高市新首相に臨むこと!
異常な状況で、自民党の総裁選挙が行われようとしている。
この際、新首相に有望な高市に要望したい。
1.日本初の女性首相、指導者としての自覚を持つこと。
卑弥呼以来、初の民族の指導者としての自覚を持つことが重要です。3世紀前半の卑弥呼以来の初めての日本民族の女性指導者になることを自覚すべきです。
卑弥呼、台与と女性指導者が続いたが、その後、天皇家が政権を奪い、1800年も日本の最高位に位置してきたのが天皇家です。このとき、縄文の伝統を受け継ぐ銅鐸文化が葬られ、銅鏡を祀る弥生・古墳文化へと移って行った。この縄文の伝統を受け継いだ卑弥呼・台与の女系王朝が、男系の天皇家に移った。だから、天皇家は男系にこだわる。
呪術的な霊性で日本を支配していた卑弥呼の伝統を重んじるべきです。
2.間違った財務省の経済観念を正すこと。
現代経済理論を正しく理解していない財務省は、日本の統治に不適格です。東大法学部で正しい経済理論ではなく、法律による国家管理しか学んでこなかった財務官僚は現代経済を学んでいない。
経済は、消費が基本であり、日本経済はアメリカの旺盛な消費に支えられてきたことを理解すべきです。だから、トランプ関税で日本経済は大きな危機に瀕することになった。
日本の消費を高めるには、デフレ・マインドで給与を上げない民間企業に変わって、政府は消費を支えるために消費手当を国民に支給すべきです。ただし、20世紀にはAIなどの技術が未熟で、工場建設で日本の自然が破壊されようとしており、日本経済の過熱を抑える必要があり、バブル抑止が必要だった。また、バブルに狂った経済犯罪が増加したので、需要抑制のために、金融の総量規制が必要であり、デフレもやむを得なかった。
しかし、デフレ時代の30年を過ぎて、技術もIT・AI化して、経済拡大をしても、問題がない状況になっており、国内消費を拡大しても安全な状況になっている。だから、消費手当を国民に支給して消費を拡大すべきです。
3. 中国・朝鮮の反日的姿勢に正面から取り組むこと。
戦後の日本による中国・韓国・北朝鮮への経済的支援に焦点を当て、戦後、東アジアが発展したことは日本の寄与が大きかったことを強調すべきです。また、この地域の平和への日本の寄与が大きかったことを強調すべきです。
現在、ウクライナ戦争などで、ヨーロッパでは第三次世界大戦が迫っています。東アジアでは、中国や北朝鮮の動向が心配されています。しかし、日本が断固とした平和維持の姿勢を示すことで、中国による台湾侵攻を阻止し、北朝鮮の暴発も防ぐことができる。
日米の安保体制を強化し、中国、北朝鮮、ロシアの危険な動向を抑えることです。そのためには、中国や朝鮮半島で平和を望む勢力を支援することであり、積極的な平和攻勢が求められます。
4.その他、物質文明が終焉に向かっていることを自覚し、霊的文明の発展を推進すること。
例えば、超常現象の研究を公的に支援し、大学で心霊学の研究を推進することです。NHKなどでも、「念力スプーン曲げ」などの特集をさせる。心霊治療も英国並みに公認すべきです。
高市首相も、卑弥呼が霊能力で統治したように、霊能力を高めるべきです・・・