我々の天の川銀河系には、約3000億個の恒星系(太陽系)がある。宇宙全体には、約3000億個の銀河系がある。
我々の天の川銀河系の我々の太陽系には地球という高度の文明を持った地球が存在する。従って、どの銀河系にも高度の文明を持った惑星が存在する太陽系が1個あると推測してもおかしくない。つまり、宇宙には3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在すると考えられる。ただし、生物が惑星に生まれて文明を持つには、地球のように数十億年かかると考えると、宇宙の年齢は約140億年だから、100億年の間に3000億個の地球のような高度の文明を持った惑星が生まれたことになる。つまり、過去100億年に、毎年30個の高度の文明を持った惑星が生まれている。
1つの文明の存在期間が、10万年とすると、現在、宇宙には300万個の地球のような高度の文明を持った惑星が存在する。これは、イギリスの理論物理学者の故ホーキンスの推論に等しい。
さらに、物質文明から霊的エネルギーを使える霊的文明にまで進化する可能性は、100万分の1だとすると、現在、宇宙には霊的エネルギーを使ってUFOを飛ばせる宇宙人が30種類いることになる。霊的エネルギーで動くUFOは宇宙の端から端まで数秒で移動できるので、光速以上の移動ができる。従って、UFOは自然の法則には従わない。重力の影響も受けない。また、人類の霊的な状態も観察して、特定の人に見えるような出現もできる。ある人々が報告するUFOや宇宙人の不思議な動きも納得できる。UFOや宇宙人は半分、霊的な存在なのです。
つまり、現在、地球には数種類の宇宙人が来ていると考えられる。ただし、地球に来れるような宇宙人は霊的能力や霊的エネルギーを使えるので、地球の人類より大きな能力を持っており、人類と対等な付き合いはしないと考えられる。むしろ、地球の文明に影響を与えるような接触は避けると思われる。
ここで、注意すべき点が2 つある。1つは、霊界には悪魔がおり、悪魔と結びついた宇宙人は、当然、地球の人類には好意的ではない。宇宙人やUFOには警戒せよという政府も世界にはある。ただし、霊界の善霊と結びついた宇宙人は地球人には好意的なので、良い宇宙人が悪い宇宙人を抑えてくれている限り心配はない。
もう1つは、イエス・キリストは地球だけに現れたということです。そして、地球人には多くの聖言を与えられた。この聖言を宇宙人は学ぼうとしていると考えられる。こういう霊的な関係を考えると、究極的には神様とイエス・キリストが地球人を守っていると考えられる。つまり、人類は神様やイエス・キリストへの信仰心に基づいた霊能力を高めることで、宇宙人から尊敬され、地球を防衛することが出来る。実際、18世紀の神秘家のスウェーデンボルグは、霊界で他の惑星から来た霊と会ったと書いている。彼らも、人類と同じように神様への信仰心を持つ場合がある。
しかし、地球の人類が堕落・腐敗し、神様とイエス・キリストへの信仰心を失って、その物質文明が崩壊すれば、もはや神様とイエス・キリストの保護はなくなり、宇宙人が地球の征服に乗り出す可能性がある。
従って、地球を悪い宇宙人から救うには、地球の人類自体が霊的能力を強め、物質文明から霊的文明へと進化することです。
今世紀には、第三次世界大戦や自然大災害が生じると予測されており、物質文明の崩壊が予測される。人類は、出来る限り早く、霊能力を伸ばし、物質文明から霊的文明に進化し、宇宙人と対抗できるようになる必要がある。
宇宙人やUFOと遭遇した日本人は多いが、最も信用できるのは、青森のリンゴ栽培農家の木村明則の報告です。カネを求めず、自然農業を追求する木村が作り話をする必要はない。その木村は臨死体験やUFO内で、宇宙人から人類に2025年や2032年に大きな危機が生じると告げられている。
木村には霊能力はないが、その真摯な生き方が霊界から観察でき、UFOや宇宙人が接触して来たと思われる。
いずれにしても、人類は霊能力を伸ばし、出来るだけ早く、霊的文明への移行を図るべきです。信仰心を高めれば、神様やイエス・キリスト、聖母マリアが日本を2025年や2032年の大きな危機から救ってくれるはずです。