2012年9月4日火曜日

「良い土地に落ちた種は立派に育つ」、東大卒政治家はダメ?



キリスト曰く、「良い土地に落ちた種は立派に育つ」。

さまざまな教訓、教え、指導が世で行われています。しかし、それを受ける心構えが肝心。

東大法学部でエリート教育を受けた、鳩山邦夫、升添要一、与謝野は谷垣総裁を馬鹿にして自民党を飛び出した。2009年の総選挙の後で。当時は、鳩山由紀夫政権は8年は続くと言われていました。

しかし、この3人を尊敬する国民は、今や、ほとんどいない。

東大でエリート教育を受けた片山さつきや原口などはテレビ・タレント化し、暴力映画監督の「たけし」にごまをする始末。

おまけに、東大法学部官僚出身の岡田は、政治的野心を野田に見透かされて、「副総理」という肩書きを与えられてペテン師野田をかついでいる。

まあ、東大(法学部)エリートがみんな、愚民化し、腐敗しているわけではないが、こういう連中の同類が財務省で増税を画策しているというのは、気持ちが悪い。

しかし、東大卒官僚出身の政治家が首相にならなくなって久しい。昔は、当然のように彼らが首相になっていた。最後になったのは宮沢喜一か? 町村が首相になると、この伝統を受けつぐ? ああそう、谷垣も東大法の弁護士だ。首相になっても1年か?

他方、橋下をかつぐのは、世界のエリート竹中平蔵? その陰には関西の怪しげな勢力? 橋下ブームを潰せるのは大阪府警だけ?

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◆ 教師と親は児童・生徒に、「いじめられている人がいたら、みんなでその人の友達になりましょう」と指導すべき。校長が模範を示せ。

◆ 「僕は弁護士ですから、裁判で有罪にならない嘘はいくらでもつきます」・・・橋下の本音??



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