2024年10月30日水曜日

霊的エネルギーの効果!

 

日本では、来年に大きな災害が生じるとの予言が出されている。また、2032年にも地球のカレンダーが終わり、世の終わりが来るとの警告も出されている。イギリスの科学者は2030年に小氷河期が始まると予測している。18世紀の科学者のニュートンは2060年から文明の終焉が始まると書いていた。同時代の神秘家のスウェーデンボルグも、21世紀辺りに最後の審判が行われると記していた。聖母マリアの霊も、人類の悲劇が迫っていることを前世紀から警告していた。

要するに、今世紀には人類に大きな災害が生じる。これに備えるには、科学や技術の力ではなく、霊的なエネルギーを使うべきです。

物質文明がもたらす災害に対抗するには、霊的エネルギーを基盤とする新たな文明を打ち建てるべきです。

地震の予知も人間の霊能者や、敏感な動物にもできることは良く知られている。霊能力をもった人間は外国でも軍事などに使われている。

そもそも、この世は霊的なエネルギーが物質エネルギーに変換して成立したので、霊的エネルギーは今でも物質界で有効に働く。過去には卑弥呼や空海などが霊能力で活躍していた。特に、幕末から明治期には霊能者が新宗教を立ち上げていた。(ただし、先の日米戦争では、当時の軍部が霊能力を失った皇室神道をかついだので、日本はキリスト教の霊能力に助けられたアメリカに敗戦せざるをえなかった。)

また、UFOを操る宇宙人も霊的エネルギーを使っていると思われる。地球の人類も霊的能力を高めなければ、宇宙人には対抗できなくなる。霊的エネルギーは核エネルギーよりも強力です。

また、霊能力を使えば病を癒し、人間から悪魔を追い出し、経済状態も改善できる。イエス・キリストはこの能力を弟子に与えて宣教させたので、キリスト教は成功したのです。

科学的には、物質界は霊界から生まれたという理論を採用すれば、物質界でも霊的エネルギーが働くことは理解できる。宇宙・自然の謎も理解できるようになる。科学と宗教・霊性は究極には1つのものとなる。

自然界ばかりでなく、人間界のさまざまな問題も霊的エネルギーで解決できる。バチカンでは奇跡の存在を認めており、イギリスなどでは心霊治療が公に認められており、アメリカでも祈りの治癒力が認められている。日本は、先の大戦で皇室神道の霊性がキリスト教の霊性に敗れて以来、霊的問題は敬遠されているが、日本もキリスト教の霊性を受け入れるべきです。

霊的エネルギーを使えば、病気、貧困、自然災害、人間社会の事故・事件から守られる。これは守護霊によって守られたと考えることもできる。しかし、物質界も霊界も万物の創造主の神様によって作られたことを考えると、聖書を読んで神様の教えを信じれば、霊能力を与えられることが理解できる。だから、キリスト教の修道士、修道女、神父などは霊的エネルギーに守られて奇跡も起こしながら生き永らえて来た。

日本人も、伝統的な神仏の霊以上の威力のあるキリスト教の霊能力を学ぶべきです。病気、貧困、さまざまな人間関係や社会問題も霊的エネルギーで解決すべきです。そうすれば、2025年や2032年の大災害、戦乱、小氷河期の来襲などにも対抗することができるのです。

霊能力で個人の問題も、世界の問題も、霊的エネルギーで解決出来る。そのためには、聖書を読んで清貧生活をすることです・・・