2024年1月31日水曜日

死後の世界の存在を信ぜよ!!

 
富士山

死後は存在する。なぜなら、この物質界、この世が存在しているからであり、人間の心が存在しているからです。

物質エネルギーも心のエネルギーも、それ自身からそのものを生み出すことはできない。物質(原子・素粒子・光)を生み出す物質エネルギー(空間、時間)を生み出し、心のエネルギー(精神・魂)を生み出す「源(エネルギー)」が存在しなければなならい。

物質も心も宇宙の中で生まれている。宇宙は微小な範囲で巨大な物質エネルギーが爆発してできたとされている。しかし、そもそも宇宙(物質エネルギーと物質)が存在する前には、物質エネルギー(空間、時間)は存在しない。また、物質エネルギーや物質(原子・素粒子・光)から心が生じることも考えられない。つまり、霊的なエネルギーから、物質のエネルギーと人間の心が生じたと考えるしかない。

即ち、物質界(この世)が存在し、人間の心が存在することは、霊的なエネルギーの存在を示している。霊的なエネルギーは霊界のエネルギーであり、霊界とは人間にとっては死後の世界を意味する。だから、物質界(この世)と人間の心が存在するということは、霊界(あの世)が存在することを意味する。

「霊的エネルギー」=>「宇宙(物質エネルギー)の発生」と「人間の心(精神/意識)の発生」

つまり、「霊界」=>「物質界(宇宙)」+「精神世界(人間の心)」

霊的エネルギーは当然、霊界に存在する。霊界の霊的エネルギーから、物質エネルギーと、人の精神エネルギーが生じたことになる。宇宙は霊界から生じたと言える。人の肉体は物質エネルギーが物質化したものだが、人の精神エネルギーは霊的エネルギーそのものであり、肉体に束縛されているが、霊界とつながっている。肉体(物質)が死ねば、心(精神エネルギー)は肉体を離れて霊界に移行すると考えられる。なぜなら、心(精神エネルギー)は霊的エネルギーが本質であり、霊界に存在することができるからです。

だから、霊界の神仏への信仰心があれば、人間の心は霊界につながり、物質エネルギーに優先する霊的エネルギーを使うことが出来、物質界で、即ち、この世で、物理法則を超えた奇跡を起こすことができる。だから、精神的修行を積んだ密教僧や祈禱師、キリスト教の聖者などは、霊界のエネルギーを使って、霊界の天使や守護霊と交信することができ、奇跡も起こすことができる。或いは、生れつき心が霊的エネルギーにつながっている人間も、霊的エネルギーを使って超能力現象を起こすことができる。この世の物質界は、本来、霊的エネルギーから生まれているから、霊的エネルギーを使えれば、物質界で奇跡を起こすことができるのです。霊的エネルギーは、物質的エネルギーに優先するのです。

つまり、人間の心は、物質界のエネルギーから生まれたものではなく、霊界のエネルギーから生まれたものであり、肉体(物質)が亡びれば、即ち、死ねば、霊界に入ると考えられる。肉体の束縛を離れた死者の精神・心・魂は、死後に霊界で生きることになる。だから、全ての宗教は、死後の世界を存在するものとして教えを与えている。

ただし、このような真実を認めない人間は、「人間の肉体の死後は、心も消滅する」と主張する。「死後は無だ」と主張する有名人も多い。しかし、まともな宗教人は死後の世界や霊界の存在を信じている。

この点、イエス・キリストは聖書で明確に「あの世は存在し、死後は人間は天国か地獄に行く」と述べている。人類の過去2千年間の文明の基礎となったキリスト教は、死後の世界を信じる宗教なのです。イエス・キリストの教えが正しいことは、過去2千年間、キリスト教が消滅しなかったことが証明している。現在の人類の文化は、キリスト教を事実上の国教とする欧米の文化が主流です。だから、アメリカ人の80%は、死後の世界を信じており、イギリスも心霊主義が盛んです。バチカンも当然、天国と地獄の存在を信じている。

日本人は3割程度しか、死後の世界を信じていない。仏教や神道を本気で信じている人間は少ない。むしろ、カネの力を信じ、この世のことだけを考え、死後のことは考えないようにしている。これは、悪魔の洗脳です。死後はないから、この世で手段を選ばずカネを稼げ、ということになる。つまり、悪魔に魂を売ってカネを稼げと言うことになる。

逆に、死後の存在を信じることで、悪魔による洗脳を回避することができるのです。ただし、霊界には悪魔がいて、間違った霊界のイメージを人々にもたせようとする。この世でエリートや金持ちになっても、死後は天国に入れると悪魔は人々を洗脳する。一部の宗教団体は、悪魔に洗脳された人間が支配している。キリスト教の裏付けのない心霊主義も信用できない。霊界とこの世の創造主は、イエス・キリストの神なのです。

聖書によれば、悪魔に洗脳された人間は死後、地獄に落ちる。宗教者であっても、エリートや富裕層は死後、地獄に落ちる。死後の存在を信じることが、まさに、救いの第一歩なのです。


2024年1月28日日曜日

霊能力を持った人物を新天皇に選べ!!

富士山

21世紀には、第三次世界大戦地球規模の自然大災害が起きる。歴史は繰り返される、という言葉がある。日本はそれに備えるべきです。キリストが活躍した紀元1世紀のような状況になりつつある!

現在のウクライナ戦争やガザ紛争は、第三次世界大戦につながる。ロシアの軍事体制はNATOと衝突し、ヨーロッパで第三次世界大戦が生じると予測される。また、ロシアと準同盟関係にあるイランと、アメリカと密接なイスラエルも直接対決する。また、その機に乗じて中国は台湾進攻を画する。北朝鮮も韓国に圧力を加える。時期は、2030年頃になると思われる。ただし、日本は直接的に巻き込まれるのは回避できるだろう。しかし、2060年頃には、地球規模の自然大災害(小氷河期の到来や地軸の移動)が生じ、日本も大きな影響を受ける。今世紀の末には、現在の物質文明自体が崩壊している可能性もある。

 この悲劇に備えるには、物質文明から霊的な文明に転換することです。カネと物質的な欲望を基盤とする文明から、霊的な真理に基づく文明へと転換する必要がある。人類が今世紀を生き抜ければ、22世紀には霊性を基盤とする文明が成立するだろう。

そもそも、現在の日本の経済低迷も、第二次大戦での米国との戦争も、日本の霊性が不十分だったことが理由です。2011年の東日本大震災も1995年の阪神大震災も、今年の能登地震も日本の霊性が衰退していることを示している。また、1990年以降の経済低迷も霊性に関係する。日本人は霊性を高めて今後の世界の悲劇に備える必要がある。

世界では、1917年の第一次大戦中からファチマで聖母マリアが現れて第二次、第三次世界大戦について警告していた。今も、日本が終戦記念日として国民的儀式を行う8月15日は、聖母マリアが天に召された日であり、ザビエルが日本に上陸した日でもある。日本はキリスト教と霊的につながっていると考えるべきです。

先の大戦では、日本は天皇神道に従ってキリスト教国のアメリカと戦って敗れ、戦後はキリスト教精神に基づく現憲法を受け入れて発展した。これは、天皇神道よりキリスト教が霊的に上位にあることを示している。現在の天皇や皇后はキリスト教国の英米で教育を受けている。しかし、日本国民には天皇神道の権威を持って臨んでいる。これは、大きな矛盾です。

天皇家に霊能力があれば、先の日米戦争も回避できたであろうし、平成時代以降の経済不況も回避でき、阪神大震災や東日本大震災も回避できたはずです。霊能力のない天皇家を国民の象徴としているのが間違いなのです。

つまり、霊能力のある人間を新天皇とすることが求められている。心霊治療や祈りによる災害防止ができ、経済も活性化できる霊能力を持った人物を新天皇とすべきです。現在の天皇家は旧天皇家として、伝統文化の維持だけを担当させるべきです。

すでに、1000年前に天皇家から政権を奪った武士の鎌倉政権は、天皇神道には頼らずに、新興の仏教勢力などの霊性に頼って元寇を退け日本を守った。また、天皇家を政治から遠ざけた江戸幕府は250年間にわたって平和に日本を統治した。しかし、明治維新で大統領制を採用せずに天皇神道を事実上の国教とした当時の日本のエリートは軍国主義に走り、最後には日米戦争で日本を破滅させた。もはや、千年前に霊性を失った天皇家を頂点にした体制は無効なのです。戦後は、アメリカのキリスト教精神に基づく憲法が日本を救ったことは歴史が証明している。現天皇もキリスト教国のイギリスに留学している。天皇神道は完全に形骸化している。国民もキリスト教の精神を学ぶべきです。

このような霊能力を失った天皇を国民の象徴としていても、21世紀の悲劇に打ち克つことはできない。実際、過去30年の経済不振や、阪神/東日本大震災を防ぐことができなかった現天皇家は、霊能力を持った新天皇家と交代すべきです。霊能競争で新天皇家を選ぶべきです。ただし、日本の大統領は選挙で選ぶべきでしょう

また、国民も霊能力を高め、来るべき世界大戦や自然大災害に備えるべきです。

新天皇が心霊治療を行い、超能力で地震や津波を防ぎ、経済状況も安定させれば、日本は救われるのです・・・

国民が霊能力を高めるには、仏典以上に威力のある聖書を学ぶことです・・・


2024年1月25日木曜日

日本社会の改善方法!!

富士山

日本経済を改善する方法は、簡単です。アメリカに学ぶことです。

アメリカ経済の発展の鍵は、消費と研究開発です。

しかし、1990年以降、日本経済は消費力を抑え、研究開発を怠ってっ来た。この状態が30年間続けば、経済は当然、今のようになる。ただし、その間、日本の大企業は内部留保を高め、企業幹部は高給を得て来た。逆に、大企業が内部留保を高めるために、賃金を抑え(国民の消費力を抑え)、研究開発費を削って来たと言える。コストのかかる生産は、中国にまかせ、大企業本社は生産を削減した。そして、日本の労働者の賃金は極力抑えた。

大企業の内部留保を高めるには、賃金を抑える必要がある。ただし、物が売れなくなると困るのでデフレにして、商品を買いやすくする。また、リスクの多い研究開発費は削減する。この状態が30年間続いたので、日本には多くの貧困者が出ることになった。また、半導体やIT分野で日本は世界に後れを取った。

このような大企業の堕落は、東電、東芝などに顕著に表れた。安全な原子力発電も、PCやスマホの開発もできない国になった。トヨタも安全なクルマの開発ができなくなった。それでも、大企業の内部留保は増え続けた。悪魔の経済体制です。

要するに、大企業幹部のエゴが、1990年代以降の日本経済の低迷を生み、官僚も政治家も保身だけを考えて、大企業の方針を追認した。そして、少子高齢化の危機を招いた。

この状態を改善するには、政府が国民に消費手当を支給することです

生活保護のように、消費保護手当を無条件に支給することです。そうすれば、商品は売れ、経済活動は活性化し、犯罪も減る。また、税収も増える。大企業の幹部以外には無条件で国が毎年、一人当たり100万円の消費手当を支給するのが、日本経済の活性化方法です。

1億人に毎年100万円を支給しても100兆円にすぎない。この100兆円が消費に使われれば、GDPは100兆円増え、税収も数十兆円増える

これが、日本経済を活性化させ、研究開発も促進される。

財源は。見込まれる税収や大企業からの拠出金とする。

大企業の内部留保金の総額は、500兆円を超えるので、政府が強制的に借り上げで、代わりに国債を与えればよい

研究開発の鍵は、日本の伝統的な研究体制の復活と、アメリカ型の開発体制です。そのためには、日本の伝統文化を発展させ、同時にアメリカの研究者を呼び込むことです。

そのためには、日本は大統領制を導入し、国家元首を大統領として行政の効率化をはかり、霊能力の高い人物を新天皇として、日本の霊能力を高め、同時にキリスト教の研究を深めて、欧米の文明の基盤を理解することです。旧天皇家は、伝統文化の維持のための特別公務員とする。新天皇は、国民から霊能力の高い人間を公募する。

まだ、キリスト教的な霊の分野では、欧米に追い付いていないことを理解すべきです。国立のキリスト教大学も作るべきです。

現代文明の基盤のキリスト教を政府は研究すべきです。


2024年1月23日火曜日

貧しさは、天国への入場券!

 
富士山

死後の世界を信じる人は、日本では国民の約30%、アメリカでは約80%いる。アメリカではキリスト教の影響で死後の世界を信じる人は多い。しかし、日本では、戦前の天皇神道のせいで多くの国民が戦争に駆り立てられ、命を落としたので宗教への警戒心が強い。

しかし、死後の存在より重要なのが、死後に天国に行くか、地獄に行くかです。そして、キリスト教でも仏教・神道でも、善人は天国に行き、悪人は地獄に落ちると教える。悪人は死後の地獄など考えたくないので、死後の世界を否定する。

死後の世界を信じているアメリカ人も、天国に行くか、地獄に行くかは考えるが、形式的な信仰でも天国に入れると考えている。又は、死後は天国も地獄もない霊界だと考えている。

それでも、聖書を正しい信仰心を持って読めば、死後には天国か地獄しかないことが分かる。逆に言うと、正しい信仰心があれば、死後の世界の存在は信じられる。そして、善悪で人間は天国と地獄に分かれるが、その善悪は貧富と関係するというのがイエス・キリストの教えです。

その理由は、この世は悪魔がカネで支配しているからです。金持ちになるには、悪魔に魂を売らなければならない。悪魔に魂を売るとは、悪を受け入れることです。だから、貧富、善悪、死後の天国・地獄がつながる。

多くの霊能者、臨死体験者、宗教者、哲学者の証言によれば、人間の心は霊から生まれており、死後は霊が心と共に肉体を去り、霊界に入る。霊界から直ちに天国・地獄に行くわけではないが、最終的には死者の魂は天国か地獄を目指す。まだ、天国や地獄に収まっていない霊は、生きている人間の霊媒を通して人間と通信することもできる。日本では東北のイタコや沖縄のユタなどが霊媒としてよく知られている。世界では、そのような人間をシャーマンと呼び、原始宗教の形態だとされている。

欧米では、霊との通信に否定的なバチカンへの反発から心霊主義が発展した。18世紀の霊能者のスウェーデンボルグはプロテスタントの熱心な信者だった。そして、イエス・キリストの霊に許されて死後の世界・霊界を見聞したとされている。

ただし、スウェーデンボルグは天国で金持ちにも会ったと述べている。18世紀の金持ちは、信仰心のある者は霊界で悔い改めれば天国に受け容れられたのかもしれない。

いずれにしても、イエス・キリストの本当の教えは、死後の世界=>天国・地獄=>天使・悪魔=>善・悪=>貧・富という関係を明確にしている。

つまり、この世で悪魔に魂を売らずに、清貧の生活をしたものは死後に天国に入れることを信じるのが正しい生き方なのです。そして、天国では永遠の命と幸福を得る、というのがイエス・キリストの本当の教えです。

逆に、この世のエリートや富裕層の霊は、たとえ死後はあったとしても地獄に行くことになるのだから、死後の世界を否定することになる。彼らは、最終的に神様によって悪魔と共に抹殺されるというのが、イエス・キリストの本当の教えなのです。

従って、貧しい人間は死を恐れることはない。必ず、神様が憐れんで天国に入れてくれるからです。

ただし、悪魔は一部の富裕層に対して、死後も贅沢ができると教えている。この世で贅沢、あの世でも贅沢というのがそういう富裕層の考えです。これが、悪魔の洗脳です。

清貧の生活を送った人は死を恐れないものです。死後は、天国に入れることを、天使がその魂に教えているからです。

生きている間に重要なことは、悪魔に魂を売らずに清貧の生活をすることです。貧しさは、天国への入場券になるのです・・・


2024年1月20日土曜日

聖書を読めば奇跡が起きる!!

 

イエす・キリストの教えは、次のようなものです。

1. 人は死後も、心は霊界で生き続ける。

2. ただし、富裕増やエリートは地獄に落ち、貧しい善人は天国に行く。

3. 神様を信じる貧しい善人は、奇跡も行うことができる。

聖書には、この教えがイエスの宣教の記録と共に分かりやすく述べられている。

死後の世界については、日本の神道や仏教でも否定はしないし、スピリチュアル系の新宗教や心霊主義者も肯定する。ただし、まだ社会の常識とはなっていない。

それには理由がある。死後は誰もが天国に行けるわけではないからです。特に、富裕増やエリートは地獄に落ちるという教えには、大部分の人間が反発する。また、神様を信じるとは、善を行い、悪を避けることだという教えを素直に受け取れない人間も多い。

つまり、悪魔がキリストの教えに従わないように人々を洗脳しているからです。この世では、物質的に幸福になることを誰もが望み、そのためには悪魔に魂を売ってでもカネ儲けをしようとする。これが、悪魔の洗脳です。カネは悪魔の化身なのです。

だから、ほとんどの富裕増やエリートは死後は無だと考えている。或いは、死後も贅沢な暮らしができると信じている。しかし、彼らの魂は、死後、地獄に行くのです。彼らが支配するこの世では、イエス・キリストの本当の教えは無視される。社会のトップには悪魔がいる。善人や信仰者は、この社会では出世できない。どの大企業や役所でもトップの上には悪魔がいる。だから、善人や清い人はいじめられ、苦しめられる。悪魔に魂を売った人間から攻撃を受ける。それでも、神様を信じる者は、死後、天国で永遠の命を得るのです。

このイエスの教えは、神様の教えであり、イエスは神様が遣わされた神の子でもあることを、イエスは多くの奇跡を起こして証明したのです。それが、聖書(福音書)に書かれている。難解な仏教の仏典や神道の祝詞とは違って、聖書は誰でも理解することができる。

そして、重要なことは、この教えを信じた者は、イエスのように奇跡を行うことができるとイエスが述べていることです。その例が、フランスのルルドの泉です。貧しい信者が、聖母マリアの出現を受けて発見したのが奇跡の癒しを行うルルドの泉なのです。日本の秋田県でも女子修道会に聖母アリアが現れて、修道女の病を癒した例がある。

また、キリスト教徒でなくても、日本の心霊研究家でもあった東大医学部卒の医師の故・塩谷信男は、想念によって奇跡を行うことができると述べている。想念は祈りに通じ、祈りは大宇宙の神のエネルギーとつながるからです。密教の空海も想念で奇跡を起こしたと言われている。日本の神仏の霊も、霊界で万物の創造主であるイエスの神様の下にあり、霊界のエネルギーを信者に与えることができるからです。

日本の神仏の霊によっても奇跡が起きることは、阪大の工学博士であった故・政木和三がその著書で紹介している。スプーン曲げの超能力の研究者でもあった政木は、神仏の霊によって目の前に真珠や観音像が現れるのを報告している。また、霊能力によって阪神大震災や昭和天皇の死の予言も出来たとされている。

超能力治療家の高塚光も霊と交信して、奇跡の心霊治療を行っていた。また、奈良県の女性医師の故・山崎敏子も霊の助けで神霊治療を行うこともあった。他にも、祈禱師の中には霊とつながって心霊治療の能力を持つ者もいる。ただし、悪魔も霊の力を使うので、イエスを通して霊能力を得た者が最も信用できる。

要するに、霊界のエネルギーが得られれば、人間は奇跡をおこせる。英米では、心霊治療は社会から認められている。特に、イギリスの故・ハリー・エドワーズは、霊の助けで心霊治療を行い多くの人を癒したと言われている。フィリピンやブラジルでも信仰に基づく心霊治療家がいる。

従って、今、貧困やいじめ、差別、人生の競争、難病で苦しむ人も、霊界のエネルギーを得れば奇跡によって救われる。霊界のエネルギーを得るには、生れつき魂が神様とつながっているか、修行によって魂を浄化するか、聖書を読んで正しい信仰を持たなければならない。生まれつきの人間は、誰に教えられなくても清貧生活を送り、霊に助けられる。空海のような修行者は修行で魂を浄化して超能力を得る。あるいは、熱心な修道女のように聖書を読み、聖母マリアの出現によって奇跡を起こす。

一般人も、聖書を読んでイエスの教えを正しく理解することで、奇跡を起こし、貧困や難病から救われる。

だから、貧困やいじめ、差別、人生の競争、難病で苦しむ人は、聖書を読んで自分の霊能力を高め、奇跡が起こることを信じるべきです。聖書は誰でも入手できるのです・・・



2024年1月17日水曜日

悪魔が支配する物欲の世界から、神様の愛と真理の追究に移行すべき!!

 
富士山

1995年の阪神大震災があった時、日本の首相は社会党の村山だった。2011年の東日本大震災があった時、日本の首相は民主党の菅直人だった。いずれも、短期政権に終わり自民党が政権を再奪取した。自民党不祥事=>サヨク政権=>大震災=>自民復活という流れが続いている。サヨク政権を日本の神仏が嫌って大震災を起こしたように見える。

今回の能登半島震災も、自民党安倍派不祥事=>岸田政権低迷=>能登震災=>自民復活?、という流れになると考えられる。いずれにしても、安倍神話の崩壊が時代の流れです。

安倍元首相はコロナ大感染の前に、習近平を国賓で来日させようとしていた。また、北方四島奪還を諦めプーチンと無意味な平和条約を結ぼうとしていた。また、北朝鮮との無意味な融和策を追求していたトランプと密着していた。これは、アベノミクスの効果を吹き飛ばすような愚行だった。コロナ大感染中に安倍が辞任し、日本は救われたとも言える。そして、今、安倍派は壊滅の危機に曝されている。日本の神仏は安倍元首相を嫌ったと言える。

他方、アメリカでは1990年以降、ブッシュ父(共和)=>クリントン(民主)=>ブッシュ息子(共和)=>オバマ(民主)=>トランプ(共和)=>バイデン(民主)と、共和党(富裕増/キリスト教保守派)と民主党(リベラル派)の間で政権交代が続いている。共和党の富裕層優遇策と民主党のリベラルな政策の間でバランスが取られて来た。ただし、キリスト教の原則を守る限り、アメリカの崩壊はないように思われる。ただし、今年の大統領選挙では、トランプが復活すれば、劇的な政治ショーとなり、アメリカ人は喜ぶと思われる。

また、中国は2010年にGDPで日本を抜くまでは、日米との協調路線を取っていたが、2011年以降、覇権主義を強め、アメリカとの対立色を深めている。ロシアは国家崩壊の危機を脱した21世紀以降、ソビエト時代のような再大国化を目指し、中国と同じく覇権主義(ウクライナ戦争)を強めている。

さらに中東では、イランの反サウジ/反イスラエルの姿勢は変わらない(ガザ紛争)。イランの背後にはロシアや中国がおり、西欧の代理人的なイスラエルとの対立は解消しそうにない。

来るべき第三次世界大戦は、やはり、独裁的なロシアと民主主義のNATOの間で生じ、それに連動して中東でイスラエルとイランの間で直接紛争が生じ、さらに、中国の台湾侵攻や北朝鮮の軍事行動が生じる可能性がある。鍵はアメリカがどこまで本気で介入するかにかかって来るが、日本も巻き込まれる可能性がある。

ただし、日本は東南海大震災や首都圏地震が予想され、そのタイミングによっては、世界大戦どころではなくなる。ヨーロッパや中東の戦争からは距離があるが、中国の動きには注意が必要です。この意味で、脳天気に中国やロシアとの融和を図っていた安倍元首相は危険な存在だったということになる。コロナの時期に安倍が首相を辞任していたことは、日本の救いになったと言える。トランプも安倍も復活を狙っていたが、トランプの再選はあっても、安倍の復活はないことが日本の救いになっている。

将来の世界大戦を見据えれば、この大戦ではロシアや中国の独裁体制が崩壊すると考えて、戦後のロシアや中国の民主化に寄与することを日本は考えるべきです。

そのために、外交・経済・防衛体制を強化すべきです。そして、何よりも国内大震災に備えた体制を強化すべきです。

そのためには、霊能力を持ち震災を抑えられる人物を新天皇とし、また、大統領制を導入して国家体制の効率を高めるべきです。阪神大震災や東日本大震災は現在の天皇家には霊能力がないことを示している。日本の神仏も天皇家の交代を求めている。

そこで、国民の中から最も霊能力の強い人間を新天皇とし、将来の震災を抑え、国民の直接投票によって大統領を選ぶべきです。国家元首は大統領とし、新天皇は神道行事のみを行うようにすべきです。旧天皇家は特殊公務員として伝統文化の維持のみを担当すればよい。

今後、21世紀は歴史的な変動が生じる。2023年は観測史上最も暑い1年だった。世界大戦の後には、その反動で小氷河期が来る可能性もある。18世紀のニュートンが予言したように、世界は破滅の2060年に向かっている。22世紀も人類と日本が存続するには、世界で大幅な変革が要求される。日本の場合は、大統領制と新天皇家の導入が必要です。

しかし、世界史的には今の時代は、イエス・キリストから2千年たった物質文明の終焉を意味する。これを個人が乗り切るには、まず聖書を読んで、霊界と物質界の創造主の唯一の神様の教えを学ぶべきです。戦争でも自然災害でも、持って逃げるべきものは聖書です。日本のさまざまな神仏も、この唯一神の下にあると考えるべきです。

21世紀を生き抜くには、聖書に基づいた神様への祈りが鍵となる。

22世紀には、物質文明から霊的な文明に移行すべきです。人類は、霊界を認識し、死後の世界を信じ、悪魔が支配する物欲の世界から、神様の愛と真理の追究に移行すべき!!



2024年1月14日日曜日

霊能力による病気癒しが、キリスト教の出発点!!

 
富士山

イエス・キリストは、神様の教えを伝え、人々の病を癒された。これが、キリスト教の原点です。霊能力による病気癒しが、キリスト教の出発点です。

「イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。」
- マタイによる福音書 4章23節


人間は、仏陀が述べたように、「生、病、老、死」の苦の連鎖の中に生きている。この連鎖を断ち切るには、仏陀のように悟りを開いて、輪廻転生の流れを断ち切るか、イエスが教えるように、創造主の神様を信じて、死後は天国に入れてもらうしかない。自分で悟りを開くのは難しいが神様を信じて救われるのはやさしい。イエス自身も「私の教えはやさしい」と述べている。

イエス・キリストの教えとは、「万物の創造主の神様を愛し、信ぜよ」ということです。そして、「隣人を自分のように愛せ」ということです。

そして、イエス自身が神様の子であり、神様によってこの世に送られて来たことを証明するために、多くの奇跡と病の癒しを行われた。このことが記されているのが聖書です。仏典や神道の祝詞のように、難しい漢語や文語で書かれているのではなく、平易な日本語で記されている。それでいて、聖書には仏典や祝詞以上の霊力がある。従って、人生の苦から救われるには聖書を読むのが一番、効果的だということになる。

イエスは、貧しい人を憐れみ、苦しむ人を救うために2千年前にこの世に現れた。そして、多くの人がイエスを信じて救われ、キリスト教が成立し現在に至っている。このキリスト教を基盤として欧米の文明が成立し、現在の世界は欧米の文明が主流になっている。キリスト教が他の宗教より効果と威力のあることは人類の歴史が証明しているのです。

ただし、現在の欧米には悪魔が入り込み、キリスト教も停滞している。日本は明治維新以降、欧米の科学・技術を取り入れたが、その精神文化の基盤のキリスト教には距離を置き、第二次世界大戦で、キリスト教国のアメリカと戦い、敗れ、戦後はアメリカが草案したキリスト教的憲法を採用し、今日まで平和と繁栄を享受してきた。しかし、21世紀になって世界中で悪魔の影響が強まり、人類は危機を迎えている。こえが、正しい歴史認識です。

そこで、聖書に立ちもどってイエスの教えを見直すことで、この時代から救われる途を見出さなければならない。

そもそも、イエスは貧しい人を救うためにこの世に来た。今も貧しい人、ホームレス、いじめられている人、病人、苦しめられている人、苦しんでいる人、虐待されている人は多い。そういう人を救うのがイエスの目的です。要するに、人生の苦しみの連鎖から人々を救うのがイエスの目的なのです。

ただし、貧しい人や苦しむ人にカネを与えて救うのではなく、愛の力によって救おうとしたのがイエスなのです。これは、仏教の慈悲の教えと共通する。神様の愛を選ぶか、悪魔のカネを選ぶかの選択を人は求められている。これが、聖書の趣旨です。

この世のさまざまな問題は、カネで解決できると教えるのが悪魔なのです。そして、社会はこの悪魔の教えに従って成り立っており、社会の構造のトップには悪魔がいる。だから、善人は出世しないし、人々は恥じることなくカネを求める。悪魔に魂を売らなければ、世の中では成功しない。だから、社会のエリ-トも富裕層も悪魔に支配されている。この世の頂点には悪魔がいる。これが、イエスの教えるこの世の真相です。

しかし、イエスに従う者は無力なわけではない。聖書を読み、イエスの言葉を信じれば、霊の力が与えられる。この霊の力によって奇跡を起こすことができる。神霊治療もできる。さまざまな善霊が霊界からこの世にやってきて信者を救ってくれる。

イエスも「信じる者は山をも動かすことができる」と述べている。イエスの教えの本質は、霊の力によって人間は生きるということです。カネがなくても、信仰心があれば人間は生きていけるということです。その信仰心とは、「神を愛し、隣人を自分を愛するように愛せ」ということです。そのような信仰心があれば、霊の力で奇跡を起こすこともできる、というのがイエスの教えなのです。

仏教でも神道でも、信仰者には霊の力が与えられ、密教の空海などはその霊力で多くの奇跡を行ったとされる。天皇神道もかつては、霊力で人々を支配することができた。しかし、霊界の創造主はイエス・キリストの神であり、仏教や神道の神仏の上には、霊界と物質界の創造主である唯一の絶対神が存在しており、この神様を信じることが最も効果があると考えるべきです。現在の日本国憲法も、仏教や神道ではなく、キリスト教の精神に基づいて作られている。欧米でも、既存の宗教を越えて、霊界の創造主の神と直接つながろうとうする心霊主義が20世紀の初めから勢力を広げている。しかし、2千年前からイエス・キリストは心霊主義だったのです。日本のスピリチュアリズムも、イエス・キリストの霊的な教えにつがらなければならない。

超能力は、それを信じる者に現れるとされている。イエスの神様を信じ、聖書で神様の教えを学べば、霊能力も発揮できると考えるべきです。神霊治療も可能になる。奇跡は生じるのです。だから、カネに頼るのではなく、信仰力によって人生の問題を解決すべきです。

聖書は、病をも癒す!



2024年1月11日木曜日

カネのことで思い煩うな!! 物欲を捨てよ!

 
富士山

イエス・キリストは、人の悩みや、苦しみをよく知っていた。そして、次のような教えを述べている。

今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、あなたがたは、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い煩ってはならない。 (マタイによる福音書 6:30~31)

要するに、人間は神様が作られたものであり、神様に見守られていると信ぜよということです。

しかし、食べ物、衣服、住居などの物質的な問題に気を使って、人間は神様を忘れる。だから、人生で問題が生じればカネで問題を解決しようとする。そして、神様のことを忘れる。だから、食べ物、着るものなどにこだわってはならない、というのがイエス・キリストの教えです。

日本人でも困った時には神頼みをする。しかし、困る前から神様を信じていよ、というのがイエス・キリストの教えです。

食欲、物欲などは、人間の心を、神様から遠ざける。だから、食べ物、着るものなどにこだわってはならない、というのがイエス・キリストの教えです。

より旨い食べ物や、より格好の良い衣服を求めさせるのは、商業主義、カネもうけ主義であり、人間を堕落・腐敗させるものです。神様の与える食べ物や衣服で満足せよということです。

しかし、商業主義、カネもうけ主義の世の中では、人にカネを使わせようとして、人の欲望を刺激する。富裕層やその生活に憧れさせ、魂を悪魔に売ってでもカネを求めさせるのは悪魔であり、商業主義、カネもうけ主義の世の中の頂点には悪魔がいる。

要するに物欲を絶つことが、人間の修行と信仰の第一歩です。日本でも、伝統的に清貧の生活が重んじられ来た。日本の精神的伝統は、イエス・キリストの教えに近いのです。

1990年頃に株価が最高値をつけた後、日本は30年の経済不振に陥った。それは、当時のバブル経済で物欲を拡大させ、経済犯罪に走るものが出て来たので、神様が日本経済を抑えにかかったと考えられる。しかし、この30年の間に、リストラ、自殺、オレオレ犯罪、インチキ宗教が生じ、日本人もそれなりに反省し、神様は、もはや日本経済をこれ以上抑える意味がなくなったと、判断されているかも知れない。

政府も消費中心の体制に移るべきことを理解するようになったよ思われる。企業の内部留保を高めるのは、経済政策の目的ではないことが分かったのだろう。とにかく、国民の消費力を高めれば経済はすぐに好転し。少子化問題も解決する。ただし、物欲の消費ではなく、信仰と修行心の裏付けのある消費であるべきです。清貧生活を基礎とする消費であるべきです。

神様を信じて清貧生活をすれば、衣食住は足りるのです。カネのことで思い煩う必要はないのです。


2024年1月10日水曜日

本当のキリスト教とは「貧乏教」!!

 

                                                                                首都圏の寺院


イエス・キリストの言葉に「貧しいものは幸いである。天国は彼らのものである」という言葉がある。

また、「金持ちが天国に入るのは、不可能である」とも言っている。

宗教の教祖で、このような反富裕層の教えを述べた例は少ない。貧富の問題は曖昧にしながら、自分たちの神を信ぜよ、というのが宗教団体です。自分たちの神を信じれば、幸福になれると説くのが宗教団体です。

カネを持っていても幸福になれない信徒に「信仰が足りないせいだ」と言って、「カネを宗教団体に出せば、自分たちの神が幸福にしてくれる」、と言いながら寄付金を集める宗教団体も多い。「神様に対する感謝の気持ちをカネで表せ」、という宗教団体もある。宗教をビジネスにする連中や、人の宗教心を利用する団体もある。また、権力と結びついて財政基盤を固める団体もある。

それでも、「反富裕層」を唱えるイエス・キリストの教えは、この2千年間生き残った。しかし、カネを求める人々は増える一方であり、キリスト教でも、このイエス・キリストの教えを強調しなくなった。神父や牧師も道徳は説くが、このイエス・キリストの教えを無視することが多い。

霊的に言えば、人はカネを求めるが、悪魔は人の魂を求める。悪魔は人にカネを求めさせ、人にその魂を悪魔に売り渡させる。人間社会では、富裕層エリートが社会の頂点にいるが、その上に悪魔がいる。だから、人間社会で成功し、富裕層になるには、魂を悪魔に売らなければならないような仕組みになっている。善人は出世できない。善人ぶった悪人が出世する。

物質文明の発展とともに、人間社会は豊かになったが、その文明の頂点には悪魔がいる。従って、人間は物質的に豊かになっても、霊的には不幸になるばかりです。そこに、宗教団体がつけこむ。これが、真相です。物質的な豊かさは、悪魔に魂を売って得られたものであり、霊的には人々は地獄に近づきながら生きている。これが、イエス・キリストの言葉の真相です。

実際、死んだ人間は皆、霊界に入るが、霊界では想念が実現する。つまり、思ったことは何でも実現し、欲しいものは何でも手に入るので、霊界ではカネの必要もない。それでも、他人に対する支配欲、他人に対する悪意、憎しみを愛より求める心だけが残る。死後のカネなき世界で、悪意と憎悪だけがぶつかり合う。これが地獄です。

これに対して、カネを求めず悪魔に魂を売らなかった人間は、精神的かつ霊的な愛を求める。死後は、霊界でも神様の愛と真理の光を求めて、その魂は天国へと上昇して行く。これが、イエス・キリストの述べる真実です。

悪よりも善を求め、富より清貧を求める人間は、死後は神様に認められて天国に入る。これが、本当のキリスト教です。死後、天国に入って永遠の命を得るには、この世で悪魔に魂を売らずに、清貧の生活をしなければならない。つまり、本当のキリスト教とは「貧乏教」なのです・・・


2024年1月6日土曜日

今後の日本が取るべき新体制! 大統領制と新天皇家!

 

富士山

今後の日本政府が取るべき方向とは?

まず、自然災害対策を専門とする省庁を儲けることです。「災害対応省」を新設すべきです。常時、地震、津波、火山などに備える体制を促進するためです。国防には自衛隊、火災には消防庁があるように、自然災害には、災害対応機関を専門に対応させるべきです。

災害対応隊員には、無職者、ホームレス、引きこもり人、母子家庭の人間、前犯罪者などを優先的に採用し、給付金を払って経済活性化にもつなげる。要するに、何百万人の人間が消費力を持つことになる。

さらに、空海のような霊能力で自然災害を抑えることのできる人間を積極的に採用する。今の天皇家には、このような霊能力が無いので阪神大震災も東日本大震災も抑えられなかった。理想的には霊能力を持った人間を新天皇とすべきです。そして、自衛隊のような災害対応機関の隊員も霊能力を高めさせ、地震・津波・噴火予知に取り組ませる。専門の大学を運営させてもよい。「自然災害対応大学」の設立も必要です。トヨタやソニー、NTTのような大企業には、税金とは別に資金を出させる。

次に、アメリカ経済のように消費を経済の基礎とする。しかし、企業は賃上げなどをしないので、政府が直接国民に消費手当を支給する。生活保護手当とは別に、消費手当を全国民に支給する。財源は、経済活性化を見越した税収や、国債の販売、企業留保金の強制借り上げなどです。

消費力の拡大によって、企業の収入は増え、納税力は高まる。富裕層からも、税金とは別に、消費力増強協力金を借り上げる。日本経済の長期的な成長を見越して、経済政策を推進する。例えば、1年間有効な消費券を発行してもよい。企業は得た消費券を日銀で換金すれば問題はない。これも、霊能力のない天皇家を象徴としていたのでは、日本経済は改善しない。経済活性化のためには、霊能力のある新天皇が必要です。

最期に、国防です。霊能力の応用など、原爆以上の兵器を保有すれば、危険な隣国を抑えられる。また、超能力応用の防衛システムを構築すれば、安全体制は高まる。そのためには、国防技術の研究を専門とする機関を立ち上げる。全企業に協力させ、原爆以上の超能力技術を開発させることです。また、日本文化の優秀さを学ばさせ、固有の文化を促進し、愛国心を高めることです。

そのためには、霊能力のある人間を新国防体制のトップに据える必要がある。天皇家には霊能力が無かったので、第二次大戦では日本はキリスト教国のアメリカに敗北した。キリスト教の霊能力もマスターした人物を新天皇とすべきです。

要するに、今の日本の問題は霊能力のない天皇家を国民の象徴としていることに問題がある。国民の中から霊能力を持った人間を選んで、新天皇とすれば、自然災害、経済問題、国防問題も解決する。政治家も霊能力を持った人間がなるべきです。心霊主義に理解のある人間を大統領とすべきです。

21世紀には、第三次世界大戦、地球寒冷化などの自然大災害が生じる。日本も国家体制を変革して、その悲劇に備えるべきです。

そのためには、効率的な大統領制を採用し、霊能力のある人間を新天皇にすべきです。大統領も新天皇も主権者国民の選挙によって選ぶ。アメリカ型の民主主義と日本の伝統的な霊的統治の合体です・・・

新天皇には、スプーン曲げや空中浮揚は当然、地震予知能力、超能力に基づく国防力、神霊治療の能力が求められる。激務になるので、任期は3年程度が適切だろう・・・



2024年1月3日水曜日

物質文明の終焉に向かう21世紀・・・次の悲劇は2031年!

 
富士山

2024年は元日の能登半島地震、1月2日の羽田航空機事故と悲劇的な幕開けとなった。コロナの終息で明るい1年を迎えたと思っていた人に警告を与える正月休みとなった。

実は、2023年は観測史上最も暑い夏の異常な年であり。2022年もエリザベス女王や安倍元首相の死亡など普通でない年だった。そして、2021年も東京オリンピックが無観客で実施されるなど、異常だった。2020年のアメリカの大統領選挙ではトランプの再選が阻止されたが、アメリカ政治の混乱が明らかになった。要するに、2020年代は異常事態が続いている。

何度も書くが、この流れは、1945年の第二次世界大戦の終了後に始まっている。アメリカの草案による日本国憲法が布告され、国連の第1回総会が開催された1946年が戦後日本と世界の出発点になり、その49年後(7 x 7)の1995年に阪神大震災とオウム教団テロ事件が生じ、その16年後(4 x 4)の2011年に東日本大震災/福島原発事故が生じ、その9年後(3x3)の2020年にコロナ大感染が始まり、その1年後(1 X 1)の2021年に東京オリンピックが無観客という異常な状態で開催され、アメリカではトランプ主導による議会襲撃、中国では香港の民主化弾圧が生じた。つまり、7x7、4x4、3x3、1x1 と言う数列が時代の流れを象徴している。

そして、2021年から1年後(1 X 1)の2022年に世界と日本を代表するエリザベス女王と安倍元首相が死亡し、ロシアが戦後初のヨーロッパでの戦争(ウクライナ侵攻)を開始し、1つの時代の終焉を告げた。この運命の数列に基づけば、次の大きな出来事は9年後(3x3)の2031年に生じる。逆に言うと、2031年までは現状が続く。従って、この2024年の正月の出来事はまだ決定的なものとはならない

ただし、2031年には日本で大地震/大津波が生じる可能性がある。世界では、ヨーロッパを中心とした第三次世界大戦が勃発する可能性がある。日本では東南海地震や首都圏地震の可能性があり、世界ではNATOとロシア、中国とアメリカ/台湾、イスラエルとイスラム勢力の軍事衝突が考えられる。

そして、その16年後(4 x 4)の2047年には世界で自然大災害(小氷河期など)が生じる可能性がある。イギリスの一部の科学者も、2050年頃に太陽の状態が変化して地球に寒冷化をもたらすと考えている。その49年後(7 x 7)の2096年には、現在の世界の物質文明が崩壊すると予測される。そして、22世紀には霊的な文明が始まると考えられる。つまり、科学・技術の力ではなく、霊的な力による文明が新たに樹立される。

ただし、日本では毎年100万人程度が死亡している。21世紀の物質文明の終焉をこの世で見るか、霊界で見るのかの違いだけだということになる。死を恐れずに、聖書を読んで神様を信じて生きることが求められている。

2千年前にイエス・キリストが現れてから人類は物質文明を追求してきたが、最後の審判が今世紀に行われることは、聖母マリアの霊、スウェーデンボルグ、ニュートンなどが予言している。人間が悪魔に魂を売りながら文明を推進してきたことが、神様の怒りを買ったと考えるべきです。

2024年の宮中参賀は中止になった。天皇象徴制に対する警告です。新時代に備えて、霊能力のある人間を新天皇とし、日本も大統領制を採用し、この21世紀の危機に備えるべきです。科学・技術の力ではなく、神様への信仰に基づく霊能力による文明に向かうべきです。医療も心霊治療に重きを置くべきです。経済も給付金体制に移行して、従来の資本主義から消費者中心主義に移行すべきです。国防も正しい愛国心に基づく、国民の愛国的行動に頼るべきです。そして、国民は清貧主義に基づく生活を送るべきです。物欲から清貧主義に移行すべきです。

いずれにしても、現在の物質文明は今世紀で終焉すると覚悟すべきです。ただし、世界的規模の自然大災害が生じる2050年頃までは、まだ現在の状態を維持できるでしょう・・・


2024年1月1日月曜日

神様への祈り方!!

イエス・キリストは次のように祈れと言っている。

天にまします我らの父よ,
願わくは,み名をあがめさせたまえ.
み国を来たらせたまえ.
みこころの天に成るごとく
地にも成させたまえ.
我らの日用の糧を,きょうも与えたまえ.
我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく,
我らの罪をも赦したまえ.
我らを試みに遭わせず,
悪より救いいだしたまえ.
国と力と栄えとは,
限りなく汝のものなればなり.アーメン

日本の神社仏閣に詣でて、神仏に祈り、先祖の霊に敬意を払うのも意味はあるが、霊界とこの世を作られ支配しておられる神様に祈るのが最も礼儀に適っている。アーメンとは ヘブライ語で〈まことに,確かに〉を意味している。

(イエス・キリストはユダヤ人だったので、ユダヤ人に伝動し、当時ユダヤ人の日常語だったアラム語を使用していた。ヘブライ語は、古代エジプトで当時ヘブル人(「移り住んできた民」という意味)と呼ばれていたユダヤ人が使っていた言語。宗教語として使用されていたが、今のイスラエルでは公用語となている)

聖書の霊的な威力を呼び出すためにも、この祈りは重要だと思われる。教会に通わなくても、教団に属さなくても、この祈りを唱えていれば、イエス・キリストの霊が降って助けてくれると信じるのが信仰です。

死後の世界と霊界の存在を信じ、霊の威力を信じたら、この世とあの世の創造主であり、全ての宗教の創始者の霊も作られた唯一の絶対の神様に頼ることは理屈に適っているのです。

そして、イエス・キリストは「カネではなく、神様を求めよ」と言っておられるので、カネにかかわることは、当然、禁止されている。宗教をカネ儲けの手段にすることは禁じられている。だから、宗教人はホームレスのような生活をしなければならない。

立派な神社・寺院・宗教施をもつ宗教団体は信用できない。ローマのバチカンに世界一の教会をもつバチカンも、この点で責任を問われる。

日本の天皇神道も、東京で最も高価な皇居を占有しているので問題がある。伊勢神宮も出雲大社も高野山の寺院も立派過ぎる。

霊は霊界にいる。聖書には「神は人間の作った建物には住まない」と書かれている。それなら、一人で聖書を読むのが神様とつながる最善の方法だということになる。

これから、世界は2020年代の末頃から始まる、世界戦争、自然大災害の時代に進んでいく。アメリカではトランプが再選するかも知れない。中国は狂った独裁制を強化する。ロシアはプーチンが消えても西欧と対決し続ける。

日本は、霊能力を持った人間を大統領や新天皇にして、霊的な体制に移行すべきです・・・