2012年9月12日水曜日

「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」、真の愛国者は貧しい



キリスト曰く、「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」。

貧富の差というものが、社会問題の根源です。

貧富の差は、人間の欲が生み出したものです。

貧富の差は、貧しい人に対する愛情の欠如がもたらすものです。

貧富の差は、悪魔が人間を支配して拡大させるものです。

同じ日本人の中に、あんなに貧しい人がいる。それなのに、そういう人を無視して自分は豊かな生活を楽しむ、これは愛国者の生き方ではありません。

富裕層愛国者というのは、従って、信用できません。貧しい労働者、貧しい市民、貧しい農民、そのような人を無視して大都会でリッチな生活を営む、これは愛国者ではありません。

全国民を豊かにするのが愛国者です。

真の愛国者は貧しい人にどんどんカネを与えますから、当然、貧乏になる。真の愛国者は貧しい。
これが基本です。富裕層愛国者は信用できない。

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右に行けば行くほど金持ち国、上に行けば行くほど貧富の差が激しい国、ということです。
見ての通り、貧富格差の激しさは南米の独壇場です。


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