2023年3月28日火曜日

アメリカと中国の暗部・・・日本独自に第三次世界大戦などに備えよ!

アメリカも中国も、日本では考えられないような人身売買が行われている。

「中国走失人口白皮書2020(中国行方不明人口白書)」によると、2020年の全国の行方不明者数は100万人だった。2016年は394万人、2019年は129万人となっている。中国の毎年数百万に上る行方不明者には、高齢者や女性、子どもが含まれている。

( https://diamond.jp/articles/-/299246?page=3)

米国司法省の発表によれば、米国には毎年14,500人から17,000人の人々が「人身取引」されている。世界では60万人から80万人の「被害者」が国境を越えて取引されており、国境を超えない国内における取引を加えると、その数は300万人から400万人に達する。

(https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/18585/0200902801.pdf)

中国では、共産党の独裁体制の陰で、黒社会と呼ばれる犯罪集団がはびこっている。中国に進出した日本企業が、中国側の不誠実な対応で苦しむ例が多いが、そもそも中国社会は日本人が信じる民主主義、法治主義、契約尊重、道義尊重の基盤がない。特に、今世紀になってから貧富の差が拡大した中国社会では、拝金主義が横行し、さまざまな犯罪が多発している。さらに、かつての一人っ子政策の影響で、何千万人も女子が不足し、中国国内だけでなく、アジア各国から中国国内への女性、児童の人身売買も多発している。日本のバブルの時代には、日本でもさまざまな金融犯罪が見られたが、それを超える危険な社会に中国はなっている。中国発のコロナは、そのような中国に対する警告であったと思われる。

他方、アメリカでは2021年は銃が原因で死亡した米市民が約4万8000人と過去最高を記録している。毎日、100人以上のアメリカ人が発砲事件で死亡している。コロナでも、すでにアメリカ人は110万人も死亡している(日本では、約7万人)。コロナはアメリカに対する警告でもあった。

日本でも。毎年300億円近い特殊サギの犯罪が生じているが、アメリカや中国の危険性は、日本人の想像を超えている。

また、ウクライナ戦争では、イギリス国防省によれば、ロシア軍の兵士や民間軍事会社の戦闘員の死傷者数が合わせて17万5000人から20万人に上っている。このうち死者数は4万人から6万人だと見られる。ウクライナ軍も1万5千人が戦死している。

ヨーロッパ諸国の殺人件数は、イギリス、フランス、ドイツの各国では毎年、600~1000件であり。日本の450件を大きく上回っている(アメリカは1万7千件)

これは、現在の世界の物質文明が危険なまでに腐敗・堕落したことを示している。従って、今世紀中には地球で大きな災害が生じることが予想される。人間が余りに腐敗・堕落したので神様はもはや人間を悲劇から救わないと思われる。

我々は、第三次世界大戦、大自然災害が今世紀中に生じると覚悟すべきです。日本の財政問題などは小さな問題となる。さらに、日本の霊能者も、今世紀中に世界の人口は10分の1になると予測している。まだ、人類の終焉は生じなとしても、1つの時代、現在の物質文明の時代が今世紀中に終わると考えた方がよい。

しかし、死後も魂は霊界で生き続けることを信じて聖書を読み、万物の創造主のキリスト教の神様を信じることで、この悲劇は乗り切れるだろう。欧米や中国に頼るのではなく、日本も体制を変革し、今世紀の悲劇に備えるべきです・・・


2023年3月23日木曜日

自殺やコロナを防止するには、聖書を読んで霊能力を高めるべき・・・

 

イエス・キリストは弟子に、病気を癒す力などの霊能力を与えられた。

17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わた しの名によって悪霊を追い出し、新しいことばで語り、18 その手で蛇をつかみ、たとえ毒 を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば癒やされます。」(マルコによる福音書16節)

つまり、神様とイエス・キリストの教えを信じる者には、悪霊や病気に勝つ霊能力が与えられる。

人は悪霊に憑りつかれて、犯罪を犯し、また、自殺に追い込まれることもありますが、信仰を持てばそのような状態から救われます。また、毒や病原菌におかされて病になりますが、信仰を持てば、病にかかることもなく、他の人の病も治すことができるようになる。

また、キリスト教的な信仰心がなくても、治癒力を持った超能力者もいる。ただし、彼らはキリスト教の信仰心に匹敵する善良な精神を持っている。この世の俗人と同じような生活をしながらも、親を敬ったり、祖先を敬ったり、他人に対して慈悲の心を持っていたり、悪魔の誘惑には抵抗する心を持っている。そのような人間に神様が治癒力という超能力を与えることがある。

また、キリスト教的な信仰心がなくても、世の中には霊能力を持った宗教人や拝み屋と呼ばれる人がいる。彼らは、霊界とつながって善霊を呼び出したり、悪霊を退散させたりする。彼らはキリスト教の信仰者に匹敵する純粋な霊的な信仰心を持っていることが多い。ただし、キリスト教や仏教、神道の純粋な霊的な裏付けがなければ、悪魔につけいれられ、悪魔に利用される場合もある。

さらに、臨死体験の経験者の中には、臨死体験後に霊能力や超能力を発揮するようになる者もいる。死の世界とは霊の世界であり、臨死体験をすると、その人の魂は霊界での霊の力の影響を受けて、生き返ったときに、その力をこの世に持ってくることがある。これはキリスト教への信仰とは関係なく生じる。

逆に言うと、霊界の存在を信じることで、イエス・キリストの言葉がよく理解できるのです。あるいは、イエス・キリストの言葉を信じることで、霊界とつながることができる。

つまり、聖書を読んでイエス・キリストの言葉を信じれば、悪霊に悩まされることもなく、病にも打ち勝つことができる。また、他の人に憑りついた悪霊を追放し、病も癒すことができるのです。

人が自殺に追い込まれるのは、本人や周囲の者に悪霊が憑りついているからだが、その悪霊を追い出すには、宗教人や拝み屋に頼らなくても、聖書を学ぶべきです。また、コロナ感染などに対して抵抗力をつけたり、治癒力を発揮するには、聖書を学ぶべきです。

誰でも霊能力や超能力を高めれば、悪霊や病に打ち勝つことができる。宗教や拝み屋に頼らなくても、悪霊や病に打ち勝つことができるのです。

さらに、死後の霊界でも聖書を信じれば、確実に天国に入ることもできる。仏教や神道を否定しなくても、分かりやすい表現で書かれた聖書を読み、万物の創造主であるイエス・キリストの神様を信じれば、霊能力を得て、悪霊や病に打ち勝つことができるのです。


2023年3月21日火曜日

「真の神様」とつながるには・・・

 

イエス・キリストの最高の教えは、『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』ということです。

現代の文明は、仏教でも神道でもなく、キリスト教を基本としています。先の大戦で日本がアメリカやイギリスに勝てなかったのも、この事実を証明しています。日本の天皇家も、イギリスの王室を上に見ており、日本政府もアメリカに従っており、日本社会もキリスト教の欧米文化を見習っています。だから、キリスト教を学ぶことは日本人の義務でもあるわけです。

ただし、世界の今のキリスト教は完全でもないし、多くの悪魔が欧米文化に入り込んでいます。日本独自のキリスト教が必要です。そのためには、イエス・キリストの教えを学び直す必要があります。そこで、まず、イエス・キリストの最高の教えを知るべきなのです。

『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』という教えには、まず「神」を認める必要が示されています。

誰でも、この世を作ったのは自分ではないということは分かります。自分の遠い先祖は、この地球に最初に生まれた生物ですが、地球は太陽系から生まれた惑星であり、我々の太陽系は我々の銀河系の中にある数千億個の太陽系の1つであり、我々の銀河系はこの大宇宙の中にある数千億個の銀河系の1つです。つまり、この大宇宙を創り、人間を創ったのが「神」であると認めることが基本です。

この大宇宙は、物質宇宙ですが、この物質宇宙の上に霊的な世界があって、「神様」はそこに存在するというのが正しい宇宙観です。我々の魂は、霊的な世界から物質界の肉体に移って来たと考えられます。だから、人間は心をもって宗教や霊的な問題を考えることができるのです。「精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」とは、まずこのような物質界と精神界の関係を正しく認識することです。

「神」ー>「霊界」ー>「物質界」ー>「大宇宙」ー>「銀河」ー>「太陽系」ー>「地球」ー>「人間」ー>「この世」

宗教や神への祈りとは、人間を神様につなげるものです。ただし、正しい心で祈らなければ、人間は神様とはつながらない。また、悪魔の妨害もあって、いつでも、人間は神様とつながるわけではない。また、霊能力や超能力を神様から与えられる人間もいるが、悪魔もそのような力を持っており、正しい心がなければ、霊能力や超能力も人間の役には立たない。

その正しい心とは、「隣人を自分のように愛する」心です。「自分のように愛する」とは、自分と同じだけ幸福にするということです。つまり、貧しい隣人には、カネを与えよということです。あるいは、病気の隣人は手当をしてやるということです。しかし、悪魔は医師や弁護士を支配し、隣人の幸福よりカネを求めさせています。これが悪魔の支配です。人間社会は。悪魔を頂点とする世界になっています。

「悪魔」ー>「エリート/富裕層」ー>「一般人」ー>「貧乏人/弱者」

しかし、人間は死後、その魂は霊界に返って行き、神様への信仰の度合いに応じて天国と地獄に分かれます。これが、正しい宗教です。

「神様」ー>「天国」ー>「霊界」ー>「地獄」ー>「悪魔」

この世で、悪魔に魂を売らずに貧しい生活をしたものは、死後、その魂は霊界の天国に入る、というのがイエス・キリストの教えです。この教えは、全ての宗教に共通する教えを含んでおり、誰でも受け入れることができます。

仏教や神道との関係で言えば、仏陀も「神様」が生み出した存在であり。神道のさまざまなカミも、「神様」が霊界に生み出した存在だと考えるべきです。仏陀も神道のカミも、「神様」から与えられた霊能力を持っており、それなりに力がありますが、この全ての創造主という「神様」はイエス・キリストの神に一番近い。だから、日本の仏教や神道のホトケやカミも欧米のイエス・キリストの神には勝てないのです。(だから、かつての大戦では日本はアメリカに負けた。)

これに気づいた日本の皇室は、第二次大戦後、さっさと欧米崇拝に舵を取ったのです。ただし、日本の社会を支配するには仏教や神道の伝統が有効なので、国内的にはキリスト教を信じるとは言わない。それでも、英米に留学したことを自慢にしている。

従って、一般日本人こそ、キリスト教を学び、世界の文明の主流の一神教を理解し、万物の創造主の「神様」とつながることが必要なのです・・・・

「神とは最高の知恵と力であり、全ての存在と運命の源である」、従って、人間に不可能なことも神にはできる。


2023年3月18日土曜日

オカルト心霊主義の危険性とは?

富士山

「死後の世界」や「霊界」については、日本でも縄文時代以来、神道や仏教などでさまざまな形で伝えられているが 、近代科学の発祥の地のヨーロッパやアメリカでも深く研究されている。

しかし、明治維新で欧米の近代科学を取り入れた日本では、そのような欧米の霊的研究は取り入れられなかった。むしろ、死後の世界や霊界については、「迷信」だとして無視されてきた。そして、宗教は「天皇家神道」のもとに統一され、キリスト教だけでなく、幕末以後の新宗教は抑圧され、神仏の分離政策によって仏教ですら軽んじられた。その結果、1945年の第二次大戦の敗戦で、300万人の国民が戦死するまで、天皇家神道による国民支配が続いた。

戦後は、宗教は自由となり心霊研究も抑圧されることはなくなったが、日本の体制主流派は心霊研究や超能力研究には否定的であり、その方面の研究は、欧米や中国/ロシアより遅れを取っている。むしろ、日本の科学者の中には、「超能力者」をテレビで攻撃して利益を上げる者もいたし、週刊朝日などは超能力つぶしで売上を上げた。

日本人でキリスト教や西洋文化を研究した者は、「フランスやイギリスの霊的研究、心霊治療」などの普及に驚き、また、「アメリカの超能力研究や死後の世界の理解」に驚く者も多い。特にアメリカや中国/ロシアでは超能力の軍事的応用が進んでいると考えられる。中国の経済発展の陰には超能力スパイの活躍があり、ロシアの国際的な地位の強化にも超能力スパイの活躍があったと考えられる。しかし、天皇家神道が敗戦で無効なことを知った日本は、政府が心霊問題の研究を忌避している。天皇家にももはや「霊的能力」は失われている。

しかし、市民レベルでは霊的能力を基本とする新宗教への関心は高く、一般世間でも「拝み屋」や「占い師」と称する霊能力者は尊重されている。ただし、彼らは神道系、仏教の真言系、旧修験者系であり、欧米のようなキリスト教から派生した者はいない。キリスト教が本来、「霊的な宗教」であることは、一般には知られていない。

それでも、ユダヤ民族と天皇家のつながりを主張する者もいる。ただし、歴史的/科学的な考証は曖昧である。また、1995年のチベット仏教/ヨガ研究から派生したオウム真理教のテロ事件、2022年のキリスト教を曲解した旧統一教会の影響による安倍銃殺事件などによって、新宗教への警戒感が市民の間にも広がっている。それでも、拝み屋や占い師と称する霊能力者には根強い需要がある。人々は本能的に「霊能力」や「超能力」の存在は認めているが、それと宗教との結びつきは曖昧であり、ましてや、キリスト教との結びつきは理解されていない。それでも、「ヨーロッパの心霊主義」では明快に、死後の世界や霊界について説明が行われてる。

特に、スウェーデンの「エマヌエル・スウェーデンボルグ(1688~1772)」やフランスの「アラン・カルデック(1804~1869)」の著述は欧米ではよく知られている。

「天国は一つの天国の上にもう一つの天国が広がっているといった配置になっていて、天国の下に精霊界があり、その下に地獄がある」と、生きながら死後の世界を見たスウェーデンボルグは述べている。「霊の世界、つまり物質を伴わない知性の世界が存在する」と死者とのコミュニケーションを交霊会で行っていたカルデックは述べている。

神道や仏教の「カミ」や「ホトケ」も、天国にいる天使や精霊のことだと考えられる。世界の一神教では、この世やあの世を作った神様は1つだとの信仰に基づいている。この意味で、キリスト教の神様は物質界と霊界の創造者であり、その下に「カミ」や「ホトケ」と呼ばれる大霊が存在することになる。つまり、仏教や神道の信徒であっても、キリスト教を信じることができることになる。従って、スウェーデンボルグやカルデックの言葉を受け入れても問題はない。仏教や神道の難解な表現ではなく、平易な表現のスウェーデンボルグやカルデックの主張は現代人には分かりやすい。

つまり、欧米発の近代科学を学んだ日本人は、同時に、スウェーデンボルグやカルデックの心霊研究を学ぶ必要がある。それは、仏教や神道を否定するものではなく、むしろ世界の文明の正統の心霊研究を日本人の霊性に取り入れることになる。特に、彼らの死についての説明は、「臨死体験」とも一致し、現代の日本人の霊的体験とも一致するものである。

しかし、西欧のオカルトやスピリチュアルの源流は、「キリスト教の霊性」に求められる。日本人も真摯な仏教や神道への信仰が無ければ、心霊主義も「呪術」や「呪いの世界」につながりやすい。拝み屋や占い師をそのような意味で利用する者もいる。政治の主流、権力者は呪術や呪いを恐れる。古代の天皇家の周辺でも呪術や呪いが日常茶飯事であり、聖徳太子の時代から源氏物語まで、そのような心霊主義が基本になっている。実際、心霊主義が個人の問題だけではなく、社会的な問題に関わって来ると問題が深刻になる。

人々が政権支配者を呪いの力で倒そうとすれば、収拾がつかなくなる。古代中国の王朝交代も「呪術戦争」で生じたと思われる。しかし、儒教によって古代中国社会も秩序が成立した。日本では、天皇家神道に心霊主義を集中させることで、社会の秩序が成立した。心霊主義や超能力は国家体制を揺るがす可能性があり、現在の日本の体制側のメディアも、極力、心霊主義や超能力を抑圧しようとする。そのために、日本では心霊主義や超能力の国防への研究もなされていない。ただし、第二次大戦中にアメリカのルーズベルト大統領が病死したのは、日本の霊能者の呪術によると思われる。恨みや呪いは、呪術と結びつくと恐ろしい効果を発揮する。日本の首相や元首相の中にも、呪術の影響で亡くなった者もいると考えられる。

つまり、心霊主義につながるオカルトや新宗教には危険な一面がある。法律で取り締まることもできない精神作用による犯罪が成立する。「超能力も悪人が利用すると危険」だというのが普通の常識です。それだけに、キリスト教、仏教、神道などの伝統的な宗教の裏付けのない、呪術、呪い、魔術は回避すべきなのです。

ところが、21世紀の「時代の終わりの悲劇」が人類に迫って来るにつれて、「反キリスト的な人間」が、心霊主義で人々を惑わす傾向が強くなっている。日本だけでなく、世界中でこのような霊的な危機が生じようとしている。中国やロシアの独裁政権にもこの傾向が見られる。

オカルトや心霊主義は全面的には否定することはできないし、究極的には人間の救いにつながるものだが、場合によっては危険な道であることは理解しておくべきです・・・


2023年3月16日木曜日

21世紀の学校で、小学校から大学までで教えること! 真の自殺防止とは!

 
富士山

子供の自殺が増えている(2022年に自殺した小中高校の児童・生徒は512人で、過去最多)。

20世紀の末から21世紀の始めにかけても、日本では毎年3万人が自殺していたが、コロナの時代にも再び自殺が増えている。特に、女性や子供の自殺が目につく(2021年に自殺した人のうち、働く女性は1696人に上り、コロナ禍以前の5年間(2015~19年)の平均より3割増えた)。

自殺の原因は、悪魔に洗脳された人間が増えたこと、政府の間違った政策企業の利己的な経営、そして、学校教育の失敗です。

悪魔による洗脳の代表がインチキ宗教の跋扈です。安倍元首相の銃殺事件も、その表れです。また、政府が給付金経済に移行しないのが、弱者や低所得者層と女性を苦しめている。無条件で全ての国民に消費手当を給付金として政府が支出するのが、日本経済活性化の鍵です。そして、社会の最弱者の子供の生命の保護を、保育所、幼稚園、学校の目標にすべきです。知識を教える前の教育の出発点です。

つまり、学校では「いじめ対策」を国語や算数の授業より優先すべきなのです。「人権」と言う学科を新たに設けるべきです、小学校の1年生から。就職試験や公務員試験、大学入学試験、司法試験でも「人権学」の知識を試験問題に加えるべきです。

特に、21世紀の学校で、小学校から大学までで教えることがある。

1) 人間の魂は死後も存続すること。

2) この世は霊界のエネルギーから生まれたこと。

3) 金持ちは死後、地獄に落ち、貧乏人は天国で幸福になること。

これによって、自殺は個人の問題の解決にならないこと。この世でも当然、霊界のエネルギーが働き、超常現象が生じるが、物質科学では霊界のエネルギーは解明できないこと。そもそも、物質界は霊界の一部であることを知って、正しい世界観を持つようになる。

ただし、霊界は天国と地獄に分かれること、そして、この世の善悪の区別が霊界の生存に影響すること、また、この世の善悪の指標は、「貧乏は善」であり、「金持ちは悪」であるということを教え、物欲から発する犯罪、悲劇、狂気を防止することがポイントになる。

富を無制限に求めることを容認する現代の物質文明が、人々の霊的判断を狂わし、弱者、貧者、小さき者を無視し、利用し、攻撃させている。これが、悪魔による支配なのです。また、たとえ霊的な力を持った宗教指導者なども、悪魔や悪霊に支配され、宗教、心霊主義、スピリチュアリズムをカネ儲けの手段にすることもある。悪魔に洗脳された人間が、政界、官僚界、経済界、宗教界などこの世の全ての分野のトップにいる。つまり、この世はカネで洗脳された人間に支配されている。狂った人間も「少数者の権利」と称して、異常な政策を政府に要求している。その根本にあるのが、無制限な富の追及の容認なのです。

「たった一度の人生だから、出来るだけカネを稼いで幸福になれ」と悪魔は人間を洗脳する。「そのためには、弱者、貧者、小さき者を無視せよ」というのが悪魔の教えです。しかし、悪魔に魂を売った人間は、死後、霊界で地獄に落ち、最後には神様によって消滅させられる。つまり、第二の本当の死を霊界で味わうことになる。しかし、神様の教えを守って、この世で貧しく生きた者は、死後、霊界で天国に入って永遠の幸福を与えられる。これが、学校教育の基本となるべき真実なのです。

この教えを明快に唱えたのがイエス・キリストです。仏教も悪魔に洗脳された人間界からの解放が主題です。神道の目指すところも、日本人が伝統的にもっている正しい霊的知識の確立です。悪魔に洗脳された人間が、狂った世の中を作り、人間同士が苦しめあっているのが世の中です。そのような世界で弱者、貧乏人、善人、小さきものは苦しめられる。それを、救うのが本来の宗教の目的です。しかし、「カネで問題を解決しろ」という悪魔の教えがはびこっている。だから、女性や子供も自殺に追い込まれている。

「神様への信仰で問題を解決する」というのが正解なのです。人間は、死後も霊界で生き続けることを知っていれば、この世の富や権力を恐れる必要はない。悪の力も、信仰者には無力なのです。怖れるべきは、権力者や富裕層、悪の勢力、闇の勢力ではなく、霊界で第二の死をもたらすことのできる神様なのです。

子供たちには、「天国の神様を信じるように」と教えるのが救いの鍵なのです・・・



2023年3月14日火曜日

この世を支配する悪魔の上には「神様」がいる!

 

世の中の問題は、ほとんど「カネ」から発生している。しかし、「カネ」は悪魔の小道具であり、悪魔の化身だというのがイエス・キリストの教えです。

逆に、世の中の問題や個人の問題を解決するには、「カネ」を捨てて、「神様」の教えに従えというのが、イエス・キリストの教えです。

そして、カネを求める人々が作り上げた社会体制の頂点には悪魔がいる。人々は、悪魔に洗脳されて悪魔を神だと崇めている。だから、この世のエリート、富裕増の上には悪魔がいる。努力して、富裕増になり、出世しても、社会の頂点で出会うのは悪魔なのです。

つまり、悪魔に支配されたこの世で幸福になるには「カネ」が必要だと洗脳された人々は、どんな手段を使ってでも、「カネ」を得ようとする。そこから、世の中の全ての問題が生じるのです。そして、多くの人々が犯罪に走り、自殺に追い込まれ、いじめに苦しむことになる。つまり、全ての社会問題、個人の問題の根源は、「悪魔に洗脳されれてカネを求める人間の心」なのです。

この意味で、信徒からお布施や会費を取る宗教は「悪魔」を神と崇める邪教だということになる。だから、いくら宗教団体にカネを入れても人々は救われない。

そもそも、この世で幸福を求めるという考えが間違っている。人は死後も霊界で生き続ける。そして、「エリートや富裕層は霊界で地獄に落ちる」が、「神様を信じる貧乏人は霊界で天国に入る」、というのがイエス・キリストの教えなのです。「死後、金持ちは地獄に、貧乏人は天国へ」というのが、本来のキリスト教なのです。

それを証明するために、イエス・キリストは霊能力で病人を癒し、さまざまな教えを人々に伝えて、悩みや苦しみを救ったのです。この教えを受け入れた欧米は、この2千年間に世界の文化の主流になって、現在の人類の文明の中心となったのです。

だから、今でも聖書を読み、イエス・キリストの教えに従う人々は、貧困、病気、社会の不正/問題や、人間関係の苦しみから救われるのです。

心霊主義やスピリチュアアリズムに心をひかれる人も多いが、悪魔や悪霊に利用されないためには、イエス・キリストの教えに従って霊的な真理を求めるべきです。イエス・キリストの教えも、本質的に心霊主義とスピリチュアアリズムに基づくであり、「神様」の存在自体が、霊的な問題なのです。この世という物質界は、霊界のエネルギーから発生したものであり、物理学の法則も、霊界からの霊的効果を考慮しなければ、成り立たないのです。心霊治療が効果を持つのもこれが理由です。

従って、「貧しい人」、「世の中の不正や矛盾に悩む人」、「いじめに苦しむ人」、「さまざまな問題に悩む人」、「健康問題や病で苦しむ人」は、カネで問題を解決しようとするのではなく、「聖書」を読んでイエス・キリストの教えを学び、それに従って生きることで解決すべきなのです。今、このブログを読んでいる人も、この真理を理解すれば、悟りを得ることができ、救われるのです。

何度も書きまずが、「カネは悪魔の化身」であり、「カネではなく、神様の教えに従う」ことで、多くの問題が解決するのです。

日本の社会の上には「国権」あがりますが、その上に「神権」があるというのがイエス・キリストの教えであり、この世を支配する悪魔の上には「神様」がいると言うのが真理なのです。

「貧しい人」、「世の中の不正や矛盾に悩む人」、「いじめに苦しむ人」、「さまざまな問題に悩む人」、「健康問題や病で苦しむ人」を更に苦しめているのは、悪魔に魂を売った人間です。しかし、彼らはイエス・キリストの教えに勝つことはないのです。

2023年3月10日金曜日

「霊」と「心」と「宇宙」についての正しい理解

 

現代の科学には限界がある。例えば、人の心と肉体の関係はまだ明らかにされていない。具体的には、人の心が手を動かそうと考えて、手を動かすことができるが、どのようにして、人の心の考えと、肉体の手の動きがつながるのかは分かっていない。

人間の心は脳細胞の動きによるとされているが、なぜ「手を動かそう」との心の動きが、脳細胞から電気信号を出して、筋肉細胞に信号が届き、手の筋肉が動くのかも不明なのです。この現象は、「心」と肉体の手という「物質」の関係を示しているが、「心」が「物質」を動かしていることには間違いない。

そもそも、「心」は脳細胞のどのような動きで生じるのかも分かっていない。もし、「心」が脳細胞によってのみ存在するものなら、脳の細胞の中に心の構造が見られるはずだが、そのようなものは見られない。細胞の中にあるのは、遺伝子とDNAです。これらは、分子と原子でできている。しかし、分子や原子に心があるとは思われない。現代科学でも「心」の実態は謎です。ある科学者は、脳内の微細な組織で量子力学的な効果が微小電流によって起こされており、その結果、意識(心)が生じたと考えている。しかし、物理的/物質的な現象と精神(心)の発生とはうまく結びつかない。

そこで、「霊」という非物質的な存在が想定される。「霊」が人間の脳細胞を動かして「心」を発生させていると考えるべきです。「心」は「霊」によって「脳」に発生し、それに応じて脳細胞は動き、電気的な信号を発生させ、神経細胞を通して電気信号は肉体の各部分に送られ、肉体は動作する。非物質的な霊が働きかけることのできるのが、脳細胞であり、霊の働きによって「心」が脳細胞の働きから生じる。だから、病気やケガで脳細胞が破壊されれば、「心」の生じる場がなくなり、「心」は消滅する。つまり、人間は死ぬ。しかし、「霊」は消滅しない。脳の死後は、「霊」は脳を離れて「霊界」に帰ると考えられる。そして、「霊」は「霊界」で「霊体」に入って、再び「心」を生み出す。こう考えるのが正しい。この宇宙の中には霊的エネルギーがあって、物質を動かすことができると考えるべきです。

そもそも、この宇宙がどうやって出来たかのかも、現代科学では分からない。真空のエネルギーの量子力学的なゆらぎからこの宇宙が発生したとされているが、真空のエネルギーとは何かも分かっていない。つまり、宇宙の発生から「心」の発生に至るまで現代科学では説明できない。しかし、この宇宙、即ち、物質界は霊界から生まれたと考えると説明がつく。

霊界のエネルギーから物質エネルギーが生まれ、宇宙ができたのであり、宇宙の中に霊界のエネルギーは入り込むことができ、人間の「霊」はそのようにして霊界からやってきたと考えるのが正しい。だから、人間の「霊」は宇宙の中の霊界のエネルギーとつながっており人間は心の中で祈れば、心から霊を通して、「霊界」の霊に繋がり、「霊界」の上の「天界」の天使や高級霊につながり、さらには「神界」にまでつながり、「神界」に存在される神様につながる、と考えるべきです。

つまり、「我々はどこから来たのか」というよく知られた精神的な問の答えは、「霊界から来たのであり、死後は霊界に帰る」というのが正解なのです。

仏教到来以前、神道成立以前の縄文文化の日本では、このような「心」と「霊」の関係と「霊界」の存在は皆が直観的に理解していたように思われる。これが、今でも日本の霊性の基本なのです。

従って、人間は死後は、その霊が肉体から霊界に入り、霊と共に「心」も霊界に入る。霊体そものの中で「心」が働くと考えるべきです。つまり、「心」は死後も霊と共に霊界で生き続ける。だから、「死を恐れるな」、「自分を殺すものを恐れるな」とイエス・キリストは述べておられる

だから、臨死体験で肉体を離れた魂は心と共に霊界を経験して、行き返って「死後の世界は素晴らしかった」と述べるのです。ただし、臨死体験では、霊界から向こうの天界や地獄にまではいけない。それでも、天界から愛の光が霊界にまで達しているので、臨死体験でそのような光を浴びると、魂には天界の力が与えられることもある。

ただし、霊界には「悪魔」や「悪霊」がいる。人間を亡ぼそうとする悪魔や悪霊は人間の魂を支配し、「心」で悪事を考え出させる。悪魔に魂を売った人間の魂も、死後は霊界に入るが、彼らは霊界から地獄に行く。悪魔に魂を売らずに貧しい生活をしたものは、死後、霊界から「天界(天国)」に向かう。これが、イエス・キリストの教えなのです。

つまり、人間の「心」を脳という物質からのみ生まれたと考える現代科学では、心と霊の真理を知ることはできない。宇宙も物質的エネルギーからのみ生まれたと考えれば、どこまでいっても宇宙、物質世界の真理は理解できない。

しかし、安易に心霊問題やスピリチュアルな問題に関われば、「悪魔」や「悪霊」が人間の魂に憑りつき、支配しようとする。だから、ヴァチカンなどのキリスト教組織は、オカルトを危険視する。それで、ヴァチカンでは悪魔祓いの必要性は認めている。

日本の新宗教も、安易に霊問題を扱うと邪霊に支配される。テレビで取り上げられる心霊家にもそのような危険が存在する。

だから、2千年以上の歴史がある、仏教やキリスト教を通して、霊的問題に関わるのが安全なのです。日本の神道もそれなりに歴史があるが、直観を重視しすぎるので、神道系の新宗教では「悪魔」や「悪霊」につけこまれやすい。仏教の法論、キリスト教の神学では、「悪魔」や「悪霊」に対する抵抗策も考えられている。

特に、「貧しい者は天国に入る」と宣言されたイエス・キリストの教えが、「心」の問題や、「宇宙」の問題を含めて、「人間の生と死」に対する間違いのない教えなのです。

とにかく、霊界か来る「悪魔」や「悪霊」は、人間に物質だけを信じさせ、霊界を知る心を抑圧しようとする。「悪魔」や「悪霊」に支配されたこの世のエリートや富裕層もカネと権力で人の心を支配しようとする。それだけに、「霊」と「心」と「宇宙」について正しい理解を持つことが重要なのです。

この意味で、生きながら霊界に入ることのできたスエーデンボルグの著作は、霊界や天界、地獄を知るうえで参考になる・・・


2023年3月7日火曜日

1つの「未来予測」・・・

 
富士山

21世紀も5分の1が過ぎた。しかし、今世紀には20世紀を超えた何かがが起きると、人々は感じ始めている。まだ、世紀末は終わっていない。

2001年にアメリカで9/11同時多発テロが起こり、21世紀が始まった。

2008年にはリーマン・ショック、世界金融危機が生じ、強欲な金融資本主義への反動から、アメリカでは黒人初の大統領、オバマが選ばれ、日本でも鳩山が率いる民主党が選挙で自民党に勝利し、政権交代を実現し、世界はリベラル化に進むように思えた。ところが、リベラル派は行き過ぎた反聖書的思想を普及させようとした。

しかし、アメリカでは白人主義のトランプが保守派の支持を得て、左翼化したオバマの後任の大統領になり、日本では東日本大震災の震災復旧や福島原発の事故処理に不手際が目立つ民主党が不信を買い、自民党の安倍がアベノミクスを掲げて首相に復活し、日米の政治的、経済的な(反聖書的な)危機は去ったように思われた。

ところが、2020年の大統領選挙でコロナ対策も満足にできないトランプは落選し、アメリカの分断は進み、2022年には安倍が宗教がらみの件で銃殺され、トランプや安倍と親密な関係にあったプーチンがウクライナに侵攻し、世界には第三次世界大戦の予感が生じている。コロナ前には安倍は習近平を国賓で迎えようとしていたが、中国は香港の民主化を抑圧し、台湾侵攻を窺っている。そして、コロナはまだ世界で終息していない。反聖書的なリベラル派は信用できず、右翼的な保守派も信頼できなくなった日米の国民は、ロシア/中国の軍事的膨張に直面することになった。

不安にかられた人々は、今後の未来予想、予言を求めている。そこで、1つの未来予測をしてみよう。少なくとも、人々の不安は収まるだろう。

2023年には、コロナは日本で終息する。

2025年には、ウクライナ戦争も停戦になる。2~3年は世界に平安が訪れる。

しかし、2028年頃には、ヨーロッパで第三次世界大戦が始まり、NATOとロシアは衝突する。

そして、この頃に日本の上皇が倒れ、日本の体制は混乱する。

2031年には、四国から紀伊半島にかけて地震・津波が生じる。ただし、日本社会に大被害は生じない。

2033年頃には第三次世界大戦が終息し、ロシアでは政権交代が生じる。中国の台湾信仰も実現しない。むしろ、中国では社会が不安定化し、内戦状態になる。しかし、キリストの再臨が生じたとの証言が出て、世界全体は落ち着く。ロシアも中国も民主化し、アメリカも聖書を重んじる文化が主流を占め、平和国家になる。日本は世界平和に大きな貢献をする。

21世紀の半ばには、日本の天皇が代わり、皇室が揺れる。日本の社会もその影響で、大統領制導入の機運が生まれ、新憲法が制定される。また、日本の文化的優越性が世界に示される。

ただし、21世紀の後半には地軸移動など、極端な自然災害が生じ、世界に新たな危機が生じ、世界の人口は減少を始める。そして、人々は物質的な繁栄よりも、精神的、霊的な問題に関心を持つ。AIやコンピュータより、人間の霊能力に関心が向けられる。

18世紀の科学者ニュートンや霊能者スウェーデンボルグが予言したように、2060年以降に「時代の終わり、最後の審判」と呼ばれる現象が生じ、人類の物質文明は崩壊に向かう。この後、二千年くらいはこの傾向が続く。しかし、やがて霊的な文明が生じ人類は復活する。

つまり、今の20代の若者が老人になるころには、今の物質文明は崩壊に向かう。今から、物慾を捨てた精神的な生き方をすべきということです。

心霊研究家の塩谷信男や政木和三も、21世紀の物質文明の崩壊を予言している。理由は、物質文明による環境破壊が行き過ぎたことにある。その背景には、物欲に駆られた人間の堕落や腐敗がある。そして、聖母マリアも人間の堕落と腐敗に怒った神様は、もう人間を守らない、人間の文明が戦争や災害で危機に瀕しても神様は人間を見捨てると述べている。つまり、21世紀には戦争、災害、異常気象で人類の文明は危機に瀕する。

細かな出来事には相違があっても、上述のようにキリストの出現以来、2千年たって大きな変化が人類に現れる。キリストが再臨して、人類は全滅から救われるだろうが、その悲劇から回復するには今後、何世紀もかかるだろう。そして、人類は物質文明より精神的、霊的な文明を打ち立てることを要求されるだろう。


2023年3月1日水曜日

「病気」、「いじめ」、「貧困」に打ち勝つ心霊能力と超能力

 

富士山

超能力や霊能力は誰でも獲得することができる。ただし、欲のある人間は、普通、それを発揮できない。また、自分ためにそのような能力を使っても、いずれ、そのような能力は失われる。

超能力や霊能力を使うためには、あるレベル以上の善良な心を持っていなければならない。この世の富や、地位、成功を求める人間、また、邪悪な心を持った人間は、基本的に、そのような能力は使えない。

しかし、この世の欲を捨てて、超能力や霊能力を求めれば、それがかなうことは多い。その代表がイエス・キリストです。そして、イエスはこのような力を弟子に与えることもできた。

イエスの教えに従えば、心霊治療や超能力治療も可能になる。コロナ大感染でもイエス・キリストの教えを聖書で学んだ人は、コロナに感染しなかったと思われる。また、欲のない子供たちはスプーン曲げなどの超能力を発揮する場合が多い。イエス・キリストは「幼児のようにならなければ、天国に入れない」と述べている。

なぜ、この世では欲を捨てるべきかと言うと、人間はいずれ死んであの世に入る。そして、この世で欲を持たず、善良に生きた人間は、あの世で天国に入り、幸福な生活ができるからです。しかし、この世のエリート、富裕増は死後は地獄に落ちて苦しむ。だから、死後の世界のことを考えて、この世では欲を捨てることが肝心なのです。

この世で欲のない人間は、偶然、超能力や霊能力を得ることがある。そのような人間が世間で有名になり超能力や霊能力で大金を稼ぐようになると、やがて、そのような能力を失う。だから、新興宗教の教祖は、最初は超能力や霊能力があっても、やがて社会的に成功するにつれてそれを失う。つまり、信用できる教祖とは、ホームレスのような人間だけだということになる。

また、霊界の悪魔も、人間に超能力や霊能力を与えることがある。ただし、その結果は人間を破滅させることになる。つまり、超能力や霊能力を獲得するのは3つの場合がある。

1. あるレベルの善良さのある人間が、たまたま霊界からそのような力を与えられる。又は、善良な人間が修行にによって、霊界にコンタウトし、そのような力を得る。

2. 霊界の悪魔が最期は人間を破滅させるために、そのような力を、悪魔が使えそうな人間に与える。

3. 聖書を読んで、神様の教えを理解すると、そのような力が与えられ、発揮できるようになる。

今、コロナなどの病気で苦しむ人は、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」心霊治療や超能力治療の力を自ら得るのが正しい。つまり、神様から霊能力や超能力を与えられることを信じれば、そのような力が与えられるのです。

また、「いじめ」や「貧困」で苦しむ人も、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」霊能力や超能力が与えられ、そのような力を発揮できるようになれば、「いじめ」や「貧困」の苦しみから解放される。

だから、「病気」、「いじめ」や「貧困」で苦しむ人は、「聖書を読んで、神様の教えを理解して」霊能力や超能力を獲得し、この世の欲を捨てて生きることで救われるのです。コロナの教訓とは、まさに、心霊治療や超能力治療の力の必要性を知らせているのです。

いずれ、肉体の寿命がつきて、普通、人は誰でも百歳前には死ぬ。そして、人の魂は霊界に入る。そこでは善良な魂だけが天国で幸福に生きるのです。この世のエリートや富裕層は地獄に落ちて悪魔の支配を受ける。この事実が聖書の基本になっている。これが理解出来れば、イエス・キリストの教えは理解できる。