2024年9月15日日曜日

霊的エネルギーを使って超能力を発揮せよ!(霊能力のある人間を新首相にせよ!)



人は超能力や霊能力があれば、念力でスプーンを曲げられる。これは、何十年も前からユリ・ゲラー などによって実証されている。

念力でスプーンを曲げることができれば、さらに念力を強めて天候も変えられる。念力で台風の進路を変えることもできる。大雨、洪水、猛暑や酷暑、極寒、地震、津波も防げる。イエス・キリストや空海も、念力(霊能力)を使っていた。スプーン曲げを軽んじてはいけない。

つまり、物質や自然現象には物理力が働いているが、霊的エネルギーは物理法則を超え、霊能力者は霊的エネルギーを使って、物質や自然現象に働きかけることが出来るからです。念力は、霊的エネルギーを使う手段です。

さらに、信仰心の強いキリスト教の修道士や修道女は、空中浮揚もしたということが、この何世紀にもわたって報告されている。ルルドの奇跡の泉も、信仰心のある少女が発見した。

また、明治以来、日本でも長南年恵や松下松蔵などが霊能力を使って、病気の治療を行っており、中国では今でも超能力を使う気功術で病気を治す人がおり、フィリピンやブラジル、イギリスでは今も心霊治療が行われている。また、100歳以上生きた塩谷信男医師は、手かざし治療や正心調息法で一種の心霊治療を行い、昭和天皇の皇后も治療している。

要するに、霊的エネルギーを使えれば、奇跡を起こすことができるのです。では、どのようにすれば霊的エネルギーを使えるのか、ということが問題になる。

ユリ・ゲラーは特別な信仰心もなく、特別な訓練をしたこともないが、超能力を持っている。キリスト教の奇跡を起こす修道士や修道女も特別な修行をして、超能力を持ったわけではない。日本の霊能者や空海などの超能力僧も、強い信仰心を持っていたという以外に、山岳修行の他に特別な修行はしていない。世界の心霊治療師なども、強い信仰心を持っていたという以外に特別な修行はしていない。つまり、100日の断食修行をすれば超能力がつくという訳ではない。ただし、神仏やイエス・キリストへの強い信仰心や、ユダヤ教の神への崇拝や、宗教とは関係なく自然の創造主への畏敬の念は持っている。空海は真言宗を開くだけの信仰心があった。塩谷信男医師は心霊研究を行い、霊界を認め霊界の大霊と交流したという。霊能力を持つには、無意識にでも、強い信仰心が必要です。

ただし、超能力を持っていても欲に走れば、その能力は失われる。超能力で直接、金塊を出現させるのではなく、その能力を企業活動に活かすと言うプロセスが必要とされる。超能力で宝くじを当てるのではなく、その能力を事業活動に使うと言うプロセスが必要とされる。

優れた心霊治療家、超能力医師は患者からカネを取らない。ささやかな謝礼だけです。塩谷信男医師は患者に料金を請求するのではなく、患者から診療費を自主的に払わせていた (それでも、戦前は東京一の流行医院の医師となった)。ユリ・ゲラーも、ギャンブラーとしてではなく、マジック芸人として稼いでいた (ただし、後には、鉱山会社に超能力で協力して高額の収入を得ている)。物欲を丸出しにする超能力者の能力は失われる。ここに、超能力のヒントがある。

イエス・キリストも欲のない信仰心の強い弟子には、霊能力を与えて、世界の伝道へと送り出したと言われる。いずれにしても、肉体的な修行をすれば霊能力を得られるというものではない。普通の人間として生きていても、心の底では敬神の念が純粋であれば、超能力や霊能力が与えられる。ただし、心の底の敬神の念や先祖崇拝の念は本人ですら分からいことが多い。だから、サラリーマンをしていても、ある日、超能力が出る場合もある。逆に、僧侶、神父、牧師でも全く霊能力のない人間もいる。印象深いのは、臨死体験がきっかけで霊能力の出る人間がいることです。どのようにして霊界と結びつくのかは予測ができない。

また、霊界には悪魔がいることも忘れてはいけない。悪魔にも霊能力があり、手下に霊能力を与える。だから、バチカンは悪魔が人間に憑りついて、その人間に与える霊能力を警戒している。オカルト、スピリチュアル、心霊文化が危険なのは、悪魔に付け込まれる可能性があるからです。最初は霊能力があった教祖も、カネを得るにつれて霊能力を失うことは多い。悪霊、悪魔はそのような人間の魂を乗っ取り、手下として使う。人類の過半数は、悪魔の支配下にある。だから、世の中で苦しむ人は多い。

しかし、霊的エネルギーが使えれば、難病を治し、貧困状態から脱し、人間関係も改善でき、社会的問題も解決できる。さらに、自然災害も防げる。また、社会の経済状況も改善できる。特に、天皇家に霊能力がない日本では、災害も防止できず、経済も何十年も不振になっている。キリスト教の信仰心が強いアメリカには、大統領以外にも霊能力のある人間が多くいて、国力を保っている。

つまり、日本が今後、発展するには霊能力の高い人間を大統領にするべきです。今度の自民党総裁の選挙でも霊能力の高い人物を首相にする必要がある。

国民も聖書などを読み信仰心を高め、霊能力を高めることが求められる。そうすれば、カネや権力がなくなても、霊的エネルギーで多くのことが解決できる・・・