し、経済的利益だけを考える生活をしていれば、気が付かないが、物質社会と霊的な世界は密接な関係がある。人間は必ず死ぬのが事実であり、死後は魂が霊界で生き続けるというのが真実です。このことを小学校で教えないから、この世が全てだと考えて、人間はこの世の幸福だけを求めようとする。しかし、霊界から物質界が生じ、人間界でも霊能力が働くことを認めれば、多くの人が苦しみから救われる。人間の魂は霊界から来て、霊界に帰って行くのです。

では、どうすれば、この世で霊能力を使えるようになるかが重要になる。霊能力を天使や大霊のように使えれば、病気も治り、天候も左右でき、災害も防ぐことができ、社会的状況や人間関係も改善する。また、霊能力をもった宗教家として生きることもできる。或いは、霊能力をもった政治家として社会に貢献することもできる。今世紀の危機を前にして、我々がやるべきことは、各自の霊能力を高めることです。

そのためには、人類最大の霊能者のイエス・キリストのことを記した聖書を読んで神様の教えを知り、その教えを実践することです。具体的には、清貧生活をして善行に努め、欲を追求しないようにし、カネを求めない生活をして、悪魔につけ入れられないことです。そして、神様やイエス・キリストに霊能力を与えてくれるように祈ることです。

故塩谷や故政木もキリスト教徒ではなかったが、神仏への強い信仰によって霊能力を与えられていた。たまたま精神の状態が霊界に向いていたので、霊能力を与えられていた者もいるが、宗教の厳しい修行をしなくても、聖書を読む生活を通して神様の教えを実践することで、人は霊能力を与えられる。神様を尊敬し、怖れるようになれば霊界の理解も進み、霊能力を与えられる。つまり、自分の病気も治り、さまざまな問題も解決できる。そのような人間が増えれば、社会は改善し、日本も世界も救われるのです・・・

UFOや宇宙人も、人間の宗教や霊能力を学ぼうとして地球に来ている可能性がある。人類は、自分たちの霊能力に自信を持つべきです。

2024年10月23日水曜日

2025年以降の悲劇を回避するには、霊的エネルギーが必要!

 
富士山

2025年の7月に大災害が生じるとの予言が、予知夢漫画家たつき諒などによって出されている。また、2032年に日本に終末が来るとの警告が、夢の中やUFOの宇宙人から知らされたという自然農業の実践者の木村秋則から出されている。また、イギリスの学者が2030年に小氷河期が始まるとの説を出している。要するに、今世紀の前半に大きな危機が生じるとの説がネットを賑わしている。

何よりも、今世紀の危機は18世紀の科学者のニュートンや神秘家のスウェーデンボルグが既に警告していた。ニュートンは「世界(文明)の終末が2060年以降に始まる」と記し、スエーデンボルグは「18世紀以降、2~3世紀で(21世紀中に)最後の審判が地上で始まる」と書いている。

また、聖母マリアの霊が100年前から、ポルトガルのファチマなどで迫り来る文明の危機について警告していた。今も、バルカン半島のメジュゴリエで聖母マリアの霊は出現を続けている。聖場マリアは「死後、地獄に行く霊が増え続けるので、もはや、神様は人間を守らない」と述べている。

この警告は、現在の人類の物質文明の今世紀中に終焉することを意味している。物質文明から霊的な文明に移行しなければ、人類は滅亡の危機に瀕すると思われる。

従って、来年からの危機の時代に、霊的に備える必要がある。現在の物質文明は今世紀中に終焉することを覚悟しなければならない。第三次世界大戦や自然大災害に備えなければならない。

そのためには、各自が霊能力を高めることです。空海のような霊能力を持った人間が出現すれば、大災害にも対処できる。また、多くの霊能力者が平和を願えば、戦争の被害も最小限に抑えられる。

霊能力とは、神様がこの物質宇宙を作った時に使った霊的エネルギーを使う能力です。念力スプーン曲げも予知能力も霊的エネルギーを使えば実現できる。実際に、宇宙にはこの霊的エネルギーを使える宇宙人がおり、UFOを動かして地球に来ていると思われる。

この霊的エネルギーは、核エネルギーより強力であり、このエネルギーを使える宇宙人と、人間の科学では勝負にならない。だから、宇宙人が善意の存在か、悪意の存在かが問題となる。

また、この霊的エネルギーで地球の気候も変えることができる。また、人間社会にも影響を与えることができる。従って、道徳的、倫理的に未熟な人間がこの霊的エネルギーを使うのは危険ですが(世界の制服も可能になる)、人類が文明の危機(世界大戦など)に直面した時には、この霊的エネルギーで危機を乗り越えることができる。また、宇宙人のように、人類も霊的エネルギーが使えれば、彼らを怖れることもない。

ただし、この霊的エネルギーを使うには、神様に対する純粋で強く深い信仰心が必要とされる。日本人の明治以降の霊能者も心の底では神様に対する深い信仰心を持っていた。外見では判断できないが、宗教とは関係なく、心の奥底に純粋な信仰心が必要とされる。神様は全能であり全善なので、悪心のある人間は霊的エネルギーを使うことは許されないだろう。

つまり、善人となって聖書を読んで神様への信仰心を深め、霊的エネルギーを使えるようになることが求められているのです。多くの日本人が霊的エネルギーを使えるようになれば、2025年の悲劇も、2030年代の悲劇も回避できる。

この物質宇宙は、神様がその言葉と想念で霊的エネルギーを使って作ったという聖書の教えを信じることが、第一歩です・・・


2024年10月19日土曜日

霊能力を高めれば、2025年の悲劇は回避できる!!

 

2025年や2032年に大災害が日本や地球で生じると言う予言が流布している。予知漫画家の「たつき諒」や奇跡のりんごの栽培家の「木村秋則」が2025年2032年の危機を警告している。

たつきも木村もソクラテスのような老人と、夢の中やUFOで会ったと述べている。また、同じように龍も見ている。彼らが作り話をしているとは思えない、少なくとも、彼らにとっては本当の経験なのだろう。

なお、現代科学の元祖、イギリスのニュートンの聖書研究によれば、「文明の崩壊は2060年までは始まらない」とされている。同じく18世紀のスウェーデンの神秘家のスエーデンボルグによれば、「18世紀から2、3世紀後に最後の審判が地上で行われる」とされている。つまり、21世紀中に大きな出来事が地上で生じる、というのがキリスト教社会での信頼できる未来の予言です。

また、聖母マリアの霊が100年前から、ポルトガルのファチマやバルカン半島のメジュゴリエなどに出現して、「地獄に落ちる魂が増えすぎたので、神様はやがて人類を罰する」と警告を出している。つまり、2025年や2032年に地球に危機が生じても、神様は人間を助けないということです。ただし、聖母マリアはまだ人間を見捨てていない。

つまり、現在の物質文明は今世紀中に大きな悲劇を迎える、というのが人類の運命だと考えられる。これを回避するには、人類は物質的欲望の追及をやめることです。カネに最大の価値をおいて、富裕層になるのを願うような生き方をやめるべきです。カネは悪魔が姿を変えたものだと考えるべきです。イエス・キリストも「金持ちは天国に入れない」という意味のことを述べている。物質的な富がもたらす精神の堕落、腐敗、劣化が自然界にも影響を与え、地球の破滅をもたらすのです。物質文明から霊的文明に転換すべき時です。

特に、19世紀の産業革命以降の、物質文明の発展に伴って人間の物欲が増大し、人間の精神が腐敗・堕落するのに応じて、人々の脳波や気が劣化し、周囲の物質環境や自然環境にも悪影響を及ぼすようになり、世界は霊的に汚染されるようになった。その結果が、異常気象や自然災害の多発に現れている。超能力者の脳から特殊な脳波や気が出ているように、物欲に狂った世界の80億人の脳から放出される劣化した脳波や気は、太陽系にも悪影響を及ぼし、木星あたりから衛星や巨大隕石を呼び出す可能性がある。また、二酸化炭素より温暖効果の大きな亜酸化窒素ガスが農薬から放出されている。これが、気功のバランスを狂わす可能性がある。つまり、物質文明の悪影響で2025年や2032年に地球に大きな自然災害が生じる可能性がある。

従って、人々が物欲を離れ、清貧生活を心がければ、脳から劣化した脳波や気が放出されることはなくなり、2025年や2032年の悲劇は回避できるのです。特に、霊性を重んじた生き方をして、霊的文明を築けば、自然環境も改善する。

日本にも昔から、空海のような霊能者はいた。今の日本にも隠れた霊能者はいるはずです。日本人全員が物欲を捨てることはできなくても、霊能者が清貧生活をして、その霊能力を高めれば、自然環境は必ず改善し、2025年や2032年の悲劇は回避できる。つまり、予言者の述べる悲劇を避けるには、多くの人が自分の霊能力にめざめ、その能力を高めることです。

実際、日本に空海のような霊能者が10人ほど出現すれば、東南海大津波も首都地震も、富士山爆発も防げるのです。本来、そういう霊能力を持った人間が天皇になるべきなのに、現在の天皇家は先の日米戦争で霊的能力がないことを証明されたので、新たに霊能力の競争を行って最大の能力者を新天皇にすべきなのです。少なくとも、そのような霊能力を持った人間を日本国大統領とすることで、2025年や2032年の悲劇は回避できるのです。

将来の悲劇を避けるには、UFOの宇宙人以上の霊的エネルギーを使える人間を増やすべきです。科学を超えた力は、霊的エネルギーから得ることができるからです。

霊能力を高めるには、聖書を読んで、イエス・キリストの言葉を学び、神様の教えに従うことです。将来は、そのようにして霊能力を高めた日本人の肩にかかっている。

聖書を読んで、清貧生活をして物欲を離れ、霊能力を高めることです・・・

そうすれば、2025年や2032年の悲劇は回避でき、病気も貧困も解決でき、人間関係や社会問題も解決できるのです!「



2024年10月15日火曜日

霊能力の証明・・・

 

霊能力や超能力は、現実に確かに存在する。

その第一の証拠が聖書です。聖書には、イエス・キリストが霊能力を使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。病人を癒し、死者を甦らせ、水をワインに変え、人の過去を霊視し、湖の上を歩き、漁師に大量の魚を捕らせ、空中から食料を出現させ、貧困者を助けた。

イエス・キリストの信者によって、今でも、ルルドの泉の奇跡が生じ、病人を奇跡で治癒している。バチカンも奇跡の認定を今でも行っており、この2千年簡にさまざまな奇跡を行う信徒、修道士、修道女、神父、牧師などが、キリスト教に基づくヨーロッパ社会で現れている。実際、今の人類の文明はキリスト教に基づく欧米文化が主導するものになっている。

日本国憲法も、戦後、アメリカのキリスト教に基づく民主主義を基本として作られている。つまり、現在の日本の平和と繁栄はキリスト教の霊能力のお陰なのです。その前の日本人は、皇室神道を信じ、また、仏教や神道の霊能力を頼って中国やアメリカと戦争をしたが、アメリカのキリスト教に基づく霊能力や物質文明には勝てず無条件降伏をした。今では、皇室も欧米のキリスト教文化を敬い、精神的にも皇室神道よりキリスト教の優位を認めている。これは、日本の伝統的な神道・仏教の霊能力より、キリスト教の霊能力が優れていることを証明している。

しかし、国内統治のためには神道や仏教、皇室の伝統的権威を利用すべきだと考えた政府は、今でも天皇家を持ち上げている。ただし、霊能力のない天皇家には災害や経済不況を解決する力がないので、国民は苦しみの多い人生を強いられている。従って、聖書を理解し、霊能力や超能力を持った人間を日本の大統領や新天皇とすることが、日本を救うことになる。(現天皇家は旧天皇家として、政府が特別な保護を与えればよい。)

要するに、先の大戦(日米戦争)で、天皇と軍部に支配されていた日本は滅ぼされても当然だったのに、イエス・キリストの霊能力で助けられ、平和になり、奇跡と言われる経済的発展をしたことになる。しかし、毎日、聖書を読む日本人が少ないので、霊的保護がなくなりつつあり、30年間の経済不況、阪神大震災や、東日本大震災が生じ、さらに2025年の7月の東南海大震災が霊能者によって予言されるような状況になっている。

また、阪大の工学博士で発明家だった故政木和三は、1970年代のユリ・ゲラーの日本での出現以来、身近に奇跡の出現を経験し、何冊も本を著し、物的証拠を示している。東大医学部出身の内科医だった故塩谷信男もさまざまな霊的現象を研究して、医療に霊的エネルギーを生かしていた。塩谷もその経験を何冊かの本に著わしており、100歳までゴルフを楽しんだ塩谷の人生自体が霊能力の存在を証明している。

霊能力や超能力を信じない人は、政木や塩谷の本を読むべきです。ただし、政木も塩谷もキリスト教徒ではなかった。それでも、霊界の存在や霊能力の威力の証明にはなっている。しかし、何より現在の日本の存在自体が、イエス・キリストの霊能力のお陰なのです。先の日米戦争で日本は滅ぼされていたかも知れないのに、日本は神様の霊能力で救われて、戦後も今日まで繁栄を続けているのです。日本の現憲法は日本の神仏や天皇家のお陰ではなく、アメリカの民主主義の基盤であるキリスト教・聖書の霊能力のお陰なのです。

今でも街の霊能者に頼る日本人は多いが、最高の霊能力は聖書を読んで得られるということを信じるべきです。聖書を読んで、イエス・キリスト、神様を強く信じれば、病気も治り、貧困状態からも脱し、人間関係、社会関係も改善する。スプーンを曲げるだけが、霊的エネルギーの働きではない。日本の災害を防ぎ、経済を活性化させるのも霊能力なのです。最近では、日本がノーべル平和賞を授与できたのも、霊的エネルギーが働いたからだと考えられる。

つまり、予言されている2025年7月の大災害を防いでくれるのも、霊的エネルギーなのです。


2024年10月13日日曜日

「消費用紙幣」を発行せよ!

 

経済の基本は「消費」です。消費者がいなければ、生産も販売もない。消費を強化することが、日本の30年にあわたる経済不況の克服の鍵です。政府の政策では、消費の強化を目指すべきです。

消費に必要なのは、消費のための費用(消費手当)です。企業がコスト削減のために、十分の給与を支払わなかったので、日本経済は30年間も低迷したのです。消費重視の経済学が必要です。消費強化のために、政府は各世帯に年間10万円から100万円の消費手当を支給すべきです。5千万世帯に10万円給付すると、5兆円です。しかし、これが全額、消費に使用されると、GDPは5兆円増加し、企業活動は活性化し、貧困問題も解決します。また、税収も増えます。財源は、将来世代への負担ではなく、将来の経済拡大を見込んだ将来の税収の先取りです。

アメリカ経済が長年、好調なのは消費が衰えなかったからです。アメリカは国土が広大なので、消費と生産のサイクルに耐える基盤があったのです。日本は人口の割に国土が狭いので、アメリカより高度な管理が必要ですが、今はITの発展でそのような管理が可能です。

日本政府が支給する消費手当は、有効期限が1年間の紙幣(消費用紙幣)で支給すべきです。1年間に国民は消費手当を使い切ることが求められます。従って、国内消費は政府が給付する消費手当の分だけ増加します。富裕世帯は、貧困世帯に消費手当用の紙幣を譲渡することが求められます。物品の販売会社は得られた消費用紙幣を市中銀行で通常の紙幣と交換し、市中銀行は集まった消費用の紙幣を日銀で通常の紙幣と交換し、日銀は回収した消費用紙幣で政府の国債を相殺すれば経済は回ります。

貧困世帯では、10万円の支給が大きな意味を持ちます。富裕世帯は、貧困世帯に消費用紙幣を無料譲渡することで、日本経済に貢献でき満足感を得ることができます。日本の雰囲気は改善します。

消費用の資金として、消費手当(消費用紙幣)を政府が各世帯に支給することで、日本の経済は活性化し、貧困対策にもなるのです。政府は、富裕世帯には貧困世帯に、この消費用紙幣を譲渡するように宣伝すべきです。つまり、政府と富裕層の善意によって貧困は解決するのです・・・


2024年10月11日金曜日

「給付金」と「霊能力」が必要!!

 

今の日本に必要なのは、各世帯への給付金です。

岸田政権が倒れたのは、十分な給付金を支給しなかったからです。石破政権も各世帯に十分な支給金を出さなければ、来年の参院選挙の後で崩壊するでしょう。

そもそも、経済の基本は消費です。消費も見込めないのに企業活動ができるわけがない。アメリカの経済が強力なのは、国の消費力が大きいからです。日本は、1990年頃のバブル経済の崩壊以来、消費力が回復していないので、30年間の経済不振に陥ったのです。

バブル経済が過熱し、金融犯罪が多発し、政府・日銀は消費を抑える政策を取り、株価と地価が暴落し、日本社会は一挙に冷え込み、消費は低迷し、企業は生き残るためにコスト削減に走った。コスト削減とは人件費の削減です。そして、人件費の安い中国に生産拠点を移し、国内の人件費は極力抑えた。つまりデフレ経済となった。

それでも、企業の内部留保は増え、経営陣は自己保身に成功した。つまり、90年代以降の企業の自己保身が日本の経済不振をもたらした。つまり、消費力は低迷し、経済は不審になったが、それに耐えれるだけのコスト削減を企業は行っていた。実際に、この経済不振の30年間で破たんした大企業はほとんどない。

企業が十分な給与を払わなければ、政府が給付金の形で補うべきだったのです。さすがにコロナの最盛期に政府は給付金を出し、それで社会は救われたが、今でも給付金は必要です。

消費手当として、各世帯に10万円の給付金を出すだけで、日本経済は活性化する。

「給付金」=>「消費拡大」=>「企業の活性化」=>「GDP増」=>「税収増」となり、日本経済は復活に向かう。

財源は、将来的な税収増を見込めばよい。将来世帯に負担を与える給付金の支出ではなく、将来世帯の経済基盤を強化するための給付金の支出です。今の政府や日銀の姿勢は、将来、日本経済が破滅することを前提とし、財政だけは守ろうとしているように見える。今のままでは、国が亡んで財務省と日銀だけが生き残ることになる。

消費者があって、生産があり、販売があり、社会は安定する。その良い例がアメリカです。アメリカ経済を見習うなら、日本も消費経済に移行すべきです。

ただし、90年頃に消費を拡大させていれば、日本中が工場で覆われ、自然は破壊されていただろう。中国に工場を移転して日本の自然は守られたと言える。

それでも今世紀中には現在の物質文明は崩壊すると考えられ、第三次世界大戦や自然大災害が今世紀中に生じると予測される。それなら、せめて日本経済を活性化せて、その悲劇に備えておかねばならない。つまり、迫り来る緊急事態に備えるために、社会を強化するために、経済を活性化する必要がある。

しかし、根本的な対策は、国民の霊能力を高めることです。物質文明の崩壊に対して、霊能力で国と国民を守るのが政治家の使命です。空海のような霊能力を持った人間が、日本の大統領になれば、経済不振も自然災害も、難病もさまざまな社会問題も解決する

そのためには、各国民が人類最高の霊能力者のイエス・キリストの言葉を記した聖書を学んで、霊能力を高めることです。霊的エネルギーを使えば、奇跡は起こるのです。しかし、そのためには万物の創造主の神様への信仰を深める必要がある。信仰のない霊能者や超能力者は力を失う。

「給付金」「霊能力」で、日本社会は今世紀の悲劇に備えるべきです・・・


2024年10月7日月曜日

平和を求める心が平和を作る!!

 

脳波がシータ(θ)波になると超能力が出ると言う説がある。

(脳波はその周波数により α 波(8〜13 Hz),β 波 (14〜30 Hz),θ 波(4〜7 Hz),δ 波(0.5〜3 Hz))

超能力研究家の工学博士の故政木和三によれば、脳がθ波を出すようになれば、念力によるスプーン曲げが出来るようになるという。

超能力者は、特殊な電磁波を脳から出していると言われる。また、ハンド・ヒーリング(霊的治療)が出来る人も、手から特殊な電磁波を出していると考えられる。この特殊な脳波は、人間が無意識になった時に出ると言われる。いずれにしても、人間の意識状態によって脳波(電磁波)はさまざまな周波数の電磁波を出す。

また、信仰者が祈るときにも、特別な電磁波が脳から出ていると思われる。そして、祈りが人の病気の回復に影響を与えることはよく知られている。心の状態と脳波には関係があり、気功などでも脳波の状態が変化すると言われれている。

問題は、この脳波が人間の精神状態だけでなく、外部の物質にも影響を与えることです。念力によるスプーン曲げがその例です。また、強い信仰心、又は、信念を持って、何かが実現したと断言することで(脳波が特殊な状態になり)、その願いが叶うということを、心霊研究家の医学博士の故塩谷信男は述べていた。

脳波が変わるのは、精神状態の結果を表わすものであり、脳の意識/無意識の働きの結果だと思われる。超能力を出せる人は、そのような特殊な状態に脳の状態を意図的に持っていけると思われる。ただし、それは体調や精神状態から影響を受けるので、科学的な研究には向かない。キリスト教の祈りの科学的研究というものは、欧米でも行われていない(ルルドの奇跡の水も科学的には解明できていない)。気功や超能力者の脳波を調べても、科学的に確実なことは言えない。しかし、心や脳の状態で祈りの力や超能力が現れることは事実です。

スプーン曲げも、いったんスプーンを曲げようと決めてから、無心の心になれば曲がると言われている。政木は「無欲になれば奇跡が起こる」と言っており、塩谷は「奇跡が起こるのを信じて断言すれば奇跡が起こる」と言っていた。いずれにしても、意識的/無意識的に心や脳を特殊な状態に置けば、脳波もそれに応じて変化し、精神や外部の物質界にも作用が現れ、奇跡が起こると思われる。

問題は、大部分の人間は、毎日、物欲を満たすために心を使っており、超能力を出すのとは反対の方向に脳を使っている。その場合にも、それに応じた脳波、電磁波が人間の脳から出ている。世界中の何十億の人間が、そのような物欲の脳波、電磁波を出していれば、その総和は巨大なものとなり、物質界の現象に悪影響を与える。つまり、戦争や災害が生じやすい状態になる。

政木や塩谷は「世界中の人間の心が物欲で劣化すると、それに応じた脳波、電磁波が人間の脳から出て、地球に悪影響を与え、最悪、地軸が乱れたり大気が汚染される」と心配していた。物欲に支えられた今の人間の物質文明を見ると、今世紀中に大きな悲劇が地球に生じるのは避けられない、それを、聖母マリアの霊は何十年にもわたって警告していた。

逆に、世界中の人間が平和を祈り、平和が実現したと断言すれば、それなりの脳波や電磁波が脳から出て、物質界の状況、世界情勢に好影響を与える。超能力で平和を実現するには、多くの人が意識的/無意識的に平和が来たと断言する必要があるということです。

スプーン曲げのために超能力を出すよりも、ウクライナやガザの平和の為に超能力を使うのが人間として正しいことです。平和を願う祈りは、それに応じた脳波、電磁波を人の脳から出し、物質界に影響を及ぼし、平和をもたらすのです。

聖書を読んで、神様への信仰心を深め、病気や貧困の解消、人間関係の改善などを願うのも同じことです。純粋で、強く、深い祈りは特殊な脳波や電磁波を出し、外部の世界に好影響を表わすのです・・・


2024年10月3日木曜日

霊的エネルギーの威力!

 

我々が生きるこの物質界は、神様が霊界から霊的エネルギーを使って作られたものです(聖書にはその意味が明確に書かれています)。

つまり、死の世界、即ち、霊界がこの世に先行するのです。だから、人間の魂(心)は、この世での肉体の死後、霊界に帰るのです。これが、全ての宗教の基本です。いずれにしても、死を恐れることはありません。

この宇宙では、現代科学で説明のできない暗黒物質や暗黒エネルギーが宇宙全体の95パーセントを占めていますが、これらは霊的エネルギーが現在もこの宇宙で働いていることを示しています。しかし、霊界や霊的存在を認めない現代科学では、宇宙の謎を完全に解明することはできません。

そもそも、現代科学は欧米のキリスト教文化から生じたものですが、キリスト教の元祖、イエス・キリスト自身は霊的エネルギーを使って伝道していたのです。現代科学の父のニュートンを生んだイギリスでは、今も心霊主義が盛んなのも納得できます。また、ノーベル賞で世界の科学の発展に貢献するスウェーデンでは、ニュートンと同時期の18世に現代心霊主義の父とも言えるスウェーデンボルグが現れ、今も世界のスピリチュアリズムに大きな影響を与えています。なお、ニュートンもスウェーデンボルグも敬虔なキリスト教でした。

つまり、欧米の科学の基盤には聖書があり、聖書には霊的エネルギーを使って伝道したイエス・キリストが描かれているのです。明治新以降、日本は欧米の科学を取り入れて社会を発展させ来ましたが、皇室神道を捨てずキリスト教を軽んじて来ました。しかし、1940年代の日米戦争でキリスト教国のアメリカと戦争し、完全に敗北し、戦後はアメリカのキリスト教に基づく民主主義に従う新憲法を採用して、21世紀の現在まで平和と繁栄を達成しました。しかし、今でも皇室神道や日本の神仏をイエス・キリストの上に置く宗教観が日本に残っています。確かに、霊界にはさまざまな霊がいて、神道、仏教の霊も多くおり、それなりの霊力を持っていますが、先の日米戦争はキリスト教の霊が、それらの日本の神仏の諸霊を上回ることを明確に証明しているのです。

従って、日本もキリスト教の精神に基づく大統領制を採用し、世界の主流の一神教を受け入れる必要があります。また、霊能力に優れた人間を新天皇とすべきです。現在の天皇家には霊能力が無いので、長年の経済不振や地震・台風などの自然災害、政界の不祥事などが絶えないのです。しかし、空海のように霊能力の優れた日本人を新天皇とすれば、その霊的能力で霊的エネルギーを使って、イエス・キリストのように多くの問題を解決できるのです。(現天皇家は、旧天皇家として特別な保護を与えることにする・・・)

要するに、この宇宙は神様が霊的エネルギーで作ったものであり、その真理を説くキリスト教を信じる欧米の文明が世界の主流になったのは当然なのです。そして、その鍵はイエス・キリストは霊的エネルギーを使ったということです。

また、現代の超能力者のユリ・ゲラーも霊的エネルギーを使っている。神様はユダヤ人のユリ・ゲラーを使って、霊的エネルギーの威力やユダヤ人だったイエス・キリストの霊能力を現代人に教えようとしている。スプーン曲げは手品でもできるが、霊的エネルギーを使ってでもできることを認め、霊的エネルギーを研究する必要があります。

では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるかということが問題となる。1) イエス・キリストの弟子のように、神様に対して強い信仰心をもつ、2) 空海のように宗教を深く学び、その教えに従って生活する、3) 修験道や密教の修行者のように山岳などで修行をする、4) 意識的に超能力を高める訓練をする、4) 子供のように素直な心を持つように心がける、5) 持って生まれた霊能力を自分の心の中に見出し、それを強化する

特殊な職業的僧侶や宗教人にならなくても、誰でもできるのが、上記の1) です。イエス・キリストの弟子のように、神様に対して強い信仰心をもつには、聖書を読んで神様への信仰心を高めることです。そして、イエス・キリストを尊敬すれば、心で祈り、念じるだけで問題は解決する。

ただし、自分の利益だけでなく、世のため、人のためになることも同時に願わなければならない。また、願いはまず霊界で実現しなければならないので、「(霊界では)願い事は既に成就したと」と念じなければならない。実際に、死後に霊界に入れば、願い事は全て実現する。その霊界で実現したことを、この物質界に呼び込むのが、霊的エネルギーです。そして、それは強い信仰心で神様に祈り、願うことで実現する。

だから、世界平和も多くの人が神様に祈り、平和が実現したと念じれば、この世でも実際に平和が実現する。その他、病気も治癒したと念じ、人間関係も改善したと念じ、仕事も成就したと念じ、受験も合格したと念じれば、全てその通りに実現する。スプーンも曲がったと念じれば、霊的エネルギーで曲がるのです。

この世は、霊界から霊的エネルギーで作られているので、この世の物理法則を越えて霊的エネルギーは奇跡を起こせるのです。

この霊的エネルギーを使って、日本の政治、経済、安全を改善する力を持つ人間が、新首相、新天皇、日本国大統領となるべきなのです。

国民も、聖書を読んで霊能力を高め、心霊治癒力を高めるべきです・・・


2024年9月29日日曜日

宇宙人とは?

 

我々の地球が属している太陽系は、天の川銀河内の約3千億個の恒星系の1つです。そして、この宇宙全体には約3千億個の銀河系が存在すると考えられている。

つまり、この宇宙全体で3千億 X 3千億個の恒星系が存在する。各恒星系には惑星が付随している。その中には我々の地球のような高度な文明が存在するかも知れない。少なくとも、地球が天の川銀河に存在するということは、各銀河に少なくとも1個の高い文明を持った惑星が存在する可能性を示している。そうすると、この宇宙には約3千億個の高度な文明を持った惑星が存在することになる。言い換えれば、約3千億種の宇宙人が存在することになる。その1つが地球の人間だと言うことになる。

ただし、宇宙人同士が交流する可能性は少ない。天の川銀河の直径は10万光年もあり、地球が属する太陽系の隣の恒星系まで4光年もある。また、天の川銀河系の隣のアンドロメダ銀河まで250万光年もある。要するに、地球人が他の宇宙人と交流できる可能性はほとんどない。(1光年=9兆4600億キロメートル)

また、宇宙ができてから150億年もたっていないが、各惑星の文明には寿命がある。平均すると1年に20個の高度文明が宇宙には生まれているが、各文明の寿命が1億年だとすると、現在から過去1億年の間には、全宇宙で20億個の高度文明が生まれたということになる。また、各文明の寿命が100万年とすると、過去100万年の間に、全宇宙で2000万個の高度文明が生まれてることになる。(物理学者の故ホーキンスは、宇宙には300万種の宇宙人がいると言っていた。)

確かに、以上の推論には多くの仮定が存在する。宇宙には最大3千億種の宇宙人がいる可能性から、地球にしか高度の文明が存在しない可能性まである。しかし、現在、宇宙にホーキンスが言うように高度文明を持った惑星が300万個在し、300万種類の宇宙人がいたとしても、直径が900億光年だと考えられる宇宙で互いに交流できる可能性はほぼゼロです。

つまり、物理的な手段では、宇宙人が地球に来ることはないと考えられる。

しかし、文明というものが、物質文明から霊的文明に進化すると、空間や時間の制約はなくなり、何億光年離れた他の惑星にも一瞬で到達できる。そのような文明を持った宇宙人がUFOで地球を訪れることは可能になる。300万種類の宇宙人の中には、物質文明から霊的文明に進んだものもいるだろう。その割合が100万に1つなら、宇宙には3種類程度の霊能力宇宙人がいて、自由に宇宙を飛び回っていることになる。

ここでUFO、宇宙人という問題と心霊主義、スピリチュアリズムが関係する。霊的エネルギーを使わなければ、この宇宙空間を自由に移動することはできない。つまり、UFOや宇宙人が霊的な存在でなくても、霊的エネルギーを使える存在だということになる。地球の人類にも霊的エネルギーを使って超常現象や奇跡を起こせる者はいるが、そういう高等生物の集まりが宇宙人であり、UFOは霊的エネルギーで飛んでいると考えられる。

ただし、霊界には悪魔がいて悪魔も霊的エネルギーを使うことができる。宇宙人が悪魔とつながっていないという保証はない。少なくとも、イエス・キリストなどの精霊が宇宙人の中に入ってUFOを飛ばしているという霊的、宗教的なお告げはない。最悪、宇宙人は悪霊とつながって霊的エネルギーを使っている可能性もある。地球の人類自体が、物質文明から霊的文明に転換し、霊能力を高めなければ宇宙人やUFOとは対等に渡り合えない。

それでも、地球の人類が宇宙の創造主の神様への正しい信仰心を持っていれば、神様は人類を宇宙人から救ってくれるはずです。



2024年9月23日月曜日

霊的エネルギーを使って新文明を開け!

 


この宇宙は、霊界の神様が言葉を使って霊的エネルギーを動かして作られた。従って、この世は根本的に霊的エネルギーから作られている

ただし、霊的エネルギーは物質的エネルギーに変換し、時間と空間を生み、次いで素粒子、原子、分子などを生み出し、最後に生物、人間を生み出した。しかし、この物質界には霊的エネルギーがまだ残っており、物質界の自然の法則や物理法則は霊的力には及ばない。従って、この霊的エネルギーや霊的力を使えれば、この世で奇跡を起こすことができる

聖書にはイエス・キリストがこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが記されている。また、空海などの仏教僧もこの霊的エネルギーを使ってさまざまな奇跡を起こしたことが伝わっている。今でも、このエネルギーを使って心霊治療を行う人や、呪術を使う人、さまざまな奇跡や予言を行う人がいることが記されている。

また、イエス・キリストは、この霊的エネルギーを使う力を弟子に与えて伝道に送り出し、そのような弟子は霊的エネルギーで人々の病を癒し、人々の心から悪魔を追い出し、さまざまな問題を解決したとされている。だから、弟子たちは病にも倒れす、さまざまな困難を乗り越え、キリストの教えを世界中に広めることができ、イエス・キリストの出現以来、この2千年間の文明を打ち立てることができた。今の世界の物質文明の主流は、欧米のこのキリスト教文化を基盤としている。

日本も1940年代に皇室神道を掲げて日米戦争を起こしたが、敗北し、戦後はキリスト教国アメリカの指導の下、キリスト教精神に基づく新憲法を採用し、現代に至るまでの平和と繁栄を達成した。ただし、いまだに霊能力を失った皇室を持ち上げているので、日本は世界の主流にはなれない。

中国・北朝鮮は事実上、キリスト教を禁止し、キリスト教に基づく欧米・日本の民主主義と対立し、ロシアもバチカンを受け入れず、同様に世界の主流と対立している。また、多くのイスラム教国もキリスト教の基盤となるユダヤ教国のイスラエルと対立し、イスラエルと密接な欧米と対立している。これが、世界の現状です。

問題は、欧米や日本のキリスト教を基盤とする各国の社会の堕落、腐敗です。物質文明の科適性、快楽性、快感性に溺れ、イエス・キリストの教えから遠ざかった社会となってしまった。19世紀の後半から、聖母マリアの霊が出現し警告を発して来たが、人類の反キリスト的な動きは止まらない。それで、聖母マリアは「神様は人類を見捨てようとしている」と決定的な警告を述べるようになった。これが、ファチマの奇跡や日本の秋田などでの真実です。

また、現代科学の基礎を作ったニュートンと同時期の18世紀にはスウェーデンボルグがイエス・キリストの霊によって生きたまま霊界に導かれ、多くの著作を記し、その後の心霊主義の基礎を作ったが、いまだに十分に評価されていない。また、新たな物理学を開いたアインシュタインが20世紀の初めに現れ、同時期にはコナン・ドイルがスピリチュアリズムを普及させようとしたが、彼の作品のシャーロック・ホームズほどには人類社会で受け入れられていない。最近では、新たな宇宙論を生みだしたホーキンスと同時期にユリ・ゲラーが超能力(霊能力)を世界に示したが、まだ人類社会は霊的能力を十分に認めていない。聖母マリアの出現もキリスト教社会以外では無視されている。これが、世界の現状です。

要するに、2千年前のイエス・キリストの出現に行って始まった物質文明が、その発展と共に本来の神様の教えから遠ざかり、霊的な警告が行われて来たのに、人類はまだ神様の本来の教えに立ち返らないので、21世紀になって遂に物質文明は破滅に向かおうとしているのです。

つまり、今世紀中に第三次世界大戦や自然大災害が生じ、物質文明は崩壊すると考えられる。現在のウクライナやガザの戦争、地球温暖化はその悲劇の始まりを示している。従って、日本も緊急にその対応を求められている。

人類が今世紀の悲劇を生き残っても、もはや物質文明は役にたたない。新たに霊的な文明を打ち立てて、神様の教えを反映した生き方をしなければならない。霊的エネルギーを使って生活しなければならない。

現在の物質文明は、人間の物質的欲望で推進されており、物質的欲望の追及は神様の教えではなく、悪魔の教えに従って行われている。従って、人類は思想的に、宗教的に心を入れ替え、悪ではなく善を求めるようにならければならない。カネや権力、暴力ではなく、隣人愛と神様への信仰心で問題を解決するようにならなければならない。そのためには、この宇宙の中にある霊的エネルギーを使うようにならなければならない。

イエス・キリストが弟子に霊的エネルギーを扱える力を与えたように、誰でもこの力を使うことができる。ただし、非常に純粋で、強く深い信仰心を神様に持たなければならない。スプーン曲げや心霊治療ができる人間も、外見では分からないが、心の底ではこのような深い信仰心を持っている。つまり、幼児のように疑いのない心が必要です。

仏教や神道の修行を通して、このような力を得ることもできるが、普通の人間は聖書を読んで、清貧生活をし、神様や隣人への愛を実行しているうちに、この力を得ることができる。そのためには、聖母マリアや救世主イエス・キリスト、神様への祈りを忘れないことです。このようにして、霊的エネルギーを使えるようになれば、物質文明が亡んでも人類は新たな霊的文明を打ち立てることができるのです・・・




2024年9月17日火曜日

新首相は霊能力を持て!!

(東京)
 

アメリカでは、女性のインド/黒人系のハリスが大統領になろうとしている。日本でも、新たな首相が生まれようとしている。新たな時代に入ろうとしている。

最終的には、日本もアメリカのような大統領制を導入すべきだが、まだ国民の意識は低い。アメリカのように絶対紳を認めて人間は皆、平等との理念のもとに大統領を選ぶべきです。1200年前には(白村江の戦いで)霊能力を失った天皇家をいつまでも祭り上げるべきではない。今の日本の平和と繁栄は、1945年にアメリカに敗戦してアメリカのキリスト教精神に基づいて作成された現日本国憲法のお陰です。早く皇室神道の呪縛から解放されるべきです。

とにかく新首相には、霊能力や超能力の強い人間を選ぶべきです。長年、政界で生き残っていること自体が、霊能力が強いことを示している。首相には実績と年齢が重要です。若い知事が兵庫県で狂ったことをしているのを見ても、それは明らかです。

また、岸田首相は「新たな資本主義」を唱えていたが、その理論的裏付けがなかったのが致命傷だった。新首相はアベノミクスのような新経済体制を唱える必要がある。つまり、消費手当の支給に踏み切るべきです。

さらに、首都地震や東南海津波が確実に今世紀中に生じると予測されるから、自衛隊を常時、都内や海岸地域に駐屯させる必要もある。

そして、何よりも神首相は霊能力で国民の病気を癒し、自然災害を防ぎ、経済を活性化させ、死後の世界について正しい観念を国民に与えるような霊能力を持たなければならない。天皇家を中心とする伝統文化には歴史的な価値はあり、現天皇家を旧天皇家として保護する必要はあるが、新首相より更に霊能力に優れた人物を大統領として国家元首とすべきです。

念力によるスプーン曲げを無用な超能力としてバカにせずに、霊能力の現れの第一歩であり、この能力の延長で心霊治療や天候操作があることを認めて、超能力の研究も促進すべきです。

ただし、単なる超能力は人格に関係なく生じるという説もある。しかし、本当に世のため、人の為に役立つ超能力は、空海のように純粋で強く深い信仰心が必要とされる。ユリゲラーが宗教の歴史の深いユダヤ人だということも注目すべきです。

日本にも、霊能力者の伝統がある。邪馬台国の卑弥呼依頼、呪術者が大和政権でも活躍し、空海や最澄が密教を樹立し、日蓮や一遍などの呪力で元寇を退け、民衆の間では行者、呪術者が活躍していた。250年平和が続いた江戸幕府も天台密教に守られていた。明治以降は政府は皇室神道を担いだが、高島嘉右衛門は明治天皇に「あと三代で天皇家は衰退する」と予言していた。そして、昭和天皇の時にキリスト教国のアメリカに敗戦し天皇は象徴となり、平成の天皇以降も自然災害は抑えられず、経済も活性化できていない。戦前は神の子孫と言われた天皇も一般人と変わらない。いずれ、今の天皇家は日本の表舞台から退かねばならない。そして、キリスト教精神を理解した霊能者を新天皇として擁立すべきです。3年ごとに霊能力の国民審査を行い、新たな霊能者を新天皇とすべきです。ただし、政治は同じく霊能力のある政治家を大統領とし、国家元首とすべきです。

その先駆けとして、今回の自民党総裁選では、9人の候補者の中から最も霊能力の強い政治家を総裁にしなければならない。誰がスプーン曲げを出来るかは分からないが、過去の実績を見れば、ある程度霊能力の強さが分かる。厳しい状況で生き残った石破や、女性として実績をあげた高市や、対米外交を無難にこなした茂木などは霊能力を持っているかも知れない。

とにかく、「消費手当」を国民に支給する政策を取るような、革新的な手法を取れる政治家が望ましい・・・



2024年9月15日日曜日

霊的エネルギーを使って超能力を発揮せよ!(霊能力のある人間を新首相にせよ!)



人は超能力や霊能力があれば、念力でスプーンを曲げられる。これは、何十年も前からユリ・ゲラー などによって実証されている。

念力でスプーンを曲げることができれば、さらに念力を強めて天候も変えられる。念力で台風の進路を変えることもできる。大雨、洪水、猛暑や酷暑、極寒、地震、津波も防げる。イエス・キリストや空海も、念力(霊能力)を使っていた。スプーン曲げを軽んじてはいけない。

つまり、物質や自然現象には物理力が働いているが、霊的エネルギーは物理法則を超え、霊能力者は霊的エネルギーを使って、物質や自然現象に働きかけることが出来るからです。念力は、霊的エネルギーを使う手段です。

さらに、信仰心の強いキリスト教の修道士や修道女は、空中浮揚もしたということが、この何世紀にもわたって報告されている。ルルドの奇跡の泉も、信仰心のある少女が発見した。

また、明治以来、日本でも長南年恵や松下松蔵などが霊能力を使って、病気の治療を行っており、中国では今でも超能力を使う気功術で病気を治す人がおり、フィリピンやブラジル、イギリスでは今も心霊治療が行われている。また、100歳以上生きた塩谷信男医師は、手かざし治療や正心調息法で一種の心霊治療を行い、昭和天皇の皇后も治療している。

要するに、霊的エネルギーを使えれば、奇跡を起こすことができるのです。では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるのか、ということが問題になる。

ユリ・ゲラーは特別な信仰心もなく、特別な訓練をしたこともないが、超能力を持っている。キリスト教の奇跡を起こす修道士や修道女も特別な修行をして、超能力を持ったわけではない。日本の霊能者や空海などの超能力僧も、強い信仰心を持っていたという以外に、山岳修行の他に特別な修行はしていない。世界の心霊治療師なども、強い信仰心を持っていたという以外に特別な修行はしていない。つまり、100日の断食修行をすれば超能力がつくという訳ではない。ただし、神仏やイエス・キリストへの強い信仰心や、ユダヤ教の神への崇拝や、宗教とは関係なく自然の創造主への畏敬の念は持っている。空海は真言宗を開くだけの信仰心があった。塩谷信男医師は心霊研究を行い、霊界を認め霊界の大霊と交流したという。霊能力を持つには、無意識にでも、強い信仰心が必要です。

ただし、超能力を持っていても欲に走れば、その能力は失われる。超能力で直接、金塊を出現させるのではなく、その能力を企業活動に活かすと言うプロセスが必要とされる。超能力で宝くじを当てるのではなく、その能力を事業活動に使うと言うプロセスが必要とされる。

優れた心霊治療家、超能力医師は患者からカネを取らない。ささやかな謝礼だけです。塩谷信男医師は患者に料金を請求するのではなく、患者から診療費を自主的に払わせていた (それでも、戦前は東京一の流行医院の医師となった)。ユリ・ゲラーも、ギャンブラーとしてではなく、マジック芸人として稼いでいた (ただし、後には、鉱山会社に超能力で協力して高額の収入を得ている)。物欲を丸出しにする超能力者の能力は失われる。ここに、超能力のヒントがある。

イエス・キリストも欲のない信仰心の強い弟子には、霊能力を与えて、世界の伝道へと送り出したと言われる。いずれにしても、肉体的な修行をすれば霊能力を得られるというものではない。普通の人間として生きていても、心の底では敬神の念が純粋であれば、超能力や霊能力が与えられる。ただし、心の底の敬神の念や先祖崇拝の念は本人ですら分からいことが多い。だから、サラリーマンをしていても、ある日、超能力が出る場合もある。逆に、僧侶、神父、牧師でも全く霊能力のない人間もいる。印象深いのは、臨死体験がきっかけで霊能力の出る人間がいることです。どのようにして霊界と結びつくのかは予測ができない。

また、霊界には悪魔がいることも忘れてはいけない。悪魔にも霊能力があり、手下に霊能力を与える。だから、バチカンは悪魔が人間に憑りついて、その人間に与える霊能力を警戒している。オカルト、スピリチュアル、心霊文化が危険なのは、悪魔に付け込まれる可能性があるからです。最初は霊能力があった教祖も、カネを得るにつれて霊能力を失うことは多い。悪霊、悪魔はそのような人間の魂を乗っ取り、手下として使う。人類の過半数は、悪魔の支配下にある。だから、世の中で苦しむ人は多い。

しかし、霊的エネルギーが使えれば、難病を治し、貧困状態から脱し、人間関係も改善でき、社会的問題も解決できる。さらに、自然災害も防げる。また、社会の経済状況も改善できる。特に、天皇家に霊能力がない日本では、災害も防止できず、経済も何十年も不振になっている。キリスト教の信仰心が強いアメリカには、大統領以外にも霊能力のある人間が多くいて、国力を保っている。

つまり、日本が今後、発展するには霊能力の高い人間を大統領にするべきです。今度の自民党総裁の選挙でも霊能力の高い人物を首相にする必要がある。

国民も聖書などを読み信仰心を高め、霊能力を高めることが求められる。そうすれば、カネや権力がなくなても、霊的エネルギーで多くのことが解決できる・・・



2024年9月12日木曜日

聖書の霊的威力・・・


この世は、霊界から神様によって作られた。これが、真実です。

つまり、霊界(死後の世界)が人間界(生の世界)に先行しているのです。だから、この世で肉体が死んだ後は、人間の魂(心)は霊界に入り、生き続ける。これが、全ての宗教の基本です。要するに、人間は死を怖れる必要はない。

しかし、この世で苦しんでいる人は多い。この苦しみは、霊界とこの世の間の正しい関係を理解すれば解決する。これが、キリスト教から生まれた心霊主義です。仏教でも神道でも、霊界の偉大な霊の存在を信じることが基本になっている。ただし、霊界の最大の霊は、霊界も物質界も生み出した絶対神なのです。そして、イエス・キリストの教える神様が、この絶対神なのです。この絶対紳を信じるのが本来のキリスト教です。つまり、キリスト教の聖書を読むことが正しい宗教活動なのです。

イエス・キリストがこの世に現れてから、2千年以上たち、西暦も2024年になった。この西暦が現代物質文明の基礎になっていることからも、現代文明がキリスト教の上に成立していることが分かる。日本人は謙虚に、この事実を受け入れるべきです。仏教や神道が現代物質文明を作ったのではないのです。つまり、人類の宗教を代表するのはキリスト教なのです。ただし、仏教や神道の霊的効力を否定するわけではない。それでも、最高の霊的威力を持っているのはキリスト教なのです。日本人が世界の主流になれないのはキリスト教に対する理解が少ないからです。仏教や神道とキリスト教は同格ではない。キリスト教の絶対紳は、仏教や神道の偉大な霊よりはるかに大きな力を持っている。それは、80年前の日米戦争で証明されている

日本人がアメリカを尊敬する理由は、こういう宗教的背景があるのです。そもそも、戦後の日本の平和と繁栄は、アメリカのキリスト教的民主主義の影響の下で成立した現日本国憲法のお陰です。そいう意味で、日本は欧米と同じキリスト教文明に属しているのです。

従って、日本がさらに発展するには、キリスト教を信じる人間を大統領に選び、絶対紳から霊的な支援を受けて社会の統治を行わせることが望ましい。アメリカは大統領の上に、キリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。ヨーロッパでも各国の君主の上にキリスト教の絶対紳が存在するという信仰の上に成り立っている。欧米文化が世界を制覇したのも絶対紳の威力による。この絶対紳を欧米人と同じように認めない限り日本は世界の主流になれない。

今の仏教徒でも神道の信者でも、キリスト教文化の欧米発の科学の力は認めている。同じように、宗教に関わらず霊界の存在を認め、霊界と物質界の創造主である絶対神を認めるべきです。それぞれの宗教の教祖は霊界で偉大な霊であるとしても、霊界と物質界の創造主の絶対神の下にあるのです。

今、2000年続いたこのキリスト教の欧米発の物質文明が終焉を迎えている。18世紀以来、霊界からその警告が発されて来たのです。19世紀には日本も欧米文明に属するようになり、20世紀になって聖母マリアが各地に出現して警告を出し、21世紀になって第三次世界大戦、自然大災害の危機が近づいて来た。キリスト教を基盤とする物質文明が、イエス・キリストの教えから遠く離れてしまったので、神様が人間を見捨てようとしていると、聖母マリアはファチマガラバンダルメジュゴリエで警告を出して来た。日本の秋田の女子修道会にも現れたと言われている。

日本には空海のような偉大な霊能力をもった僧がいたが、イエス・キリストの霊能力は空海を上回る。聖書の力は真言や祝詞の力を上回る。日本でも多くの霊能者が現れてきたが、キリスト教世界にも多くの霊能者がいる、例えば、フランスのルルドの泉のような奇跡を示す泉は日本にはない。キリスト教の天使や聖人の霊能力は日本の神仏から力を得た霊能者の力を上回る。つまり、日本人も聖書を読むことで、さらに霊能力を高めることができるのです。

問題は、欧米でキリスト教の霊能力が低下していることです。物質文化に溺れ、堕落し、腐敗したのが今の欧米文化です。バチカンやアメリカのキリスト教各派の伝統は無視できないが、心霊主義を通して日本人も欧米キリスト教と同じ霊格を得ることができる。

従って、今、日本人のやるべきことは、聖書を読んでその威力を学び、霊格を高めることです。仏教や神道を捨て去る必要はないが、その霊的な延長にイエス・キリストの教えを認めることが必要です。

今、難病、貧困、人間関係、社会的立場などで悩んでいる人は皆、キリスト教の聖書を読んで絶対神に祈ることで、苦しみから解放されるのです。

信じる心が強ければ、難病は治り、貧困から救われ、人間関係は改善し、社会的問題も解消されるのです。「聖書の威力で、物質文明の崩壊から救われたい」と、皆が祈れば、必ず日本は救われるのです・・・


2024年9月7日土曜日

霊能力や超能力を善用せよ!

 


念力でスプーンが曲がるのは、50年も前に科学的に観測されている。ユリ・ゲラーが1970年代の初期に来日してから、日本中で多くの少年・少女が超能力を示すようになり、科学者もその事実を確認している。ただし、その念力や超能力を科学的に説明・証明することはできなかった。やがて、学会、メディア、政府はその超能力を黙殺するようになった。

1995年のオウム真理教事件は、霊能力や超能力を売り物にした新宗教が暴走した事件であり、宗教界も霊能力や超能力を強調しないようになり、メディアも霊能力や超能力を取り上げないようになり、政府も霊能力や超能力の危険性に気が付き、そのような文化を抑圧するようになった。

しかし、アメリカや中国、ロシアでは霊能力や超能力の軍事的応用の研究を続けている。特にイギリスでは心霊治療の効果を認め保険適用の対象としている。日本では社会の水面下でスピリチュアル業界は根強く生き残っている。特に、アメリカなどでは国民の多数が死後の世界を信じており、スピリチュアル業界も発展している。ヨーロッパでは伝統的に聖母の出現など、キリスト教と結びついた心霊主義の影響が根強い。それでも、霊能力や超能力は宗教的な問題とされ、科学的な説明はできていない。霊能力や超能力を数式で表すことはできていない。さらに、バチカンが信仰心のない霊能者を悪魔の手先として警戒していることもあり、欧米でも霊能力や超能力を容認するところまでは行っていない。中国では共産党幹部の病を超能力者が心霊治療していると思われる。気功も中国で研究されている。逆に、中国の反体制的な霊能者は取り締まられている。

しかし、キリスト教の聖書では「この宇宙は神様が霊能力で言葉を使って作った」という意味の表現があり、欧米でも霊能力や超能力を完全に否定することはできない。特に、20世紀の後半からユダヤ人のユリ・ゲラーが念力によるスプーン曲げで有名になり、霊能力や超能力の存在があらためて社会で注目されるようになっている。

日本でも昔から呪術として霊能力は密かに認められており、霊能者としての空海などの人気は今も高い。明治政府は天皇家に霊能力があるとして、国民に天皇神道を強いたが、もはや天皇家に霊能力がないことは、キリスト教国のアメリカに敗戦し、国民300万人が戦死したことで明らかになっている。しかし、アメリカのように唯一絶対の神様を認めない日本政府はいまだに天皇家をかつぐしかない。ここに、全ての問題の源泉がある。

霊能力でスプーンを曲げても罪はないが、霊能力は武器にもなる。かつて、織田信長が本能寺で倒されたのも、真言密教の呪力の影響だと考えられる。鎌倉幕府が元寇を防いだのも鎌倉時代の新仏教の僧たちの呪力によると考えられ、神風信仰が起きたが、これを明治政府が天皇家と結び付けたのが間違いだった。アメリカとの戦争では、当時の日本政府が霊能者を動員してアメリカのルーズベルト大統領を倒したと考えられる。しかし、逆に原爆攻撃を受けて日本は無条件降伏した。なお、戦後も呪力信仰は衰えず、戦後の首相の中にも政敵が使う呪力で倒されたと思われる者がいる。つまり、霊能力は呪殺にも使える。従って、政府は心霊主義やスピリチュアリズムの発展を抑える。実際に、オウム真理教事件で政府には危機感が生じた。また、安倍元首相の射殺にも宗教が絡んでおり、政府の危機感は強い。

しかし、イエス・キリストのように心霊治療で難病患者を治すことができるのは、医学でも認めざるをえない状態にある。祈りによって病状が改善するのはアメリカの医学界でも認められ、フランスのルルドの泉の治癒力もバチカンが認めている。

日本で心霊治療を認めれば、国民が呪力に頼り、呪殺を試みる者が輩出する恐れがある。だから、政府もメディアもスピリチュアル・ブームは抑えざるを得ない。心霊主義はマイナーの位置に置くのが社会の安全のためだということになる。

また、誰でも霊能力や超野力を得ることができるわけではない。かつての長南年恵や松下松蔵などの非常に信仰心が強い人物か、高塚光のように隠れた霊能力を持った人間などに限られる。または、臨死体験で霊能力を得た鈴木秀子のような宗教人に限られる。または、ユリ・ゲラーやかつての日本のスプーン曲げ少年のような偏見のない心を持った人間に限られる。

心は科学的にその存在は証明はできないが、現実に存在するように、霊能力や超野力も科学的にそのメカニズムは証明できないが、多くの科学者が観測したように実際に存在する。そして、「善用」すればイエス・キリストのように心霊治療が可能になり、空海のように民衆を救うことができる。

「善用」とは、霊能力や超野力を聖書の教えに従って、「世のため他人のために霊能力を使う」ということであり。「私欲」のために使うことではない。

この意味で、医者で心霊研究家であった故塩谷信男や発明家で心霊研究家であった故政木和三や、霊能力で人生相談をした宜保愛子のような生き方が推奨される。彼らは宗教団体を作って資産を増やすようなことはしていないし、呪術で敵を倒すこともしていない。

要するに、霊能力や超野力は正しい信仰心や道徳的な人間性を持った人間でないと、本来、得られないようになっている。しかし、悪魔も霊能力を持っており、気に入った人間にそのような能力を与えることがある。だから、聖書には「まず霊能力が神から来たか、悪魔から来たかを調べよ」という意味のことが記されている。

だから、霊能力や超野力は聖書を読んで正しい信仰心を持ち、それを深めることで得るべきものであり、善用しないと神様がいずれ取り上げるのです。また、霊的な神様と悪魔の戦いもそこには反映する。この覚悟がない人間は、安易にスピリチュアリズムに近づくべきではない。

それでも、聖書を読んで正しい信仰心を持てば、神様が霊能力で救ってくれると考えるのが正しい信仰心なのです・・・




2024年9月2日月曜日

聖書を読んで偉大な霊能者を目指せ!


今の日本に必要なものは、まず第一に空海のような偉大な霊能者です。

必要なのは地震を予知し、防止し、台風を消滅させ、その他の自然災害を防止できる霊能者です。また、難病も癒せ、癌なども消滅できる霊能者です。さらに、国家の安全を守ることができ、経済不況も防止できるような霊能者を大統領にすれば、日本と日本人は救われ、世界の平和に貢献することができる。

天皇家にはもはや霊能力が無いので、阪神大震災も、東日本大震災も、能登地震も防ぐことができず、30年の経済不況も解決できなかった。できるだけ早く、霊能力をもった一家を新天皇家としてその霊能力で日本を守るべきです。

ただし、このような霊能者が出現すると、現国家体制が揺らぐので政府は、このような霊能者を抹殺しようとするかもしれない、そうすると、日本の自然災害は防げず、国民の苦しみは続くことになる。つまり、霊能力のなくなった現天皇家を守ろうとする勢力が日本を苦しめる。

だから、超能力者や霊能力者は現在の学会、新聞などの主要メヂィア、政府によって無視され、危険視される。特にオウム真理教のような危険なインチキ宗教の存在によって、本当の霊能者も危険視される。ただし、真の霊能者とインチキ宗教は敵対関係にある。つまり、インチキ宗教は霊能者弾圧の口実を政府に与えることになる。それでも、核兵器以上の力を持つ霊能者はインチキ宗教や旧天皇家を守ろうとする政府に打ち克つことができる。日本人は、このような霊能者に従うべきです。

そもそも霊能力は、全知全能、かつ、全善の神様によって信仰心のある人間に与えられる。しかし、悪魔も霊能力をもっており、自分に魂を売った人間に霊能力を与えることもある。そういう人間がインチキ宗教の教祖になることもある。だから、霊能力があるというだけでは、神様につながる人間だとは言えない。

病人、貧乏人、母子家庭の人、そういう不幸な人を無料で助けるのが、神様に力を与えられた霊能力者です。霊能者は最終的には神様の敵の悪魔と高わねければならない。

まともな霊能者の例としては、阪大工学博士の政木和三(1916-2002)と東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)を挙げることができる。ただ霊が見える霊能者ではなく、塩谷や政木は霊的エネルギーを使って奇跡を起こしていた。政木の場合は、無意識に超常現象を起こしたり未来を予知して人助けを行い、塩谷の場合は霊的治療を行って多くの患者を治した。ただし、二人とも阪神大震災は防ぐことはできなかった。二人とも仏教や神道の偉大な霊の言葉を聞くことができたというが、やはり、イエス・キリストの霊とつながらなければ限界があるのだろう。ちなみに、ユリ・ゲラーはイエス・キリストと同じユダヤ人なので、ユダヤの伝統の霊が働いているのかも知れない。

政木は約3千件も特許発明を行い数千億円の利益を得られるはずだったが、無料で特許の使用を電機メーカーに許しており、塩谷は手かざし治療を取り入れて診療費も特に要求しなかったという。なお、政木も塩谷も皇室とは関係があり、皇室崇拝の念が強かった。つまり、物欲のない人間で人助けを行う人間には、宗教・信仰に関わらず神様が霊能力を与えるということです。

塩谷や政木のような特別な人間でなくても、霊能力は高めることができる。そのためには、人類史上最大の霊能者のイエス・キリストのことを聖書を読んで学ぶべきです。イエス・キリストは弟子に霊能力を与えて伝道に送り出したと言われている。キリスト教徒にならなくても、聖書を読んで神様を尊敬・崇拝するようになれば、霊能力は与えられる

その結果、ユリ・ゲラーのようなスプーン曲げも、塩谷信男や松下松蔵、長南年恵、高塚光のような心霊治療もできるようになる。スポーツや武道でも優れた成果を出せる。ただし、自分のプライドや人気のために、超能力を発揮するのではなく、貧乏人、病人、いじめられている人、正義のために戦っている人のために、霊能力で超能力を発揮するのが正しい生き方です。

昔は、乞食坊主の姿をした超能力僧がいたと言われている。だから、ホームレスのような教祖のいる宗教しか信用できない。宗教だけが、霊界につながる方法ではないが、ホームレスとして伝道したイエス・キリストの人生を記した聖書には威力がある。難解な仏教の経典や神道の祝詞より、キリスト教の聖書には特に現代では効果がある。

一般の日本人でも聖書を読んで、その教えに従った生き方をすれば、最後には空海のように天候や自然災害も扱えるようになる。そうなれば、新天皇や日本国大統領も勤まることになる・・・


2024年8月30日金曜日

宗教ではなく、霊的真理!(コナン・ドイルの例)

 

イギリス人のコナン・ドイル(1859-1930)といば、シャーロック・ホームズの作品で有名ですが、彼は心霊研究に専念し、世界中に心霊現象やスピリチュアリズムについて講演をしていた。

イギリスは、科学者のニュートンを生んだ国ですが、心霊研究の盛んな国としても有名です。だから、日本人の心霊研究家はイギリスでスピリチュアリズムを学んできた。コナン・ドイルは心霊研究について本も書いている。ドイルのシャーロック・ホームズの作品を読むより、心霊研究の本を読む方がためになる。

要するに、霊界は存在し、人は死後は霊界で生きるというのがドイルの主張です。従って、霊との交霊会にもドイルは参加している。

なお、ドイルは善悪の問題を霊界の問題として扱っており、宗教的な厳しさを持っているが、今のキリスト教には批判的です。

これは、物質界は神様によって霊界のエネルギーで作られたということを認めれば納得できることです。霊界から霊が、人間の体内に入って人間の魂ができ、その魂の働きで心や精神が生じるのです。仏教も神道も、この真理の周辺で成立しています。だから、人間はどの宗教でも究極的にはこの真理に到達できる。つまり、もはや宗教ではなく、この霊的真理に従うべきです。そうすれば、霊能力を得て、イエス・キリストが言うように奇跡も起こせるようになる。

また、イギリスでは、特に心霊治療が有名です。英国王室のメンバーなども治療したハリー・エドワーズ(1893-1976)という心霊医療家のことはよく知られている。イギリスでは心霊治療にも保険がきく。霊能力はスプーン前げなどより治療に使うべきことは明らかです。日本にもかつては長南年恵や松下松蔵などの心霊治療家がいたが、政府や医学界は心霊治療を認めていない。高塚光の心霊治療は多くの人に認められており、また、気功治療も評価が高いが政府はなぜか代替医療には積極的に取り組んでいない。特に難病には、現代の高価な西洋医学より、安価な代替治療を促進し、医療費の高騰を抑えるべきです。

東大医学部卒の塩谷信男(1902-2008)は、西洋医学と同時に手かざし治療を実践し、昭和天皇の香淳皇后(1903-2000)を私的に治療していたことで有名です。塩谷は正心調息法という健康法の推進者としても知られているが、また心霊研究家としても知られている。故政木和三(阪大工学部卒の発明家、心霊研究家)の前世は応神天皇や日蓮だったというが、塩谷は前世は老子だったという。こういう部分は霊的能力が非常に高くないと判断できないが、仏教の基盤の輪廻転生が真実なら、過去の著名人が生まれ変わって、現代の心霊研究家となって人々の霊能力を高めるのに貢献したことになる。

コナン・ドイルは前世で誰であったかは書いていないが、18世紀のスウェーデンの神秘家のスウェーデンボルグだったかも知れない。スウェーデンボルグは、生きたまま霊界に出入りを繰り返いしたことで有名です。スウェーデンボルグはロンドンで死んでいるので、イギリス人の作家として生まれ変わったのかも知れない・・・


2024年8月27日火曜日

霊的エネルギーと政木和三

 


この世(物質界)は、霊界(あの世)から生まれた。

実際、聖書には「神様が言葉で霊界から霊的エネルギーを使ってこの世を生み出された」、という意味のことが書かれている。 

神様が物質界を作った後も、この世では霊的エネルギーが働いている。特に、原子以下の微小な世界では霊的エネルギーの働きが顕著になる。これが、現代の量子力学の世界の奇妙な現象を生み出している。また、宇宙物理学の謎も、霊的エネルギーを考慮しなければ解決できない。また、人間世界におけるさまざまな霊的現象も霊的エネルギーが関係している。

特に、聖書にはイエス・キリストが霊的エネルギーを使って病気癒しなどを行ったことが書かれている。日本の仏教でも空海は霊的エネルギーを使って人々を助けたという記録がある。また、明治時代には長南年恵などが霊的エネルギーで奇跡の癒しを行ったという記録がある。日本の明治維新の頃には、フランスのルルドで聖母マリアの霊が出現して、奇跡の治療効果のある泉をもたらしている。これらの奇跡は、霊的エネルギーを認めなければ説明ができない。

日本では、従来から天皇家に霊的力があるとされてきた。ただし、大正天皇の時代には関東大地震が起き、昭和天皇の時代には日米戦争で国民300万人が戦死し、また、南海地震など多くの災害があり、平成の天皇の時代に阪神大震災や東日本大震災が起き、日本経済も30年のデフレ・不景気を経験した。特に、平成時代には自殺者が年間3万人も出るという惨状だった。明治の霊能者が明治天皇に会見して、天皇家はあと三代で衰亡に入ると述べていたが、その流れに沿っている(この霊能者は伊藤博文の暗殺も予言していた)。

一方、21世紀になって世界的に物質文明が崩壊する兆しが現れている。聖母マリアの霊も何度も出現して、21世紀の物質文明の崩壊を警告している

従って、今の日本に必要なことは、霊能力を持った人間を大統領にして、霊的エネルギーを使ってこの危機を乗り越えることです

霊的エネルギーが使えれば、難病も治癒し、自然災害も防げる。例えば、大型の台風が日本に接近すれば、その台風を消滅させることもできる。また、首都地震や富士山爆発も防げる。また、ガンや白血病、認知症などの難病も霊的エネルギーで癒せる。今の日本に霊的エネルギーを使える人間がいれば、現在、接近中の大型台風も消滅させることができるはずです。そういう人間を大統領に選べば、霊的能力のなくなった天皇家に代わって日本を救うことができる。

しかし、世の中にはまだ霊能力を信じない人がいるが、念力によってスプーンが曲がり、空中から真珠や観音像などが出現することを経験すれば、霊的エネルギーの存在を認めるだろう。そういう意味で、阪大工学部の博士号をもつ発明家の政木和三の著作は人々に驚異の霊的エネルギーの存在を明らかにしている。

故政木和三は戦後の日本の電機業界の発展に大きな貢献をしたが、特許料はほとんど全て放棄し、電器メーカーの発展を助けた。日本の戦後の経済成長の陰の功労者だった。松下幸之助やソニーの創業者の盛田や井深以上の貢献をしている。その政木がユリ・ゲラーのスプーン曲げに触発されて、超能力の研究を始めて、霊的エネルギーの存在を発見した。これは、ノーベル賞級の発見です。政木は本を何冊か書いて、詳しく霊的エネルギーの働きを述べている。霊を信じない人は、まず、政木の本を読むべきです。

つまり、故政木和三のような霊的エネルギーに親しんだ人間が日本の大統領になれば、日本は今世紀の物質文明の崩壊の悲劇から救われるのです。

政木和三はキリスト教徒ではなかったが、日本の神仏は信じるようになり、自分の前世は大国主命、応神天皇、日蓮、熊沢蕃山等であったと悟ったという。また、アトランティス文明では神官だったとも述べている。また、宗教家の故高橋信次とは同じタイプの霊体を持っていると述べている。これは、霊界の状況が分からないと判断のできない問題だが、工学博士の政木が霊的現象に出会って、心霊主義を追求するようになったということは理解できる。

政木は、阪大で研究・発明をしているとき、助教授のポストを提示されたが、その申し出を断り、日本のエレクトロニクス業界に大きな貢献をする発明生活に邁進し、阪大の技術職員のままっだったが、阪大の工作センターの長になっており、世間では教授だと考えられていた。阪大を退職した後は、岡山県の林原研究所に勤務し、講演活動などに専念している。彼の講演はユーチューブで今も見ることができる。

かつては日本神話の英雄(大国主命)であり、現皇室の祖先(応神天皇)であり、日蓮の宗派の教祖(日蓮)であり、また、江戸時代には陽明学者(熊沢蕃山)として活躍した人間の霊が、20世紀の日本に政木和三として現れ、戦後の日本経済の陰の功労者となっていたのは、興味深い。政木和三は2002年に86歳で亡くなっているが、心霊研究家、超能力研究家、発明家たちの間ではよく知られている。また、ゴルフでも政木は独自の打法を編み出し、関係者にはよく知られている。また、最近なくなったアントニオ猪木との交流や、故田中角栄首相の非嫡子の息子との交流や高橋信次とも交流があったとされている。政木和三の人生も驚異の人生であった(先の大戦中に東条英機首相と面会したことも霊界からの支援があったからだと考えられる)。

日本の学会、政府・官僚、産業界も政木和三の功績を無視しようとしているが、霊的エネルギーの存在を明らかにした政木の功績は忘れられるべきではない・・・


2024年8月22日木曜日

死の世界から、生の世界は生まれた!

 

この世、即ち、この宇宙は霊界から作られた。

つまり。この世は霊界のエネルギーが物質エネルギーに代わり、物質エネルギーから時間、空間、物質が作られ、最終的に人類が作られたのです。霊を認めない現代科学では、この宇宙の謎は解決できない。

言い換えれば、この世はあの世(霊界、死者の世界)から作られたのです。従って、この世での死は本当の死ではない、魂も心も物質界から霊界に入って生き続ける。

だから、死を恐れる必要はない。ただし、霊界の地獄に行く者は、最終的に悪魔と共に、神様によって魂や心まで抹殺される。これが、第二の死、本当の死です。地獄での死の後には何も残らない。魂や心が死ねば、あとは無です。完全な虚無・暗黒です。

しかし、霊界で天国に受け容れられた人には永遠の生命と幸福が与えられる。これが、イエス・キリストの本当の教えであり、世界中の宗教の基盤です。そして、霊界の上には唯一絶対の神様が存在するのです。これが、人類の主流の一神教の教えです。

つまり、この世(物質界)は仮の世であり、あの世(霊界)が本当の世界なのです。皆、この世を中心に考えているが、あの世を中心に考えるべきなのです。この世から見れば、死の世界から生の世界が生まれたのであり、人の魂と心はこの世の死後も、霊界で生き続けるのです。むしろ、人間の霊にとっては、霊界(死後の世界)が故郷なのです。

生物が進化して人類が生まれたとき、その脳が霊を入れるだけ成長したので、霊界から霊が人類の脳に送られ、魂となって働き、人間の心を生み出したのです。人類の肉体は進化の結果成立したが、人類の心は動物の脳の進化によるのではなく、霊界から人類の脳への霊の注入の結果なのです。霊界からの特別な霊の注入が無ければ、犬も猫も猿も永遠に人類のような魂と心は持てないのです。

ただし、この世の全ての物は霊的エネルギーから(物質エネルギーとなって)生まれたので、この世でも霊的エネルギーは働く。石でも水でも、昆虫でもチンパンジーでも精霊がついている。この精霊は人間の中の霊とは異なって、人間のような魂や心は生み出せないが、それなりの霊的働きはする。だから、子供が植物と会話をしたり、古代人が山に霊感を感じて祀ったりする。

この霊的エネルギーは、この世の自然法則や物理法則に優先し、この世で奇跡を起こすことができる。だから、このエネルギーが働けば、スプーン曲げや、心霊治療、空中浮揚などもできる。イエス・キリストもこの霊的エネルギーを使って、さまざまな奇跡を起こされたのです。

霊界では、心で思ったことは全て実現する。だから、カネを稼ぐ必要もないし、他人に使われる必要もない。また、真理は誰にでも与えられるのでエリートや学者、宗教家の必要もない。ただ、神への愛と信仰心、そして隣人愛だけが問題となる。隣人よりも豊かな生活をしてきた人間は天国には受け入れられない。だから、この世のエリート(政治家、学者、官僚、大企業社員、医者、弁護士、宗教家、作家など)や富裕層は全て地獄へ行く。ましてや、愛より憎しみを愛し、神より悪魔を選んだものは全て地獄へ行く。

霊格を高めるための修行や、霊の向上のためのこの世での修業などは、カネより神を選んで貧しくも愛と信仰心のある生活をすることです。カネより愛と信仰心で世の中を生きるのが修行なのです。だから、この世で清貧生活を出来なかった人間は、何度も霊界から物質界に送り込まれる可能性がある。それを、輪廻転生という。

そもそも聖書には「金も銀も神のものである」と書かれている。この世で富を求めるのは、神への尊敬が足りないということになる。むしろ、毎日、命があるだけでも、神様に感謝しなければならない。

純粋で強く深い信仰心をもてば、無意識にでも霊的エネルギーが使えるようになる。霊界で全ての想いが叶うように、この世でも霊的エネルギーで状況を変えられる。空海もそのようにして霊的エネルギーを使ったのです。

神様が認めた精神状態にある人には、霊的エネルギーを使う能力が与えられる。スプーン曲げも、心霊治療も、空中浮揚もできるようになる。しかし、人間には他人の心の底は分からない。だから、科学では霊的問題は解明できない。

それでも、聖書を読んで清貧生活をしていれば、いつかは神様に認められる精神状態に達するかも知れない。病や貧困から脱出するには、聖書を読んで清貧生活をし、神様に認められて霊的エネルギーを使う能力を与えられることです・・・


2024年8月15日木曜日

空海以上の霊能力を持った日本人を大統領に!

 

1945年の敗戦の翌年から49(7x7)年後の1995年に、阪神大震災とオウム真理教事件が起きた。その16(4x4)年後の2011年に東日本大震災と福島原発事故が起きた。その9(3x3)年後の2020年にコロナの大感染が生じた。そして、その1(1x1)年後の2021年には東京オリンピックは無観客開催となった。

戦後の歴史は、7=>4=>3=>1 という数列の2乗で進んできた。(また、1+3=4、3+4=7。)この流れが2021年に折り返したとすると、2021年の1(1x1)年後の2022年に安倍元首相の殺害、エリザベス女王の死亡、ロシアのウクライナ侵攻が起きて、新時代が始まったことが分かる。

そうすると、2022年の9(3x3)年後の2031年に大きな事件が生じることが予測される。第三次世界大戦や自然大災害が生じてもおかしくない。そして、その16(4x4)年後の2047年には、さらに大きな事件が生じ、さらに、その49(7X7)年後の2096年には決定的な事件が生じると予測される。つまり、今世紀中に人類は大きな危機を迎える。

この理論の根拠は、「1」は万物の起点であり、「3」は三位一体のキリスト教理論に基づき、「4」は人間(男女)を表わす「2」の2乗として社会を表わし、「7」は三位一体の神と社会を合わせたものになるということです。つまり、神学的霊性に基づくものです。

いずれにしても、今世紀中には第三次世界大戦や自然大災害が生じ、AIなどの先端技術が暴走し、物質文明が崩壊する可能性が高い。国際政治は混乱し、経済は分裂し、国は互いに争うという聖書の予言が現実のものとなる可能性が高い。この時、ニセ救世主に警戒せよと述べられている。

問題は物欲にまみれ、金銭欲で堕落し、敬神の心を忘れて、悪魔に魂を売る人間が増えすぎたことです。物質文明のもたらす快適性、快楽性、快感に溺れて、物質的幸福をもたらすカネを求めて、悪魔に魂を売る人間が増えすぎたことです。自分の利益や幸福のためには、必要悪は受け入れるべきだという考えが、最終的に文明の破滅をもたらすのです。

現在の物質文明は今世紀中に崩壊することを見越して日本人は、来るべき霊的な文明に備えるべきです。個人にとって重要なのは、世界の崩壊より自分の生死ですが、霊的には死後も人間の霊は霊界で生き続けるので、自分の生死のことは心配しなくてもよい。

その上で、人類が今後、何百年、何千年、何万年と存続するには、霊的な文明を打ち立てる必要があることを認めるべきです。

そのためには、物質的欲望を捨て、清貧に生きる必要があります。イエス・キリストは「カネを求めて亡びるか、神様に頼って救われるかだ」と教えています

神様にすがれば、霊能力を与えられ、カネがなくてもさまざまな問題を解決でき、人間は苦しみから解放されるのです。宗教の上の万物の創造主の神様に頼ることで、霊能力が与えられるのです。

そのために、霊能力の優れた日本人を大統領に選ぶ必要があります。もはや、霊能力のない天皇家に頼るのではなく、空海以上の霊能力を持った日本人を大統領に選び、日本は清貧国家として進むべきです。そうすれば、第三次世界大戦や自然大災害から日本は守られるでしょう・・・


2024年8月13日火曜日

霊能力は善に使え!

 

霊能力を持った人間は存在する。

超能力者、密教の僧侶、神道の神主、修験道の行者、街の拝み屋などにも、霊能力を持った人間はいる。また、職業的な霊媒もいる。しかし、危険な新宗教やオカルト業界も、その周辺にいる。伝統的な呪術の世界も危険視されることが多い。また、UFOや宇宙人も霊能力を持っていると言われる。

実際、誰もが超能力的な霊能力や呪術を使え、死者の霊と交信できる霊媒になれば、世の中は混乱する。だから、政府や学会が心霊問題やスピリチュアルな問題を敬遠するのも理解できる。今の文明社会は、まだ霊能力を扱えるほどには進化していない。AIもこの面では信用できない。

そして、先の大戦(日米戦争)で、政府が霊能者を使ってアメリカの大統領を呪殺しようとしたこともよく知られている(実際に、ルーズベルト大統領は突然、病死した)。また、戦後も日本の首相の中には、「呪われて失脚、死亡した」と言われる人間もいる。霊能力の扱いには注意が必要です。オウム真理教に本当に霊能力があれば、1995年にはもっと大惨事が生じていた。だから、今も政府はオウム真理教系統の新宗教やカルトを警戒している。

しかし、霊的エネルギーを使える霊能力を使えば、イエス・キリストのように病気を治し、悪魔を追い出すことができ、また、さまざまな苦しみから人を解放することができる。弘法大師も霊能力を人々の救済に使った。また、鎌倉幕府も元寇の際には、僧侶・神主等を動員して霊能力で神風を吹かせ中国から来た元軍を撃退した。霊能力を正しく使えば、人を救い、国を救うことができる。

なお、8世紀に大和朝廷は朝鮮半島の白村江で中国の唐と戦って敗れている。戦国時代の末期には秀吉が、朝廷と結託して朝鮮半島で中国の明軍と戦ったが敗れている。要するに、皇室神道の霊能力は8世紀には失われ、16世紀には消滅したと思われる。なお、信長は皇室神道の呪力で倒されたのではなく、真言密教で倒されたと思われる。家康は天台密教と結びついて、江戸幕府を安定させた。ただし、切支丹を弾圧したので、幕府は後年にキリスト教国アメリカの黒船来襲がきっかけで亡びる。

つまり、歴史的には、縄文の土器や銅鐸までの自然呪力、卑弥呼の銅鏡使用の鬼道から皇室神道、さらに、密教系の呪力、そして、最後にはキリスト教の霊力が日本を支配したことになる。今でも、自然呪力を重んじる行者、真言系の密教僧、キリスト教の教義を取り入れた新宗教などの系列の霊能者が日本の陰で活躍している。日本は世界でも珍しい、呪的な要素を持つ古代からの精神性を重んじる先進国なので、心霊的な要素は社会からなくならない。その証拠に、今では霊能力も失われた皇室を、未だにかついでいる。国民が霊的な幻想に生きていると思われる。しかし、皇室自体は欧米先進国のキリスト教の霊力を知っているので、ひたすら欧米式を導入し、欧米のキリスト教社会に受け容れられようとしている。しかし、国内に対しては未だに皇室神道の盟主としての立場を誇示している。実際に、皇室が今まで続いていたのはキリスト教の霊性を利用したからだとも言える。それでも、明治天皇に、皇室は明治以降、三代で衰退すると述べた霊能者もいた(彼は伊藤博文の暗殺も予言していた)。

本来、世界で最大の霊的威力を持っているのは、キリスト教であり、その霊能力で世界中にキリスト教が普及し、アメリカの国教は事実上キリスト教です。日本の現憲法もアメリカのキリスト教精神が基盤になっている。ただし、ユダヤ教徒が生み出したマルクス主義も霊的な力があり、ロシアや中国はその影響下にある。現在のアメリカ、EU、日本とロシア、中国、イランの対立は、キリスト教の霊力とそれ以外の専制国家の霊性との対立だと考えられる。しかし、キリスト教の神が万物の創造主であるから、最終的にはキリスト教的民主主義が他のイデオロギーの専制国家を打ち負かすと考えられる。

つまり、日常的なレベルでも、国際的なレベルでも、霊能力は働いており、最も効果のあるのがキリスト教の霊性だということになる。ただし、日本の伝統的な神仏の霊性は否定できない。霊界は、この世以上に広大で複雑です。

いずれにしても、この世は、あの世(霊界)の霊的エネルギーから生まれたものなので、この世で霊能力は有効に働く。万物の創造主の神様が、言葉とイメージで物質界をつくったように、霊能者も精神で霊能力を使える。ただし、霊格によって扱える霊的エネルギーに差が生じる。かつては、卑弥呼や古代天皇の霊格は高かったので、国を治めることができた。しかし、最終的には日本の霊性は、キリスト教の霊性に敗れ、今では日本政府はキリスト教の霊性にすがって国家体制を維持している。

つまり、日本の伝統的な霊性や呪術に頼って、病気、貧困、人間関係、社会問題を解決しようとするのではなく、聖書を読んでキリスト教を研究し、キリスト教の霊性を得て、諸問題を解決することが日本人に求められている。そして、キリスト教では伝統的に霊能力の乱用を戒めている。霊界には悪魔がいて、霊能力を使う未熟な人間や、不信仰な人間に憑りつき支配しようとするからです。人助けや善行の延長で霊能力を使うのは良いが、富を求めて悪魔に魂を売って物質的な幸福を求める人間は警戒すべきです。だから、2千年の歴史のあるキリスト教の枠内で霊性を求めるべきなのです(ただし、欧米のキリスト教社会は堕落している(その例が、アメリカのトランプなどの億万長者))。

本当のキリスト教の牧師、神父、修道士、修道女などは地味な生活をしていても、その精神は霊界に達していることがあり、大きな霊能力を持っていることもある。日本人も聖書を読み、また、その他のキリスト教の資料を学んで、キリスト教の霊性を理解すべきです。

そして、人類最高の霊能者でもあったイエス・キリストは「エリートや富裕層は天国に入れない」と述べている。つまり、霊能者でもエリートになったり富裕層になる者は、死後、霊界(あの世)で地獄に落ちるということです。地獄とは悪魔が支配する世界です。心の奥底で神様を信じ、清貧生活をする者は、死後、天国に受け容れられる。これは、単なる道徳やおとぎ話ではない。この世(物質界)とあの世(霊界)をつなく真理なのです・・・

2024年8月8日木曜日

地震予知と霊能力者

 


地震予知には、霊能力者を使うべきです。

実際に、過去に地震予知ができた霊能者はいる。科学的根拠はないという理由で、霊能力を無視するべきではない。科学も、地球の内部構造や、地震のメカニズムを明らかにできていない。科学も未熟なのです。

そもそも、現代科学は霊的なキリスト教文化の欧米で発展して来たニュートンも科学だけでなく聖書の研究を行っていた。欧米の科学者の心の奥底には神を認める心がある。だから。アメリカでは霊能力や死後の世界の研究も行われている。日本人も、科学と霊能力の双方を研究すべきです。そのためには、仏教や神道よりキリスト教の信仰も深めるべきです。

日本人にも、過去には空海などの霊能力の高い仏教僧がいた。また、幕末から明治初期にかけて多くの霊能者が現れ、日本の未来を予言していた。しかし、皇室神道をイデオロギーとする明治政府は、これらの霊能者や関連宗教を弾圧し、米国と戦争し原爆で敗戦を喫した。そして、今の政府はまだ過去の反省が十分でない。もはや、霊能力が失われたと思われる天皇家をかついで、他の霊能者を冷遇している。

特に、1995年に阪神大震災とオウム真理教事件が起こったことで、霊能者が敬遠されるようになり、地震予知への霊能力の適用などは黙殺された。ただし、2011年の地震予知をしていたという霊能者は一部で注目を集めている。超能力を売り物にしたオウム真理教の危険性に懲りて、霊能力や超能力の研究を封止している日本の学会は正気だとは思えない。むしろ、オウム真理教の暴走を正しい霊能者が防いでいたと考えるべきです。

米国、中国、ロシアが超能力の研究に力を注いでいることは明らかです。日本も第二次大戦で米国と戦争したとき、国内の霊能者を動員して、当時の米国のルーズベルト大統領を呪殺したと言われている。戦後は、米国との関係でそのような動きは封止されている。しかし、中国やロシアが超能力の研究をしていないはずはない。国防の上からも、霊能力の研究は重要です。

特に、日本では地震・火山・津波に対する防災の観点から、霊能者の予知能力に注目すべきです。一部のスピリチュアル愛好者だけでなく、科学者も霊的な地震予知を研究すべきです。東日本大震災も、1995年以降も霊能力の研究を続けいれば、防げた可能性がある。

心霊研究で進んでいるイギリスでは、科学者が2030年に小氷河期が来ると予言している。科学的な裏付けの他に、霊的な直観が働いている可能性がある。今世紀の人類の危機に対処するには、霊能力が必要です。

日本では、1995年の阪神大震災のときに、工学博士の発明家で心霊研究家の故政木和三が直前に予知をしていたという。政木は昭和天皇の死や、湾岸戦争の終結も予言していた。また、東日本大地震を予知できた松原照子が2020年代に首都直下地震や東南海地震が起こると予言している。要するに、霊感や超能力を持った人物が存在することを政府や学会も認めるべきです。NHKも特集をすべきです。

なぜ霊能者が存在するのかというと、そもそもこの宇宙が霊界から作られたからです。霊的エネルギーから物質エネルギーが生まれ、原子や分子が作られ、地球や人間が作られたからです。人間の心は霊界に通じる。だから、特殊な精神を持つ人は、霊的能力を持ちうるのです。霊的エネルギーは物理の法則に縛られないため、超常的な働きをする。時間も空間も超えるので、未来の予知ができるのです。

ただし、欲望を持っていると霊能力は働かないと言われている。霊能者が新宗教を立ち上げ、教祖となって富を得るようになれば、その能力は失われる。また、予知能力は経済的な分野では富を生み出す。戦争に使えば、大きな破壊力をもつ。だから、霊能力は日本政府によって危険視されている。取り扱いには注意が必要だが、日本の大地震の予知には必要です。

政府が認定した霊能力者が地震予知に当たれば、副作用は管理できる。何万人と言う死者、何百兆円と言う損害を考えれば、霊能者を利用することは賢明だと言える、オカルト業界の問題だとせずに、公的な働きを委ねるべきです・・・

ちなみに、欧米の学者やバチカンが認めるルルドの奇跡に関係する聖母マリアの出現によれば、今世紀中に人類に大きな悲劇が来るとされている。キリスト文化の伝統がない日本にも、聖母マリアから霊的警告を受けている霊能者もいるだろう(秋田の女子修道会など)。霊能者に耳を貸すべきです・・・


2024年8月6日火曜日

死後の世界から、この世は生まれた!

 

この宇宙は、霊的エネルギー物質エネルギーに変換されてできたのです。

つまり、霊界が先にあって、それから「この世」が生まれたのです。つまり、死後の世界(あの世)から、この世が生まれたのです。ということは、「死」が「生」に先行しているのです。

だから、生きている人間は死を恐れることはない。生まれる前の世界に変えるだけだからです。従って、死を恐れることはないのです。これが、イエス・キリストの本当の教えです。

問題は、死後に、霊界の天国に入れるか、地獄に行くかということです。人間が、地獄に行かないようにするのがイエス・キリストの任務だったのです。つまり、生死の問題より、善悪の問題が重要なのです。なぜなら、悪人は死後、霊界の地獄に行くからです。善人は、当然、死後に天国に受け容れられるのです。

このことが理解できれば、死を恐れることもなく、良心に従って善行に励んで一生を終えることを目標にして、平和に生きることができます。

全ての宗教は、この霊的な真実の周辺で成立しています。また、霊界から多くの霊がこの世に来て、人々に霊的な真実を教えようとして来ました。だから、さまざまな心霊現象が生じるのです。

この宇宙は、霊的エネルギーが物質エネルギーに変換されて、時間と空間が生まれ、物質エネルギーから原子や分子、さまざまな化学物質が生まれ、恒星ができ、地球が生まれ、生物が生まれたのです。従って、原子にも、岩石にも、どの生物にも霊的な働きに感応する性質がある。現代物理学は、この霊的な問題を扱うことはできないので、限界に近づいています。

霊的エネルギーを超能力で使えれば、念力でのスプーン曲げなどの超常現象を起こすことができます。過去には、空海などの密教僧はこのエネルギーを使って天候すら変えることができたのです。要するに、超常現象や奇跡は存在するのです。さまざまな心霊現象も、このエネルギーによって生じるのです。

昔は、地球が球体で太陽の周りを回っていることは誰も知りませんでした。だから、そんなことを主張すれば狂人扱いされたのです。他方、21世紀の今では、この世(物質界)があの世(霊界)から生じたことを理解している人はほとんどいない。だから、そんなことを主張すれば狂人扱いされかねない。それでも、「この世は、死後の世界から生じた」と主張せざるを得ないのです。イエス・キリストの教えに従って・・・

人間の心は、魂が動いて生まれたのです。魂は霊界から来た霊から生まれたのです。肉体が死ねば、魂は心と共に、霊となって霊界に帰るのです。霊界では、心は直接に霊と結びつきます。つまり、死んでも心は霊界で生き続けます。ただし、その基盤は肉体と結びついた魂ではなく、霊界の本来の霊が心の基盤になる。肉体=>心=>魂=>霊=>霊界という流れで、人間の心は霊界と結びついているのです。

霊は霊界で生まれ、神様が破壊しない限り永遠に存在します。つまり、霊の本来の住み家は霊界なのです。むしろ、霊界で死んで、魂となって人間界で生まれるのが人間の霊なのです。霊界から見れば、この世は死後の世界(あの世)なのです。霊界に生きている霊から見れば、この世(人間界)は死後の世界なのです。生と死の関係が逆なのです。つまり、この世は、あの世の死後の世界なのです。ということは、この世の死とは、あの世への再生を意味します。つまり、この世の死を恐れる必要はないのです。ただし、この世で親しい人と死に分かれをするのは、人間にとって悲しいことですが・・・

「この世」= 霊界から見れば、死後の世界

「あの世」= 霊界が、霊にとって本当の生の世界 

これで、生死の問題は解決します。この世での死とは、霊界への再生なのです。

だから、この世でもさまざまな霊的現象は生じる。この世でも、霊的エネルギーは働く。霊界は、この物質界より優先するのです。この物質宇宙自体が、霊界から生まれたものだからです。

問題は、天国と地獄の問題です。生死の問題より、善悪の問題が重要なのは、善悪が天国と地獄の問題に関わるからです・・・