キリスト曰く、「私が誰であるか、誰にも言ってはならない」。
イエス・キリストが何者であるが、従って、今でも本当は謎です。
イエスは神だと信じた者がキリスト教をつくりました。
イエスは、ただの預言者だと思う者がイスラム教をつくりました。
イエスは、普通の（少し変わった）ユダヤ教徒と思うのがユダヤ教徒です。
これが真の三位一体かもしれない。
神を人間は完全に理解することはできない。
レベルの低い一神教より、日本仏教、日本的霊性、日本的八百万の神への信仰の方が優れている。
レベルの低い欧米のキリスト教徒より、日本人の方が信心があり、文化的だ。
問題は2つあります。世界の宗教事情に関して。
イスラム世界と中国です。（インドも問題）
イスラム教は中東、インドネシアなどのイスラム教徒を救わなかった。欧米のキリスト教の植民地にされ、利用され、貧困に落ちた。しかし、神はイスラム教徒に石油を与えた。これがイスラムの奇跡です。
中国は世界宗教とは関係がないようだが、共産主義はユダヤ教の一派から生じた思想です。そういう意味では、中国共産党が支配する現代中国も、世界の三大宗教にかかわっている。中国の仏教や儒教、道教も生きているが、マルクス主義的な無宗教文化の影響は大きい。
（続く）
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◆ 全国の原発はマグネシウム発電所に改修すべき。「マグネシウム発電」を学べ。ウランはもう古い？
◆ 小野田少尉： 「燃料棒は冷まさなくてはいけない。“津波で冷却装置が壊れた”ではすみません。・・・「起こした火は起こした者が消す」古来からの戒を忘れていたのです。」
◆ 小野田少尉：「東電は原発の安全をいい続けましたが、絶対安全というのは、明らかになっているデータに2倍も3倍もの安全係数を掛けたものをいいます。」
◆ 小野田少尉：「農業は土地から離れられない仕事ですから、その土地で発生した災害は伝承していく必要があります」
（小野田少尉は、戦後も28年間フィリピンの島で孤独に戦っていた軍人）
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首相公邸
