2024年11月1日金曜日

霊的エネルギーは、宇宙人も使う!


UFOは存在する。宇宙人も存在する。これは、青森のりんご栽培農家の木村秋則によって証言されている。また、アメリカ政府・軍も事実上認めている。

超能力も存在する。奇跡も存在する。これは、阪大の工学博士で工作センター長だった発明家の故政木和三によって証言されている。

霊能力も霊も存在する。これは、東大医学部の医学博士で105歳まで生きた故塩谷信男によって証明されている。また、心霊治療はイギリス政府も公認している。

信用のできる人物の証明は信じなければならない。つまり、物質界の向こうに霊界があり、霊的エネルギーは、物質界でも働く。宇宙人の中には、霊的エネルギーを使ってUFOで地球に来ているものもいる。(宇宙人が使う超科学は霊的エネルギーに根差していると思われる。)

スプーン曲げも念力でできるが、これも霊的エネルギーを使っている。心霊治療も霊的エネルギーを基本としている。

そもそも、キリスト教はイエス・キリストの霊能力を基盤としている。多くの宗教の教祖も霊的エネルギーを使って奇跡を行っていた。日本人も霊能者に頼ったり、気功を学ぶものもおり、霊媒や呪術への関心も高い。現在ではスピリチュアル業界が盛況であり、作家の佐藤愛子も自分の霊的体験を多く発表している。

そもそも。この物質宇宙は聖書に書かれている通り、神様が霊界から霊的エネルギーを使って、言葉と想念で創造されたものです。だから、物質科学ではこの物質宇宙の問題は完全には解明できないし、理解もできない。全ての物質現象の奥には霊的エネルギーが働いているからです。この霊的エネルギーが超能力や霊能力による超常現象を起こすのです。それは、人間には奇跡のように見える。

従って、この霊的エネルギーを使えるようになれば、イエス・キリストのように病気を癒し、貧困問題も解決でき、人間関係も改良でき、社会問題も解消でき、人間の心から悪魔を追い出すことができる。従って、聖書を読んで神様への信仰心を高め、神様の教えを実践し、清貧生活をすることで、霊能力を高めて、人生上の問題を解決することが重要になる。故塩谷や故政木によれば、神様に「完了形や過去形」で願いごとをすれば、必ず叶うとされている。つまり、霊界では願いが全て実現するので、願いは霊界で成り立ったこととして、人間界でも実現させて下さいと、神様に祈れということです。この祈りが、霊的エネルギーを使う正しい方法です。

このような祈りの生活で、塩谷は新たな健康法を考案し105歳まで生き、政木は生涯に3000件近い発明を行った。二人ともキリスト教徒ではなかったが、日本の神仏へは真摯な信仰心を持っていた。そして、二人とも富を求めることはなく、新宗教も立ち上げなかった。

りんご栽培農家の木村は、農薬を使わない自然農法に成功したが、無欲で家族愛に生きる木村の姿勢が霊界の天使に通じ、天使や宇宙人が無農薬栽培を手助けしたと思われる。また、木村は、さまざまな霊的現象にも会っている。そして、UFOに乗った宇宙人と遭遇し、UFOに乗り、異星にまで旅したという。

銀河を越えて何百万光年の距離を旅する宇宙人も、霊的エネルギーを使っていると思われる。彼らは、霊的エネルギーを通して木村の真摯な魂を知って接触して来たと思われる。

宇宙人は、アメリカの政府や軍部と接触していると言われ、また火星や月にも到達していると言われるが、その力も霊的エネルギーに根差している。一部の人間が、秘密裡に宇宙人の霊能力を学び、他の人間の支配に使おうとしている、と言われている。しかし、宇宙人はイエス・キリストが地球の人間の間に現れたので、その教えを人間から学ぼうとしているという考えを、18世紀の霊能家のスウェーデンボルグなどは述べている。宇宙人が地球を征服しに来ているのでないなら、宇宙の創造主の神様やイエス・キリストの教えを人間から学ぼうとしていると考えるのは当然です。スウェーデンボルグは霊界で他の惑星の宇宙人の霊とも接触している。

要するに、地球の人間自身がその霊能力を高めて、宇宙人のように霊的エネルギーを使えるようになることが必要とされている。地球上の問題を解決するのにも、宇宙人やUFOに対処するのにも、霊的エネルギーの活用が必要です。塩谷はこのエネルギーを宇宙エネルギーと呼び、政木は精神力と呼んでいたが、霊界から物質界に来るエネルギーであることに変わりはない。

そして、聖書を読み、清貧生活をすることで、イエス・キリストのように霊能力は高められるのです。この霊能力があれば、宇宙人の力も恐れることはない。

(なお、故塩谷も故政木も物質文明の堕落・腐敗を警告し、木村は宇宙人から物質文明の崩壊が近いと告げられている・・・この悲劇も霊的エネルギーで乗り越えるべきです。)