2024年10月23日水曜日

2025年以降の悲劇を回避するには、霊的エネルギーが必要!

 
富士山

2025年の7月に大災害が生じるとの予言が、予知夢漫画家たつき諒などによって出されている。また、2032年に日本に終末が来るとの警告が、夢の中やUFOの宇宙人から知らされたという自然農業の実践者の木村秋則から出されている。また、イギリスの学者が2030年に小氷河期が始まるとの説を出している。要するに、今世紀の前半に大きな危機が生じるとの説がネットを賑わしている。

何よりも、今世紀の危機は18世紀の科学者のニュートンや神秘家のスウェーデンボルグが既に警告していた。ニュートンは「世界(文明)の終末が2060年以降に始まる」と記し、スエーデンボルグは「18世紀以降、2~3世紀で(21世紀中に)最後の審判が地上で始まる」と書いている。

また、聖母マリアの霊が100年前から、ポルトガルのファチマなどで迫り来る文明の危機について警告していた。今も、バルカン半島のメジュゴリエで聖母マリアの霊は出現を続けている。聖場マリアは「死後、地獄に行く霊が増え続けるので、もはや、神様は人間を守らない」と述べている。

この警告は、現在の人類の物質文明の今世紀中に終焉することを意味している。物質文明から霊的な文明に移行しなければ、人類は滅亡の危機に瀕すると思われる。

従って、来年からの危機の時代に、霊的に備える必要がある。現在の物質文明は今世紀中に終焉することを覚悟しなければならない。第三次世界大戦や自然大災害に備えなければならない。

そのためには、各自が霊能力を高めることです。空海のような霊能力を持った人間が出現すれば、大災害にも対処できる。また、多くの霊能力者が平和を願えば、戦争の被害も最小限に抑えられる。

霊能力とは、神様がこの物質宇宙を作った時に使った霊的エネルギーを使う能力です。念力スプーン曲げも予知能力も霊的エネルギーを使えば実現できる。実際に、宇宙にはこの霊的エネルギーを使える宇宙人がおり、UFOを動かして地球に来ていると思われる。

この霊的エネルギーは、核エネルギーより強力であり、このエネルギーを使える宇宙人と、人間の科学では勝負にならない。だから、宇宙人が善意の存在か、悪意の存在かが問題となる。

また、この霊的エネルギーで地球の気候も変えることができる。また、人間社会にも影響を与えることができる。従って、道徳的、倫理的に未熟な人間がこの霊的エネルギーを使うのは危険ですが(世界の制服も可能になる)、人類が文明の危機(世界大戦など)に直面した時には、この霊的エネルギーで危機を乗り越えることができる。また、宇宙人のように、人類も霊的エネルギーが使えれば、彼らを怖れることもない。

ただし、この霊的エネルギーを使うには、神様に対する純粋で強く深い信仰心が必要とされる。日本人の明治以降の霊能者も心の底では神様に対する深い信仰心を持っていた。外見では判断できないが、宗教とは関係なく、心の奥底に純粋な信仰心が必要とされる。神様は全能であり全善なので、悪心のある人間は霊的エネルギーを使うことは許されないだろう。

つまり、善人となって聖書を読んで神様への信仰心を深め、霊的エネルギーを使えるようになることが求められているのです。多くの日本人が霊的エネルギーを使えるようになれば、2025年の悲劇も、2030年代の悲劇も回避できる。

この物質宇宙は、神様がその言葉と想念で霊的エネルギーを使って作ったという聖書の教えを信じることが、第一歩です・・・