日本を救うのは、霊能力です。霊能力に基づいた超能力です。今世紀に予測される第三次世界大戦や自然大災害から世界や日本を救うのは、従来の科学・技術を超えた霊能力や超能力です。
UFOや宇宙人も、霊能力や超能力を使っている。UFOや宇宙人の脅威に対抗するのにも霊能力や超能力が必要です。
霊能力や超能力が存在するのは、東大医学部の博士だった故塩谷信男や阪大工学部の工学博士だった故政木和三が証明している。塩谷は心霊治療や交霊現象も研究し、また、独自の健康法を実施し105歳まで生きた。政木は念力スプーン曲げなどを研究し、真珠や観音像などの空中出現などを研究し、超能力で3000件を超える発明を行っていた。両者ともその霊現象の物的証拠を残している。彼らの著作を読めば、誰でも霊能力の存在に納得する。
また、歴史的には明治初期の心霊治療家の長南年恵が、裁判記録などで証拠を残している。また、弘法太師・空海や日蓮の伝承も霊能力の存在を証明している。また、最近には東大病院の矢作直樹が降霊会で亡くなった母と交信し、霊の存在を認めている。また、作家の佐藤愛子もその霊的体験を多くの作品に残している。
要するに、霊能力や超能力が存在するのは否定できない。ただし、霊能者の能力の発現は、本人の体調も影響するので科学的な研究には向かない。また、心霊治療科の高塚光やスプーン曲げの清田益章の超能力は、医学的な研究によれば脳波などが関係するらしいということしか分かっていない。彼らの心の奥底で何が生じているのは、科学では明らかにできない。ただし、故塩谷や故政木は常識人であり、人類の未来を心配し、21世紀には大きな自然大災害が生じることを心配していた。彼らが、霊的現象を研究していたのは、今も参考になる。
また、カトリックの世界では、聖母マリアの出現が良く知られている。聖母マリアの霊はファチマやメジュゴリエに出現して、人類文明の崩壊を警告している。聖母マリアが出現したルルドでは今も奇跡の泉が多くの人を癒している。
物質世界の人間社会に埋没し、経済的利益だけを考える生活をしていれば、気が付かないが、物質社会と霊的な世界は密接な関係がある。人間は必ず死ぬのが事実であり、死後は魂が霊界で生き続けるというのが真実です。このことを小学校で教えないから、この世が全てだと考えて、人間はこの世の幸福だけを求めようとする。しかし、霊界から物質界が生じ、人間界でも霊能力が働くことを認めれば、多くの人が苦しみから救われる。人間の魂は霊界から来て、霊界に帰って行くのです。
では、どうすれば、この世で霊能力を使えるようになるかが重要になる。霊能力を天使や大霊のように使えれば、病気も治り、天候も左右でき、災害も防ぐことができ、社会的状況や人間関係も改善する。また、霊能力をもった宗教家として生きることもできる。或いは、霊能力をもった政治家として社会に貢献することもできる。今世紀の危機を前にして、我々がやるべきことは、各自の霊能力を高めることです。
そのためには、人類最大の霊能者のイエス・キリストのことを記した聖書を読んで神様の教えを知り、その教えを実践することです。具体的には、清貧生活をして善行に努め、欲を追求しないようにし、カネを求めない生活をして、悪魔につけ入れられないことです。そして、神様やイエス・キリストに霊能力を与えてくれるように祈ることです。
故塩谷や故政木もキリスト教徒ではなかったが、神仏への強い信仰によって霊能力を与えられていた。たまたま精神の状態が霊界に向いていたので、霊能力を与えられていた者もいるが、宗教の厳しい修行をしなくても、聖書を読む生活を通して神様の教えを実践することで、人は霊能力を与えられる。神様を尊敬し、怖れるようになれば霊界の理解も進み、霊能力を与えられる。つまり、自分の病気も治り、さまざまな問題も解決できる。そのような人間が増えれば、社会は改善し、日本も世界も救われるのです・・・
UFOや宇宙人も、人間の宗教や霊能力を学ぼうとして地球に来ている可能性がある。人類は、自分たちの霊能力に自信を持つべきです。